VANTRUE E3 3カメラドライブレコーダーは、映像のきれいさを重視する人におすすめ。実際に撮影するとフロント・リアカメラともに、3.5m離れたナンバープレートの細かい文字をしっかり確認できました。比較した約半数の商品は潰れて読み取れない文字があったのに対し、本商品の映像の鮮明さが際立ちます。万が一の事故でも証拠として十分役立てられるでしょう。悪条件下でも映像をしっかり残せます。フロント・リアカメラでは、真っ暗でも人影や木々などをある程度確認でき、逆光でもナンバープレートの数字までくっきり映せました。車内カメラではやや暗めに映ったものの、人影や木の陰は認識できるレベル。どんな環境でも記録を残しやすい商品といえるでしょう。一方、画角の狭さはネックです。フロント・リア・車内3つのカメラの水平画角は合計で300度。実際に車両に搭載したとき、口コミで指摘されていたように側方に死角ができます。謳い文句のように全方位録画とはいきません。なお、比較したなかではコムテックのHDR362GW・JVCケンウッドのDRV-C750Rなどは死角なく撮影できました。駐車監視機能は、衝撃・動体検知や低ビットレート録画・タイムラプスに対応。シーンに合わせて機能の使い分けができます。ただし、降車時の数分間は録画を停止するキャンセルタイマーには非対応。ドア開閉による衝撃も検知してしまうので、データ容量が圧迫される可能性はあります。駐車監視中にアクシデントを検知した際の通知機能もありません。専用ビュアーソフトはWindows・Mac両方に対応。走行ルートや速度の確認ができます。比較した商品の約7割が非対応だったWi-Fi機能を搭載しており、スマホから動画再生も可能です。SDカードは最大512GBと大容量ながら、不具合のチェック機能がなく、定期的な初期化作業も必要。カードの異常に気づきにくく、手間もかかるのはネックといえます。比較したなかには、撮影画角の広さと画質のよさを両立している商品もあったので、気になる人はチェックしてみてくださいね!
JVCケンウッド DRV-MR775Cは、加害者の車を迅速に録画して保護できるものがほしい人におすすめ。衝撃を検知して自動録画を行うGセンサーを搭載しているうえ、比較したなかには非対応の商品も多かったSDカードのチェック機能が搭載しています。映像保護機能はとにかく充実していたため、万が一のときでも、記録不良で証拠が撮れなかった…という事態が起きにくいですよ。フロントは約368万画素のWQHD画質というだけあり、映像も鮮明。実際に3.5mの距離からナンバープレートを撮影すると、本拠地以外の数字がしっかり映りました。水平画角もフロント130度・リア120度と十分な広さです。比較した商品にはフロント90度と画角が狭いものもありましたが、こちらは突然の割り込みや飛び出しの映像も記録しやすいですよ。逆光下でも、フロント・リアともに2m先のナンバープレートもクリアに映せました。トンネルの出入り口や日差しの強い場所でもきれいに映るでしょう。一方、「夜はナンバーは見えない」と口コミあるように、真っ暗な環境下では人や木々の形がほとんど映りません。街灯の少ない道やトンネルの中など、事故が起こりやすい状況では黒潰れするのが残念でした。液晶モニターつきで、撮影した映像をその場ですぐ確認できるのもポイント。パソコン用のソフトは、比較したほとんどの商品がWindowsのみだったなか、本品はWindows・Macのどちらにも対応しています。OSを問わず、走行ルートや速度など事故時の詳細な状況を把握でき、過失割合の判断に役立つでしょう。同社のDRV-MR570よりはやや画角が狭く、価格も高めですが、高画質なうえに音声での操作にも対応したハイスペックな商品。とはいえ、比較したなかにはさらに画角が広いものや、Wi-Fiで接続してスマホで映像確認ができるものもありました。より便利な機能がほしい人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
