au IDの登録で金利優遇を受けられるカードローン、auじぶん銀行 じぶんローン。「緊急時に使用できる強い味方」「近くのATMで返済できて便利」など評判がよい一方、 「金利が高い」「こっそり使うには向いていない」といった気になる口コミもあり、利用を迷っている人も多いのではないでしょうか?
今回はauじぶん銀行 じぶんローンの口コミや評判が本当か確かめるため、以下の4つの観点で検証を行いました。
さらに、レイクやJCB CARD LOAN FAITHなどのカードローンとも比較。検証したからこそわかった、本当のよい点・気になる点を詳しく解説していきます。審査に落ちる原因や返済方法なども説明しているので、カードローン選びに迷っている人はぜひ参考にしてくださいね。
大学卒業後に銀行員として勤務、法人顧客の経営支援・融資商品の提案や、個人向け資産運用相談を担当。 2020年にマイベストに入社、自身の銀行員時代の経験を活かし、カードローン・クレジットカード・生命保険・損害保険・株式投資などの金融サービスやキャッシュレス決済を専門に解説コンテンツの制作を統括する。 また、Yahoo!ファイナンスで借入や投資への疑問や基礎知識に関する連載も担当している。
すべての検証は
マイベストが行っています
目次
auじぶん銀行 じぶんローンは借入・返済の手軽さが魅力な反面、口コミどおり金利の高さがネックです。上限金利は100万円未満で年17.5%・100万円以上だと年15.0と高め。最大年0.5%の金利優遇が適用されたとしても、比較したカードローンの上限金利の平均(100万円未満が年16.0%・100万円以上が年14.1%)を上回っています。極力、返済負担を抑えたい人には向いていません。
無利息期間がない点もデメリットです。比較したなかには、レイクのように利息が発生しない期間が60日もあるカードローンも。一方、本カードローンは借入直後から利息が発生するため、短期・少額借入を検討している人には不向きです。
職場へ在籍確認の電話が原則ある点にも注意。加えて、契約後にはローンカードが郵送されます。「こっそり使うには向いていない」との口コミもあるように、在籍確認原則なし・郵送物なしのカードローンと比べて周囲にバレるリスクは高めです。また、安定した収入があることが申込条件なので、専業主婦(夫)の人は審査に落ちる可能性が高いでしょう。
一方、最短即日融資が可能な点や、わざわざauじぶん銀行の口座を開く必要がない点は便利。返済サイクルを1か月ごと・35日ごとから選択できるのもユニークなシステムです。比較したなかでは自己負担のことろが多いATM手数料も、提携ATMならいつでも無料。借入・返済の手軽さを重視するなら選択肢に入るでしょう。
とはいえ、比較したなかにはレイクをはじめ無利息期間のあるカードローンや、JCB CARD LOAN FAITHのような低金利が魅力の銀行カードローンもありました。また、PayPay銀行のように配偶者貸付に対応しているところなら、専業主婦(夫)でも借入可能です。返済負担を抑えたい人や安定収入がない人は、一旦他社を検討しましょう。
<おすすめできない人>
<おすすめな人>
auじぶん銀行は、KDDIと三菱UFJ銀行が共同出資して設立したネット銀行です。各種商品やサービスの利用でPontaポイントが貯まるなど、au IDを持っているとお得な特典が受けられます。
auじぶん銀行が提供する「じぶんローン」は、申込から借入・返済までネットで完結。auユーザーだけでなく、 docomoやSoftbankユーザーも利用できます。通常金利は年1.48~17.5%ですが、au IDを登録すると金利優遇が受けられる点が特徴。各コースのau限定割金利は以下のとおりです。
<誰でもコース(au限定割金利)>
<借り換えコース(au限定割金利)>
カードローンには大きく分けて消費者金融系と銀行系がありますが、どちらも金融庁や財務局長などの登録や免許を受けた正規の業者です。法律に基づいて貸付をするため危険性はありません。
ただし、なかには無登録のいわゆる「闇金業者」も存在するため注意が必要です。闇金から借りると違法な高金利を請求されたり、厳しい取立てにあうことも。カードローンを利用する際は、必ず正規の金融機関に申し込むことが大切です。
