彌生 授乳クッションを検証レビュー！授乳クッションの選び方も紹介

彌生「授乳クッション」は、クッションの柄によって素材が異なる商品。今回は綿100％かつ二重ガーゼ生地の「月とお星さま」で検証しました。

カバーの着脱範囲が広く、中材ごと洗濯機で洗えることが魅力。突然の吐き戻しがあってもサッと洗えるので授乳期間中のストレスをひとつ減らせますよ。

しかしクッション中央が膨らんでいないので、赤ちゃんを安定させにくくママと密着しにくいことは難点。とくに新生児期は授乳姿勢をとるのに体力を要するでしょう。肌ざわりについては、モニターから「キシキシしていて肌に擦れて不快」という意見があがったので、気になる人はクッションの上におくるみを敷くなど工夫してくださいね。

また、中材は綿なので長期間使っているとへたれる可能性大。第2子以降も使用したいと考えている人は購入を避けたほうがよいですよ。