ケルヒャー 乾湿両用バキュームクリーナー WD2をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
そこで今回は、ケルヒャー 乾湿両用バキュームクリーナー WD2を含む集塵機全13商品を実際に使ってみて、吸引力の高さ・使いやすさ・手入れのしやすさ・音の静かさを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!

日用品・ガーデニング用品・DIY向け電動工具・喫煙具・家事代行サービス・クリーニングなど、暮らしや生活に関わる幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「一人ひとりが選んでよかったと感じる選択肢を提供すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
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本コンテンツに記載の検証結果は2023年02月までの情報です
目次
- はじめに結論!湿ったゴミに吸引力を発揮。砂のような乾いたゴミは吸いにくい
- ケルヒャー 乾湿両用バキュームクリーナー WD2のデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
- ケルヒャー 乾湿両用バキュームクリーナー WD2とは?
- 低消費電力・ハイパワーを謳う一品。持ち運び用のハンドル付き
- 実際に使ってみてわかったケルヒャー 乾湿両用バキュームクリーナー WD2の本当の実力!
- 乾いたゴミの掃除には時間がかかるが、湿ったゴミや木くずへの吸引力は優秀
- 稼働音は79.4dBと大きい。使用する時間帯には配慮が必要
- ヘッドが床に密着せず、少し使いにくい。メンテナンスも若干手間がかかる
- ケルヒャー 乾湿両用バキュームクリーナー WD2の詳細情報
- ケルヒャー 乾湿両用バキュームクリーナー WD2の価格比較
- ケルヒャー 乾湿両用バキュームクリーナー WD2はどこで買える?
- 使いやすさで選ぶなら、こちらがおすすめ
はじめに結論!湿ったゴミに吸引力を発揮。砂のような乾いたゴミは吸いにくい
ケルヒャー 乾湿両用バキュームクリーナーWD2は、湿ったゴミや液体を掃除したい人におすすめです。乾湿両用タイプで、雨上がりのバルコニーや玄関先の掃除もできるのが特徴。実際に泥水を掃除したところ、ヘッドを1往復させるだけでしっかり吸引しました。汚れをかえって広げる商品もあったなか、高評価を獲得しています。
丸ノコに接続した際も、木くずが散らかる量を減らせました。ホースが1.9mと長いので、取り回しもよいですよ。ただし、玄関マットの砂は1往復では吸えません。本体とヘッドにキャスターがあり、移動がスムーズだっただけに、一度に吸える範囲が狭いのが惜しい点です。
使用中の稼働音も79.4dBと大きめでした。「音がうるさい」という口コミどおり、会話がしにくくなるレベルの騒音。集塵機は基本的に音が大きく、75dB以下に抑えた商品はごくわずかですが、使う時間帯には配慮が必要です。
ヘッドの角度調整ができなかったり、ゴミの種類によってフィルターの交換が必要だったりと、やや手間がかかるのもネック。専用紙パックにゴミを集める仕様のため、長く愛用するとランニングコストもかかります。
吸引力だけでなく、扱いやすさ・コスパのよさも重視したい人は、ほかの商品をチェックしてみてください。
ケルヒャー 乾湿両用バキュームクリーナー WD2のデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
実際にケルヒャー 乾湿両用バキュームクリーナー WD2と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
ケルヒャー 乾湿両用バキュームクリーナー WD2よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
ケルヒャー 乾湿両用バキュームクリーナー WD2とは?

