マイベスト
電動自転車バッテリーおすすめ商品比較サービス
マイベスト
電動自転車バッテリーおすすめ商品比較サービス

電動自転車バッテリー

電動自転車バッテリーを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。電動自転車バッテリーに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・特徴・お役立ち情報などから比較できます。

人気
電動自転車バッテリーの商品レビュー

Rider 15Neo

Rider 15Neo

Bryton

サイクルコンピューター

|

9,130円

Bryton Rider 15Neoは、基本的な項目を計測したい人や初心者におすすめです。GPS以外にもGalileoやみちびきなどを含むGNSSに対応しており、比較したマグネット計測の商品に比べると初期設定も簡単。走行ログなどのデータは専用アプリやSTRAVAなどの交流サービスに自動的に同期されるので管理しやすく、SNSでデータ共有するなどの楽しみ方もできますよ。画面サイズは比較したなかでは大きめの2インチで、口コミどおり画面が見やすく高評価に。メイン項目の数字も大きく表示できるので、走行中もひと目で確認しやすく、前方不注意によるケガ防止にも役立つでしょう。専用アプリで表示内容のカスタマイズもでき、暗い環境でも確認しやすいバックライトつきで機能的です。また、走行記録の正確性も優秀でした。発進・停車時の計測ラグがともに2秒以内と小さく、比較した一部の商品にしか搭載されていなかった気圧高度計もついています。GPS以外にもGNSSにも対応しており、口コミどおり山の中や建物などの障害物がある環境でも使用できそうです。ただし、モニターが実際に走行した結果、走行記録が短めに算出された点は気になりました。一方で、比較したなかには75項目以上表示できるものもありましたが、こちらは距離・速度・標高・心拍数など基本的な内容が中心。さらに連続使用時間は最大16時間と短めなので、ロングライドではバッテリー切れ対策としてモバイルバッテリーを用意しておく必要があります。本格的にサイクリングしたい人は物足りなさを感じてしまいそうです。とはいえ、使い勝手のよいGPS計測で走行記録の正確性も高く、スマホとの連携で快適にサイクリングを楽しめるでしょう。サイクルコンピューター選びに悩んだら、購入を検討してみましょう。
PAS RIN

PAS RIN

ヤマハ発動機

電動アシスト自転車

|

128,500円

ヤマハ発動機 PAS RINは、通勤や通学にぴったりな電動自転車を探している人におすすめです。発進時は自然なアシストで違和感がなく、実際に試乗したモニターからは「自然な流れで走り出せた」「ペダルの踏み込みはとても軽やか」と好評でした。アシストに翻弄されて走りづらい商品もあったなか、比較的扱いやすいモデルといえます。さらに、急な上り坂をグングン進めるパワーも備えていました。起動力に秀でていたパナソニックのビビ DX・ティモ Sなどには一歩及ばないものの、後輪駆動で力強い走りです。「乗り心地がよい」との口コミどおり、比較したなかでもかなり太めのタイヤが装備されており、安定感がありました。長距離の移動でも負担を感じにくいでしょう。横長のカゴは、幅のある通勤・通学バッグを入れるのにも便利。比較した多くの商品が幅35~40cm程度だったなか、幅46.5×奥行31.5×高さ18cmとワイドなつくりです。3段ギア・自動点灯ライト・泥除けも備わっており、さまざなシーンで活躍するでしょう。チャイルドシートの取りつけにも対応していますよ。バッテリー耐久も優秀です。バッテリー容量は、比較した全商品の平均値13.46Ah(※執筆時点)を上回る15.4Ah。1日片道5km(30分程度)の移動であれば、1週間は充電がもつでしょう。カギは車体と共用なので、充電したいときにサッとバッテリーを取り外せるのもうれしいですね。スタイリッシュな見た目にも注目したいところ。比較した多くの商品はママチャリのようなアップハンドルでレトロな雰囲気だったなか、幅広のタイヤ・フラットハンドルがスポーティさを演出しています。ブラック・ソリッドグレー・ホワイトの定番色に加えて、ラテやオリーブといったアウトドアカラーも充実。デザイン性を重視したい人にうってつけです。一方で、比較した商品の約半数についていたドレスガードは非搭載。衣服の裾が巻き込まれないよう注意が必要です。低床フレームではないので、スカートだとまたがりにくい可能性もあることも考慮しておきましょう。とはいえ、「スイスイ進む」との口コミどおり、走りやすさや乗り心地には隙のない1台。毎日の移動が楽になるのでぜひ検討してみてくださいね。
TRANS MOBILLY ULTRA LIGHT E-BIKE

