寝姿勢保持のしやすさや体圧分散性の高さ、寝心地のよさが気になる西川 ベースマット200 スーパーハードタイプ NTN0104312。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際に西川 ベースマット200 スーパーハードタイプ NTN0104312を徹底検証しました。ボンネルコイルマットレス8商品の中で比較してわかった西川 ベースマット200 スーパーハードタイプ NTN0104312の実力をレビューしていきます。ボンネルコイルマットレスの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
ビューティ系の編集・ライターとして編集プロダクションで7年間従事。マイベスト入社後は薬事法管理者の資格を活かし、医薬品や介護用品をはじめレディースインナーや寝具にいたるまで、1000商品以上に及ぶヘルスケア系の商材の検証に携わっている。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
厚さ13cmと今回検証した商品のなかでもひときわ薄い西川の「ベースマット200 スーパーハードタイプ」。シングル・セミダブル・ダブルの3サイズ展開です。
マットレス内部の空洞が広いうえ、側面にベンチレーターと呼ばれる通気孔も備わっているため、熱のこもりにくさは高評価を獲得しました。しかし、寝心地が硬すぎるためどの体型のモニターにもフィットせず、理想的な寝姿勢を保持できなかったのが難点。
加えて体圧分散性も低く、体の一部に負担がかかりやすい商品といえます。寝心地のよさもいまひとつで、モニターからは「畳にごろ寝しているような感覚」「沈み込みがなく硬い。寝ていると体が痛くなりそう」などの声が挙がりました。
さらに、マットレスの反発力を感じられないため、寝返りが打ちづらいのも惜しいポイントです。
マイベストが検証してわかった西川 ベースマット200 スーパーハードタイプ NTN0104312の特徴は、ひとことでまとめると「硬すぎて体にフィットせず、負担がかかりやすい」です。
実際、たくさんあるボンネルコイルマットレスの中で、寝姿勢保持のしやすさや体圧分散性の高さ、寝心地のよさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、西川 ベースマット200 スーパーハードタイプ NTN0104312を含むボンネルコイルマットレスの検証方法や、自分に合ったボンネルコイルマットレスを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、西川 ベースマット200 スーパーハードタイプ NTN0104312を含むボンネルコイルマットレス8商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:寝姿勢保持のしやすさ
検証②:体圧分散性の高さ
検証③:寝心地のよさ
検証④:寝返りのしやすさ
検証⑤:熱のこもりにくさ
ボンネルコイルマットレスの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。西川 ベースマット200 スーパーハードタイプ NTN0104312以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
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