【緊急悲報】食品・水道光熱費、続々値上がり…なので！暮らしを救う“おすすめ節約アイテム13選”つくりました【省エネリビングから晩御飯まで！】

窓ガラスに貼ることで、太陽光の熱を遮ったり室内の熱が外に逃げるのを防いだりする窓用断熱シート。省エネ・節電の助けになるうえ、結露防止効果も期待できます。

ニトムズ「窓ガラス透明断熱フィルム」は、1年中使いたい人におすすめの窓用断熱シートです。

検証時、遮熱性を調べると、窓に何も貼っていない場合と比べて約33.3%も熱をカットしました。

断熱性の高さの検証も高評価で、1分あたり約0.35℃の下降に抑えました。夏場の暑さ対策にも冬場の寒さ対策にも役立つ性能といえます。

一般的な透明板ガラスはもちろん、すりガラス・型板ガラス・あみ入りガラス・複層ガラスなら平滑面と凹凸面のどちらにも使用できます。

1. おすすめする3つの理由
1. 断熱性・遮熱性のどちらも高い
2. 光の透過率が高く、部屋を明るく保てる
3. 平滑面だけでなく凹凸面のガラスにも使える

庭に面した掃き出し窓のように、断熱フィルムを貼るには大きすぎる窓には、断熱カーテンを掛けるのも手です。

断熱カーテンを使用すると、窓ガラスとカーテンの間につくられる空気の層によって保温が可能。さらに遮熱率の高い商品だと太陽の熱を遮断して、室温が上昇するのも防げます。

ガイセンス商事「AIFY カーテン」は、保温率が約15.1%で検証商品でも上位の高さ。保温性の検証で3℃の冷蔵庫に入れても、仮想の室温は15.7℃しか低下しませんでした。

遮熱性の検証では、人工太陽灯からの熱を56%カットでき、大幅に温度上昇を防ぐ結果に。これからの季節はもちろん、オールシーズン快適に過ごしたい人にピッタリでしょう。

遮光性能も約99.9%と高く、昼間でも相手の顔が認識できないほど。日中に睡眠をする際も安心です。

加えて遮音性も高く、遮音効果のないカーテンに比べて、騒音を4dBもカットできました。騒音を抑えたい人にも向いているといえます。

1. 温度変化を抑える遮熱性の高さ
2. 太陽からの熱をしっかりカット
3. 太陽光をとおさない遮光性もあり

まっすぐに遠くまで届く風で、部屋の空気を循環するサーキュレーター。夏場は冷気、冬場は暖気が部屋を循環するのを手助けさせることで、エアコンの電気代の節約につながります。

シロカ「siroca 3Dサーキュレーター SF-A161」は、価格が手頃で風の心地よい商品がほしい人におすすめ。

空気の撹拌力の検証では5m離れた位置での風速が合計38m/sを記録し、風の強さは十分。20畳程度の部屋でも、部屋の換気や空気の循環ができます。

1時間あたりの電気代は約0.4円・1日使用すると約10.4円と、安めなのも節約にはうれしいですね。

操作ボタンが多く配置がわかりにくいのは難点ですが、おやすみモードや衣類乾燥モード・室温に合わせて風量を調節するみまもりモードなど、多数のモードを搭載しています。

左右最大120度・上下最大90度で首振りでき、風量は8段階で調節可能です。リモコンが付属しており、ソファに座りながらでも操作できますよ。

1. 広い部屋でも空気を循環する風の強さ
2. 搭載されているモードが多数
3. 1日使っても電気代が安い

清掃業者によるエアコンクリーニングは、高圧洗浄機や専用洗剤などを使い、内部のファンや熱交換器など、エアコンの奥までカビやホコリを掃除してくれます。エアコン内部の汚れを取ることで空調の効きがよくなり、電気代を抑える効果が期待できるでしょう。

KIREI produce「おそうじ革命」は、WEB上で予約が完結するため、電話での日程調整が必要な清掃業者に比べ手間がかかりません。

最大の魅力は、エアコンタイプに関わらず料金が安いこと。壁掛けエアコンは1台9,980円で、検証した清掃業者のなかでもトップクラスの安さでした。

壁掛けお掃除機能つきは18,700円・天井埋め込み型は20,900円と、検証した平均を大きく下回っています。また、2台目以降は1台あたり2,000円割引きされるのもうれしいポイントです。

