手軽さや仕上がりのきれいさが気になるEDITION コンパクトハンディミシン MO1818。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にEDITION コンパクトハンディミシン MO1818を徹底検証しました。ハンディミシン9商品の中で比較してわかったEDITION コンパクトハンディミシン MO1818の実力をレビューしていきます。ハンディミシンの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
アウトドア用品・自転車・スポーツ用品・PC本体・PC関連用品など、幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
マイベストが行っています
日用品雑貨やギフト用品の輸入販売を行っているEDITIONの「コンパクトハンディミシン」。手動式のため、乾電池やACアダプタなどの電源は必要ありません。なお、手動式だけでなく、電動式の販売もあります。
手軽さの検証では、検証商品のなかで唯一、糸をかけるリングに糸を通す必要がないため、スムーズに準備ができました。針は高い位置まであがったので、布を入れにくいと感じることもありません。ただし、押さえが固めで、持ち上げるのに少し力が必要な点に注意してください。
重量が軽いため、持っていて疲れにくく、コンパクトで握りやすかった点が高評価に。ただし、力を加えた際の反動で方向がずれやすく、針の動きの安定感はいまひとつでした。
仕上がりの検証については、普通地(コットン100%)を縫うと部分的に裏側のチェーンステッチの縫い目が飛んでしまい、きれいに縫えませんでした。厚地(デニム)は、縫い目がゆるく縫えたとはいいがたい結果に。また、洗濯をすると、普通地は半分以上がほつれてしまい、厚地はチェーンステッチの縫い目がさらに乱れてしまいました。
マイベストが検証してわかったEDITION コンパクトハンディミシン MO1818の特徴は、ひとことでまとめると「針のブレが大きく安定感に欠ける。縫えるのは小範囲の補修程度」です。
実際、たくさんあるハンディミシンの中で、手軽さや仕上がりのきれいさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、EDITION コンパクトハンディミシン MO1818を含むハンディミシンの検証方法や、自分に合ったハンディミシンを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、EDITION コンパクトハンディミシン MO1818を含むハンディミシン9商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:手軽さ
検証②:仕上がりのきれいさ
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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ハンディミシンの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。EDITION コンパクトハンディミシン MO1818以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
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