保冷・保温力の高さや収納力の高さ、使い勝手のよさが気になる冷温庫。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際に冷温庫を徹底検証しました。冷温庫7商品の中で比較してわかった冷温庫の実力をレビューしていきます。冷温庫の選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
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すべての検証は
マイベストが行っています
Ninonlyの「冷温庫」は容量10Lの冷温庫。側面に持ち手がついているタイプです。
今回の検証では、最低温度は10℃、最高温度は49℃となり、ともに想定温度と10℃以上の差が出てしまいました。0~65℃と想定温度の幅は広いですが、外気温に左右されがちな冷温庫の性質を考えると、肝心の保冷・保温能力はいまひとつとなりました。
背後にあるスイッチで「保温」「保冷」の切り替えができるため、操作自体はしやすく、騒音を抑えられる「低騒音」モードも搭載されています。「低騒音モード」時に運転音はやや小さくなったものの、「標準」時の運転音が気になるほど大きくなかったため、「標準」モードでも十分でしょう。
庫内は仕切り板が1枚ついている2段構造ですが、仕切りの位置を変えられるため、効率よく庫内のスペースを使うことができました。実際に、仕切りを外した状態では525mlのペットボトルが4本、缶コーヒーが10本収納でき、他社製品との違いはあまり見られませんでした。
冬場、温かい部屋の中で飲み物などを保温しておきたいときに活躍しそうです。
実際にNinonly 冷温庫 Thermoelectric Cooler & Warmerと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
Ninonly 冷温庫 Thermoelectric Cooler & Warmerよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
mybestが検証してわかった冷温庫の特徴は、ひとことでまとめると「保冷・保温力はいまひとつ。外気に左右されない場所での使用を推奨」です。
実際、たくさんある冷温庫の中で、保冷・保温力の高さや収納力の高さ、使い勝手のよさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、冷温庫を含む冷温庫の検証方法や、自分に合った冷温庫を選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、冷温庫を含む冷温庫7商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:保冷・保温力の高さ
検証②:収納力の高さ
検証③:使い勝手のよさ
冷温庫の検証で上位を獲得した商品をご紹介します。冷温庫以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
サイズ | 260×280×330mm |
---|---|
定格内容積 | 10L |
重量 | 3.95kg |
電源方式 | AC100V 50/60Hz、DC12V |
定格消費電力 | 62~95W |
設定可能温度 | -2~60℃ |
DC電源コードの長さ | 不明 |
AC電源コードの長さ | 不明 |
付属品 | 取扱説明書、AC電源コード、DC電源コード |
保証期間 | 不明 |
EENOUR 冷温庫 CWP10L-JPをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
サイズ | 345×485×430mm |
---|---|
定格内容積 | 25L |
重量 | 7kg |
電源方式 | AC100V/DC12V |
定格消費電力 | 60W |
設定可能温度 | 5~60℃ |
DC電源コードの長さ | 1.9m |
AC電源コードの長さ | 1.8m |
付属品 | 取扱説明書、保証書、AC電源コード、DC電源コード |
保証期間 | 1年 |
ベルソス 冷温庫 VS-404をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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