山崎実業 tower 踏み台は、おしゃれで安定した踏み台をお探しの人におすすめです。天板と脚が一体化した据え置きタイプで、「片側に体重をかけると浮く」との口コミに反して実際に使用したモニター5人全員が「きしみやぐらつきはほぼない」と回答。比較したほかの商品にはきしむものもあったなか、床に立っているような感覚で作業できました。天板はインテリアに馴染む木製かつ、サイズは幅40×奥行28cmと広めです。足を踏み外す心配が少ないうえに、床からの高さも20cmと高すぎません。比較した商品内には天板までが40cmと高めで乗り降りしにくいものもありましたが、モニターからは「無理なく乗り降りできる」と好評でした。子ども用としても使いやすいですよ。重量は1.95kgと、比較した同じ据え置きタイプの商品のなかでも重すぎません。持ち手がないため持ちづらいのは惜しいものの、モニターからは「軽くて持ち運びに苦労しない」との声が。頻繁に移動させるわけでなければ、持ち運びにそこまで手間は感じないでしょう。サイズは幅40×奥行28×高さ20cm・体積は22,400cm3とコンパクトなのもメリットです。比較した全商品の平均約25,074cmよりも小さく、収納場所に困りません。ただし、折りたたみできるなど目立った機能がないのは気になります。スリムにまとめられないため、ちょっとした隙間など省スペースに収納したい人には不向きです。安定しているうえに耐荷重は100kgまであり、子どもから大人まで家族みんなで使えます。デザインもおしゃれなため出しっぱなしにしても違和感はないですが、こまめに出し入れしづらいのは懸念点。持ち運びやすさ・収納のしやすさを求める人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
カインズ 持ち運びしやすい折りたたみ踏み台 ハイタイプは、使いたいときにさっと出せるコンパクトなものがほしい人におすすめ。折りたたみ時の厚みは4cmと、かなり薄型。比較した商品には折りたたみができないものもあったのに対し、隙間に収納したい人にぴったりです。出しっぱなしでもインテリアに馴染むデザインで、使い勝手がよいですよ。持ち運びしやすいサイズなのもうれしい点。比較したなかにはスチール製で5kgもあり、ずっしりと重い商品もありました。こちらは1.7kgと軽量なため、力の弱い人でも設置や片づけの負担になりにくいでしょう。折りたたむと持ち手が上部にでき、片手でも移動は簡単。気軽に設置・片づけができ、屋外で使いたい人にもおすすめですよ。使用時の安心感も、比較したコンパクトタイプのなかでは良好です。据え置きタイプや、高価格なカーボン製の商品には及ばなかったものの、モニターからは「ぐらつきやきしみがほとんどなく安定感がある」とおおむね好評でした。天板の奥行きが32cmと広く、「足裏全体が乗せられ安心」と支持されています。天板には凹凸のエンボス加工、足先にはグリップと滑りにくい工夫を施しているのもポイント。床から39cmと高いため、昇り降りには注意が必要ですが、安全性には配慮されています。自立式なうえにワンタッチで簡単に折りたためる点も大きな魅力です。総じて使いやすい機能が揃った商品といえます。公式サイトでの値段が1,280円(※執筆時点)と手に取りやすく、カラーも6種類と豊富な一品。ロータイプもあり、背の低い子ども用を探している人にもおすすめですよ。とはいえ、こちらは耐荷重は80kgまで。比較したなかにはさらに耐荷重があり、安定性の高い商品もありました。気になる人はほかの商品もチェックしてみてくださいね。
Hasegawa 踏台 カーボン樹脂製コンパクト踏台 デスタ
Hasegawa カーボン樹脂製コンパクト踏台 デスタ SCF-24は、踏み台を探しているすべての人におすすめ。「持ち運びやすさにこだわった」との謳い文句どおり、比較したほかの商品とは一線を画す軽さ・小ささが目を惹きました。重量0.89kg・折りたたみ時の体積2,403cm3と、比較した全商品の平均重量2.9kg・体積24,535cm3(※執筆時点)よりはるかにコンパクトです。実際に持ったモニターからも、「軽くて持ち運びやすい」との声が続出。たたむとA4サイズになるので、バッグにも入れられます。ストラップをつければ、肩に掛けられるのも便利ですよ。室内で収納スペースを取らないのはもちろん、アウトドアや旅先での撮影に使いたい人にもぴったりです。天板は一枚板でできており、軽量ながら強度も十分。上に乗った状態で動いても、ぐらつき・きしみは感じませんでした。比較したほかの商品には乗るとミシミシ音が鳴るものがあったなか、モニターからは「ジャンプしても大丈夫そう」との声が挙がるほどです。天板には足全体をカバーできる広さがあり、高さもほどよい24cm。モニター5人全員が「乗り降りしやすさに満足」と答えました。比較した半数以上の商品が高さ40cm以上あったことを思うと、ササッと軽快に乗り降りできるのがメリットです。ワンタッチで開閉でき、天板は凹凸加工つきで滑りにくい構造。たたんだ状態で自立するので、比較した壁に立てかける必要がある商品よりストレスフリーで片づけられます。やや値は張りますが、安定感・携行性・機能性のどこをとっても優秀。クオリティの高い踏み台がほしい人は、ぜひチェックしてみてください。
