ホカのクリフトン7は、満足度の高いシューズがほしい人におすすめです。専門家によるクッション性・反発性の検証ではトップレベルの評価を獲得しました。曲線状のソールにはほどよい反発感があり、高い推進力を感じさせます。モニターからも力強く足が押し出されると好評でした。また、手で押しても型崩れしにくく、剛性も優れている点もポイント。幅広のアウトソールは着地のブレを軽減してくれました。足首が倒れすぎるのを抑える機能もあり、安定性も高評価。しっかり足を守れるため、初心者にもぴったりです。甲を覆うアッパー部分は硬さがほどよく、足へのフィット感も良好。柔らかな履き心地も魅力です。構造上、耐久性に不安は残るものの、快適な走り心地を実現してくれる一足といえます。
adidasのアディゼロジャパン6は、軽い履き心地のシューズをお探しの人におすすめです。前足部のソールが2層になっていて、専門家からは「跳ね返るようなサポート力がある」と高く評価されました。モニターからも、「地面にしっかり足が着いている感じ」などと好評です。かかと~中足部まではホールド感を高めた構造で、裸足に近い自然な感覚。つま先が自由に動かせる分、アッパー剛性は弱めですが、走るときに足がブレることもありません。素足に近い履き心地なのにクッション性に優れているので、ワークアウト用に検討してみてはいかがでしょうか?
Nikeのエアズームペガサス38は、足幅が広めの人におすすめです。アッパーがやわらかく、シューレスホールのつくりも工夫されています。幅の調整がしやすいので、しっかりとしたフィット感が得られますよ。ブランド独自の技術を用いたリアクトソール・エアバックも好印象です。専門家からは、クッション性と反発性に関してトップクラスの評価を得ました。地面を跳ね返す反発力が期待できるうえ、安定感のある船底型ソールも魅力です。実際に使用したモニターからは、「クッション性が高い」というコメントが複数あがっています。どちらかというと、推進力より衝撃吸収力を重視する人に試してほしい一品といえるでしょう。ただし、なかには「軸が細く不安定」と感じた人も。フォームによって好みが分かれるため、試し履きしてから購入するのがおすすめです。
Nike ズームフライ3は、ランニング初心者には向きません。やわらかな素材をアッパーに使用しているうえ、ヒールカップも剛性に欠ける印象です。着地時に重心を外すと不安定になってしまいます。フォームが安定していないと走りづらく感じるでしょう。一方、軽く蹴るだけで自然に足が出る推進力の高さは加点ポイント。反発性のあるカーボン素材とアウトソールの硬さの相性がよいです。軽快な走りが期待できます。軽さを優先した作りなので、謳い文句どおりレース用に適した商品といえるでしょう。スピードを出して走りたい人・ランニングに慣れている人は試してみる価値ありです。とはいえ、ランニングシューズはほかにもたくさん販売されています。安定感を重視するなら、レビューを参考にほかのものも検討してみてくださいね。
クリフトン8は、ゆっくりジョギングを楽しみたい人におすすめです。前作より10g重いラバーを使用することで、アウトソールは屈曲しないほどの頑丈さを実現。専門家からは剛性な作りが高く評価され、「テンポアップより徐々にペースを上げるジョギング向け」とのコメントをもらいました。モニターによる検証でも、全員から高評価を獲得。アッパーに伸縮性のある素材を使用していて、「足全体がホールドされる」と好評です。ミッドソールのクッション性も感じやすく、適度な跳ね返りで次の足が楽に出る感覚も得られますよ。価格は、執筆時点で17,600円(公式サイト参照)。検証したなかでは高い商品ですが、その分快適さはトップクラスです。毎日ジョギングをしているなら、ぜひ検討してみてくださいね。