金利が利息制限法で定められた年20.0%を超えている場合や、必要以上に審査の甘さをアピールしている場合は闇金を疑いましょう。金融庁の登録貸金業者情報検索サービスを使えば、正規の金融機関かどうかを確認できますよ。
今回はauじぶん銀行 じぶんローンを含む人気のカードローンを調査して、比較検証を行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
検証の結果、auじぶん銀行 じぶんローンには4つのデメリットがあることがわかりました。返済負担を軽くしたい人や、周囲にバレたくない人には向いていません。
「金利が高い」という口コミどおり、auじぶん銀行 じぶんローンの上限金利は高めです。上限金利は100万円未満で年17.5%・100万円以上だと年15.0%に設定されており、比較したカードローンの平均を上回っていました。
<検証結果>
金利優遇の仕組みがありますが、最大年0.5%が優遇されたとしても全体平均より高いため、さほどお得感はありません。返済負担を少なくしたい人は、より金利の低いカードローンを検討するとよいでしょう。
なお、au限定割金利(誰でもコース:年0.1%優遇/借り換えコース:年0.5%優遇)を受けるためには、以下の条件を満たしている必要があります。
<au限定割金利の適用条件>
一時的にお金が必要で、すぐに返済できる人にも不向きです。auじぶん銀行のじぶんローンには無利息期間がないため、借入直後から利息が発生します。
比較したカードローンの一部は、無利息期間を設定。ほとんどのカードローンでは30日ですが、なかにはレイクのように60日も設けているところもありました。
多くは消費者金融系ですが、比較したなかにはPayPay銀行・オリックス銀行のように無利息期間を設定していた銀行カードローンも。短期間で全額返せる見込みがある人は、ほかのカードローンも視野に入れましょう。
家族や職場にバレる可能性は、比較したカードローンのなかでは高めです。契約までの手続きはWeb完結し、利用中の郵便物は一切ありません。しかし、カードレス型のカードローンとは異なりローンカードが郵送されるため、郵送物から家族や同居人にバレるリスクが発生します。
また、職場へ在籍確認の電話が原則ある点にも注意が必要です。比較したなかでは、大手消費者金融は在籍確認の電話・郵送物が原則ないところがほとんどでした。しかし、本カードローンは在籍確認・郵送物の両方があり、「こっそり使うには向いていない」との口コミにもうなずけます。
とはいえ、担当者は銀行名(auじぶん銀行)を名乗るため、必ずしもお金を借りようとしていることがバレるというわけではありません。ローンセンターに事前に連絡しておけば、個人名で電話をしてもらうことも可能です。
安定した収入がないと申し込めないため、収入のない専業主婦(夫)が審査に通過する可能性は低いでしょう。auじぶん銀行 じぶんローンに申し込むためには、以下の条件をすべて満たしている必要があります。
<申込条件>
専業主婦(夫)でカードローンを利用したい場合は、配偶者貸付に対応しているカードローンがおすすめです。配偶者貸付なら世帯収入で審査するため、本人に収入がなくても審査に通過する可能性があります。
比較したカードローンのうち、4割ほどが配偶者貸付に対応していました。とはいえ、配偶者貸付を利用してカードローンを契約するには、配偶者からの同意書や収入証明書が必要です。配偶者にバレずに借りることはできないと思っておきましょう。
auじぶん銀行 じぶんローンには、3つのメリットもあります。サクッと借入できて、返済しやすい点が魅力といえるでしょう。
融資スピードは申し分ありません。審査時間は申込みから最短1時間。審査次第では、当日中に借入できる可能性もあります。比較した銀行カードローンには融資までに1~2週間かかるところもあったなか、急な入用にも対応しやすいでしょう。
ローンカードが届いていなくても、振込サービスを利用すれば手数料無料ですぐに借入が可能です。なお、振込先にはauじぶん銀行の口座以外も指定できます。
