ピジョン 妊娠中から使える骨盤ベルトの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットをレビュー
妊娠中や産後の不安定な体をサポートすると謳う、ピジョン 妊娠中から使える骨盤ベルト。「座ってもズレにくい」「簡単に装着できた」と評判です。しかし、「座るとお腹に食い込んで苦しい」との口コミもあり、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?
今回はその実力を確かめるため、以下の5つの観点で検証・レビューを行いました。
- サポート力の高さ
- ずれにくさ
- 食い込みにくさ
- 正しい装着のしやすさ
- 蒸れにくさ
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気の骨盤ベルトとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、骨盤ベルト選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

大手製薬メーカーにて8年間、衛生用品の研究開発職とマーケティング職に従事。なかでも人のヘルスケアをサポートする新商品開発を専門とし、日本と海外を合わせて10製品以上の新製品発売に携わる。 マイベスト入社後はこれまでの開発経験や商品知識を活かし、ヘルスケア商品全般の比較検証を担当。「ユーザーが知りたいことを適切な検証に基づきわかりやすく提供する」をモットーに、日々の業務に取り組んでいる。
すべての検証は
マイベストが行っています

【結論】締めつけ感を調整したい人に!骨盤が安定しやすいうえ、動いてもズレにくい
ピジョン 妊娠中から使える骨盤ベルトは仕事や家事中にズレにくいものがほしい人におすすめです。内ベルト・外ベルトの2重構造になっており、締めつけを調整できるのが魅力。実際にモニターがつけて動いた結果、恥骨と仙骨につけた目印から4mm程度しかズレませんでした。比較したなかには1cmズレた商品があったことを思うと、フィット感が高いといえます。
サポート力の高さも上々。腰側のベルトが上下に分かれているおかげで、骨盤を手で掴んでいるようなサポート感が得られます。パッケージに装着方法の動画に飛べるQRコードが掲載されているので、はじめて使う人も迷いにくいでしょう。
歩いても食い込みにくいものの、モニターからは「座るとベルトがお腹の下に食い込む」といった指摘も。ベルトの前側がやや太いためお腹の下を圧迫しやすく、「座ると食い込んで苦しい」といった口コミがあるのにも頷けます。
蒸れやすさも若干気になりました。比較したなかにはベルトの前後ともに通気性がよいものがあったのに対し、恥骨側がベルトが2重なので蒸れやすいといえます。
座るときは外したほうがよいですが、骨盤をしっかり固定できるうえに動いてもズレにくいので、妊娠中や産後の動きをサポートしてくれるでしょう。つけ直す手間がかからない骨盤ベルトがほしい人は、ぜひ手に取ってはいかがでしょう。
ピジョン 妊娠中から使える骨盤ベルトとは?

妊娠中の緩んだ体をサポートする骨盤ベルト。骨盤を腹筋が使いやすい位置へ調整できるので、姿勢や妊娠中の腰を支えるのに役立ちます。
今回ご紹介するのは、哺乳瓶でおなじみのピジョンが販売している「妊娠中から使える骨盤ベルト」。助産師との共同開発で生まれた一品で、つけやすさ・ズレにくさ・食い込みにくさをアピールしています。
カラーはブラック1色で、サイズはマタニティM/マタニティL/マタニティLLの3種類。妊娠後期はお腹もお尻もぐんとサイズアップするので、妊娠前より1サイズ上のものを選ぶとよいでしょう。
検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証のポイント
- サポート力の高さ1
サポート力の高さに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「産前・産後の不安定な骨盤をしっかり支えることができる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- ずれにくさ2
ずれにくさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「日常生活動作を繰り返しても、ずれることなく装着を直す必要がない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 食い込みにくさ3
食い込みにくさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「ボトムがLサイズのモニターがより食い込みにくいと評価したもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 正しい装着のしやすさ4
正しい装着のしやすさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「まったく知識がなくても初見で装着方法を理解でき、正しく一人で装着できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
- 蒸れにくさ5
蒸れにくさに優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「骨盤ベルトのなかでもより蒸れやすい恥骨と仙骨の部分の通気性がよい商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています

ピジョン 妊娠中から使える骨盤ベルトのメリットは3つ!

