かわいらしいデザインとカバー力の高さが評判の、ジルスチュアート イルミネイティング セラムコレクター。「チップタイプで量調節がしやすい」という声も多く、人気を集めています。しかし、なかには「赤みを消しきれない」「少量でかなり白く仕上がる」といった口コミもあるため、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ジルスチュアート イルミネイティング セラムコレクター 02 light green glowを含むグリーンのコントロールカラー全29商品を実際に使ってみて、仕上がり・使用感を比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
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すべての検証は
マイベストが行っています
「ノンコメドジェニックテスト済み」は、すべての人にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。「アレルギーテスト済み」は、すべての人にアレルギーが起きないということではありません。「パッチテスト済み」は、すべての人に皮膚刺激が発生しないということではありません。
ジルスチュアートのイルミネイティング セラムコレクター 02 light green glowは、コンシーラータイプで補正力の高いアイテムを探している人におすすめです。
肌当たりのやわらかいアプリケーターが、ニキビ跡・小鼻周り・吹き出物などにもやさしく対応。みずみずしいテクスチャで伸びもよいので、塗り方次第で広い範囲にも自然になじませられますよ。
赤みを抑えた、うるおい感のある仕上がりも高評価のポイントです。きちんと整ってメイク感のあるベースに仕上がるでしょう。
ほぼ無臭なため、鼻が敏感な人にもぴったり。ボトルデザインがかわいらしいので、ほかの色とあわせてそろえるのもいいですね。この機会に手に取ってみてはいかがでしょうか。
機能性はもちろん、見た目や香りにもこだわったアイテムが人気のジルスチュアート。ピュアな透明感とセンシュアルな色香を引き出すコスメを展開しています。
今回ご紹介するのは、くすみや赤みをカバーしたい人に向けた、イルミネイティング セラムコレクター 02 light green glow。ツヤ感のあふれる肌へ導くコントロールカラーです。
透明感やきらめき感をアップさせるため、トランスペアレントグロウパウダー(※1)・グロウダイヤモンドパウダー(※2)を配合。
1 合成金雲母
2 ダイヤモンド末・マイカ・酸化チタン
SPF25・PA++の日焼け止め効果が期待できるうえ、スーパーフード由来の保湿成分を複数含んでいるのもポイントです。
<植物由来の保湿成分>
肌へのやさしさに配慮し、アルコール(エチルアルコール)・パラベンは使っていません。
使い方は簡単です。指を使って、頬・小鼻など赤みが気になるところになじませましょう。
<使い方のパターン>
内容量は6mL。税込3,080円(執筆時点・公式サイト参照)で販売中です。
カラーは、今回検証した02 light green glowを含め全4色。色味だけでなくテクスチャもそれぞれ異なるので、悩みに合わせて選んでみましょう。
<カラー展開>
検証①:仕上がり
検証②:使用感
最初に、仕上がりを検証します。
モデルの肌に商品を塗布し、3人の女性モニターがチェック。白浮きしていないか・うるおい感があるかという観点から評価を行いました。
色補正効果が高く、ニキビ跡や赤みが気にならない均一肌に整います。
「肌悩みを光のレイヤードでカバーする」という謳い文句どおり、「光を赤みで飛ばしているような仕上がり」と好評でした。
なじみ方も自然です。なかには「ジッと見ると不自然かも」と感じた人もいましたが、そこまで気になるほどではないでしょう。
適度なメイク感・うるおい感のあるツヤ肌を目指せますよ。
次は、使用感の検証です。
3人のモニターに商品を手に取ってもらい、以下3点に注目して評価を行いました。
コンシーラーのような形状で、チップタイプのアプリケーターを採用しています。
液がまとわりつきやすいのは気になりますが、「肌当たりがよく顔に塗りやすい」「少量ずつ出せる」と好印象。開閉時の回転数がやや多めですが、そこまで問題には感じないでしょう。
みずみずしく伸びがよいので、小鼻周りに点置きしたり、広いパーツを補正したりとさまざまな場面で重宝します。ニキビ跡にもやさしくのせられますよ。
「かすかにフローラルな香りを感じる」と感じた人がいますが、香りはほぼ無臭です。鼻が敏感な人も、ぜひ試してみてくださいね。
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最後に、ナチュラルな仕上がりが魅力のコントロールカラーを紹介します。
YSLのトップ シークレット インスタント トーンアップは、光を反射する白いテクスチャが特徴。少量塗るだけで赤みが目立たなくなり、素肌と一体化するように自然になじむことから高評価を得ました。量を調整しやすいチューブ容器も魅力です。
肌へのやさしさを重視するなら、FANCLのカラーコントロールベースをチェックしてみましょう。アルコールやパラベンのほか、防腐剤・合成色素・合成香料などは不使用です。しっかり色付きつつ、肌から浮かない仕上がりが好印象。少量を低価格で購入できるのもうれしいですね。
分類 | 化粧品 |
---|---|
表示配合成分 | 水、シクロペンタシロキサン、酸化チタン、BG、シクロヘキサシロキサン、ネオペンタン酸イソステアリル、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、グリセリン、酸化亜鉛、ステアロイルオキシステアリン酸オクチルドデシル、ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、タルク、酸化(Li/K/チタン)、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、イソステアリン酸イソステアリル、ナイロン-6、ステアリン酸、ジメチコン、ハイドロゲンジメチコン、(PEG-15/ラウリルポリジメチルシロキシエチルジメチコン)クロスポリマー、(ラウリルポリジメチルシロキシエチルジメチコン/ビスビニルジメチコン)クロスポリマー、ポリメチルシルセスキオキサン、ジグリセリン、ペンチレングリコール、DPG、マイカ、水酸化AI、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、トコフェロール、塩化Na、クエン酸Na、酸化鉄、水酸化クロム |
内容量 | 15g |
PA(公称値) | PA++ |
SPF(公称値) | SPF13 |
質感 | 不明 |
おすすめの年代 | 不明 |
化粧崩れ防止成分配合 | |
石けんでオフ可能 | 不明 |
ファンデーション不要 | |
トーンアップ効果(公称値) | 不明 |
ファンケル カラーコントロールベースをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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