ファブールライフ 米とぎボール&ザルセットをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
ツバ型のデザインが特徴的な「ファブールライフ 米とぎボール&ザルセット」。お米を研ぐ用のシリコンスティックが付属していたりと、使う人のことを考えて作られています。しかし、口コミを見てみると「思っていたよりも小さい」などの声もあり、購入をお悩みの方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は口コミの真偽を確かめるべく、ファブールライフ 米とぎボール&ザルセットを実際に使って、使いやすさ・ご飯の状態のよさを検証レビューしました。購入を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね！
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すべての検証は
マイベストが行っています
本コンテンツに記載の検証結果は2021年01月までの情報です
【総評】購入は要検討。ボウルが小さく、わざわざ使いたくなる良さを感じない
検証の結果、ファブールライフ 米とぎボール&ザルセットはおすすめできないという評価になりました。
ボウルのサイズが小さいため、米を研ぐときに窮屈さを感じます。3合の米を入れるとボウル内がいっぱいになり、付属の米とぎ棒もうまく動かすことができませんでした。
軽くて持ちやすい形状なので、水を切る・釜に移すという作業はしやすいです。ただ、もっとも重要な研ぐ作業のしやすさはイマイチ。使いやすさを重視する方は、お米の研ぎやすい他の商品もチェックしてみてください。
ファブールライフ 米とぎボール&ザルセットとは
実際に使ってみてわかったファブールライフ 米とぎボール&ザルセットの本当の実力！
サイズが小さく使いづらい。付属の棒もあまり機能せず
使いやすさは低評価となりました。サイズが小さめなので、3合のお米を研ぐにはかなり窮屈です。付属の棒も、ボウル自体が小さいためうまく機能しませんでした。また、棒の先端にお米が着くので、米を落とすのに結局手が濡れてしまいます。
きれいなご飯が炊ける。米割れや水の吸いすぎの心配は必要なし
好みに合わせたおすすめ
使いやすさを最優先する方には、イノマタ化学のライスボール25がおすすめです。本体サイズが大きく、7号までの米を一度に研ぐことができます。
水切り部分は底と側面に2箇所あり、くぼんでいるので米研ぎ・水切りがしやすいです。切った水が残ることもなく、穴の米詰まりもありません。大きいのに持ちやすく、使いやすさは文句なしです。気になる方はぜひ試してみてください。
また、収納に困らない丁度いいサイズの3way水切りボールは直径23.5cmと一般的な釜と同じサイズ感なので、米を移す際にこぼしにくいです。
本体は衛生面・耐久性に優れたステンレスでできています。底面が斜めになっていて、水切り穴が側面にたくさん空いているので水切りもしやすいのが魅力です。洗う・和える・さらすの3wayがテーマなだけあって、米とぎだけでなく様々な料理の場面で活躍できる商品ですよ。
| 形状 | 一体型タイプ |
|---|---|
| 素材 | ポリプロピレン |
| 幅 | 28cm |
| 高さ | 13.2cm |
| 食洗機対応 | 不明 |
イノマタ化学 ライスボールをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
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