ピジョン 妊娠中から使える骨盤ベルトを実際に試した結果、3つものメリットがあるとわかりました。購入を考えている人はぜひ最後までチェックしてくださいね!
骨盤を掴まれているようなサポート力。締めつけ具合も調整できる

ピジョンの妊娠中から使える骨盤ベルトは、上下に分かれたベルトの後部とお尻部分のクロス加工が特徴的。この構造により骨盤がしっかりとホールドされ、まるで骨盤を掴まれているかのような安定感を得られます。
ベルト全体に伸縮性があるので一見ズレやすく見えますが、2重に締めるベルトで締めつけ具合を調整できるので問題ないでしょう。
一方、ベルトの後ろ側が上下に分かれていない商品は骨盤の安定感に欠け、圧迫感が強いだけでした。つけ心地もサポート力も譲れない人は、本商品のようにベルトが上下に分かれたものを選ぶとよいですよ。
歩いたり座ったりしてもズレにくい

ズレにくいのも魅力。モニター4人が着用しながら歩く・座るなどの動作をした結果、恥骨の真上・仙骨直下に貼ったテープから平均4.2mmしかズレませんでした。なかには、目印からまったくズレていない人もいたほどです。
比較したほかの商品には平均1cmもズレた商品があったことを思うと、本商品の実力が伺えます。つけ直す頻度を減らせるのでストレスフリーといえるでしょう。
付け方を動画で確認できるので迷わない

骨盤ベルト初心者が使いやすいのもメリットです。パッケージにQRコードが掲載されており、読み取ることで付け方の解説動画にアクセスできます。履くだけでよいショーツタイプほど手軽ではないものの、はじめて使う人も迷いにくいでしょう。
ピジョン 妊娠中から使える骨盤ベルトのデメリットは2つ!
総じて高評価といえるものの、気になるデメリットも2つありました。購入に踏み切る前に、自分に合う商品なのか確認しましょう。
座るとベルトがお腹の下に食い込んだ

実際にモニターにつけて動いてもらった結果、前側のベルトが若干太く、「座るときや脚を上げるときに食い込みを感じる」という意見が多く見受けられました。
歩行時は「食い込みがあまり気にならず、スムーズに歩けた」という声が寄せられているものの、座るときは外したほうが快適に過ごせそうです。
比較したなかでは、前側のベルトが細いとお腹の下への食い込みが気になりにくい傾向がありました。座っている時間が長い人は、ほかの商品を検討してもよいでしょう。
<歩いたときのモニターコメント>
- 「締めつけ感や食い込みは気にならずスムーズに歩けた」(40代女性)
- 「ベルト幅が細く、座った時にお腹の下に食い込みを感じた」(30代女性)
- 「踏み出した足の前側にベルトが食い込む」(40代女性)
- 「動きに合わせて伸び縮みするので食い込みにくい」(20代女性)
コメントは一部抜粋
<座って立つときのモニターコメント>
- 「ベルトをつけている感覚も食い込みも気にならなかった」(40代女性)
- 「ベルトがお腹の下に食い込んだ」(30代女性)
- 「ベルトが太もも・鼠径部・大転子にあたり外したくなった」(40代女性)
- 「座った時に若干前側が食い込んだ」(40代女性)
コメントは一部抜粋
<階段を上り下りしたときのモニターコメント>
- 「食い込みは気にならないが、階段を上がるときに足を上げにくい」(40代女性)
- 「足を上げたときに、ベルト上側でお腹の下に食い込みを感じた」(30代女性)
- 「股関節が曲がるのに合わせて、前ベルトが腿の付け根に食い込む」(20代女性)
コメントは一部抜粋
恥骨側の生地が厚くて蒸れやすい
蒸れやすさも気がかり。骨盤ベルトに水蒸気を通過させ、ベルトの先に設置した容器内の湿度が上がるか確認した結果、恥骨側は2%・腰側は44%上昇。腰側はメッシュ構造で水蒸気を多く通しましたが、恥骨側の生地は2重かつ調整ベルトを重ねる構造のため、蒸れやすいとわかりました。
比較したなかには恥骨側・腰側ともに通気性がよいものがあったことを思うと、汗や熱のこもりが気になる可能性があります。なお、本商品は洗濯機では洗えません。お手入れの際は必ず手洗いをしてくださいね。
ピジョン 妊娠中から使える骨盤ベルトの詳細情報
ピジョン妊娠中から使える骨盤ベルト | 152138
| ベルトが上下で分かれている | |
|---|---|
| 一部に伸縮性あり |
- 説明動画あり
- 横留め構造
- 洗濯機対応
| タイプ | ベルトタイプ |
|---|---|
| 素材 | ナイロン、ポリウレタン、ポリエステル |
| 検証で使用したサイズ | マタニティL |
| 前側ベルトが細め | |
| クロス構造 |

