フェミークリニックの脱毛効果は？医療脱毛は痛い？料金は？気になる口コミ・評判について直撃取材してきました！

フェミークリニックでは、2003年の開院から19年の経験を活かして7種類の脱毛機を使い分けて医療脱毛を行っています。アレキサンドライト・ダイオード・ヤグのすべてのレーザーを扱っているので、患者様の肌質や毛質に合わせた施術が可能です。

基本的にどの脱毛機でも最終的に得られる効果は変わらないため、経過を見て違う脱毛機を提案することもあります。導入している7種類すべての脱毛機が米国FDAもしくは厚労省の認可を得ているので、通いながら徐々に毛が生えにくくなる感覚を体感していただけるでしょう。

患者様の毛質や脱毛する部位によっても異なりますが、3回目で効果を実感し始め、5回目で自己処理がほとんどいらない状態になる方が多い傾向があります。元から毛が薄い方やすでに脱毛経験がある方だと、3回ほどで満足する人もいらっしゃるほどです。

また、脱毛する部位によっても効果の実感までにかかる期間が異なります。脇やVIOなど毛が濃い部位は効果を実感しやすい一方で、細い産毛が多い顔は効果を実感するまでに時間がかかることも。現状と目標を照らし合わせておすすめの回数を提案しています。

正直なところ、やはり医療脱毛では痛みを感じる方が多いようです。とくにVIO・脇・ひざ下は弾かれるような痛みや熱さを感じやすい傾向にあります。

フェミークリニックでは、痛み対策として5gあたり3,300円で麻酔の使用が可能です。とはいえ、実際に麻酔を使用する人はごくわずかで、そのうちのほとんどがVIOで使用します。

また、麻酔を使用しなくても、出力を下げて痛みを和らげることもできます。来院前にご自身で保湿ケアを入念に行ったり、生理日を避けて予約を取ったりすることでも痛みの緩和が期待できるでしょう。

フェミークリニックでは、医療脱毛を契約している多くの方が全身脱毛を選んでいます。VIOと顔を含まない全身脱毛であれば5回で約22万円、VIOと顔どちらも含む場合は5回で約40.7万円が目安です。

都度払いと5回コースの部分脱毛プランも用意していますが、個人的には全身脱毛をしてから気になる部位だけ部分脱毛するのをおすすめしています。実際に、VIO・顔・脇は全身脱毛5回を完了したあとに部分脱毛プランで追加する方が多い部位です。

また、フェミークリニックの医療脱毛では、眉間や鼻筋など細かい部位も照射することができます。顔の毛が細く生えにくくなることで毛穴も引き締まりやすくなるため、顔の毛穴が気になる人にもおすすめです。

フェミークリニックでは、コース料金以外の追加料金は基本的にいただいておりません。自己処理での剃り残しがあった場合は、部位を問わずスタッフがすべて対応します。

万が一、照射後に肌トラブルが起きたときでも診療代やお薬代は無料です。毛嚢炎についても最初のカウンセリングで説明したうえで、基本的には無料で処方するお薬で対応します。

しかし、前日以降のキャンセルと麻酔を使用する場合のみ、追加で料金が発生するので気をつけてくださいね。

毎月「今月のおすすめプラン」と打った初回限定プランを多数用意しています。VIOや脇など人気部位のプランも豊富にそろっています。

プランだけでなく、LINEのお友達登録をすると定期的にご案内も届くので、気になる人はぜひチェックしてみてください。

フェミークリニックで導入している予約方法は院・ネット・電話・LINEの4種類です。ほとんどの方は、施術終了後にその場で次回予約を取ってから帰宅されます。

予約を変更する場合はLINEや電話がおすすめです。LINEはいつでも受付可能ですが、対応している時間帯は院の診療時間に限ります。電話も同じく診療時間内のみの対応になるため、予約日の直前にキャンセルする場合は診療時間に注意してくださいね。

フェミークリニックでは、平日の夕方以降と土日は予約が埋まりやすい傾向にあります。そのため、混雑を避けたい人には平日の日中がおすすめです。

また、フェミークリニックでは2〜3か月に一度、全身を照射するペースで脱毛していきます。ただし、1回の通院で全身すべての照射が完了するわけではなく、上半身・下半身・腕・脚のように全身を数回に分けて通うのが特徴です。

脱毛する部位が少なければ2〜3か月に一度の通院ですが、全身脱毛のように脱毛部位が多いと2週間〜1か月に一度の周期で通ってもらうことも。通う頻度は経過によっても違ってくるので、それぞれに合った頻度を提案しています。

予約日と生理が重なった場合は、VIOを避けて照射できます。また、本人の希望がある場合は、タンポンを使用していればVIOに照射をすることも可能です。とはいえ、生理中は肌が敏感になっているので、予約を変更できる場合は事前に調整するのがおすすめといえるでしょう。

また、転居にともなう院の変更が必要な場合は、契約院に相談していただくことで近隣院への案内が可能です。万が一、転居先の近くに院がない場合は中途解約することもできます。

ただし、特商法に基づいた手数料がかかる場合や、薬務提供期間がすぎてしまった場合は中途解約ができないので注意してくださいね。