比較したなかには、口座開設がカードローン利用の条件になっている金融機関もありました。その点、じぶんローンは借入のために口座を増やす必要がない点がうれしいポイントです。
コンビニで手軽に借入・返済ができる点もメリット。比較したカードローンの多くはATMの利用手数料がかかるなか、提携ATMの利用手数料は利用時間・回数にかかわらず無料です。
24時間・365日、いつでも即時に現金を調達できる点もうれしいポイント。「緊急時に使用できる強い味方」「近くのATMで返済できて便利」といった口コミにもうなずけます。
<提携ATM>
また、先述したように振込での借入も手数料はかかりません。アプリやWebから24時間365日いつでも申し込めます。振込のタイミングは、auじぶん銀行の口座なら当日または翌日、他銀行の口座なら当日または翌営業日です。
なお、借入方法によって借入最少額が異なります。1万円以下の借入にはATMを利用しましょう。
<借入最少額の違い>
auじぶん銀行 じぶんローンはネットバンキングの手数料も無料。パソコンやスマホから「じぶんローン会員ページ」にログインして振込予約を行えば、カードレスで借入できますよ。
比較したカードローンの返済周期は1か月が主流なのに対し、自分に合った返済サイクルを選べる点もユニークです。返済周期は期日指定返済・35日ごと返済の2パターン。35日ごと返済は、1か月ごとの返済よりゆったりと返済したい人に向いています。
基本の返済方法はATMです。返済忘れが心配な人は、返済期日当日と3日前にメールでリマインダーが届くよう設定できます。また、auじぶん銀行の口座からの自動引き落としも可能。ただし、自動引き落としは35日ごと返済に対応していない点に注意しましょう。
返済周期は1か月の銀行が多いなか、auじぶん銀行 じぶんローンは契約時に「35日ごと返済」という返済サイクルを選ぶと返済期日が35日周期になります。毎月の返済期日の間隔が広く自分のペースで返済できるメリットがある一方で、完済までに時間がかかる点がデメリット。
融資までの時間 | 最短即日 |
---|---|
在籍確認の電話原則なし |
価格については、2025年07月07日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
無利息期間あり | |
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無利息期間の利用条件 | |
即日融資可能 | |
土日の借入可能 | |
Web明細可能 | |
カードレスで借入可能 | |
契約可能年齢 | 20歳以上69歳以下 |
学生の申込可能 | |
パート・アルバイトの申込可能 | |
専業主婦の申込可能 | |
年金受給者の申込可能 | |
申込方法 | Web |
借入限度額 | 10万〜800万円 |
必要書類 | 本人確認書類、収入証明書類(借入額が50万円を超える場合) |
申込できる地域 | 全国 |
無人契約機あり | |
借入方法 | ATM、振込、スマホアプリ(セブン銀行ATM・ローソン銀行ATM) |
返済方法 | 口座振替、ATM、ネットバンキング |
利用可能なATM | セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、イーネット、イオン銀行ATM、三井住友銀行ATM、三菱UFJ銀行ATM、みずほ銀行ATMなど |
コンビニATMの利用可能 | |
提携ATMの利用手数料 | 無料 |
繰り上げ返済手数料無料 | |
自動融資機能 | |
毎月の最低返済額(残高:返済額) | 10万円:2千円、50万円:1万円、100万円:2万円 |
登録番号 | 関東財務局長(登金)第652号 |
ここでは、auじぶん銀行 じぶんローンとは異なる魅力を持つカードローンをご紹介します。
新生フィナンシャルの「レイク」は、比較したなかで最も長い無利息期間を設けています。初契約かつ200万円までの借入なら、60日間は利息なしで借入可能。さらに借入額が5万円以内なら、無利息期間を180日まで延長できます。一時的に少額を借り入れたい人にはうってつけでしょう。
