ダッシュボードマットのおすすめ人気ランキング【2025年】

汎用タイプのダッシュボードマットの場合、サイズの問題でスピーカーやエアコンの吹き出し口を塞いでしまうこともあります。専用設計タイプは前もって干渉しないように作られているため、そのような問題が発生しないのが大きなポイント。車種に合う商品があれば、まずはそちらを検討しておくとよいでしょう。

ただし、一部にグローブボックス（ダッシュボードの助手席側前面に設けられた小物入れ）をカバーできるタイプもあるので、車の乗り降りの際に傷がつきそうで不安なら、予防のためにこうしたタイプを導入するのもよいでしょう。

滑り止めシートや滑り止めマットなどの名称で販売されているこちらのタイプは、一般的なダッシュボードマットよりもサイズは小さくなります。しかし、ちょっとした傷隠しとしても便利なのでおすすめです。

映り込み防止効果が高いのは、黒や濃色など光を吸収しやすい色のものです。逆に光を反射しやすい白や淡色などだと、フロントガラスに映り込みやすく危険です。また、質感についてもなるべく光沢のない、マットな質感のものだと効果が高いので、こちらについても押さえておきましょう。

汎用タイプからマットを選ぶなら、サイズや機能性だけでなく、ダッシュボードマットのデザインにも注目してみたいところ。シートカバーなども同系色で合わせて統一感を出したり、アニマル柄といった目立つデザインをアクセントして使ったりするのもいいですね。