iPadの本体に直接貼り付けることで、傷や汚れから守るスキンシール。ケースやカバーを使わずにiPadの保護ができるほか、色やデザインが豊富でイメージチェンジにも役立ちます。wraplus(ラップラス)やPDA工房など、さまざまなメーカーから多くの商品が発売されているのでどれを選べばいいか迷いますよね。
そこで今回は、iPad用スキンシールの選び方を解説。さらに、おすすめのiPad用スキンシールをAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングの売れ筋から人気ランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。
登録者数19万人のYouTubeチャンネル『ためになるAppleの話』代表。Apple製品をもっと使いこなしたい視聴者に向け、専門用語を使わずに原則や基礎知識をわかりやすく解説するスタイルが支持されている。IT業界で20年以上にわたり、Windows・Mac・UNIXを用いたシステム構築やネットワーク設計、ゲームディレクター、医療情報システム管理、サイバーセキュリティ対策など幅広い経験を持ち、2019年よりYouTube活動を開始。著書に『これ1冊でOK! iPhoneだけで今すぐはじめる動画編集』(2021年、秀和システム)がある。
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監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。
スキンシールとは、iPadをはじめとした携帯デバイスの背面や側面に貼り付ける薄型の保護シートです。汚れや傷からデバイスを守りつつ、外観を自分好みのデザインに変えることもできます。素材にはPVCやポリウレタンなど、柔らかく耐久性のあるものが使われていることが一般的です。
スキンシールは、薄いながらにデバイスを保護できる点がメリットといえます。ケースやカバーと比べて軽くかさばらないので、携帯性や見た目を損ないません。デバイスの保護はしたい一方で、あまり使用感は変えたくない人におすすめです。
ただし、落下の衝撃や、重いものを上に置いたときの圧力を軽減するほどのクッション性はない点には要注意。必要に応じて、ケースやカバーなどほかの保護方法を併用しましょう。一度貼り付けるとはがすのが難しい商品もあるので、気泡・ほこりの混入やズレがないよう慎重に作業する必要があります。
iPad用スキンシールを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。
スキンシールを選ぶ際は、手持ちのiPadにぴったり合ったサイズを選ぶことが鉄則です。iPadはモデルや世代ごとに本体の大きさやカメラの位置、ボタンや端子の配置が異なります。自分のiPadとは別のモデルに対応したものを貼ると、シールがカメラやボタンなどに被さり、見た目も使用感も台なしです。
ひとくちにiPadといっても、2025年6月現在のモデルではiPad・iPad Pro・iPad Air・iPad miniと4種類あり、さらにProとAirではサイズ違いもあります。購入前には必ず自分のiPadのモデルや世代を確認し、対応モデルが明記された商品を選びましょう。
iPad全体をしっかり保護したいなら、背面だけでなく側面や液晶の周囲までカバーできるタイプのスキンシールを選びましょう。側面は擦ったりぶつけたりしやすく、液晶の周囲は指紋や指の皮脂が付着しやすい部分です。背面・側面までカバーできる商品を選べば、細かな傷や汚れの蓄積をさらに防げます。
側面や液晶まわりに対応したシールは、カメラやボタン、端子などの形や位置に合わせて緻密にカットされている点が特徴です。形が複雑で貼り付け作業の難易度が上がるので、自信がない人は貼り直し可能なものや、貼り付けガイド付きのものを選びましょう。
スキンシールをはじめて使う人や貼り付けに自信がない人は、貼りやすい工夫がある商品を選びましょう。貼り付けには、気泡が入らないようにする、カメラやロゴに合わせて貼るなど繊細な作業が必要にもかかわらず、粘着力が高くはがしにくい商品が一般的です。きれいに完成させるために、貼りやすい工夫に注目しましょう。
再剥離タイプのシールは何度でも貼り直しが可能なので、作業の途中でズレたり気泡が入ったりしてもすぐにやり直しができます。ほかにも、シール自体が吸着しやすく気泡が入りにくい設計のものは、初心者でも失敗が少なく簡単に貼り付けが可能です。
ただし、何度も貼り付け直していると手の油脂で粘着力が落ちて端から剥がれてしまうので、ピンセットなどを用意して慎重に貼り付けましょう。貼り付ける位置がわかりやすいガイドや、練習用のシートが付属している商品もあります。貼り付け作業をスムーズに進めたい人や、仕上がりにこだわる人にもおすすめです。