サンカのデコラステップは、安定感や色鮮やかなデザインを重視する人におすすめです。実際にモニター5人が使ったところ、「天板が柔らかめ」との口コミに反し、全員が「きしみ・ぐらつきはない」とコメント。比較したほかの商品には足を乗せるときしみ音が気になるものがありましたが、天板と脚部が一体化した据え置きタイプで強度に優れていました。口コミには「滑りやすい」との指摘があったものの、モニターからは「床に張りついているみたい」との声が。天板には、滑りにくくするエンボス加工も施されています。ステップは1段のみですが高さは14cmと低く、乗り降りもスムーズ。幅も59cmと広いため、乗ったまま横移動もできます。持ち運びやすさはそこそこの評価です。比較した全商品の平均重量が2.9kg(※執筆時点)だったのに対し、本品はプラスチック製で1.49kgと軽量。ただ持ち手がないため持ちにくく、移動させるのが少し手間に感じました。こまめに部屋を移動させたい人にはあまり向かないでしょう。収納面も惜しい結果に。比較したほかの商品には、幅4cmとコンパクトにまとめられるものがあったなか、据え置きタイプで折りたたみはできません。片づける際にはある程度の収納スペースが必要です。子どもの手洗い用として洗面所に置くなど、出しっぱなしで使うのに適していますよ。とはいえ、足元が安定しており落下の心配が少ないのは魅力。耐荷重が100kgと、家族みんなで使えるのもうれしいポイントです。カラフルな色合いは、子ども部屋のインテリアにもよくマッチするでしょう。気になっているなら、この機会にぜひ購入を検討してみてください。
結論からいうと、トレードワン 踏み台 セノ・ビーLITE 22cmは、さっとしまえて持ち運びやすい商品をお探しの人におすすめです。ワンタッチで折りたためるコンパクトタイプの踏み台で、耐荷重が150kgあるので、重い荷物の上げ下ろしにも使いやすいでしょう。収納のしやすさを検証したところ、たたんだサイズは約幅32×高さ30.5×奥行4cmと小さく、高評価を獲得。4cm以上の隙間があれば収納可能です。重量は1.09kgと比較内でもトップクラスの軽さで、取っ手もあるため楽に持ち運べますよ。また、5人のモニターが使用時の安心感を検証したところ、全員が「満足」と回答。口コミに「安定感がない」とありましたが、下位商品と違いこちらはたわみ・きしみ・ぐらつきはほぼ感じず、「不安なく乗れる」との声が多く挙がりました。天板のサイズは幅29×奥行22cmと、両足を乗せるのに十分な大きさです。表面にはエンボス加工、脚先にはグリップが施されており、滑りにくくなっているのもうれしいポイント。高さが22cmとそれほど高くないので、子どもも使いやすいでしょう。全体的に大きな欠点はなく、快適に使える商品です。ぜひチェックしてみてください。
結論からいうと、小原産業 プラスチック踏み台 ST-605は、玄関などの段差を解消したい人にぴったり。2011年にグッドデザイン賞を受賞した商品です。重量は1.13kgと軽量ですが、取っ手がないので、持ち運ぶより据え置きで使うのに向いています。5人のモニターが実際に使った検証では、「がっしりしておらず心もとない」という口コミに反し、「まったく揺れない」と比較した商品のなかでもトップクラスの評価を獲得。さらに、天板の高さが13cmと低く、乗り降りは非常に楽。子どもやお年寄りが乗るのに、無理のない高さといえます。「天板が大きく、安定感がある」との口コミどおり、天板のサイズは46×32cmと大きめ。足を踏み外しにくく、台の上で横移動する余裕もありました。玄関やトイレの段差解消や洗車時など、さまざまな場所やシーンで活躍するでしょう。また、脚先は滑り防止のゴムつきで、転倒のリスクを軽減。天板表面は、ほかの商品のようなエンボス加工はないものの、凸凹しているので滑り止め効果が期待できそうです。折りたためないので、コンパクトタイプのように小さくはならないですが、縦にすれば13×32cmのスペースに収納可能。さらに、自立するのもうれしいポイントです。据え置きタイプの踏み台を探しているなら、ぜひ検討してみてくださいね。