ジャイアント ESCAPE R3は、気持ちのよい走り心地と安定感を両立したクロスバイクがほしい人におすすめです。とくに重量は実測値で11.2kgと、比較したなかでもトップクラスで軽量。なかには15kg前後の走り心地が重い商品もありましたが、こちらは漕ぎ出しも上り坂もスイスイ進めました。信号待ちやアップダウンの多い道でも、軽快に走れるでしょう。タイヤの幅は32.65mmと、太めで安定感があるのも特徴的。比較した30mm未満の細いタイプと比べて段差を乗り上げやすく、荒れた路面でも衝撃吸収が期待できます。また、変速レバーは手を動かさずに調整できるトリガーシフト、ブレーキには制動力に優れているVブレーキを使用。クロスバイクがはじめての人でも乗りこなしやすい印象です。適用身長は140~185cmと幅広く、4種類のサイズから選べます。比較したなかには適用身長が160cmから・ワンサイズのみの商品も多くあったのに対し、小柄な人でもぴったりのサイズのものを見つけられるでしょう。パーツのほとんどがスポーツ車系の規格のもので構成されており、もしもの故障のときにも対応しやすいのも長所です。しかし、スタンドや泥よけ・変速機のカバーなど、普段使いに必要なパーツはついていないのが惜しいところ。公式サイトに専用のパーツがあるので、必要に応じて追加購入してくださいね。比較したなかでは、「あさひ プレシジョン S」がスタンドとディレーラーガードを備えているので、追加の費用なしで使いたいならこのあたりもチェックしてみましょう。とはいえ、軽々とした乗り心地のよさがあり、身長に合わせて選びやすい魅力的な商品です。クロスバイク選びにお悩みの人は、ぜひ検討してみてください。
RENAULT LIGHT10 AL-FDB207 11280は、電車や車に積み込みやすく、場所を問わず走りやすい1台がほしい人におすすめ。比較したほかの商品には重量が12kgを超えるものがあったのに対し、本商品の実測値は11.2kgと軽量。折りたたんだときの3辺の合計値も約184.5cmとコンパクトで、比較した全商品の平均196.69cm(※執筆時点)を下回りました。実際に折りたたんだ女性モニターからは、「可動パーツが固すぎず、力を入れずに扱える」と好評。「折りたたみが簡単」との口コミどおり手順がシンプルなので、初心者でも扱いやすいですよ。「持ち運びが楽」という口コミに違わず、ほかのモニターからも「片手でも持てる」「軸が安定していて持ちやすい」との声が続出しました。「最小・最軽量クラスの特別なバイク」という謳い文句のとおり、携行性は申し分ありません。比較した商品には走行時のふらつきが気になるものもあったなか、段差でもぶれにくく安定して走行できたのもよいところ。7段階のギア調節も使いやすく、上り坂でもストレスなく漕げます。ブレーキの利きもよいので、下り坂などスピードが出る場面でも落ち着いて走れるでしょう。一方で、付属品は少なめ。スタンドはあるものの、泥除け・カゴ・馬蹄錠はついていません。カゴや泥除けが必要な場面が多い街乗りには向かないでしょう。ただ車や電車で移動して、サイクリングを楽しむのにはぴったりです。遊び用の1台を探している人は、ぜひ購入を検討してみてください。
オオトモ NEXTYLE NX-7021は、日常使いに便利な機能は搭載しているものの、安全性は十分とはいえません。ブレーキには、比較した商品内でも制動力が弱い傾向があったキャリパーブレーキを採用しています。そのなかでも特に利きが悪いとされるシングルピボットで、「ブレーキの利きが弱い」との口コミどおり、実際に使うと思うように止まれませんでした。ギア変更の際に触る変速レバーはサムシフターで、レバーが手元から遠く操作しにくいのも難点です。快適に調整できたトリガーシフトの商品と並ぶと、スムーズに扱いにくいと感じるでしょう。「思った以上に重い」との口コミ同様、車体重量が14.1kgと重いのもネック。スピーディな漕ぎだしや爽快感ある走行は、あまり期待できません。比較したタイヤ幅が太い商品は空気容量が大きく疲れにくい傾向があったのに対し、本品は高評価基準の30mmを下回る28mm。