融資スピードは最短25分を謳っており、契約が完了する時間によっては当日融資も可能です。申込から契約までWeb完結でき、申込時に「郵送なし」を選べば書類の郵送はありません。また、在籍確認の電話も原則行なっていないため、電話や郵送物で周囲にバレるリスクは少ないといえます。
上限金利は年18.0%と比較したなかでは高いため、長期の借入には不向きです。しかし、2か月以内に返済できる人にはよい候補になるでしょう。
金利の低さを重視するなら、JCBの「JCB CARD LOAN FAITH」がおすすめです。借入額が100万円未満の場合の上限金利は年12.5%と、比較したなかでは最安水準。できるだけ利息の負担を抑えながら返済したい人に向いています。
無利息期間はないものの、最大5万円までのキャッシング(1回払い)が金利年5.00%で利用可能。少額・短期の借入の際には重宝するでしょう。全国の金融機関やコンビニATMが利用でき、借入・返済ともに月3回までは手数料無料です。
なお、auじぶん銀行 じぶんローンと同じくカードレス契約ができず、職場への在籍確認が行われることもあります。周囲にバレるリスクがないとはいえませんが、低金利で借りたい人はぜひ検討しましょう。
専業主婦(夫)で借入を希望しているなら、PayPay銀行のカードローンをチェックしましょう。本人に収入がなくても、配偶者に安定した収入があれば申込可能。30日間の無利息期間があるため、短期借入にはぴったりです。
ローンカードはキャッシュカードと一体型なので、郵送物から家族や同居人にバレるリスクは低めといえるでしょう。ただし、銀行名と担当者名で職場への在籍確認がある点には目をつぶる必要があります。
上限金利は100万円未満で年18.0%・100万円以上で年15.0%と比較したなかでは高めです。また、融資までに1週間ほどかかるため、急にお金が必要になったときにも向いていません。とはいえ、専業主婦(夫)かつ30日以内に返済予定の人なら、選択肢のひとつに入るでしょう。
カードローンは必要なときにサッと借りられる点がメリットですが、金利が高いというデメリットもあります。カードローンを利用する前に、ほかに資金調達の方法はないか検討しましょう。
<カードローン以外の資金調達方法の例>
限度枠以内なら何度でも借入できるカードローンとは異なり、フリーローンは必要なお金を一度にまとめて借り入れる仕組みです。追加融資には再度審査が必要ですが、フリーローンは、カードローンよりも金利が低い傾向があります。
公的融資は低所得者・失業者・生活困窮者などを対象とした、国や地方自治体による支援制度です。融資を受けるまで時間がかかるものの、年0〜1.5%という金利の低さが魅力。また、審査なしで利用できるゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付も候補になるでしょう。
公的融資・ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付について、以下のコンテンツで詳しく解説しています。貸付条件に合う制度がないか、一度確認してみる価値はありますよ。
じぶんローンの審査基準は非公開です。そのため、審査が厳しいかどうかはわかりません。
また、審査通過の可否には、申込者の属性や信用情報が大きく影響します。年収がいくら以上なら絶対に通過するというものでもありません。例えば、同じ年収でも通過する人もいれば、落ちる人もいます。
審査に自信が持てない人は、公式サイトの「カードローンお借入診断」を利用するのがおすすめです。あくまでも目安ですが、年齢・年収・他社での借入額を入力するだけで、即時に借入できる可能性があるかがわかりますよ。
申込から借入の手続きはWebで完結します。おおまかな流れは以下のとおりです。
<申込から借入までの流れ>
審査には以下の本人確認書類が必要。本人確認書類の提出方法は、auじぶん銀行口座を持っているかどうかで異なります。
<利用可能な本人確認書類>
<提出方法>
カンタン本人確認とは、スマートフォンで運転免許証と申込者の顔写真を撮影して本人確認を行う方法です。
また、60万円以上の借入の申込には、収入証明書の提出が必要。以下のうち1点を提出しましょう。