そもそも集塵機とは、粉塵の吸引を目的として作られています。掃除機より目詰まりしにくく、たくさんのゴミを溜められるのがメリット。業務用としてはもちろん、玄関・ベランダ・車内などの掃除にもおすすめです。
今回ご紹介する乾湿両用バキュームクリーナー WD2は、清掃機器専業メーカーのケルヒャーの一品。ブロワ機能(送風機能)はありませんが、乾湿両用タイプで液体も吸えます。
低消費電力・ハイパワーを謳う一品。持ち運び用のハンドル付き

WD 2.210との比較
サイズは奥行369×幅337×高さ430mm。アクセサリー類は本体に収納できるので、収納スペースを節約できます。持ち運びに便利なハンドルがあるのもうれしいポイントです。
そのほかの製品仕様や付属アクセサリーは、以下を参考にしてください。
<製品仕様>
- 吸込仕事率:170W
- 集塵容量:12L
- 吸水容量:3L
- 重量:4.7kg(アクセサリーを含まない)
- コンテナ材質:樹脂製
- 電源コード:5m
- ホースの内径(実測):約30mm(外径:約32mm)
- 電圧:100V
- 周波数:50-60Hz
- 消費電力:900W
<付属アクセサリー>
- 紙パック:1個
- サクションホース:1.9m
- 筒型フィルター (固定ノブ付き)
- パイプ:2本
- スポンジフィルター(キャップ付き)
- すきまノズル
- フロアノズル(クリップ式)
- フロアノズルアダプター
実際に使ってみてわかったケルヒャー 乾湿両用バキュームクリーナー WD2の本当の実力!

今回は、ケルヒャー 乾湿両用バキュームクリーナー WD2を含む集塵機全13商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
- 吸引力の高さ
- 使いやすさ
- 手入れのしやすさ
- 音の静かさ
乾いたゴミの掃除には時間がかかるが、湿ったゴミや木くずへの吸引力は優秀

はじめに、吸引力の高さを検証します。
砂・泥水・丸ノコを使用中に発生した木くず、3種類のゴミを実際に集塵機で掃除したところ、吸引力は高めでした。砂を吸うときはヘッドを丁寧に動かす必要があるものの、泥水と木くずは効率よく吸引できます。
玄関マットの砂は一度に吸える範囲が狭く、1往復では残る

玄関マットに砂を撒いてヘッドを1往復した結果、6割程度を吸引しました。大半を吸い取ったものと比較すると、乾いたゴミに対する吸引力はそこそこです。
吸引する範囲が狭いため、ゴミを取りきるには複数回往復する必要があります。
泥水は1往復できれいに吸引

湿ったゴミに対する吸引力はトップレベル。1往復するだけで、しっかりと泥水が吸い取れました。ヘッドにブラシと水切りが付いているため、乾湿どちらのゴミを吸うときも付け替えは必要ありません。
比較したなかには、泥水がまかれたタイルの上でヘッドを動かすと汚れが広がるものも。濡れた玄関・バルコニーで使うなら候補になるでしょう。
電動工具に接続すると、木くずが減った

丸ノコに集塵機を接続して使用したところ、木くずをある程度吸引できました。比較したほかの商品も結果に大差はなく、多少木くずが出るのみです。
室内に木くずが飛散しにくいので、DIY用としても使いやすいですよ。
稼働音は79.4dBと大きい。使用する時間帯には配慮が必要

次は、音の静かさを検証します。
使用中の音の大きさを約1.5m離れた位置から騒音計で調べたところ、騒音値は79.4dBと大きめでした。集塵機はどの商品も稼働音が大きく、会話しやすい75dB程度の騒音レベルにおさまったのはごくわずかです。
「音がうるさい」という口コミがあるように、住宅街で使う場合は近所迷惑にならないよう配慮が必要。とくに夜間に使うのは避けましょう。
ヘッドが床に密着せず、少し使いにくい。メンテナンスも若干手間がかかる

最後に、使いやすさ・手入れのしやすさを検証しました。
本体のキャスターの有無・ホースの長さ・ヘッドの形状などから、使い勝手のよさを評価。加えて、手間少なく手入れできるかも確認しました。
キャスター付きで移動は簡単だが、ノズルは自立しない