細いタイヤはパンク・スリップのリスクも高まり、荒れた道にも向かないでしょう。一方、便利な機能が豊富で、日常使いのしやすさはトップレベルです。比較したなかでも唯一(※執筆時点)、泥よけ・スタンド・RDガードのすべてを標準搭載。軽さを優先したスポーツ向けの商品はパーツが少ない傾向があった点を考えると、本品は近距離移動がメインであれば選択肢に入りそうです。とはいえ、スポーツ車として一般的ではない規格のパーツを使い、自力でのカスタム・修理には不向き。適応身長は155cm以上ですが、1サイズ展開のため高身長の人には合わない可能性があります。安全性やカスタム性・快適な乗り心地を求めるなら、上位商品も検討してみてください。
あさひ プレシジョン Sは、予算を抑えつつ、軽やかで爽快感ある走りを堪能したい人におすすめです。車体重量の実測値は11.2kgと、比較した全商品のなかでもトップクラスの軽さ。「とても走りやすい」との口コミどおり、平坦路・坂道問わずスピードを出しやすく、クロスバイクらしいキビキビした軽快な走りが期待できます。スタンドに加えてギアを保護するディレイラーガードが付属し、街乗りに便利なパーツも充実。どこにでも駐車しやすく、倒れた際にギアが破損するリスクも低いので、駐車時のトラブルを回避できます。比較したママチャリ規格のパーツを使った商品とは違い、ハンドル以外はスポーツ車規格なので、カスタム・修理しやすいのも利点です。変速レバーにはシマノ製トリガーシフトを採用し、ハンドルを握るとレバーが常に押しやすい位置にあるのも魅力。変速段数も3×8段と道に合わせて細かく切り替え可能で、平坦路から坂道まで幅広く対応できます。比較したなかでも制動力が高いVブレーキを搭載し、ブレーキの利きも十分でしょう。タイヤ幅は実測値で29mmと細めですが、乗り心地も悪くありません。高評価基準の30mm以上をクリアした商品ほどの衝撃吸収性は期待できないものの、日常使いであれば問題なく使えるレベル。サイズが3種類あるうえ、サドル調節に関わるシートポストの調整しろも182mmと長く、体格に合わせやすいといえます。比較した大手ブランドの商品にも負けないパーツ構成や性能でありながら、価格は50,000円台と上位商品よりリーズナブル。販売元のあさひは全国展開しているため、購入後のサポートにこだわる人にもおすすめです。とはいえ、乗り心地や制動力にとことんこだわりたいなら、上位商品も検討してみてください。
メリダ クロスウェイ 100Rは、買い物や通勤・通学など普段の移動で乗りたい人におすすめ。「ママチャリの延長のような感覚で乗れる」との口コミ同様に、クセのない乗り心地で高評価を獲得しました。キャノンデールやトレックといった大手メーカーのクロスバイクには標準付属品がないなか、街乗りに便利なスタンドを備えていたのも魅力です。また、クロスバイクらしい軽快な走りと安定感の両立。タイヤ幅が32mm(実測値)と太めで、地面からの衝撃をよく吸収していました。タイヤが細い商品よりも段差で滑りにくいので、凹凸の多い道もぐんぐん進めるでしょう。変速レバーはシマノ製のトリガーシフト。制動力に優れたVブレーキを備えているなど、コンポーネントのクオリティは申し分ありません。ギア段数は3×8段と十分で、坂道にもフラットな道路にもフレキシブルに対応できます。パーツはすべてスポーツ車の規格で統一されているので、補修部品を手に入れやすい印象。いざ故障した際も慌てなくて済みそうです。カゴやキャリア(荷台)などの純正パーツも多く、カスタマイズする楽しみが広がりますよ。なお、比較した商品のなかで走行性・機能性ともに優秀だったキャノンデールのトレック3が定価で10万円近いのに対し、税込79,200円(執筆時点・公式サイト参照)で購入できるのもよい点。走りの軽快さや日常使いしやすさを考えると、「コスパがよい」という口コミにも納得できます。総じてバランスのよい1台といえるので、ぜひ候補に加えてみてはいかがでしょう。
