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ZEROJAPAN コーヒーキャニスター200をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

大手コーヒーチェーンをはじめ、世界中で愛用されているZEROJAPANのコーヒーキャニスター200。インターネット上には高評価な口コミが多い一方で「密閉性が不安」などのマイナスな意見もあり、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか。


そこで今回は口コミの真偽を確かめるべく、コーヒーキャニスター200を含むコーヒーキャニスター22商品を実際に使って、密閉性の高さ・使い勝手の良さを比較検証レビューしました。購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね!

2024年11月29日更新
相野谷大輔
ガイド
バリスタ・焙煎士/マイベスト キッチン・食品担当
相野谷大輔

製菓・コーヒーの専門学校卒業後、スペシャルティコーヒー専門店にてバリスタとして7年間勤務。店舗ではハンドドリップやラテアートの講師も務め、味や香りへの繊細な感覚を磨く。マイベスト入社後はカフェで勤務していたこれまでの経験を活かし、コーヒー器具をはじめ、調理器具やキッチン雑貨、食品・ドリンク、ギフトアイテムなど、食まわり全般の商材の比較検証を担当。「ユーザーの立場に立って考える」をモットーに、日々の業務に取り組んでいる。また、焙煎士・バリスタとして現在も現場に立ち、実体験に基づいたリアルなレビューを届けている。

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自社施設

目次

【総評】購入は要検討。密閉性は高いがフタや本体が重く使いづらさが目立つ

ZERO JAPAN
コーヒーキャニスター200

2,208円

コーヒーキャニスター200

コーヒーキャニスター200は、食材を長期保存したい方にはおすすめできるということがわかりました。数日たっても湿気を含むことなく、保存していたコーヒー豆の風味もしっかり保たれていました。光を通さないので、日光による食品の劣化を防いでくれる点も魅力です。


しかし、陶器製の本体は重く、使い勝手がよいとは言えません。また、フタに反発があり開ける際に本体が跳ねるのも気になります。こまめに開閉する場合は面倒に感じる可能性があるでしょう。密閉性の高さ・使い勝手のよさを兼ね備えた商品もありますので、そちらもぜひチェックしてみください。

ZEROJAPAN コーヒーキャニスター200とは

陶器製のキッチン用品を数多く手掛けるZEROJAPAN。そのラインナップの中から今回ご紹介するのは、コーヒー豆が200g入る手頃なサイズのコーヒーキャニスター200です。ステンレスの金具部品やパッキンに至るまですべて日本で作られたこだわりの一品です。

出典:zerojapan.info

本体は陶器製のため傷がつきにくく、におい移りの心配がありませんまた、アクリルやガラス製のキャニスターに比べ遮光性に優れているのが特徴です。

ZEROJAPANでは、コーヒーだけでなくスパイスや調味料・パスタにも適したさまざまなサイズのキャニスターを取り揃えています。グレーやベージュなどのナチュラルカラーから、レッドやオレンジなど鮮やかなカラーまで、カラーバリエーションも豊富。統一すればインテリアとしても映えますよ。

実際に使ってみてわかったZEROJAPAN コーヒーキャニスター200の本当の実力!

しかし実際の使い心地はどうなのか、購入前に知っておきたいですよね。今回は、コーヒーキャニスター200を実際に使って、比較検証レビューを行いました。

湿気を含まず、コーヒーの風味も損なわない

湿気を含まず、コーヒーの風味も損なわない

最初は、密閉性の高さの検証です。キャニスターの8分目までコーヒー豆を入れ、10日間放置後に試験用紙を使って容器の湿気を確認します。また、バリスタの小池美枝子さんに実際にコーヒーを淹れていただき、酸味がどう変わるかなど風味のバランスをチェックしました。

試験用紙をみると、10日間放置した後も湿気をほとんど含んでいないことが分かります。高い密閉性があることがわかりました

保存していたコーヒーをテイスティングしてみても、風味のバランスはほぼ均等に保たれていました。若干酸味が感じられたものの後味はよく、コーヒー豆の劣化もほぼないと言えます。

本体の重さがネックに。開ける際に本体が跳ねるのも難点

本体の重さがネックに。開ける際に本体が跳ねるのも難点

次に使い勝手のよさの検証です。使用した際に、コーヒー豆をばらまく心配がないか・豆は取り出しやすいかをチェックしました。

使い勝手は、よい部分がありつつも総合的には惜しさを感じる結果でした。留め具にゆとりがある作りなので、フックに引っ掛けてしまえばあとは簡単に閉められます。しかし、フタが重い割には閉まり方がゆるいのが気になりました。

また、フタに反発があり、開けるときに本体ごと大きく跳ねるのもネックです。陶器製による本体の重さも含め、開け閉めの際の不便さが目立ちました。

ZEROJAPAN コーヒーキャニスター200の価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

  1. 1

    2,208円

    (最安)

    販売価格:2,208円

    ポイント:0円相当

    送料別

    panfam

    4.53

    (585件)

  2. 2

    2,786円

    (+578円)

    販売価格:2,786円

    ポイント:0円相当

    送料別

  3. 2

    2,786円

    (+578円)

    販売価格:2,786円

    ポイント:0円相当

    送料別

    MEGA STAR

    4.3

    (230件)

  4. 4

    3,200円

    (+992円)

    販売価格:3,200円

    ポイント:0円相当

    送料別

  5. 5

    3,271円

    (+1,063円)

    販売価格:3,301円

    ポイント:30円相当

    送料別

密閉性・使い勝手に優れたキャニスターはこちら

1番のおすすめは、使い勝手が最高評価だったニトリのEasyレバーキャニスターです。レバーの操作が簡単で片手でもフタが閉められます。取っ手を倒すとしっかり密閉して、落としてもフタが開くことはありません。プラスチック製で軽いのも魅力的。密閉性と使いやすさを兼ね備えたベストバイ商品です!


お手入れのしやすさで選ぶなら、HARIO(ハリオ)の珈琲キャニスターをチェック。本体がガラス製なので汚れが落としやすく、簡単に清潔が保てます。熱湯洗いや食洗機の使用が可能なのも嬉しいポイントです。密閉性も申し分なく、保存したコーヒー豆の風味のバランスも高評価でした。

ニトリ
Easyレバーキャニスター

Easyレバーキャニスター 1
Easyレバーキャニスター 2
Easyレバーキャニスター 3
Easyレバーキャニスター 4
参考価格
498円
参考価格
498円

HARIO
珈琲キャニスターMCN-200B

最安価格
748円
やや低価格
最安価格
748円
やや低価格
真空保存可能
パッキンつき
筒部分の素材
耐熱ガラス
容量
実容量:200mL/満水容量:800mL
フタの形状
パッキン、レバー
9.9cm
奥行9.9cm
高さ14.2cm
本体重量260g
付属品不明
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珈琲キャニスター

HARIO 珈琲キャニスターをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

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