新潟県産 新之助は、1粒1粒の輪郭を感じる硬めのお米が好きな人におすすめです。しゃっきりとした食感で、実際に試食したモニターからは「噛みごたえがある」という声があがっています。比較したなかには、炊き上がりにお米同士がくっついてしまったものも。対してこちらは謳い文句どおり大粒で粒立ちがよく、ツヤツヤとした見た目が食欲をそそりました。ただし、「冷めると硬さを感じた」という声も。水分量が少ないためか「もちもちしている」という口コミに反して、パサつくような食感が気になりました。粘り気が少なく、もっちりとした食感が好きな人には不向きでしょう。比較したなかでも食感のバランスがよかった岩手県産 銀河のしずくのように、万人受けとはいきませんでした。炊き上がりはふくよかで、香ばしい香りを楽しめます。比較したなかには香りが物足りない商品もありましたが、こちらは鼻を少し近づけただけでもわかるほどしっかりと香りました。甘すぎず柔らかい香りで、「ツンとした香りがない」「食べていても香りがふわっと鼻に抜ける」と好評です。「お米の甘さが少ない」という口コミに違わず、味わいはあっさりとしています。比較したミルキークイ―ンは口に入れた瞬間から強く甘みを感じたのに対し、こちらはよく噛まないと甘みを感じられませんでした。単体で食べるより、味の濃いおかずやカレーなどと合わせるのに向いているでしょう。味が主張しすぎないため毎日でも食べ飽きることがなく、柔らかいお米が苦手な人には選択肢になる一品です。もっちりとした食感やお米独特の甘みを口いっぱいに味わいたい人は、ほかの商品もあわせて検討してみてくださいね。
ますよね商店 元祖カット済生本ずわい蟹は、ズワイガニのおいしさを手間なく楽しみたい人におすすめです。比較したほかの商品にはカニの旨味がまったくないものもありましたが、噛むと旨味がじゅわっとあふれ出し、まろやかでやさしい味わいが口の中に広がりました。比較したなかには塩気が強すぎる商品があったのに対し、モニターからは「甘味が強くておいしい」と好印象。「カニの味があまりしない」という口コミはありましたが、カニの風味や甘味をしっかり味わえました。口どけもよく、ほどけるような食感も楽しめますよ。食べやすい点も魅力のひとつ。比較した商品には殻に切り込みがなく自分で取る必要があるものがあったなか、脚や爪下は殻が半分カットされていました。爪肉は殻はまるまる処理してあり、そのままかぶりつけます。「カット済みで食べやすい」との口コミどおり、子どもでも食べやすいでしょう。一方、モニターからは「物足りなさを感じる」という声も。「身が小さい」という口コミのとおり、身は小ぶりでやや食べごたえに欠けました。独自のカット加工がしてあり食べやすいのは魅力ですが、ボリュームのあるカニを堪能したい人はほかの商品も検討してみてください。
結論からいうと、こめたつ 森のくまさんは、ゆっくりと噛みながらお米を味わいたい人におすすめです。五味識別テストをクリアした企画担当者を含む男女6人で試食してみたところ、口に入れた直後は風味が薄めですが、繰り返し噛むと少しずつ味わいが広がりました。しかし、モニターの多くから「インパクトがない」との声があがり、比較したなかでは特別インパクトのある味ではなく、上位商品のおいしさにはもう一歩届きません。一方で「後味の旨味がよい」との意見も。また、ほどよい粘りがあって歯切れがよく、ベタベタと口の中に残る感覚はありません。噛むごとにモチッとした弾力があり、粒の輪郭も感じられました。炊き上がった直後に炊飯器を開けてみると、お米本来の香りがふわりと漂います。上位商品に比べると香りは控えめでわずかに穀物のようなクセがあるものの、気になるほどではないでしょう。単体で食べると物足りないかもしれませんが、風味が控えめなぶん食材の味を邪魔しにくいため、しっかりと噛んで料理とのマッチングを楽しんでみてくださいね。
木徳神糧 宮城県産ひとめぼれは、ほどよい甘さと歯ごたえを楽しみたい人におすすめ。実際に6名のモニターが試食すると、はじめはふんわり柔らかく、噛むともっちりとした弾力がありました。比較したなかには、噛み応えのない商品もありましたが、本品はモニターから「おこわみたい」との意見が出るほどのもっちり感。適度な歯応えを楽しめますよ。ほどよい甘さも魅力のひとつ。モニターからは「噛み締めるごとにお米の甘さを感じられた」と好評でした。口コミのようにインパクトのある甘さではないものの、単体でも十分においしく食べられるので、ご飯をメインで楽しみたい人にもよいでしょう。香りからも、お米のほんのりした甘さを感じられます。比較した商品にはほとんど香りを感じられなかったものもあるなか、本品はかすかに香ばしさも漂い食欲をかき立てられました。内容量は5kgと、2人暮らし程度の家庭が1か月消費するのにぴったりです。ただし、一部のモニターからは「少しぬかの風味がした」との声が。おいしさを阻害するほどではないものの、ぬかが苦手だと気になるかもしれません。謳い文句どおり粘りや香りなどのバランスはよい商品ですが、食感や風味が異なる、ほかの商品もチェックしてみてはいかがでしょうか。
東洋ライス タニタ食堂の金芽米は、お米の香ばしいにおいとほどよい甘みを楽しみたい人におすすめです。実際に試食した10人のモニターからは、「食べる前から後味までお米のよい香りがした」など好評。1粒1粒が大きめで粒立ちがよく、見た目も良好です。比較したほかの商品には香りが弱かったり粒が不ぞろいだったりするものが見られたのに対し、食欲をそそられるおいしそうな仕上がりでした。味わいも多くのモニターから好印象。「強すぎない甘さ」「噛むほどにお米のほどよい甘みを感じられた」などの声があがり、適度な甘みとすっきりした風味のバランスが取れていました。甘みの強さはお米の品種や産地によって違いがありましたが、本品は「どんな食事にも合うおいしいお米」との口コミどおり、単体でもおかずと合わせてでもおいしく食べられそうです。白米と比べて栄養価が高いのも注目したい点。栄養素と旨み成分を多く含むとされる「亜糊粉層」を残して精米されており、「おいしさと栄養が両立した健康志向のお米」という謳い文句にも頷けます。水分の吸収率が高く白米よりもボリュームが出るため、カロリーや糖質を抑えたい人でも取り入れやすいでしょう。一方、食感の好みが二分したのは少し気がかり。「キレのある食感」「水分量の多さが際立つ」など相反する意見が聞かれました。ただ全体的には柔らかめと感じた人が多く、もちもち感やしゃっきりとした歯ごたえは控えめといえます。食べごたえ・噛みごたえを重視するなら、ほかの商品もチェックしてみてください。<おすすめな人>糖質やカロリーが低いお米を探している人香ばしい香りを楽しみたい人甘みがくどすぎないごはんが好きな人<おすすめできない人>噛みごたえのあるお米が好きな人