アンリオ ブリュット・スーヴェランは、パーティ用に1万円以下のシャンパンを探している人におすすめです。一般モニターによる官能評価では、ネガティブなコメントはなく比較したなかでも高い支持を獲得。万人受けしやすい味といえます。3人のソムリエによるテイスティングでは、「果実味・酸・ミネラル、どこをとっても完成度が高い」と評価を伸ばしました。味わいは、青リンゴを思わせる爽やかな酸味があり、渋みや苦みは控えめ。酸味や苦みが際立ったものに比べ飲みやすいでしょう。ドライで後味もスッキリしているので、食中酒にぴったりです。リンゴや洋ナシを彷彿させる果実味豊かな香りも魅力。香ばしさや樽香もあり、奥深い風味を楽しめます。泡の質も上々で、持続性にはやや欠けるものの、きめ細やかな泡が何本も立ちのぼりました。オランダやハンガリーの皇室ご用達商品として歴史もあるので、ワイン好きが集う会などに持って行けば、話のネタにもなるでしょう。ボトルデザインもシンプルで高級感がありますよ。比較的求めやすい価格も魅力的ですが、口コミには「値段相応の味」との声も。飲みづらさや物足りなさはないものの、上位商品に比べると若干インパクトは弱いので、より旨味や飲みごたえがほしい人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
ダークホース ダークホース ビッグ レッド ブレンド
E.&J.Gallo Winery(E.&J.ガロワイナリー)
結論からいうと、ダークホースのビッグ レッド ブレンドは、デイリーワインとしても飲める重めのワインがほしい人におすすめ。おいしさを検証したところ、謳い文句どおりフルボディらしい渋みを感じられました。「重厚さが足りない」との口コミがありましたが、晩酌にも使えるほどよい重さです。実際に試飲したモニター5名中、味わいに満足と回答したのは2名。「マイルドでクリーミー」「渋みが口に残る」などと好みがわかれました。一方ワインソムリエからは、「第一印象は強めだが、青々しくないのでスッと飲める」と高く評価されています。比較したほかのフルボディワインには、刺激的で単品で飲むのは難しいものがありましたが、こちらはワインのみでも飲みやすいでしょう。熟したブラックチェリーのような果実味があり、甘い余韻を味わえます。また、お肉料理全般との相性がよく、とくに牛肉の煮込み料理など濃い味つけの料理と合わせるとよさそうです。香りは、フレッシュなベリー系ですが、やや人工的なにおいがするのが気になるポイント。クセのある風味が苦手な人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
McGuigan Wines マッキノンズ・シラーズ
Australian Vintage(オーストラリアンヴィンテージ)
結論からいうと、マッキノンズ・シラーズは、胡椒をまぶした鴨のローストなど、スパイス系の肉料理を食べるときにおすすめです。2人のワインソムリエが試飲したところ、香りについては「ブルーベリーやカシスの強め香りを、樽香が包み込んでいる」との声が。また、「香りの印象に比べて味わいはおだやかで軽い」との意見もありました。飲んだ瞬間の酸味はないので、刺激が苦手な人に向いています。五味識別テストをクリアしたガイドとmybestのモニターの男女5人で、実際にワインを試飲した検証では「香りはガツンと力強いが、口当たりがまろやかで飲みやすい」との声が。ほどよく渋みがあり、後味には酸味とナツメグ・胡椒のようなスパイシー感が残りました。ただし、口コミに「独特の酸味で好みが分かれそう」とあったように、モニターからは「口に残る酸味が気になった」という声も。上位商品はモニター5人全員がおいしさに満足したのに対し、こちらは2人のみでした。とはいえ、やはり万人受けするワインがよい人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
