【徹底比較】ソニーのブルーレイプレーヤーのおすすめ人気ランキング【2025年11月】

ソニーの「UBP-X800M2」は、ブルーレイやDVDをより高画質・高音質で快適に見たい人におすすめ。4Kアップコンバート機能を搭載しており、実際にブルーレイで見たモニターからは「色味がとても自然でパッと目に馴染んだ」「シワやほくろも確認できて肌の質感が伝わる」という声があがっています。DVD再生時はややノイズがあるものの、大きな不満はないでしょう。

CD・DVDのほか、Ultra HDブルーレイ規格に対応。対応フォーマットが豊富で、さらに鮮やかな映像が楽しめるでしょう。同軸デジタル音声出力端子・LAN端子・USB端子にも対応しています。

高速起動モード搭載で、動作もスピーディ。実際の起動時間はわずか1秒未満、ディスクを入れて再生までの時間も20.8秒を記録しました。とくに立ち上がりが早いので、見たいときにすぐ観られるのが利点。スキップ機能や3段階の早送り・巻き戻し機能があり、再生時にも困らないでしょう。

付属のリモコンでテレビの電源も入れられるうえ、ソニーだけでなく日本製やLG製のテレビにも幅広く対応。離れた位置からでもラグがなく、リモコンも直感的に扱える印象です。

通常の家電と同じ形状の電源プラグなので、コンセントに挿しやすいのも魅力。ただし、サイズはコンパクトとはいえないため、テレビ台の高さや幅に合うか事前に確認しておきましょう。やや高価なものの、きれいな映像を快適に視聴したい人はぜひ検討してみてくださいね。

ソニーの「ブルーレイディスク DVDプレーヤー BDP-S1500」は、高さ3.9cm・幅23cm・奥行19.4cmとトップクラスにコンパクトなブルーレイプレーヤー。テレビまわりのスペースをスッキリさせたい人におすすめです。電源プラグは一般的なプラグの形をしているためコンセントに挿しやすい形状といえます。

ブルーレイ再生時・DVD再生時ともに画質も良好。実際に視聴すると、白飛び感が少なく、色を鮮やかに表現できている印象です。DVDでは多少のブレや粗い箇所があったものの、比較した商品のなかでは最も評価が高く、視聴したモニターからは「アップで映し出されるとクリアさを感じられた」といった声があがりました。

高速起動モード搭載で、動作も素早いのが特徴。実際の起動時間は1秒未満、ディスクを入れて再生までの時間も17.1秒でした。立ち上がりが早いうえ、3段階の早送り・巻き戻しやスキップ機能も備えているので、思いどおりに視聴できますよ。

付属のリモコンには、テレビ本体の電源・音量ボタンも付属。日本製だけでなく、LGとサムスン製の海外メーカーのテレビも操作できます。リモコン操作にはほぼラグがなく、ボタンが1か所に集まっているため操作に迷いにくいのも利点。

CDやDVDも読み込めるものの、4KやUltra HDブルーレイ規格には非対応。とはいえ同軸デジタル音声出力端子・LAN端子・USB端子があり、接続端子は豊富です。

コンパクトなうえ性能面でも人を選ばない1台。性能だけでなく置きやすさにもこだわるならぜひ検討してみてください。

ソニーの「ブルーレイディスク DVDプレーヤー BDP-S6700」は、再生までの時間が短くコンパクトな点が魅力。高速起動モード搭載で、動作の速さも高評価。実際の起動時間は1秒未満、ディスクを入れて再生までの時間も18.2秒と短めでした。見たいときにすぐ立ち上げられるので、待たされている感覚も少ない印象です。スキップ機能と3段階の早送り・巻き戻し機能があり、再生時の機能も十分でした。

幅25.5cm・奥行19.2cm・高さ3.9cmと比較的コンパクトなのもポイント。同軸デジタル音声出力端子・LAN端子・USB端子が搭載され、外部機器との接続もできるので、コンパクトながら視聴方法が充実しています。ただし、Ultra HDブルーレイ規格は非対応なので、とにかく画質にこだわりたい人にはおすすめできません。

とはいえ4Kアップコンバート機能を搭載し、ブルーレイ・DVD再生時ともに画質は良好。実際にブルーレイを見たモニターは「服のシルクの質感やスーツの模様など詳細まで鮮明に見える」「違和感なく目に馴染んでくれる色味」とコメントしています。ランキング上位の商品に比べるとDVDではノイズが見受けられましたが、人の顔立ちははっきり認識できました。

付属のリモコンでテレビの電源・音量操作も可能。Netflixへのダイレクトボタンがあり、Wi-Fiに繋ぐとネットコンテンツも楽しめますよ。ラグがほとんどないうえ、ボタンにロゴや表記があり、モニターから「直観的に操作しやすい」と好印象でした。

動作がスムーズで、コンパクトな本商品。ディスクの再生だけでなく、ネットコンテンツを楽しめるのも魅力です。とにかくさまざまな映画やドラマを楽しみたい人は、ぜひ検討してみてくださいね。