【節約速報】ぜんぶやれば年24万節約!?…なのに無理しなくていい「節約術」集めました【2025の値上げラッシュに対抗】
知ってました?2025年の値上げ品目、年末には2万品目になるらしいです……!
今年に入ってすでに食料品、日用品、電気代、ガス代、続々と「値上げ悲報」が聞かれますが、この傾向はまだまだ続きそう。年末にはなんと2万品目ものモノ・サービスが値上がりする予想がでているんです。
そうなるともはや「節約」は当たり前!……なのですが、生活を切り詰めすぎるのもツラい、いろんな節約術はあるけど何が1番いいのか分からない。そんな人も多いのではないでしょうか?
そこで今回マイベマガジンでは、節約はちゃんとしたいけど苦しいのは嫌!という人に向けて、モノ・サービスに頼って節約を目指す「節約術」を12個集めてみました。ぜひチェックして、値上げ負担に対抗していきましょう!
本コンテンツの情報は公開時点(2025年6月3日)のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。

世の中には「まだ知らない良いもの」がたくさん。マイベマガジン編集部は、商品比較サービス「マイベスト」の情報をベースに、知ると暮らしがより便利になるアイテムや情報をお届けしていきます。
「つらくない・すぐできる・ちゃんと減る」節約術を12選、紹介します!
世の中に多々ある節約術、手当たり次第に取り入れていては効率が悪い!というわけで、今回は節約効果が見込める順に、以下5つのステップに分けて紹介していきます。
- STEP1 準備編:No.1家計簿アプリ
- STEP2 固定費編:最安のSIM/工事不要の光回線
- STEP3 サブスク見直し編:1タイトル1円のサブスク雑誌/節約派No.1動画サブスク/無料音楽アプリ
- STEP4 食費編:No.1水筒/1杯50円のスタバインスタントコーヒー/公式アプリでポイ活
- STEP5 減らさず得する編:最強クレカ/売れる買取業者/No.1漫画レンタルサービス
ぜひチェックして値上げ負担に対抗していきましょう!それではどうぞ!
STEP1 準備編:節約の成功率を上げるために「見える化」する
節約をちゃんと成功させるには、やみくもに節制するのはNG!ポイントは、家計の見直しをして、影響がデカい支出から減らしていくこと、自分にとって要らないモノにお金をかけすぎないことです。
そのためにはまず「毎月の収支を把握すること」がマスト!
【節約術01】No.1家計簿アプリで収支を見える化。効率よく節約する
家計の見直し、収支の把握におすすめなのは、超手軽に使える「スマート家計簿」です。
登録方法は、手動入力かレシート撮影か、金融サービス連携で自動追加するかの3パターン。カテゴリ分けも自動でやってくれるので手間要らず!
しかも、何にどれだけ使ったかをグラフにしてくれるので、自分の支出傾向もすぐにわかります。「記録するだけ」で節約につながるなら、やらない理由はないです!
そこで使うべき家計簿アプリは、マイベストの16商品の検証で1位となった「Zaim」。無料プランでも十分満足できるほど多機能です。
まさにスマート家計簿の決定版!無料プランでもしっかり分析できる
なんといっても、「家計簿の自動化」がしやすい!
カード・銀行・電子マネー・QRコード・ポイントカードなどすべての金融サービスを上限なしで連携できるので、一度連携しておけば、後は定期的に見直すだけ。超ラクに家計管理できます。
レシートの読み取り精度が高く、金額の登録ミスが起きにくいのも利点。「ちょっとしたストレスが重なって続かなくなった……」を防げるはずです。
STEP2 固定費編:まず減らすべきはココ。1回見直せばずっと安心できる
自分の収支がわかったら、次に決めるのはどの項目を減らしていくか。
まず第一に優先すべきは、毎月決まって一定額がかかる「固定費」です。住居費や通信費、水道・光熱費、保険料など、金額が大きいものが多いので家計へのインパクトも大きめ。
1回見直しをすれば、ずーっと継続して節約できて効果大!というわけです。
【節約術02】26社中「最安のSIM」に乗り換える→約4,000円/月の節約に!?