21テクノロジー ロードバイク 700cは、街乗りメインで格安のロードバイクがほしい人には候補となる商品です。しかし、実際に走行するとハブの回転にひっかかりがあり、なめらかさに欠けました。比較した商品には約10kgと軽く爽快に走れたものもあったのに対し、実測13.8kgと重たいのもネックです。ギアは2×7段変速のため、街乗りを楽しむには十分でしょう。「適正身長(164cm以上)だが乗りにくい」と口コミにあるように、体勢に違和感があるのも気がかりです。フレームサイズとハンドルの位置に対してサドルがあまり上がらず、パーツを交換しないと無理な姿勢になります。ブレーキは効きがよいとされるデュアルピボットを採用していますが、変換機以外のパーツは無名ブランドです。日常使いに便利な機能は、ある程度搭載しています。変速機や周辺パーツを保護するディレーラーガードはありませんが、比較したなかでも搭載していたのは少数。こちらはスタンドがあるため倒れにくく、駐輪場所に困ることは少ないでしょう。ペダルに反射材もあり、夜間も車から認識しやすいですよ。カスタムがしやすいのはメリットです。ハンドル・ホイールは主流サイズで、ロードバイク用パーツと交換できます。ダボ穴はダウンチューブにしかありませんが、ボトルゲージが装着可能です。ただし、サドルの高さを調節するシートポストは28.6mmとやや特殊なサイズ。比較した27.2mmのなど主流サイズの商品と並べると、選べるサドルは限られるでしょう。値段は2万円台と比較したなかでも非常にお手頃ですが、本格的なライドや長時間の走行には不向きです。自然な前傾姿勢で走行でき、爽快感を楽しみたい人は、ほかの商品を検討してみてはいかがでしょうか。
HUMMER CRB7018DRは、乗り心地のよさは魅力ですが、スポーツ車らしく軽やかに走行したい人には不向きといえます。車体重量の実測値は14.8kgと重め。13kg以下のモデルは平坦な道だけではなく上り坂でも軽快に走れたのに対し、本品は比較した商品内でも特に重く、スピーディな漕ぎだしや爽快感を重視する人には物足りないでしょう。グリップ横には、変速に使うシフターのグリップシフトを配置しています。馴染みのあるシフターではありますが、グリップ部分が短く握りにくいのがネック。後ろの変速ギア段数も6段と少なく、比較した8段以上の商品と並ぶと、上り坂・平坦路など道の状況に合わせた細かなギア調整はできません。カスタム・修理のしやすさも低めの評価に。基本的なスポーツ車規格とは異なるパーツが多いので、カスタム・修理の際に適合するパーツが見つからない可能性があります。適応身長は約160~180cmと180cm以上の人には小さく感じるうえ、ワンサイズ展開と選択肢が少ないのも気になりました。一方で、「乗り心地がよい」との口コミどおりだったのは魅力。タイヤ幅は高評価基準の30mmを上回る33mmと太く、衝撃吸収性が高め。比較したタイヤ幅32mm以下の商品より、走行中に疲れにくいといえます。「ブレーキが利きにくい」との口コミがありましたが、制動力の高いVブレーキを搭載していました。日常使いに便利な、スタンドとディレイラーガードがあるのも便利。「街乗りで使いやすい」との口コミどおり、必要な装備はほぼそろっています。価格もECサイトで約26,000~38,000円(※執筆時点)と、比較したなかでは手頃。とはいえ軽快に走りたい人やカスタム・修理のしやすさを重視する人は、ほかの商品も検討してみてください。
DAHON Hit 22HITBM00は、折りたたみ自転車をお探しのすべての人におすすめです。特に目を惹いたのは、持ち運びやすさ。実際にモニターが折りたたんだ自転車を移動させたところ、「安定して持ち運べる」と大好評でした。比較したほかの商品には、折りたたんでも不意に開いてしまうものがありましたが、開かないよう磁石で固定できるのがよい点です。重量も公称値12.2kg・実測値11.2kgと、比較したなかでは軽め。女性モニターからは「重さをあまり感じない」との声もあがっています。折りたたみ後の3辺の合計も、比較した全商品の平均196.69cm(執筆時点)を大きく下回る177.1cmとコンパクト。ペダル・ハンドルも折りたため、パーツの飛び出しも気になりません。