TRANS MOBILLY ULTRA LIGHT E-BIKE

ジック

折りたたみ電動自転車

3.89
|

112,200円

ジックのTRANS MOBILLY NEXT163-Sは、安定感がなくママチャリのようには走れません。乗り心地を確認したところ、比較した商品のなかでもホイールベース・タイヤ幅が狭く、走行時にフラつきました。ペダル1回転で進んだ距離も4.99mと短かったので、スピードにも乗りにくく漕ぎ疲れしやすいといえます。「アシスト力が高い」という口コミに反し、パワーもいまひとつです。本品は前輪駆動タイプで、後輪駆動タイプに比べると地面との摩擦力が低くタイヤに力が伝わりにくいつくりでした。実際に15km/hで坂道を走行したときの出力を測ると180Wと数値は大きめ。比較したなかには140Wで走行できたものもありましたが、こちらは電動自転車らしい軽快さは感じにくいでしょう。高頻度で乗るにはバッテリー持ちも物足りません。比較した商品には走行距離100km以上の商品もあったなか、こちらは約30kmでした。通勤通学で週5回使うなら週に約2回の充電が必要です。スタンドの安定感も低く、送風機で左右から風を当てると右からの風に弱く5m/sの強さで倒れました。壁に立てかけて駐輪するなど工夫が必要です。標準ではカゴ・泥よけ・鍵がついていませんが、オプションは充実しているので必要に応じて拡張できます。たった4工程で簡単に折りたためるところもメリットです。「最小・最軽量クラス」という謳い文句に違わず、13.3kgと軽量かつコンパクト。「持ち運びやすい」という口コミどおり、車への乗せおろしもスムーズにできそうです。旅行先などで少し乗りたい人には選択肢になるでしょう。とはいえ、乗り心地がよくスイスイ走れる商品を探している人には不向きです。比較したなかには持ち運びやすさと乗りやすさを兼ね備えた商品もあったので、日常的に使いたい人はほかの商品も検討してはいかがでしょうか。
PASワゴン

PASワゴン

ヤマハ

電動三輪自転車

4.31
|

218,000円

ヤマハ PASワゴンは坂の多い地域に住んでいる人におすすめです。モーターの力でパワフルに坂を登れる、センターモーター式(後輪駆動)なのが利点です。比較したフロントハブモーター式(前輪駆動)よりも傾斜の影響を受けにくく、「アシスト力が強い」との口コミどおりといえます。カーブに差し掛かったときに車体がしっかり傾くため、低速でもきれいに曲がれました。ブレーキがすべての車輪に搭載されており、短い距離で止まれるのもポイント。握力に自信がない人もコントロールしやすいでしょう。アシストの力強さゆえか、モニターからは「グンと進む感覚が強くて驚いた」との声が。またぐ部分のフレームは一般的なU字フレームの自転車と同じくらいの高さで、足を高く上げる必要がありました。ペダルについたクランクがやや長めで、膝をしっかり曲げないといけないのもデメリットです。とはいえ、登り坂の大変さを軽減してくれるアシスト力は、非常に頼りになります。鍵が手元についており、腰をかがめなくてよいのも高齢者にとってはうれしいポイント。膝にそこまで不安がない人は、ぜひ検討してみてくださいね。
ティモ・S

ティモ・S

パナソニックサイクルテック

電動アシスト自転車

|

129,283円

パナソニック ティモ・S BE-FTS631は、通勤や通学用におすすめです。後輪駆動式を採用しており、強力なアシスト力があるのが魅力。実際に上り坂を走行したところ、比較した同じ後輪駆動の商品のなかでも軽い力で坂道を上れました。踏み込みすぎによる急発進には注意が必要ですが、走行中の加速・減速もスムーズで坂道の多い場所でもスイスイ走れますよ。バッテリーは16Ahと、比較したなかでもトップクラスの容量でした。アシストを使っても最長で107kmも走行が可能です。比較したなかには1回の充電で35kmほどしか走行できないものもあったのに対し、本商品は電力消費の大きいパワーモードでも59km走行できます。片道5kmほどの使用なら週に1回の充電でもバッテリーに余裕があり、充電の手間を省けますよ。幅広のタイヤを使用しており、乗り心地も良好。一般的なママチャリよりも路面からの衝撃を受けにくい点が強みです。サドルは22cmと幅広なうえ、スプリングつきでクッション性がありました。「座面が厚手で乗り心地がよい」口コミにも頷けます。グリップの握り心地やブレーキの効きも申し分なく、快適に走行できるでしょう。あると便利な機能も充実しています。カギは車体とバッテリー兼用で、1本で管理が可能。カゴはビジネスバッグや部活用の大きなカバンも入れやすい横長タイプです。荷物を入れても走りやすく、仕事帰りの買い物や荷物の多い学生にも便利ですよ。なお、適応身長は150cmですが、実際は160cmほどの人が乗りやすいサイズ感です。ドレスガードが別売りな点も留意しておきましょう。値段は執筆時点で13万円台と比較したなかでは高額です。しかし、本体は購入日から1年、パーツ類は2~3年の保証がつくのは大手メーカーならではの魅力。「アシスト力が強い」という口コミどおりパワフルに走り出せるので、ぜひこの機会に検討してみてくださいね。
マイベスト

実際に商品を購入して自社の施設で比較検証したり、
専門家を中心としたクリエイターが自らの愛用品やおすすめ商品を紹介して、あなたの“選ぶ”をお手伝いします

Copyright mybest All Rights Reserved.