何をするにも必要不可欠、切り詰めるのはなかなか難しい「スマホ」の通信料金。
すでに格安SIMに乗り換えていて、これ以上は安くならないのでは?と思っている人にも注目してほしいのが、現状最安の格安SIM「povo」です。
基本月額料金はなんと0円、3GBのプランで月額990円(※)と破格!
3GB/30日間のトッピングを購入した場合
大手キャリアだと、3GBのプランで5,000円台が平均なので、年間にすると約60,000円。1年で約48,000円もの節約になる計算です。
そして今なら、他社からの乗り換え(※)と対象トッピングの購入で、au PAY残高にトッピング代の50%相当を還元するキャンペーン中。最大で18,900円相当分の還元が期待できます。
au/UQ mobile/povo1.0からの乗り換えは除く
キャンペーンの詳細は、以下コンテンツでも紹介しているので、ぜひチェックを!
必要なギガを買い切る「トッピング式」でムダなし!通信速度も申し分なし
支払い方法が少し特殊で、毎月定額がかかるのではなく、必要なギガをまとめ買いするという「トッピング式」を採用。たとえば、
- 3GB/990円(30日間)
- 60GB/6,490円(90日間)→月あたりで、20GB/2,163円
- 300GB/9,834円(90日間)→月あたりで、100GB/3,278円
などと使える期間もまちまち。使いたいデータ容量が少ない人も多い人も、すべての人におすすめです。
大手キャリアのauと同じ回線を使っており、回線品質も文句なし。実際の検証でも、高画質の動画も快適に楽しめる速度でした!
【節約術03】自宅Wi-Fiは、工事不要の「光回線」に乗り換える!
自宅用Wi-Fiの選択肢は、光回線・ホームルーター・ポケット型WiFiの3つ。料金差があると思われがちですが、キャッシュバックや割引などのキャンペーンを考慮すると、実質料金はどれも4,000円程度とほぼ変わらないんです。
そこで、すでにドコモ光やソフトバンク光などのNTT系の光回線を契約している人におすすめしたいのが、光回線→光回線の乗り換え。なかでも、工事不要で切り替えできるサービスかつキャンペーンなどで価格が安くなっているサービスがおすすめです。
2025年6月時点のおすすめは、GMOインターネット「GMOとくとくBB光」。優待コード「MYBT」入力で最大42,000円のキャッシュバック、26,400円工事費割引、基本料金割引とかなりお得なキャンペーン中です。
GMOインターネットから提供を受けたクーポンコードを表示しています。キャンペーン詳細は遷移先サイトにてご確認のうえ、お申し込みください。特典は予告なく終了・変更される場合があります。
そのため3年利用時の料金は、1か月あたり戸建て3,772円・マンション2,727円と今回検証した全19サービスの平均よりも安く使えます。
基本料金が安くキャッシュバックあり。通信速度も問題なし!
「GMOとくとくBB光」は、インターネット関連事業を手掛けているGMOインターネットによるNTT回線。性能に優れたWi-Fiルーターが無料でレンタルできるのも利点です。
肝心の通信速度は、下り速度は300Mbps以上で動画鑑賞やオンラインゲームは問題なくできる速さでした。NTT回線のなかでは、光回線→光回線の切り替えの筆頭候補です!
STEP3 サブスク見直し編:登録したきり放っとくのはNG。必要なものだけに絞るべき
固定費のひとつである「サブスク」。複数登録していると、チリツモで意外に家計を圧迫してることも。まずはずっと使ってないサービスは解約、そのうえで最安サービスに切り替えましょう!
観たい動画があるからと、無料お試し期間に登録したきり、そのまま契約しちゃってる……なら、この機会にぜひ見直しを。
【節約術04】1タイトル1円で読める!?「楽天マガジン」に切り替える
そもそも、月1冊でも雑誌を買うならマストで契約したいのが「雑誌読み放題サービス」。近年の月刊誌の平均価格は約750円なのに対して、「楽天マガジン」なら月あたり約460円(※)なので、圧倒的に安いです。
年額プラン5,500円(税込)を12ヶ月で割った場合の金額
また、雑誌総タイトル数は523誌と、比較した全9サービスのなかで最多!まさかの1誌1円という破格で読めてしまいます。
雑誌総タイトル数が最多だった!長い目で見ても、コスパよし
実は、雑誌読み放題サービスのなかには、人気雑誌の取り扱いが少なく「契約したけど読むものがない……」となりがちなものも。ですが「楽天マガジン」なら、取り扱いジャンルは多岐にわたり、人気雑誌もしっかり網羅と、長く楽しめるラインアップなんです!
