ヤマトライス いちほまれは、米の甘さを堪能したい人におすすめです。実際に試食したモニターも「ふっくら柔らかい食感があり、粒ごとに弾力があり食べ応えがある」と高評価。全体的にポジティブな意見が目立ち、ライフコーポレーション ななつぼしのような乾いた感じもしない、みずみずしさがありました。甘く香ばしい香りも好印象で、「甘くてふくよかな香りがした」と好評。米の香りの主張が強すぎて評価が伸び悩んだパールライス 青天の霹靂に比べて、香ばしさと甘さのバランスが取れたよい香りでした。見た目も「一粒一粒整っていて、きれい」と、目でも楽しめそうです。ただし、人によっては柔らかすぎてねっとり感が気になる場合も。「粘りを感じる反面、コシは弱く、もう少し噛み応えがほしい」といったモニターコメントもあり、ニオイに敏感な人だと糠の香りも気になりそうです。米に食べ応えを求める人には不向きかもしれませんが、米そのものの甘さや香りを楽しみたい人にはぴったりの商品です。
鮮度の鬼 神戸CRABの生ズワイガニは、満足度の高い商品が欲しい人におすすめです。やさしいカニの旨味とすっきりとした甘みのバランスがよく、最後までおいしく食べられました。やや小ぶりながらも、身はプリっとジューシーです。モニターからも「ふっくらしている」「繊維感がよい」と好評でした。すでに殻の処理がされており、食べやすさも良好です。手を汚したくない人や殻むきが苦手な人にもぴったりでしょう。また、むき身タイプのため、サイトの写真と比較して身入りのギャップが少ないという点も魅力といえます。100gあたりの価格は739円と、検証したなかでも手頃な価格帯になっています。執筆時点の価格は1kg入りで税込7,980円(公式サイト参照)です。ご家用はもちろん、贈答用にもいかがでしょうか。
ニッスイのボイルずわい蟹脚肩は、濃厚な風味と上品なコクを楽しみたい人におすすめです。11名のモニターが商品を試食した結果、「バランスのよい味わい」と好評でした。比較したなかには味の薄い商品があったのに対し、「カニの旨味が濃縮されている」「カニの風味が強い」との声もあがっています。口コミで指摘されていた塩辛さはなく、謳い文句どおりのカニ本来の旨味と塩っ気がマッチ。上品なコクも感じられました。生タイプよりも風味が高い傾向があるボイルタイプのため、香ばしく焼いて食べるのがおすすめです。一方、食べごたえに満足したのは、モニター11名中2名と少数でした。口コミどおり身が小ぶりで細く、ふっくら感はいまひとつ。「味はおいしいが身が薄い」「弾力がなく物足りない」との指摘があがっています。また、食感がやや水っぽい点も惜しいポイントでした。切り込みのない殻付きタイプのため、キッチンバサミで殻をむく作業が必須です。とはいえ、タラバガニよりも小ぶりなズワイガニで、殻も柔らかいためそこまで手間に感じることはないでしょう。厳選されたズワイガニを使用しており味はよいものの、食感や食べごたえを重視したい人は、ほかの商品も検討してみてください。
森源商店 プレミアムずわい蟹ポーションは、ハサミやカニスプーンを使わずに食べたい人におすすめ。ズワイガニの太脚のみがむき身で冷凍されており、試食した男女11名のモニターから「そのままかぶりつける」と好評でした。比較したなかには殻むきに時間がかかった商品もあり、「簡単に食べられる」という口コミが多いのにも頷けます。ふっくらした脚は柔らかく、口の中で身が解けていくような感覚が。生タイプなので、刺身・鍋・蒸し・焼きと、いろいろなアレンジを楽しめるでしょう。しかし、「身が小さかった」という口コミどおり、大ぶりな商品と比較すると肉厚感がなく、食べ応えはいまひとつです。ズワイガニ特有の甘味も足りない印象。濃厚なカニの風味を堪能できる商品があるなか、モニターからは「磯の塩味が強く、カニの甘味や旨味が主張しない」という声が聞かれました。濃厚な旨味が詰まったカニを堪能したい人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
結論からいうと、こめたつ 森のくまさんは、ゆっくりと噛みながらお米を味わいたい人におすすめです。五味識別テストをクリアした企画担当者を含む男女6人で試食してみたところ、口に入れた直後は風味が薄めですが、繰り返し噛むと少しずつ味わいが広がりました。しかし、モニターの多くから「インパクトがない」との声があがり、比較したなかでは特別インパクトのある味ではなく、上位商品のおいしさにはもう一歩届きません。一方で「後味の旨味がよい」との意見も。また、ほどよい粘りがあって歯切れがよく、ベタベタと口の中に残る感覚はありません。噛むごとにモチッとした弾力があり、粒の輪郭も感じられました。炊き上がった直後に炊飯器を開けてみると、お米本来の香りがふわりと漂います。上位商品に比べると香りは控えめでわずかに穀物のようなクセがあるものの、気になるほどではないでしょう。単体で食べると物足りないかもしれませんが、風味が控えめなぶん食材の味を邪魔しにくいため、しっかりと噛んで料理とのマッチングを楽しんでみてくださいね。