本体とヘッドにはキャスターがついており、作業中の移動はスムーズです。そのうえ、ヘッドにはブラシと水かきも搭載されていました。
本体とパイプをつなぐサクションホースは、約1.9mと長め。電動工具に接続したときの取り回しに問題はありません。電源コードも5mと長さに余裕があります。コードを本体のフックにかけて収納できるのも便利です。
しかし、ヘッドの角度が調整できるものに比べて、床に密着しにくいのはマイナスポイント。ノズルが自立しなかったり分解しないと本体に収納できなかったりという点も、使いにくさを感じました。
フィルターは水洗い可能。紙パック代がかさむのは気がかり

集塵容量は12L・吸水容量は3L。集塵容量が15L以上の商品が並ぶなか、比較的小さめです。週に1~2回程度使う人に適しています。
フィルターの水洗いにも対応しているのもポイントです。湿ったゴミや液体を吸い取るときは、付属のスポンジフィルタ―に付け替えが必要ですが、汚れたときの手入れは楽ですよ。
しかし、乾いたゴミを溜める方法は、専用の紙パックのみ。簡単に取り付けられ、きれいにゴミが入りますが、ビニール袋をタンクにセットできる商品と比べてランニングコストはかかります。
ケルヒャー 乾湿両用バキュームクリーナー WD2の詳細情報
ケルヒャー乾湿両用バキュームクリーナー | WD2
| タイプ | 乾湿両用 |
|---|---|
| ビニール袋の取り付け可能 | |
| 吸込仕事率 | 170W |
| 集塵容量 | 12L |
- 吸水容量
- 3L
- ホースの長さ(実測)
- 約1.9m
- 電源コードの長さ(実測)
- 5m
- キャスター付き
- フィルター水洗い可能
- 騒音レベル(実測)
- 79.4dB
良い
- 泥水は汚れを広げることなく吸引できる
- 本体・ヘッドにキャスターがついているため移動しやすい
- フィルターの水洗い可能
気になる
- ゴミの種類によってフィルターの付け替えが必要
- ヘッドの角度調整ができず床と密着させづらい
- 本体にノズルを収納するには分解が必要
| 給電方式 | コード式 |
|---|---|
| 最大真空圧 | 不明 |
| 最大風量 | 不明 |
| ホースの内径(実測) | 約30mm(外径:約32mm) |
| ブロワ機能 | |
| 幅 | 337mm |
| 奥行 | 369mm |
| 高さ | 430mm |
| 重量 | 4.7kg |
| 電圧 | 100V |
| 電流 | 不明 |
| 周波数 | 50-60Hz |
| 消費電力 | 900W |
| 付属品 | フロアノズル、すきまノズル、紙パックなど |
ケルヒャー 乾湿両用バキュームクリーナー WD2はどこで買える?

