今回検証したハマヤのブルーマウンテンブレンドNo.1は、コーヒーらしい苦みとローストした香りが魅力です。マイルドなコクも感じられ、レギュラーコーヒーに近い味わいが楽しめます。一方で2週間経過後の粉では香りにこそ変化はなかったものの、後味にすっぱさが残りました。酸化するスピードが少し早いので、風味のよさを重視する人は早めに飲み切るのがおすすめです。一杯当たりの価格は56円と高く、全商品の平均価格と比べるとコスト面は気になりますが、お湯にサッと溶けるのも魅力的です。カップの底にも目立った溶け残りはみられませんでした。気になった人はぜひチェックしてみてくださいね。
ネスレ スターバックス スムースは、ゴクゴクと飲みやすいコーヒーをお探しの人におすすめです。実際にモニターに飲んでもらうと、後味がすっきりしており、苦味が得意でない人でも飲みやすい味わいでした。比較した商品のなかには、渋みとえぐみの主張が強く飲みにくいものもあったなか、全体的にバランスが取れたおいしさを楽しめます。また、ナッツのような香ばしさとベリーのような甘酸っぱさも特徴的で、ミルクとの相性も良好。コーヒーの苦味を邪魔しないミルクの甘さを味わえました。お湯を注ぐだけでサッと溶けるので、比較したAGF マキシムのようにかき混ぜないと溶け切らない商品に比べ、忙しい朝も手間取らずにコーヒータイムを満喫できますよ。一方で、すっきりとした味わいゆえにコーヒーらしいしっかりとした苦味を楽しみたい人は後味に物足りなさを感じるかもしれません。検証ではスターバックス プレミアム ソリュブル ブロンド ローストが、コーヒーのコクが味わえる適度な濃さだったので、こちらも検討してみてくださいね。
ウェスティンカフェ ウエスティンカフェ マイルドブレンド
今回検証したウエスティンカフェのマイルドブレンドは、試しやすい手頃な価格が魅力です。1瓶で約100杯のコーヒーを抽出でき、一杯当たりの価格は6円となりました。全商品の平均と比べても、価格の安さはトップクラスです。また実際にコーヒーを作るとお湯にもしっかり溶け、粉っぽさも気になりません。さらに開けたての粉で淹れたコーヒーは、黒糖のような甘い香りとほどよい苦みがあります。すっきりとした後味も好印象でした。しかし2週間寝かせた粉で淹れたコーヒーでは酸味や苦みが強く残り、全体的にシャープな味わいに仕上がります。大容量ではありますが、開封後は早めに飲むのがおすすめです。とはいえ、1杯当たり6円という価格の安さは魅力的なので、節約中の方はぜひチェックしてみてくださいね。
ブルーボトルコーヒー インスタントはインスタントでもしっかりした苦味・コクを堪能したい人におすすめ。比較では水っぽく薄いものがあったのに対し、試飲したモニターから「味が濃く飲みごたえがある」との声が出ました。口コミに「インスタントだけどとてもおいしい」という声があるのにも頷けます。味わいは苦味の印象が強く、ダークチョコレートのようなコクが感じられます。インスタントながら芳醇な香りが漂い、「飲むのが楽しみになる」と感じた人もいました。同時に比較したカルディの「ザ・マイルド」は雑味が気になったのに対し、ほとんどクセがないのも好印象。「酸味が強い」との口コミに反し、酸味・甘味ともに苦味にバランスよく寄り添っている印象。突出した酸味や甘ったるさはほぼ感じず、とても飲みやすいといえます。ミルクとの相性も良好。コーヒーの苦味を残しつつ、ミルクのマイルドさも堪能できますよ。お湯に入れたあと、一度かき混ぜただけですぐに溶けるのもよい点です。冷水や冷たいミルクで溶けないのは惜しいものの、おいしさ・ミルクとの相性ともに申し分ありません。ビターで飲みごたえのあるコーヒーが好きな人は、ぜひ購入してみてくださいね。