英語の学習ツールとして注目を集めているペン型辞書。文字をペンでなぞるだけで翻訳できる利便性が特徴で、中国ではすでに多くの学生が使用しています。今回紹介するのは、そんな中国で設立された音声認識・AIの分野で世界をリードするiFLYTEK社から発売された「iFLYTEK Smart Dictionary Pen」です。
「英語学習の新しいカタチ」と謳っており、スキャン技術は文字識別コンテストで1位を獲得。同社によると電子辞書よりも約5倍の速さで単語を検索できるといいます。スピーキング練習も可能で、ペンに向かって英語を発音するとAIが発音を採点。英語学習がグンと捗る性能と機能が備わっています。
しかし「小さい文字でも読み取れるか」「採点精度は正しいのか」など、実力が気になるところ。そこで、学生の新しい英語学習ツールとして本当に使えるのか教育専門家の西村さんにレビューしていただきました。
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教育・受験指導専門家。早稲田アカデミー、駿台、河合塾Wingsなどで指導歴25年以上、3,000人以上の生徒を指導。10年以上連続で、授業満足度1位を獲得。All About教育・受験ガイド、講演、書籍執筆、YouTube配信(チャンネル登録者7万人以上)なども行っている。書籍出版10冊(KADOKAWA、PHP研究所他)はすべて重版更新中で、累計15万部を突破。テレビ・新聞・雑誌メディア出演、掲載多数。
編集者として出版・人材業界に6年間従事。mybestでは、レビューコンテンツのディレクターとしてレビュー記事の制作を担当。家電・コスメ・日用品など100以上の記事を制作し、口コミに対するレビューコンテンツなどを多く手掛けている。1人でも多くの人の暮らしがその商品を通して豊かになるよう「実際に使うからこそわかる商品の魅力と実力を最大限に引き出す」をモットーにコンテンツ制作に取り組む。
「iFLYTEK Smart Dictionary Pen」は高いスキャン性能と翻訳精度によって学習効率が上がるペン型辞書で、限られた時間のなかで学習効率を上げたい学生の学習ツールに向いています。
国際技術コンテストで1位を獲得したスキャン精度の高さに対して「家電製品の説明書に書かれているような小さな英字も問題なくスキャンできた」とレビューした西村さんもコメント。英字レポートで使用される高難度の単語が正しく翻訳される翻訳精度の高さも優秀でした。
スピーキング練習機能を搭載しており、聞き取りやすさ・発音/アクセント・流暢さ・完成度の4項目から、AIが細かく発音を評価・採点します。西村さんは「これだけコンパクトでありながら、採点精度が高いことに驚いた」と話し、微妙なイントネーションの違いを正しく判別する聞き取り精度の高さにも太鼓判を押しました。
「単語だけでなく文章の翻訳も可能で、大学受験やビジネスニュースで使われるような複雑な英語の構文も翻訳できた」という文章翻訳機能も魅力です。
ここからはiFLYTEKとはどんなメーカーなのか、「iFLYTEK Smart Dictionary Pen」とはどんなペン型辞書なのかを紹介。iFLYTEKで企画・マーケティングを担当している西槙さんに取材して特徴を聞きました。
iFLYTEKは、1999年に中国で設立された音声認識・AIの会社です。AI・人工知能でよりよい世界を創造することを目標としており、AI技術をベースにしたアプリケーションの開発を積極的に推進しています。
高い技術力が特徴で、文字認識・文字検出・音声合成・音声翻訳などのさまざまな分野において国際コンテストでの受賞歴があります。音声認識の分野では、2年に一度開催される雑音下での音声認識性能を競う国際コンテスト「CHiME」で、2016~2023年に4回連続で世界1位に輝きました。
日本ではまだまだ知らない人が多いと思いますが、iFLYTEKは音声認識とAIの分野で世界をリードしている会社です。