支えられてる感が良い

期待より弱め
ピジョン 妊娠中から使える骨盤ベルトの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
- 74,257円(+1,267円)販売価格:4,300円ポイント:43円相当送料要確認
ピジョン 妊娠中から使える骨盤ベルトが向いていない人におすすめの骨盤ベルトは?
ワコール ズレにくい 産前産後兼用 骨盤ベルトはどんな動きでも食い込みにくい

サポート力の高さも申し分ありません。上下に分かれたベルトで、お尻・骨盤を手で持ち上げているようにサポート。モニターが動いたときにほとんどズレていなかったので、家事や育児に集中できそうです。
腰側がメッシュ生地で蒸れにくいうえ、洗濯機で洗えるのもよい点。手洗いの必要がないので、妊娠中・産後の家事を減らせますよ。
ピジョン 妊娠中から使える骨盤ベルトと履くタイプの違いをチェック
ピジョンでは本コンテンツで紹介したベルトタイプのほかに、履くだけでよいパンツタイプも販売しています。
ベルトタイプは体調や体型によって締め具合を変えられるうえ、服装によってつける順番を変えられるのがメリット。対してパンツタイプは履くだけでよいので、骨盤のどこを締めればよいかわからない人に向いています。
どちらも骨盤を支えられる商品なので、ライフスタイルに合うほうを選んでくださいね。
ピジョン 妊娠中から使える骨盤ベルトはいつからいつまで使える?
本商品は妊娠中~産後を対象としています。ピジョンではほかにも、帝王切開のあとに着用できる骨盤ケアインナーや産後1か月から使えるリフォームインナーも販売中。産後の体の状態に合わせて、ぴったりのものを選べますよ。
ピジョン 妊娠中から使える骨盤ベルトはどこで買える?
ピジョン 妊娠中から使える骨盤ベルトは公式サイトのほか、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどのECサイトで購入できます。税込価格は4,950円(執筆時点・公式サイト参照)です。購入するショップによって価格が異なるので、お得に買えるところをリサーチしてみてください。
ピジョン 妊娠中から使える骨盤ベルトのつけ方は?
つけ方はいたってシンプル。ベルトにお尻がのるようにあてて、前側に引っ張って留めます。外側のベルトを引っ張り、締め具合を調整すればOKです。
骨盤ベルトにダイエット効果は期待できない

なお、産後2〜6か月程度経って体に力が入るようになったら骨盤ベルトは外し、自分の筋力で姿勢を支えられるようシフトしましょう。
mybestおすすめ!骨盤ベルトの検証評価上位の商品も紹介
骨盤ベルトの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。ピジョン 妊娠中から使える骨盤ベルト以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
ワコールワコールマタニティ | ズレにくい 産前産後兼用 骨盤ベルト | MGY690
| ベルトが上下で分かれている | |
|---|---|
| 一部に伸縮性あり |
- 説明動画あり
- 横留め構造
- 洗濯機対応
| タイプ | ベルトタイプ |
|---|---|
| 素材 | ポリエステル、ナイロン、ポリウレタン |
| 検証で使用したサイズ | L |
| 前側ベルトが細め | |
| クロス構造 |

ワコール ズレにくい 産前産後兼用 骨盤ベルトの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットをレビュー
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