ケルヒャー 乾湿両用バキュームクリーナー WD2は、Amazonや楽天市場などのECサイトで購入できます。価格や送料はショップごとに異なるので、安く買えるところを探してみてください。
専用の紙パックは単品でも購入可能。用途に合わせて使えるアタッチメントも豊富なので、興味のある人はあわせて検討してみてはいかがでしょうか。
<アクセサリーの価格>(執筆時点・公式サイト参照)
- 紙パック(5枚組):税込1,980円
- ブラシキット:硬いブラシ・柔らかいブラシのセット。税込3,190円
- ハウスキット:床用ノズル・小型ノズルのセット。税込6,248円
- 電動工具用ホースキット:電動工具を接続して木くずなどを集塵。税込3,058円
- カーインテリアクリーニングキット:車内清掃キット。税込12,100円
- 乾湿切換え式フロアノズル:乾いたゴミ・濡れたゴミ・液体を吸引。税込4,158円
- すきまノズル350MM:長さ350㎜。税込1,870円
- パイプ:延長・交換用。税込2,508円
使いやすさで選ぶなら、こちらがおすすめ
最後に、使い勝手がよく手入れもしやすい商品をご紹介します。
パオックのプラスチックタンクバキュームクリーナー 15Lは、乾湿両用フィルターを採用。ゴミによってフィルターの付け替えをしなくてよいのは便利です。紙パックの代わりに、市販のビニール袋を使えるのもポイント。検証では高い吸引力を発揮し、丸ノコに接続してもそこそこ集塵できました。
マキタの集じん機は、角度調整・キャスター・水切りを搭載したヘッドが特徴。床に密着し、ゴミの種類を問わずスムーズに吸い取りました。ホースは約2.5mと長く、丸ノコに接続しても動きに影響がありません。そのほか、ノズルが自立したりビニール袋が使えたりと、扱いやすさが光る一品です。
パオックパオック | プラスチックタンクバキュームクリーナー 15L | VCC-15PC
| タイプ | 乾湿両用 |
|---|---|
| ビニール袋の取り付け可能 | |
| 吸込仕事率 | 200W |
| 集塵容量 | 7L |
- 吸水容量
- 5L
- ホースの長さ(実測)
- 約1.5m
- 電源コードの長さ(実測)
- 約2.3m
- キャスター付き
- フィルター水洗い可能
- 騒音レベル(実測)
- 80.8dB
良い
- 吸引力の検証では乾湿どちらのゴミもほとんど吸い残しがなかった
- 本体・ヘッドともにキャスターがついており、スムーズに移動できる
気になる
- 検証では80.8dBの騒音レベルを計測し、静音とはいえない
- 電動工具に接続して使うにはややホースが短い印象
| 給電方式 | コード式 |
|---|---|
| 最大真空圧 | 17kPa |
| 最大風量 | 1.93m3/min |
| ホースの内径(実測) | 約30mm(外径:約42mm) |
| ブロワ機能 | |
| 幅 | 470mm |
| 奥行 | 300mm |
| 高さ | 420mm |
| 重量 | 5kg |
| 電圧 | 100V |
| 電流 | 不明 |
| 周波数 | 50-60Hz |
| 消費電力 | 1,200W |
| 付属品 | ホース、延長パイプ×3本、微粒子フィルタ、メッシュフィルタ、固定キャップ、ノズル(フロア、ウエット/ドライ、ブラシ)、収納ポケット |

パオック プラスチックタンクバキュームクリーナ 15L VCC-15PCをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
マキタ集じん機 | M442
| タイプ | 乾湿両用 |
|---|---|
| ビニール袋の取り付け可能 | |
| 吸込仕事率 | 300W |
| 集塵容量 | 8L |
- 吸水容量
- 6L
- ホースの長さ(実測)
- 2.5m
- 電源コードの長さ(実測)
- キャスター付き
- フィルター水洗い可能
- 騒音レベル(実測)
- 78.2dB
良い
- ゴミの種類を問わずにすんなりと吸い込むことができる
- ノズルが自立するうえ、コードを本体に収納できるため片付けしやすい
- フィルターの水洗いに対応しているのでメンテナンスはしやすい
気になる
- 78.2dBの騒音レベルで静音とはいえない音の大きさ
- 水を大量に吸引する場合は、水用フィルターへの付け替えが必要
| 給電方式 | コード式 |
|---|---|
| 最大真空圧 | 22kPa |
| 最大風量 | 3.5m3/min |
| ホースの内径(実測) | |
| ブロワ機能 | |
| 幅 | 366mm |
| 奥行 | 334mm |
| 高さ | 368mm |
| 重量 | 7.8kg |
| 電圧 | 100V |
| 電流 | 11A |
| 周波数 | 50-60Hz |
| 消費電力 | 1,050W |
| 付属品 | ホースコンプリート(2.5m)、ストレートパイプ、コーナーノズル、ベンディングパイプ、ノズルアッセンブリ、ポリ袋×11枚、パイプフォルダ、クロスフィルタ |

マキタ 集じん機 M442をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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