結論からいうと、ドンペリニヨン 白 2010は結婚した年・生まれ年などに合わせたヴィンテージシャンパンを贈りたい人におすすめ。お酒を飲まない人にも知られるほどブランドの知名度が高く、mybestのモニターからは「高級感がある」「贈り物でもらったらうれしい」といった声が並びました。ワインソムリエ3人がおいしさを検証したところ、果実香は控えめ。どちらかというと、スパイシーな香りを強く感じました。味わいは辛口でシャープな印象を受けますが、さわやかな果実味が追随。「新鮮さを残しつつ、落ち着いた甘味を感じる」との声がありました。mybestの5人のモニターが試飲すると、ほのかな甘さとドライな味わいのバランスのよさが好評。「ふくよかな余韻が楽しめる」「飲みやすいのに印象に残る」と、比較した商品のなかでも高評価です。食事に合わせるなら、ミートパイやキャビアがぴったり。フルーツと合わせるのもアリです。グラスに注ぐと、黄金色の泡がふわっと立ち続けるのも魅力。モニターからは、「言葉を失うほど繊細できれい」といった声もありました。比較したなかでは高価格帯ですが、ソムリエからは「値段と味のバランスがよい」という意見も。ここぞというときに洒落た贈り物をしたい人は、要チェックです。
Cono Sur ゲヴュルツトラミネール ビシクレタ レゼルバ
結論からいうと、コノスルのゲヴュルツトラミネール ビシクレタ レゼルバは、スッキリとした味わいで料理に合わせやすいワインを好む人におすすめ。チリ産のブドウ、ゲヴュルツトラミネール種が主体の、スーパーなどで手軽に購入できるワインです。おいしさの検証では、鼻を少し近づけただけで、ライチや洋梨などを思わせるフルーティな香りをしっかり感じられました。あとから石炭や火打石といったミネラルっぽさも続き、おいしさの検証に参加したワインソムリエからは「ライチの香りとミネラル感が調和して、バランスがよい」との声が出ています。甘い香りとは反対に、口当たりはドライ。酸味はありますが、下位商品のように舌に残る感じはなく、まろやかな酸味です。スッキリしているので料理との相性もよく、酢豚や春巻きなど中華料理とのペアリングに向いています。ガイドやmybestのモニターによるおいしさの検証では、8人中5人がおいしさに満足と回答。ふくよかな香りや、酸味・甘味・苦味のバランスのよさが人気でした。果実味が強いので、口コミどおり甘すぎると感じる人もいるかもしれませんが、比較的万人受けしやすいワインといえます。ソムリエからは、「ゲヴェルツトラミネールを飲むなら、一番に飲んでもらいたいワイン」との声も。白ワインが苦手という人や、シャルドネやソーヴィニョン・ブランなど王道以外の品種も開拓したい人は、ぜひチェックしてみてください。
今回検証したコノスルのスパークリングワインは、家庭で気軽に楽しめる1本を探しているひtにおすすめできる商品です。リーズナブルな価格ながら、おいしさの検証ではかなりの高得点となりました。キリッと酸のきいたフレッシュさに、華やかな香味も加わり、とてもバランスがよいのが特徴です。しっかりとした余韻も感じられるので、優雅な雰囲気で酔いを楽しめますよ。また、さまざまな料理と合わせやすいのも魅力。繊細でなめらかな泡は料理の味を邪魔しません。こってりした料理や赤身肉でなければ、家庭料理の献立にもすんなり馴染むでしょう。さらに泡の持続力もあり、3日程度はクオリティを保てます。総合的にあらゆる点で優秀なスパークリングワインなので、迷っている人は、まずはぜひ試してみてくださいね。
酸化防止剤無添加のおいしいワイン。 酸化防止剤無添加のおいしいワイン
結論からいうと、サントリーの酸化防止剤無添加のおいしいワインは、アレンジ用ワインとしておすすめです。香りはマスカットのフルーティさが感じられるものの、控えめな印象。風味は爽やかさがあり、おいしさの検証に参加したワインソムリエからも「さっぱり爽やかな味」とのコメントがありました。一方で、砂糖のような強い甘さが気になるところ。mybestのモニター5名が実際に試飲したところ、口に残る甘さに好みがわかれる結果になりました。「甘いので飲みやすい」と回答する人がいた一方、「ジュースみたい」「甘すぎて酸味を感じない」という声も。酸味・苦味よりも甘味が強く、単体で飲むというよりは、料理やカクテルを作るときに活躍するといえます。料理と合わせるなら、アクアパッツァやブイヤベースなどあっさりした魚料理なら好相性でしょう。比較した商品のなかでも度数は低めなので、アルコールに慣れていない人でも手に取りやすいといえます。しかし、よりガツンとした力強さや飲みごたえを重視するなら、高評価を獲得したほかの商品も検討してみてくださいね。
