VeraVeraの「毛玉クリーナー」は、ニットやコートの毛玉を素早くきれいに取りたい人におすすめ。仕上がりのよさはトップクラスで、ニットもコートも使用開始から10秒後には毛玉が完全に取れていました。スピードにすぐれているぶん稼動音は平均57.5dBと、朝晩は使いにくいかもしれません。充電式の本体には液晶画面があり、充電残量が一目でわかるのも特徴。ゴミポケットが独立しているうえ、スライド式で開けやすく、ゴミ捨ても簡単にできます。持ち手が短いと感じた人がいたものの、多くのモニターからは「フィット感があって持ちやすい」「説明書を見なくても感覚的に操作できる」という声が挙がっています。生地の傷めにくさの検証では、ポリエステル素材のニット・薄手のジャージー・タイツはまったく擦り減らなかったものの、タイツは少しでも斜めにすると穴が空いたので注意が必要です。また、ウールやカシミヤのニットは最大モードだと表面がややすり減ったので、モードの調節をおすすめします。高さ調節できず、毛足の長いざっくりニットに使いにくいのも惜しい点。とはいえ、仕上がりのよさやゴミ処理の簡単さをふまえると、スピーディに毛玉を取りたい人や日常的に使いたい人にはぴったりといえるでしょう。
FrSaraの「毛玉取り器」は、毛玉取りを買いたいすべての人におすすめです。仕上がりのよさ・生地の傷めにくさの両方で高評価を獲得しています。仕上がりのよさは申し分なく、ニット生地・コート生地ともに10秒後にはムラなくきれいに毛玉が取れていました。アタッチメントは付属していませんが、カシミヤやウールのニットもすり減った感じはなく、ニットの毛玉取りに重宝しそうです。扱いやすさも良好。ボタンの位置がちょうどよく、操作方法も直感的にわかりました。モニターからは「液晶画面つきでバッテリー残量の表示が便利」との声も。充電式なのでワイヤレスで使用できます。ただし、持ち手が直線的で持ちにくいと感じたモニターもいて、高評価には一歩届きませんでした。稼動音は50.6dBと検証したなかでは抑えられています。ゴミポケットが独立しているので毛玉を捨てやすく、スライドタイプでスムーズに作業可能。掃除用のブラシもついていますよ。一方で、高さ調節ができない点は惜しいところです。毛足の長いざっくりニットなどの毛玉を取る際は、傷めないよう注意する必要があるでしょう。高さ調整ができないため立体感のある生地には向きませんが、通常のニット生地に使うなら万能な毛玉取りです。仕上がりと傷めにくさのバランスに優れたベストバイなので、毛玉取り選びに悩んでいる人はぜひ購入を検討してくださいね。
TORRAS 毛玉取りは、あらゆる衣類の毛玉をきれいに取り除きたいすべての人におすすめです。実際に商品を使用したところ、仕上がりは比較したなかでもトップクラス。比較した電動タイプの約6割は細かな毛玉を取り残したなか、本商品は20秒ほどでほぼすべての毛玉を取り除きました。メーカーの謳い文句どおり頑固な毛玉もすいすい取れ、新品のようなきれいな仕上がりが期待できます。取り回しのしやすさも魅力です。本体は230gと重めで持ち手もやや太いものの、表面にマット加工が施されており手にしっかりフィットしました。スイッチも親指で押しやすい位置にあるので、操作しやすいですよ。なお、比較したなかでも人気のティファール「JB7000J0」は、本体と持ち手のスペースが狭く、やや持ちづらさを感じました。機能も充実しており、ケアする衣類に応じて刃の回転速度を変えられる「風合いガード」を搭載しています。回転スピードを低速・中速・高速の3段階で調節できますよ。段階はライトで表示されるので、ひと目でわかります。刃は直径55mmと大きく、カーペットなど表面積が大きいアイテムも効率的に作業できるでしょう。ワンタッチでゴミポケットが開くので、ゴミ捨てもスムーズでした。ただし、ゴミポケットは勢いよく開くため、フタに直接溜まっている毛玉が散らばらないよう注意が必要です。「掃除しにくい」という口コミどおりフタの網目にゴミが引っ掛かりやすいので、付属の掃除ブラシで落としてくださいね。価格は執筆時点でECサイトにて9,000円台。比較した商品には3,000円以下のものも多いなか、かなり高価といえますが毛玉を取るパワーはメーカーが謳うようにプロレベル。口コミどおり動作音は大きめなので夜間には使いにくいものの、衣服をきれいに仕上げたいならおすすめです。毛玉取りを検討中の人は、ぜひ手に取ってみてくださいね!