2017年と2019年には、マサチューセッツ工科大学(MIT)が所有するメディア企業が刊行する科学技術誌「MIT Technology Review」で「世界で最もスマートな企業」トップ50社に選出されました。iFLYTEKの製品は、幅広い業界のビジネスパーソン・学生・ガジェット好きな人から支持されています。
ここからは「iFLYTEK Smart Dictionary Pen」のスペックを紹介します。高いスキャン精度に加え、スピーキング練習や文章翻訳ができる充実した機能性も特徴です。
<スキャン精度>
高いスキャン技術を搭載しており、文字識別精度を競うOCR国際技術コンテスト「ICDAR」で1位を獲得。縦・横などあらゆる方向のスキャンや、手書きの文字のスキャンも可能です。
<スピーキング練習機能>
辞書でありながらスピーキング練習機能を搭載。ペンに向かって英単語・英文を話すと、その発音をAIが聞き取り採点します。単語の場合は発音の音節ごとに分けて細かく評価し、文章の場合は聞き取りやすさ・発音/アクセント・流暢さ・完成度の4項目から評価。自分の発音を正しく理解し、苦手克服に役立ちます。
<文章翻訳>
単語の検索に加え、文章の翻訳も可能。ヨーロッパで主流な辞書ブランドのひとつであるCollins辞書を搭載しており、長い文章も正確に翻訳されます。
わからない単語が出てくるたびに文字を入力しなければいけない電子辞書と比べると、なぞるだけのペン型辞書は検索効率が非常に上がります。私たちが調べた結果、1分間での単語検索数は電子辞書の約5倍でした。
授業・習いごと・部活動などで忙しい中学生や高校生も多いと思います。限られた時間のなかで、勉強効率を上げたい学生にとって本製品は強い味方になるでしょう。
「iFLYTEK Smart Dictionary Pen」の特徴がわかったところで、実力を確かめていきます。今回は、教育・受験指導専門家の西村さんに1週間使っていただきレビューしてもらいました。
【レビュー項目】
はじめに、スピーキング練習機能をチェック。西村さんに使っていただき、学生のスピーキング練習に有効かどうかを確かめてもらいます。
実際にさまざまな英単語・英文を聞き取らせたところ、聞き取り精度や評価の納得度が高くスピーキング練習に効果的であることがわかりました。「単語レベルで細かく評価される点や、聞き取りやすさ・発音/アクセント・流暢さ・完成度の4つの観点で評価される点が素晴らしい」と西村さんもコメント。
自分では合っていると思っていた発音も、実は発音記号と違っていたりアクセントが違っていたりしていることに気づけます。
「あえて違うイントネーションで発音した場合にも、しっかりとその違いが判別された」という聞き取り精度も優秀でした。単語レベルでどこを修正すればよいのかわかる点が魅力です。
4項目で採点される仕様はカラオケの採点に似ており、ゲーム感覚で楽しめるので英語学習のモチベーションが上がると思います。
スピーキング練習機能は最近の電子辞書では一般的に搭載されておりスマホでも練習可能ですが、これだけコンパクトでありながら非常に精度が高い点が見事です。英語は声に出して学習することが大事なので、学生のみなさんにもぜひ活用してほしいです!
つぎに、翻訳精度の高さをチェック。英字レポートやテキストを使ってスキャンし、読み取りの正確さ・スピードを確かめます。
結果、小さな文字でも正確に読み取りパッと素早く翻訳される優れものでした。「英字レポートで使用される難易度の高い単語や、家電製品の説明書に書かれている小さい英字も問題なくスキャン・翻訳された」と西村さんは話します。
「スキャンしてから翻訳されるまでのスピードも早く、ほとんどタイムラグがなかった」とのことで、勉強効率が上がることにも納得の性能でした。
テキストをなぞる角度やスピードなど、はじめてスキャンするときは少し戸惑いますが慣れてしまえば簡単にスキャンできます。
手書きの文字をはじめ、テキストをなぞるだけで翻訳できる効率のよさは本当に優秀で、学習ツールとしておすすめです。
ここまでの内容を読んで「iFLYTEK Smart Dictionary Penを使いたい」という人に、おすすめの購入方法を紹介します。
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