使い勝手と検索性もよく使いやすいので、総じて隙のないサービスでした。
【節約術05】動画配信サービスは「アマプラ」1本に絞る→MAX約1,590円/月の節約に
見たい映画・アニメ・ドラマの配信が、サービスによって違うんだよな……とついつい複数契約している。1本に絞ろうと思っても、どれがいいか選べない。
そんな人におすすめなのがAmazonの「Prime Video(アマプラ)」です。
実は全15サービスを比較したところ、「安いうえにどんなジャンルの作品も観られる完璧な動画サービスはない」という結果に。なので動画サービス選びは、「コスパがいい無難な1サービス+とくにお気に入りの1サービス」で隙をなくすのが正解なんです。
結論、月額600円と相場と比べて安いうえ、映画・アニメ・オリジナル作品などを幅広く楽しめる「アマプラ」が無難な選択というわけです。
ちなみに最高額は、U-NEXTの月額2,189円。年額で比べてみると約19,000円もの差になるので、サブスクの見直しはやはり侮れないですね。
映画・アニメが豊富。電子書籍読み放題、Amazon送料無料と特典も充実!
リーズナブルに、さまざまなジャンルの動画を視聴したい人にぴったりなのがAmazon「Prime Video」。料金が安いわりに映画とアニメが豊富です!
また電子書籍読み放題やAmazonの送料無料などの特典もあるので、総じておトク。
ダウンロードした動画を外出先で再生することも可能。通勤・通学時にも、映画やアニメを観れちゃいます◎。
【節約術06】こだわりない派なら、「無料音楽アプリ」にして約1,000円/月を節約する
音楽配信サービスについては、「音楽にこだわりがなく、移動や作業中のBGMとして聞き流ししている」という人だけ見直せばOK。
なぜなら、全11サービスの月額料金や楽曲数を比べてみたところ、多くのサービスが「月額約1,000円で1億曲ほど聴ける」と大差はなかったから。
なので音楽配信サービスは、サブスク未解禁の曲が聴けるか、音質はいいか、洋楽のランナップは豊富か、など好みにあわせて選んでいいわけです。
一方で、とくにこだわりがないという人なら、「無料の音楽アプリ」を使うという選択肢があります!
もちろん有料版と比べて制限はありますが、なかでも「Spotify」「Amazon Music」「YouTube Music」の3つは、フル尺で音楽を再生できるのでおすすめ。以下コンテンツでも詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみてください!
STEP4 食費編:家計へのインパクト大!積もる食費は、毎日ちょっとずつでも削る
ここ最近、ずっと話題に上がる食料品の値上げ問題。継続して積み上がっていく食費は、毎日ちょっとずつでも削るのがキモです!
ここからは、まだやってないなら絶対にやってほしい、基本の食費の節約術を紹介していきます。
【節約術07】ペットボトルから「No.1水筒」に変える→約38,400円/年の節約に
1本160円のペットボトルを週5日買っていると、1年で38,400円も積み重なることに……。とくに水やお茶なら、わざわざ買わずに持っていくほうが絶対にトクです。
保冷力も保温力も優秀だった!1本あれば一年中快適に使える
日常使いの水筒としてベストなのがコレ。保冷も保温も得意なので、一年中活躍してくれます!
実際に「保冷力」の検証では、4.8℃の冷水を6時間放置したところ8.8℃までしか上がらず、しっかりと冷たい温度をキープしてくれました。「保温力」の検証でも、69.8℃のお湯を6時間放置しても温度低下はわずか9.7℃と、あたたかさを十分感じられるという結果に。
また洗う必要があるパーツが少なく、手軽に手入れできるのも利点です!
【節約術08】同じ「スタバ」で約8万も違う。コーヒーはインスタントにする
毎朝コーヒーを飲まないと1日がはじまった気がしない。昼休憩の後には絶対にコーヒーを飲みたい。そんなコーヒー党に試してほしいのが、お店で買わず「インスタントコーヒーを入れてみる」ことです。
なかでもおすすめなのが「インスタント=まずい」の先入観をくつがえしてくれるスタバの「カフェ モーメント スムース」。これなら、なんと1杯約50円で、我慢しすぎず美味しいコーヒーを飲むことができます。
たとえば、スタバの「ドリップ コーヒー(ショート)・380円」を週5買い続けたときと、インスタントコーヒー「カフェ モーメント スムース」に置き換えたときを比べてみると、なんと1年で79,200円もの差に!!