テスコム 毛玉トレタ KD901は、生地にあわせて細かくお手入れしたい人におすすめです。素材や毛玉の量に応じて使い分けられる、5段階の風合いガードを搭載。ニットからカーペットまで、さまざまな生地に活用できます。比較した約1割の商品にしかなかったデリケートガード機能も備わり(※執筆時点)、タイツの毛玉取りも着用したまま行えますよ。仕上がりのきれいさも高評価。実際にニットへ使うと、動かすたびに毛玉をカットできている感覚があり、気持ちよいかけ心地です。比較した同じ電動タイプの「ティファール 充電式毛玉クリーナー」は細かな毛玉が残ったのに対し、20秒間かけただけで表面全体をなめらかに仕上げられました。持ち手はやや太めながら、取り回しづらさもほぼなし。比較した商品内では重量が200g以下だと持った際の負担が少ない傾向があり、本品も重さ185gと軽量でスムーズに作業できます。電源ボタンは親指で押しやすい位置についており、操作もしやすいですよ。口コミには「たまった毛玉が出てこない」との指摘がみられましたが、ゴミポケットに静電気防止剤が配合されているためか、毛玉は簡単に捨てられました。刃に絡まった毛玉を取る、掃除ブラシも付属しています。ゴミポケットは容量が大きく、ゴミ捨ての頻度を減らせるのも利点です。一方で「音がうるさい」との口コミどおり、稼動音はかなり大きめ。実際に測定した動作音の騒音値は95.6dBと、比較した電動タイプ全商品の平均81.28dB(※執筆時点)を大幅に上回りました。騒音対策ができる人には候補になりますが、夜間に使いたい場合はほかの商品もチェックしてみてください。
ダイソー くるくる毛玉取り L873は、価格は手頃ですが毛玉を除去する性能はいま一歩。ニットに毛玉を作り本品を使用したところ、十分に取り切れず仕上がりは低評価でした。小さな毛玉もしっかりキャッチしきれいな見た目になった上位商品と並ぶと、「スッキリきれいに取れた」との口コミには頷けない結果です。持ち手がなく、取り回しにくいのも気になる点。手に収まるコンパクトサイズではあるものの、滑り落とさないよう気をつける必要があります。「少しうるさく感じた」との口コミどおり、稼動音も80.7dBと大きめ。比較した電動タイプのなかでは標準的ですが、夜間やテレビを見ながらの使用にはあまり向かないでしょう。たまった毛玉を捨てる際、ゴミポケットが外しにくいのも難点です。どの方向に引き抜けばよいかがわかりづらく、開閉にコツが必要でした。ゴミポケットが曲線を帯びているため中身はスルッと捨てられますが、周りに少し毛玉が散らばるのもネック。後処理にはやや手間取りそうです。機能面では掃除ブラシを付属していたのみで、それ以外の機能はなし。ティファールの「充電式毛玉クリーナー JB7000J0」などが搭載していた風合いガード機能はなく、衣類に合わせて使い分けたい人には不向きです。タイツを履いたまま使えるデリケートガード機能もありませんでした。ただし、税込110円のリーズナブルな価格は大きな強み(※執筆時点・公式サイト参照)。重量もわずか96gで持ち運びやすく、外出先で袖口などをさっとケアしたいときに活躍しそうです。とはいえ毛玉をしっかり取り除きたい人や、さまざまな衣類に使いたい人は、ほかの商品も検討してください。
イズミ 毛玉とるとる 頼れる大型刃スタンダードタイプは、まとめて衣類の毛玉ケアをしたい人におすすめ。比較したなかには、1~1.5gしかゴミを溜められない商品があったのに対し、2.2gとたっぷり溜めておけます。ゴミ捨ての頻度が少なく、かける衣類の枚数が多くても効率よく毛玉取りが可能。時間のあるときに一気に作業できますよ。刃の直径が52mmと大きいのも魅力。衣類との接地面が広いので時短に繋がります。コートやロングスカートなど、布面積が多い衣類をケアも楽ちんです。毛足を切らず毛玉だけを除去するふわふわガードや、おしゃれ着にも使用できるcareモードがあり、衣類をいたわりながらのケアができますよ。作業音も74.2dBと大きすぎません。比較した商品には80dB以上を超えるものが多いなか、比較的静かに使えるといえます。しかし、仕上がりのよさはいま一歩。検証ではニットの目立つ毛玉はすべて取れましたが、「小さな毛玉が取れない」という口コミどおりの結果に。溜まった毛玉を捨てる際に、ゴミポケットが開けにくいのも気になりました。比較したなかには、より使い勝手がよく、仕上がりもなめらかだった商品があります。ほかの商品もチェックしてみてはいかがでしょうか。