<利用可能な収入証明書類>
銀行カードローンの審査に落ちても、その原因は教えてもらえません。しかし、一般的に審査に落ちやすいとされる人の特徴は以下のとおりです。
<審査に落ちる原因>
金融機関が主に見ているのは「返済能力」です。上記の4点はすべて返済能力が低いと判断される要因になるため、申込前に確認しておくとよいでしょう。
審査に落ちる原因とその対策について気になる人は、以下のコンテンツを参考にしてください。
auじぶん銀行 じぶんローンについて、よくある質問への回答をまとめました。
auじぶん銀行では、毎月末時点でauID登録状況をチェックしています。au IDが無効になっている場合、金利優遇が中止されることがあるため注意しましょう。
審査結果がわかるまでの時間は、申し込んでから最短1時間です。夜間帯や申込が混み合っている場合、回答は翌営業日になります。Eメールが届いたら、以下の手順で審査結果を確認しましょう。
<審査結果の確認方法>
auじぶん銀行 じぶんローンの借入限度額は以下のとおりです。
<借入限度額>
ただし、実際の借入限度額は申込時の審査で決まります。誰でも上限の800万円まで借りられるわけではない点には注意しましょう。
なお、auじぶん銀行 じぶんローンは銀行のカードローンなので、総量規制の対象ではありません。総量規制とは、貸金業法に基づいて、申込者の年収の3分の1を超える貸し付けを原則禁止するルールのことです。
借入限度額の増額(増枠)は、auじぶん銀行ローンセンターに電話で申し込みましょう。とはいえ、増額には再度審査が必要なので、審査結果次第では増額できない可能性もあります。
金利だけの見直しはできませんが、利用限度額の増額によって金利が見直される可能性はあります。増額を希望する場合は、先述したとおりローンセンターに電話で相談してくださいね。
繰上げ返済は、提携ATMからいつでも可能です。自動引き落としで返済している場合も毎月の引き落とし金額は変更できないため、追加返済分は提携ATMから入金してください。
なお、返済期日より15日以上前に入金すると、前回の追加入金扱いとなります。次回の返済期日は変わらないため、入金のタイミングに気をつけましょう。
解約手続きは、電話でのみ受けつけています。じぶんローン会員ページの「利用状況照会」で利用総額の残高が0円になっていることを確認したうえで、ローンセンターに問い合わせてください。
公式サイトには、毎月の返済額がわかるシミュレーターがあります。借入前にシミュレーションをして、無理なく返済していけるのか確認しておきましょう。
じぶんローンの新規契約者を対象に、最大11,000Pontaポイントがもらえるプログラムを実施しています。特典は新規契約+au ID登録と、新規契約日の翌月末時点での借入残高に応じたボーナスポイントの2段階で獲得可能です。
<プログラムの特典内容>
おまとめローンとは、複数の借入をより低い金利のローンに一本化する返済専用のローンです。メリットは返済負担を軽減できること。また、返済日や返済方法が1つにまとまるため、お金の管理が楽になるでしょう。
利用の際は、次の2点に注意しましょう。1つ目は、おまとめローンは返済専用であるため、追加借入ができない点。2つ目は、もともと金利が低いローンをまとめると、まとめる前より返済負担が大きくなる可能性がある点です。
おまとめローンを検討している人は、以下のコンテンツもあわせて読んでくださいね。
過払い金とは、消費者金融やクレジットカードの借入に対して返済しすぎた利息のことです。法改正により2010年6月18日に出資法の上限金利が利息制限法の上限金利まで引き下げられ、それ以前の法外金利との差額が過払い金にあたります。
以下の3項目すべてにあてはまる場合は過払い金がある可能性が高いため、弁護士や司法書士に調査を依頼しましょう。
<過払い金が発生する可能性が高いケース>
以下のコンテンツでは、過払い金請求に強い法律事務所を紹介しています。「過払い金があるかも?」という人は、ぜひ参考にしてくださいね。
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