どの道おいしければ味わいの違いはあまり気にしないというなら、試す価値アリです。
苦味と酸味のバランスよし。インスタントとは思えない美味しさ!
「カフェ モーメント スムース」は、コロンビア・ブラジル産の豆を中煎りした、苦味と酸味のバランスがいいコーヒーです。
検証では、ホット・アイス・ブラック・カフェオレとさまざまな飲み方で試飲しましたが、どんな飲み方でも美味しい!
なかでもブラックコーヒーは、なめらかで飲み進めやすい口当たり。雑味はほとんどなく、果実味や甘さはドリップコーヒーと遜色ないレベルでした!
お湯を注ぐだけで完全に溶け切りやすい粉質も魅力的です。
【節約術09】結局ゼロにはできないコンビニ利用……なら公式アプリで得をとる
昼休憩や仕事帰りに、ふらっと寄りがちなコンビニ。でも節約のため、なんとか自炊を増やしてコンビニ利用を減らしているという人も多いでしょう。
ただ、「さすがに自炊する体力ないからコンビニで済ませたい」「たまにはスイーツ食べたい」というときもあるはず。
どうせ"コンビニ利用ゼロ"にはできないなら、買ってポイントが貯まる、ダウンロードしておくだけでクーポンが届く、などの特典がある「公式クーポンアプリ」を活用するのがおすすめです。
セブン・ファミマ・ローソンなど、よく行くコンビニのアプリはマストで入れるとして、意外と知られていないもののぜひ入れてほしいのが「NewDaysアプリ」です。
JR East Cross Station「NewDaysアプリ」(無料)
NewDaysやKIOSKでの買い物で使えるのがこのアプリ。
最大の魅力は、無料で商品と引き換えできるクーポンが豊富なところ!
登録するだけで無料クーポンが配布されるキャンペーンが開催(※)されたり、まるっと1商品分が無料になるクーポンがあったりと、総じて「太っ腹」なんです。
キャンペーン詳細は必ず遷移先サイトにてご確認ください。
ほかにも、週に1回、JREポイントを使って参加すれば、必ず50〜150円引きのクーポンが当たるスクラッチなどもあるので、ぜひ試してほしいです!
STEP5 減らさず得する編:どうせ減らせないなら、"得してやる"を考える
日用品や交通費をはじめ、趣味のものまで、「どうしてもカットできないもの」ってありますよね。
節約に無理は禁物。どうせ減らせないのなら、なんとか得する方法を考えるべきです。ここからは減らさず得できるかも!?なワザを紹介していきます。
【節約術10】あらゆる支払いを「最強クレカ1枚」にまとめて決済する
生きるうえで何かしらを「買う」という行為は必ず発生するもの。だったら、すべての支払いを1つのカードにまとめることで、ボーナスポイント付与や還元率アップを狙うのが得策です。
固定費から普段の買い物、ネットショッピングまで、あらゆる支払いを1本化しましょう!
なかでもおすすめのNo.1クレカは、「三井住友カード ゴールド(NL)」。1年目は年会費が5,500円かかりますが、年間利用額が100万円を超えると翌年から永年無料(※)になるので、「年100万円分を決済する」のがマストになります。
年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードの公式サイトを必ず確認ください。
さらに年間利用額100万円を達成すれば、ボーナスポイント10,000円相当をゲット可能。1年目の年会費分はペイできちゃいます。
年間利用額100万円で年会費無料。さらに対象店舗で最大7%の還元率に!
通常のポイント還元率は0.50%と低めですが、注目すべきは、対象店舗での決済で還元率アップを狙えるということ。
セブン‐イレブンやローソン、マクドナルドなどの対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済をすると、最大7%のポイント還元(※)が受けられるんです!