1. タイプに関わらず検証した平均を下回る価格
2. 土日や早朝・深夜の対応も相談できる
3. 仕上がり保証がある

節水シャワーヘッドは、家のシャワーのヘッドと交換するだけで節水効果を得られます。いつもと同様にシャワーを浴びても水道代を抑えることができる便利なアイテムです。

アラミック「アラミック 3D 2Face 顔シャワーヘッド 3D-C1A」は、節水率が29.0％と非常に高いのが特徴です。

止水ボタンはワンプッシュ式で押しやすいため、こまめに止めればより節水効果を高められます。

肌あたりもよく、水圧は平均147.17gと弱くは感じない程度の強さをマーク。実際に浴びたモニター11人が肌あたりのよさを絶賛しました。

水流のバリエーションは2種類あり、ボタンで簡単に切り替えられます。洗いたい場所や好みに応じて使い分けられるのはメリットです。

1. 節水率が29.0％と高く、水道代を節約できる
2. 肌あたりがやさしく、心地よくシャワーを浴びられる
3. 角度調整可能でたてかけたときに使いやすい

吸水力の高い素材でつくられているヘアドライタオルを頭に巻いて髪を乾かせば、ドライヤーの使用時間を短縮できます。ドライヤーの電気代を節約できるうえ、お風呂上がりの時間を有効活用できるので、一石二鳥です。

ハホニコ「美容師さんが考えた 髪のためのタオル de ターバン」は、タオルとしてもターバンとしても使用可能な商品。

お風呂上がりに髪の毛の水滴を吸い取るぶんには問題ない吸水力で、肩掛けしたあとにボタンを留めてタオルの端をループに通すだけで着用できる手軽さも魅力です。

マイクロファイバーのふわふわした感触が心地よく、10回洗濯しても柔らかな感触が残っていたことから、肌触りのモニター評価は「ずっと触っていたくなるような生地」とプラスになりました。

さらに、室内干しして乾くまでにかかった時間は5時間と短く、お昼に干せば夕方までに乾きやすいのもうれしいポイントです。

1. 濡れた髪の毛を乾かすことができる吸水力
2. 手軽に着用でき、形が崩れにくい
3. 10回洗濯してもふわふわで心地よい肌触り

コメリ「Jenix センサーLED電球 12888905」は廊下やトイレにおすすめの電球です。

センサーの感度を調べるとわずか6cm動いただけで点灯しており、実用的。トイレで座ったままでも電気が消えることは少ないでしょう。

消灯の約10秒前に減光して知らせる消灯お知らせ機能もついているので、完全に消灯するタイミングがわかりやすいのも便利。

周囲が明るい状態では点灯しないよう設計されているため、電気代の無駄遣いを減らせますよ。

1. センサーの感度がよく、反応範囲もブレが少ない
2. 消灯まえに減光して知らせてくれる
3. 廊下やトイレなら広い範囲で照らせる

食洗機は一度使用した水を循環させて洗浄を行うため、手洗いと違って水を出し続ける必要がなく、節水になります。もちろん電気代はかかりますが、手洗いの際のガス代とほとんど同じ費用なので、水道代の差分のコストを抑えられるんです。

サンコー「THANKO ラクアmini Plus TK-MDW22」は、すぐ使える工事不要のタンク式食洗機。とにかく洗浄力が高く、食器についたカレーやご飯粒、卵の汚れを予洗いなしで落とせました。

1回の運転にかかる費用を算出すると約8.39円（2人分）と非常に安い結果に。お湯を使用した手洗いの場合、1回約16.5円（2人分）かかることから、食器洗いのコストをかなり節約できるでしょう。

