耐久性やHDMIの規格、取り回しやすさが気になるMOMO HDMIケーブル Ver.2.0。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にMOMO HDMIケーブル Ver.2.0を徹底検証しました。HDMIケーブル28商品の中で比較してわかったMOMO HDMIケーブル Ver.2.0の実力をレビューしていきます。HDMIケーブルの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
テレビ・プロジェクターなどの映像家電や、ノートパソコンやプリンターなど家電全般の比較・コンテンツ制作を経験し、家電チームのマネージャーに就任。キャリブレーションソフトを用いたテレビ・プロジェクターの画質測定を設計したり、ノートパソコンのベンチマークテストに取り組んだりしてきた。「ユーザーにとってベストな選択体験を提供する」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
良い
気になる
MOMOのHDMIケーブルは曲げても十分な耐久性があり、0.5〜20mまで幅広い長さの展開がある商品です。
規格はプレミアムハイスピードに対応しており、Ultra HD Blu-rayの4K・HDRの信号の送信が可能。テレビやPCを接続するのに十分な性能でしょう。またARCに対応しているので、光デジタルケーブルを追加で接続せずにサウンドバーと接続できる点も魅力です。
300回折り曲げても断線しない耐久性がありますが、ケーブルがうどんのように太い点がネック。デスク上で配線する際は存在感があったり、持ち運ぶ際にコンパクトに束ねられなかったりする点には注意が必要です。また、ケーブルが硬めで曲げにくいので狭い場所で配線する際には小回りが利きにくく、扱いづらいと感じることもありました。
実際にMOMO HDMIケーブル Ver.2.0と比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
MOMO HDMIケーブル Ver.2.0よりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
アンカー・ジャパン
高耐久でしなやか。取り回しやすい最先端のケーブル
サンワサプライ
しなやかでクセがつきにくい万能ケーブル。耐久性も申し分なし
マイベストが検証してわかったMOMO HDMIケーブル Ver.2.0の特徴は、ひとことでまとめると「耐久性は十分だが、太いためデスク上での配線は目立ちやすい」です。
実際、たくさんあるHDMIケーブルの中で、耐久性やHDMIの規格、取り回しやすさは商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、MOMO HDMIケーブル Ver.2.0を含むHDMIケーブルの検証方法や、自分に合ったHDMIケーブルを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、MOMO HDMIケーブル Ver.2.0を含むHDMIケーブル28商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:耐久性
検証②:HDMIの規格
検証③:取り回しやすさ
HDMIケーブルの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。MOMO HDMIケーブル Ver.2.0以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
対応速度 | ウルトラハイスピード |
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対応解像度 | 8K、4K |
良い
気になる
ケーブルタイプ | ソフト |
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太さ | 6.0mm |
HEC対応 |
Anker Ultra High Speed HDMI ケーブルをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
対応速度 | プレミアムハイスピード |
---|---|
対応解像度 | 4K |
良い
気になる
ケーブルタイプ | ベーシック |
---|---|
太さ | 4.5mm |
HEC対応 |
サンワサプライ プレミアムHDMIケーブル(スリムタイプ) KM-HD20-PS10をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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