また、貯めたVポイントは1ポイント1円で支払額に充当できます。VポイントPayアプリにチャージしたり三井住友銀行の振込手数料の割引に利用したりと用途が幅広いので、使い道には困らないはずです。
① ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。 ② 最大7%還元は対象のコンビニ・飲食店でのスマホのタッチ決済をした場合で、 iD、カードの挿し込み、磁気取引は対象外です。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。 ③ 商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象になりません。 ④ 一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合があります。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象になりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合があります。 ⑤ 通常のポイントを含みます。 ⑥ Google Pay™ 、Samsung Walletで、Mastercard®タッチ決済は利用できません。ポイント還元は受けられないので、注意してください。 ⑦ サービスの詳細や最大7%ポイント還元の条件・詳細は、必ず三井住友カード公式HPを確認してください。
【節約術11】捨てるのは待って!「買取業者」を活用して売れるものは売る
たとえ自分にとっては要らなくなったものでも、他の人にとっては必要なものかも。どうせ捨てるなら、ただでは捨てないようにしましょう!
そこで活用したいのが「買取業者」。トレカ、フィギュア、漫画、着物、家電、不用品など、買取ジャンルは多岐にわたります。
なかでも、気づいたら増えがちな衣類は「古着買取」でまとめて売ってしまうのがおすすめ。
本格的に夏がはじまる前に、クローゼットに仕舞い込んでいた春物を一掃するのも、夏物を買い足すための資金にするのもアリです。
ボロボロでも値段がついた!まとめ売りするなら第一候補に
いろいろなブランドの服をまとめて売りたい人におすすめなのが「2ndSTREET(セカンドストリート)」。
実際に査定してもらったところ、カジュアルブランドからミドルブランドまでさまざまなブランドの古着や、シミ・傷がある古着でも、全体的に高い買取価格を出してくれました。
とくに、ミドルブランドのメンズ服6点の買取価格は合計3,610円と、相場の3倍以上の価格(※)に!
今回検証したサービスの中央値を相場としています。
宅配の場合は、買取可能なブランドに限りがあるものの、査定後のキャンセルも可能。相見積りして、より買取価格が高いサービスを探すという使い方もアリです。
【節約術12】"マンガは紙派"なら、買わずに「No.1レンタルサービス」を利用する
つい漫画を買いすぎてしまう、でも急にやめるのは難しい……という人は、まずはレンタルに切り替えるのもひとつの手です。
漫画レンタルサービスでおすすめなのは「DMM 宅配レンタル」。30〜40冊レンタルすると、1冊あたり140円前後で読めるという破格で、比較したサービスのなかでも最安でした!
1冊500〜600円ほどが相場なので、およそ1/3ほどの価格で楽しめることになります。
またポイント還元率も1%あるため、2回目以降の利用なら1回目よりもさらにお得にレンタルできるのも利点ですよ。
人気漫画のラインアップが充実!レンタル料の安さも魅力
人気漫画のラインアップがちゃんと充実している「DMM 宅配レンタル」。
実際にレンタルできる人気漫画の数を確かめたところ、検証したなかで最多という結果に!少年/青年漫画、少女/女性漫画をはじめ、異世界転生漫画までしっかり網羅していました。
「ハイキュー!!」や「君に届け」といった王道の漫画はもちろんのこと、話題の「ダイヤモンドの功罪」や「あかね噺」「正反対な君と僕」などもレンタルできます。
漫画を注文してからは最短1日で届くうえ、レンタル期間は30冊以上なら20泊もあるので、十分楽しめるはず!なお、返却するときは集荷依頼することも可能です。
まとめ:ぜんぶできれば年間およそ24万の節約に!「我慢しなきゃ」と思わず、まずはチャレンジを!
今回紹介した節約術、なんと、ぜんぶできれば年間およそ24万円の節約が期待できます。
もちろん、できる人とできない人がいるとは思いますが、実はちょっとした見直しや工夫で「ちゃんと節約する」ことはできるんです!
いまの生活をムリに変えなくても、無理せず・すぐできて・ちゃんと効果が出る節約方法は、確実にあるんです。
値上げラッシュが止まらない2025年。我慢だけが正解じゃない!今日からできる工夫で、ムリなく乗りこなしていきましょう!
▼節約術12選に登場したモノ・サービスまとめ▼
家計簿アプリ全16商品の検証ランキングはこちら【マイベスト】
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(執筆 / マイべマガジン編集部・戸田はるか)