乾燥力も申し分なく、標準コースを使ったあとは食器がほとんど乾ききった状態で、水滴はありませんでした。

食器を入れやすい工夫も充実。ラックを手前に引き出せるうえ、可動式の小物入れつきなので、食器を入れる動作がスムーズです。

奥行は31.5cmとそれほど大きくないので、狭いキッチンスペースにも設置しやすいでしょう。

1. 食器洗いのランニングコストを抑えられる
2. 洗浄力が高く予洗いなしでもカレーなどの汚れが落ちる
3. タンク式なので工事不要ですぐ使える

分岐水栓式食洗機は、蛇口に取り付けた分岐水栓から給水するため、ボタンを押すだけで運転を開始できるのが大きな魅力です。

シロカ「siroca 食器洗い乾燥機 SS-MA351」は、運転コストが電気代・水道代を合わせて1回15.2円。比較した商品のなかでも非常に安く、経済的です。

上段を外せば、27cmの大皿も入るほど庫内は広々。お手入れもスムーズで、洗浄後には底面に少し汚れが残った程度でした。

洗浄力と乾燥力も不満のないレベルです。汚れが残りにくく、乾燥後の水分量も平均0.15gしか残らなかったため、手間なく食器を洗浄・乾燥できますよ。

UV除菌専用コースやトルネード除菌機能、運転後に庫内が自動で開く機能があり、衛生面にも配慮されています。

1. 1回の運転コストが15.2円と安価
2. 洗浄力が高く汚れの残りが非常に少ない
3. 乾燥後の水分量が平均0.15gと少なく、よく乾く

ソーラーパネルを使えば、太陽光を電気に変換することができます。晴れた日に使用すれば、電気代の節約につながります。

AFERIY「ソーラーパネル AF-S200」はパネルの面積が10,710㎠と大きめ。晴れた日にポータブル電源に6時間充電すれば、炊飯器を1回使用できるだけの電力が確保できます。

出力ポートは、DC端子が1つ・Type-Aが2つ・Type-Cが1つ。家電の使用やスマホの充電が直接できるほか、ポータブル電源を充電することも可能です。

一般的に、ペットボトルの水を購入した際の年間のコストは75,000円であるのに対し、浄水ポットの年間のコストは7,500円程度と10分の1ほど。手軽に節約ができるんです。

BRITA「ファン 1045034」は全容量が1.5Lの一人暮らし向きの浄水ポットです。本体にはマクストラプラスピュアパフォーマンスというBRITA専用のカートリッジが付属しています。

フタについた液晶画面で交換時期を確認できます。冷蔵庫のドアポケットへ収納できるサイズなのもポイントです。

1日2L使用する場合のカートリッジの交換頻度は2.5か月と短めなので、購入する場合はカートリッジをまとめ買いしておきましょう。

1. ペットボトルを買うより節約できる
2. カートリッジの交換時期が液晶画面で確認できて便利
3. 冷蔵庫のドアポケットに収納可能

オイルポットを使う最大のメリットは、油をくり返し使えて節約になること。揚げ物に使った油をろ過して保存することで、月のコストがおよそ半分になります。

高木金属工業「耐熱ガラス製活性炭油ろ過ポットW KWP-GN」は、一度使った油とは思えないほどクリアな状態にできるろ過性能を備えています。

活性炭フィルターを使用しており、ろ過にかかる時間は30分程度と長めですが、ろ過スペースの容量は約724mLと大きめなので油を一気に注げます。

揚げ物をする頻度が多く、とにかくきれいな油で再利用したい人にはうってつけのオイルポットです。

1. ろ過性能が高く、クリアできれいな状態の油を再利用できる
2. ろ過スペースの容量が大きく、油を一気に注げる
3. 二重構造の注ぎ口で、液だれせずスムーズに注ぎやすい

解凍プレートは、熱伝導性の高い素材が上に置いた食材の熱を吸収・放出することで、素早く解凍できるアイテム。電子レンジを使わなくても、解凍時間を短縮できるので、電気代の節約になります。

大蔵製作所「解凍ハサミン ファイン」は、熱伝導のよいアルミニウム製のプレート2枚で食材を挟んで使用するタイプなので、食材の熱を両サイドから吸収・放出しやすく、瞬時に解凍できることが特徴です。

冷凍したお肉なら素早く解凍することでドリップが出にくいなど、食材のおいしさを損なわない点もメリットです。

あら熱取りにも活用できます。タッパーに入れた70℃のお湯が40℃に下がるまで約10分59秒でした。食材をそのまま置いておくよりは早くあら熱が取れるでしょう。

1. 10gの氷を約2分12秒とスピーディに溶かした
2. 付属のクリップで止めて立てて収納できる
3. プレートに溝がなく洗いやすい