保護機能だけでなく、見た目にもこだわりましょう。iPad用スキンシールはカラーや柄のバリエーションが非常に豊富で、シンプルな単色から個性的なイラスト入りまで多彩なラインナップが用意されています。好みに合わせて選べば、自分だけのiPadにカスタマイズが可能です。
iPadならではの洗練されたデザインを活かしたいなら、Appleのロゴ部分がくり抜かれている商品や、透明な素材を使った商品がおすすめ。iPadらしさは保ちつつ、傷や汚れを防げます。
手触りや質感にも注目しましょう。例えば、マットな質感のものは、さらっとした肌触りで手にしっくりなじむ点が魅力です。また、高級感のあるレザー調のシールのような、立体感のある手触りを重視したものもあります。
商品 | 画像 | 最安価格 | ポイント | 詳細情報 | |||||||
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対応モデル | 材質 | シールタイプ | ガイド付属 | 再剥離タイプ | デザイン | ロゴマークが見える仕様 | |||||
1 | chillin wraplus|スキンシール | ![]() | スタイリッシュに守る、薄さ0.2mmの高品質スキンシール | iPad Pro(A2836、A2837、A3006) | PVC | 背面、側面 | 単色 | ||||
2 | wraplus スキンシール iPad mini6 | ![]() | 本来のデザインそのままに使用が可能なスキンシール | iPad mini | 不明 | 背面、側面 | 単色 | ||||
3 | ユニバーサルシステムズ スキンシール iPad mini | ![]() | マットなすりガラス調!強粘着で0.18mmの薄さも魅力 | iPad mini 第6世代(2021年発売モデル) | PVC | 背面 | 単色 | ||||
4 | chillin wraplus|iPad 第9世代 スキンシール | ![]() | 軽量・薄型で、iPadの前面と背面の両方を保護できる | iPad 第9世代 | ポリ塩化ビニル | 背面、前面 | 単色 | ||||
5 | chillin wraplus| iPad Pro 12.9インチ 第6世代 スキンシール | ![]() | 軽量で薄型で、触り心地にこだわったスキンシール | iPad Pro 12.9インチ 第6世代 | ポリ塩化ビニル | 背面、側面 | 単色 | ||||
6 | chillin wraplus|iPad Pro 11インチ 第4世代 スキンシール | ![]() | 本物の質感を再現したホワイトカーボンのデザインが魅力 | iPad Pro 11インチ 第4世代 | ポリ塩化ビニル | 背面、側面 | 単色 | ||||
7 | chillin wraplus|iPad 第10世代 スキンシール | ![]() | 軽量・薄型で、汚れが付着しにくい | iPad 第10世代 | ポリ塩化ビニル | 背面、側面 | 単色 | ||||
8 | ユニバーサルシステムズ スキンシール | ![]() | 光の角度で印象がかわるカーボンフィルム | iPad mini (第6世代・2021年発売モデル) | ラップフィルム | 背面 | |||||
9 | chillin wraplus|iPad 第5・6世代 スキンシール | ![]() | 軽量で薄型で、本物の質感を再現したオークのデザインが魅力。 | iPad 第5世代、iPad 第6世代 | ポリ塩化ビニル | 両面 | 木目調 | ||||
10 | ユニバーサルシステムズ スキンシール iPad(第6世代) 透明・すりガラス調 | ![]() | 本体の色やデザインを活かせるすりガラス調 | iPad(第6世代) | PVC | 背面 | 単色 |
iPad本体の保護に役立つiPad用スキンシールですが、液晶画面を守るためには透明な保護フィルムが必要です。以下のコンテンツでは、iPad Pro用の液晶保護フィルムをランキング形式で紹介しているので、ぜひチェックしてください。
1位: chillin|wraplus|スキンシール
2位: wraplus|スキンシール iPad mini6
3位: ユニバーサルシステムズ|スキンシール iPad mini
4位: chillin|wraplus|iPad 第9世代 スキンシール
5位: chillin|wraplus| iPad Pro 12.9インチ 第6世代 スキンシール
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