スクラビングバブル カビも防げるバスクリーナーをレビュー！クチコミ・評判をもとに徹底検証
面倒なカビ取り作業をする回数が減ると評判のお風呂掃除用洗剤「スクラビングバブル カビも防げるバスクリーナー」。よい評判がある一方で、「泡の広がりが物足りない」といった気になる口コミもあり、購入に二の足を踏んでいる方も多いのではないでしょうか？
そこで今回は口コミを確かめるべく、スクラビングバブル カビも防げるバスクリーナーを実際に用意して、洗浄力・泡の広がり・泡切れを検証レビュー！購入を検討している方は、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
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すべての検証は
マイベストが行っています
【レビュー結果】泡切れがよく、節水&時短が期待できる！
洗浄力の検証では粉っぽいザラつきが残ってしまいましたが、ステンレス本来の質感が戻り、映り込みも適度に確認できます。こすり洗いを加えれば、十分綺麗な仕上がりになるでしょう。
泡の広がりも平均的という結果です。しかし放置タイプの洗剤とは違い、スポンジなどでこするタイプの洗剤なのでこちらも問題なし。気になる汚れには、ピンポイントにスプレーして数分間おいてからこすり洗いしましょう。
お風呂掃除には、泡切れも大切なポイント。スクラビングバブル カビも防げるバスクリーナーは泡切れがよいので、節水・時短効果も期待できます。お掃除するだけで防カビ効果があるのも嬉しいところ！節水&時短でお風呂掃除したい方におすすめしたいお風呂掃除用洗剤です。
スクラビングバブル カビも防げるバスクリーナーとは
お掃除ブラシの「バブルくん」がトレードマークのSCジョンソンの住居用洗剤ブランド、スクラビングバブル。おうちを簡単にピカピカにできる切り札として、数多くの人に支持されている人気のお掃除洗剤ブランドです。
今回はそんなスクラビングバブルの、カビも防げるバスクリーナーについて詳しくご紹介します。
お風呂場の白い頑固な汚れ、石鹸カスを99.9%除去！
石鹸カスを99.9%※除去してくれるのがもっとも大きな魅力です。アルカリ性の汚れである石鹸カスには酸性で対応するのが基本ですが、カビも防げるバスクリーナーはアルカリ性。それでも石鹸カスを分解する成分が配合されているため、しっかりと除去できます。塩素系のカビ取り剤とも併用できる、お風呂掃除の強い味方です。
お風呂場の白くこびりついて落ちない頑固な汚れは、石鹸カスであることが多いもの。この石鹸カスを放置するとカビ・雑菌の温床となる可能性があるため、スクラビングバブル カビも防げるバスクリーナーで早めに対策するといいでしょう。
※米国CSPAテスト準拠
お風呂掃除しながら、防カビ対策！
石鹸カスに強いだけでなく、防カビ効果もあるスクラビングバブル カビも防げるバスクリーナー。表面についた軽いカビ汚れであれば、こすり洗いすればある程度落とせます。
カビを除去したら、定期的に防カビ対策として利用しましょう。汚れを落としてからカビの生えやすい部分に直接スプレーして充分に濡らし、あとは5分後にすすぎ流すだけ。石鹸カス汚れに強く手軽にカビ予防もできるので、忙しい日々を送る方におすすめのお風呂掃除用洗剤です。
しかし注意したいのは、タイルの目地やパッキン部分などに生えてしまったカビを除去する効果はないこと。しつこいカビには、カビ取り剤を使いましょう。
口コミ：泡の広がり・泡持ちが物足りない
値段が手頃で汚れ落ちもよいと評判のスクラビングバブル カビも防げるバスクリーナーですが、中には気になる口コミも見られます。
泡は汚れに密着して、洗い落としやすくしてくれる大切なポイントですが、インターネットで調査してみると、泡の広がりが少ない、泡がへたりやすいという泡に対する不満の声が見られました。
実際に使ってみてわかったスクラビングバブル カビも防げるバスクリーナーの本当の実力！
インターネット上では、よい口コミもあれば悪い口コミもあるスクラビングバブル カビも防げるバスクリーナーですが、やはり気になるのは実際の評価ではないでしょうか。
そこで今回は実際にスクラビングバブル カビも防げるバスクリーナーを使用し、以下の3点を検証しました。
検証①：洗浄力
検証②：泡の広がり
検証③：泡切れ
検証①：洗浄力
まずは、もっとも肝心な「洗浄力」を検証します。
ラード3g・シャンプー1g・硬水300mlで作った水溶液を、ステンレスプレートに吹きかけて乾かすことを10回繰り返して水垢・皮脂汚れなどを再現。そこに、スクラビングバブル カビも防げるバスクリーナーを10回スプレーし、10分間放置した後に水で軽く流します。最終的に残った汚れ具合を目視によって検証しました。
粉っぽさは残ったけれど、映り込みは確認できた！
洗浄力は、ほぼ平均的という結果になりました。粉っぽいザラつき感もやや残りましたが、ステンレスのツルッとした質感は戻り、映り込みも確認できます。
スクラビングバブル バスクリーナーは放置タイプとは違い、スポンジでこすり洗いすることを前提とした洗剤です。これだけ汚れが落ちているので、こすればかなり綺麗に落とすことができるでしょう。
検証②：泡の広がり
続いて、掃除の時短と洗剤の節約に関わる「泡の広がり」を検証していきます。
スクラビングバブル カビも防げるバスクリーナーを床にめがけて1回だけプッシュします。メジャーでおおよその泡の面積を算出して評価しました。
泡が中心部に集中…全体に行き渡らせるには10回以上プッシュする必要あり
泡の面積を計測してみた結果は154㎠と、泡の広がりの検証でも平均的という結果です。細かい泡が周りについているものの、ほぼ真ん中に泡が集中しています。浴槽全体に行き渡らせるには、10回以上プッシュしなければならないでしょう。
しかし、気になる汚れに集中して泡を当てられるという利点もあります。泡の広がりが平均的でも、こすり洗いタイプなのでさほど問題はないでしょう。
検証③：泡切れ
最後に、時短と節水に繋がる「泡切れ」を検証していきます。
スクラビングバブル カビも防げるバスクリーナーを30回プッシュして浴槽に満遍なく行き渡らせ、5分間放置しました。その後、シャワーを10周回しかけて泡を流し、最終的に排水溝に残った泡の量を目視でチェックします。
排水溝に泡はほとんどなし！泡切れのよさは高評価に
泡切れの検証では、ほんの少し泡が残ってしまったものの高評価を獲得！サッとシャワーを流しただけで、排水溝周りの泡はほとんど消えてしまいました。泡切れのよさは抜群です。
実際に使用して気になったのは、バネの固さ。今回の検証では連続してプッシュしましたが、さすがに30回プッシュすると手が疲れてしまいました。しかし、スプレー中も液だれすることなく使えたので、ボトルの使いやすさはまずまずというところです。
スクラビングバブル カビも防げるバスクリーナーの詳細情報
ジョンソンスクラビングバブル ｜ スクラビングバブル カビも防げるバスクリーナー フローラルの香り
- タイプ
- 容量
- タイプ
- 容量
| 液性 | アルカリ性 |
|---|---|
| 洗剤タイプ | スプレー |
| 内容量 | 400mL |
| こすらないタイプ | |
| 成分 | 界面活性剤（1.0%、ポリオキシエチレンアルキルエーテル）、pH調整剤 |
スクラビングバブル カビも防げるバスクリーナーの価格比較
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