玄関や車内でも邪魔になりにくいでしょう。実際に走ったモニターからは「段差でもふらつかない」と満足の声が。タイヤは比較したなかでも大きい20インチで、安定感のある走りです。「ギアが物足りない」との口コミがありましたが、ギアは6段変速でブレーキの利きも上々。上り坂・下り坂を気にせず走れました。「快適にサイクリングできる」との口コミ同様、街乗りにもサイクリングにも活躍するでしょう。折りたたみ方法も口コミ同様簡単です。ロック解除はわかりやすく動きはなめらかで、慣れれば10秒程度で折りたためました。ただし、女性モニターからは「ロックが硬い」との声も。口コミでも同じ指摘が見られたため、気になる人はショップで調整してもらうとよいでしょう。カゴが標準で付属しないのは惜しいものの、純正オプションで対応できます。走りやすさ・持ち運びやすさが優秀で、適応身長・体重の指定がなく人を選ばない商品です。この機会にぜひ検討してみてくださいね。
SUNPEED MARS 2024モデルは、これから本格的にロードバイクをはじめたい人におすすめです。比較したほとんどの商品に車体重量が11kg以上あったなか、約10.2kg(実測値)と非常に軽量。BIANCHIやGIANTなどの有名ブランドのエントリーモデルに引けをとらないレベルでした。フロントフォークやホイールなどの足周りも軽く、「スピードが出やすい」との口コミどおり。上り坂などの疲労も軽減できそうです。コンポーネントは、GIANTなどの有名ブランドのエントリーモデルにも使用されるシマノのClaris(ST-R2000)搭載。ブレーキキャリパーには新型デュアルピボットを採用し、シングルピボットのものに比べブレーキの利きも十分です。また、変速とブレーキが一体型の、デュアルコントロールレバーも備え、ブレーキレバーから手を離さずに変速段階を変えられますよ。対応のフレームが4種類と多いのも魅力。比較したほとんどの商品は1種類しか対応していなかったなか、女性から男性まで体にあったサイズを選びやすいといえます。加えて、ハンドル形状は現代ロードバイクの定番ともいえる、コンパクト(アナトミックシャロー)。強い前傾姿勢になりにくく、ロードバイクに慣れていない人でも乗りやすいでしょう。さらに、パーツは一般的なロードバイクの規格に対応。ダボ穴がダウンチューブとシートチューブの両方に設置されているので、ドリンクホルダーなども取りつけ可能です。しかし、日常使いとして使うには不向き。駐輪時に便利なスタンドがついておらず、衝撃によるパーツ破損を防ぐディレラーガード搭載していませんでした。必要であれば別途取りつけましょう。また、車体各部の精度も甘い印象。「組み立てる必要がある」との口コミ同様、手元にはバラバラの状態で届くため、慣れている人でも必ずプロに依頼しましょう。とはいえ、山道などを走るような本格的なロードバイクを楽しむにはうってつけ。適応身長が155~185cmと幅広く、カップルでも楽しめそうです。先進的なデザインも魅力的な商品なので、ぜひ購入してみてくださいね!
ネット通販を中心にスポーツ自転車を取り扱う、アニマトの「SPEAR ロードバイク アルミフレーム」。車体が軽いことや使用しているパーツのスペックが高いことが魅力の1台です。シマノのデュアルコントロールレバーを採用し、ブレーキはデュアルピボット。素早く正確な変速操作ができるうえ、ブレーキの制動力も十分です。大手ブランドのエントリーモデルにも引けをとらないパーツ構成で、ブレーキ・変速機の使いやすさでは高評価を獲得しました。スタンドや反射材などを完備しており日常使いがしやすいうえ、乗車姿勢のポジション調整をしやすいことも特徴。日常使いのしやすさや無理のない姿勢で乗れるかをチェックする検証でも、高い評価を得ています。しかし、フレームのハンドル操作がしにくいことがネックとなり、走りの軽快さでは低評価となりました。前輪を支えているパーツ(フロントフォーク)の角度(ヘッド角)が異常に寝ているため、カーブでとても曲がりにくい印象です。走行中に危険回避をしにくいため、注意が必要でしょう。