ディービー ファミリーセレクション トラミナー リースリング
結論からいうとデ ボルトリのディービー ファミリーセレクション トラミナー リースリングは、はじめての白ワインとしておすすめです。おいしさの検証でワインソムリエ3名・mybestのワイン好きモニター5名で試飲したところ、8名中5名がおいしさに「満足」と回答。口コミでは「パンチがなく、味が薄め」との評判もみられましたが、酸味は力強く、甘さもジューシーで飲みごたえは十分です。ワインソムリエからは「初心者にも飲みやすい」との声もあがりました。香りは、鼻を近づけると、バラ・アプリコット・桃など甘く華やかさが広がります。口に含んだ際のインパクトは強く、スパイシーさも感じられました。比較したほかの商品には甘さ・酸味のどちらかが際立っていたものもあったなか、本品は味わい全体のバランスが取れています。ペアリングするなら、トマトの煮込み料理や南蛮漬けなど、酸味の強い料理がよいでしょう。ただし、一部のモニターからは「個性的な味わいで苦手」との意見も。個性が控えめでより料理に合わせやすい白ワインを求める人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
TAVERNELLO タヴェルネッロ ロッソ イタリア
結論からいうと、タヴェルネッロ ロッソ イタリアは、軽くてクセが少ないワインを好む人におすすめです。イタリアをはじめ世界各国で親しまれている赤ワインで、原料はイタリア産のサンジョベーゼ100%。アルコール度数は11.5%と若干低めです。ガイドとワイン好きのmybestモニターによる検証では、5人中3人がおいしさに満足と回答。あっさりとした飲み口が支持を集めました。口コミには「渋くて酸っぱい」とありましたが、渋みはあまりないといえます。酸味は強いものの下位商品のように尖ってはいないので、ワイン初心者も飲みやすいでしょう。ワインソムリエの2人も、「酸味に角がなく、甘味・渋みはまろやか」とコメント。また、口コミでは「香りを楽しめない」と指摘されていましたが、「香りからも酸味をしっかり感じられ、あとからベリー系の甘さもくる」との声が見受けられました。料理との相性もよく、とくに魚介のトマトソース煮込みとのペアリングがぴったり。大人数が集う飲み会や、平日の夜にサクッと飲みたいときなど、カジュアルなシーンで飲めるワインです。ただし、飲みごたえはそれほどないので、重めの味わいが好きな人や、ワイン好きが集う場で飲むものをお探しなら、ほかの商品もチェックしてみてください。
ロバート・モンダヴィ バーボンバレル エイジド カベルネ ソーヴィニヨン
バーボンバレル エイジド カベルネ ソーヴィニヨンは、肉料理と一緒に楽しみたい人におすすめです。試飲したワインソムリエは「渋みをしっかり感じられる」とコメント。比較したなかには口あたりの軽いものもあったのに対し、重厚感のあるリッチな味わいです。ステーキやハンバーグなどと合わせるとお互いに引き立て合い、より魅力が増しますよ。フルーティな甘味があり、飲みやすいのもうれしいポイント。口コミのように果実味が弱く水っぽいということはありませんでした。こだわりのバーボン樽製法による香りについて、ワインソムリエは「バニラやチョコのような芳醇な香りで木樽由来の熟成感がある」とコメントしています。モニターが試飲したところ、6人中5人がおいしいと回答。「ブドウの果実味がしっかりあり、渋みもしっかり感じる」という声があがり、スパイシーな味わいが支持されました。とはいえ、口コミで指摘されていたほど渋みは強すぎず、甘味や酸味のバランスも良好です。ワイン初心者でも楽しめるでしょう。重めのワインのなかでも比較的飲みやすい赤ワインです。これまで本格的な赤ワインを飲んだことがない人も、ぜひ試してみてください!