VANTRUE N4 3カメラドライブレコーダーは、鮮明な映像を記録して、証拠としての有用性を高めたい人におすすめです。「画質が粗い」という口コミもありますが、実際に撮影すると映像のきれいさは比較したなかでもトップクラス。比較した約半数の商品はナンバープレートの地域名や分類番号などを読み取れなかったなか、本商品はフロント・リアいずれのカメラでも細かい文字までくっきり映せました。暗闇や逆光などの悪条件下でも映像は鮮明です。とくに後方のリアカメラは暗所でも非常に明るく、人や木々が明確に認識できました。フロント・車内カメラはやや暗かったものの、まったく見えないわけではありません。逆光にも強く、フロント・リアカメラどちらもナンバープレートのすべての文字をくっきり映せました。一方で、撮影画角の狭さは気になります。フロント・車内・リアカメラすべての水平画角の合計は310度。360度には届かず、側方に死角ができてしまいました。駐車監視機能としては、衝撃・動体検知、低ビットレート録画とタイムラプスに対応。別売りのType C電源ケーブルを接続すると、24時間の駐車監視も可能です。しかし、降車時のキャンセルタイマーと駐車監視中の事故検知アナウンスには非対応。昇降時のドア開閉を検知してしまったり、通知がなく駐車中の事故にすぐに気づきにくかったりするのが懸念点です。フロントカメラにはモニターが搭載されており、その場で映像確認ができます。専用ソフトはWindows・Macに対応。別売りのGPSマウントを取り付けと、走行ルート・車速の記録も可能です。Gセンサーにより衝撃を検知するとデータを自動で保護するので、上書きされるリスクも防げます。ただし、SDカードの異常を検知できない点には注意しましょう。価格は、執筆時点で税込29,990円(公式サイト参照)。比較した後発モデルのVANTRUE E3より1万円ほど安価ながら、画質は遜色ありません。後発モデルとは異なりWi-Fi非対応・GPSは別売り品購入での対応となりますが、機能面にこだわりがない人には予算を抑えられますよ。側方に死角ができるのが気になる人は、360度カメラを搭載した商品もチェックしてみてくださいね!
70mai Dash Cam M300は、モニターレス設計でコンパクトに配置できますが、暗所や逆光は鮮明さに欠けました。実際に逆行下で撮影したところ、ナンバープレートの本拠地は白飛びして判読できず。真っ暗な環境では人や木の形も映りません。比較したなかには補正により鮮明に物の形が判別できた商品もあったことを思うと、トンネルの出入り口付近や夜道では有用な証拠は残しづらいといえます。画角の狭さも気になる点です。実際に角度型で計測した結果、比較したなかには130〜140度と広角なものがあったのに対し、実測100度と狭めでした。側方からの飛び出しや追い抜きなどを映すのには不十分です。フルHDの高画質で映像はきれいなものの、信号機の色が映らないため過失割合などの証拠にできない可能性もあります。映像を確認する方法も少なめです。汎用ビュアーソフトはWindows・Macの両方に対応してますが、走行ルートや速度などの詳細は確認できません。比較した多数の商品が搭載している専用のビュアーソフトもなく、Wi-Fi経由でスマホアプリで簡単な映像確認を行えるのみ。証拠としての有用性は低いでしょう。記録した映像をしっかり保護できるのはメリットです。Gセンサーによる衝撃検知録画に対応し、通常時と事故時の映像を別々に保存できます。手動録画もできるため、あおり運転もしっかり記録できますよ。ただし、SDカードは128GBと容量は多いものの、不具合を知らせる機能はありません。定期的なフォーマットも必要で手間がかかります。執筆時点で7,000円以下と手頃なのは魅力的ですが、肝心の映像が証拠として役立たない可能性があるのはネックです。広範囲を映せて確実に証拠として使えるものがほしい人は、ほかの商品を検討しましょう。
ユピテル 全方面3カメラドライブレコーダー marumie Y-3000は、悪条件下でもはっきりと撮影できるものがほしい人におすすめです。真っ暗な環境で撮影したところ、フロント・リアカメラのどちらも人影や木の影をくっきり映りました。比較した商品には映像が真っ暗になるものもあったなか、外灯がない場所でも周囲の様子をしっかり残せます。逆光を再現した状況でもきれいに撮影できました。比較したなかには白飛びする商品もありましたが、こちらはナンバープレートの数字や文字をはっきり確認可能。もちろん、通常の明るさで撮影した映像も「画質がよい」という口コミどおりで、事故の証拠を残すのにぴったりです。フレームレートは29.1fpsで信号の点滅周期と重ならず、信号が真っ暗に映るリスクを防ぎやすいのもメリットでしょう。撮影画角は400度とまずまず広めです。画角が480度だったコムテック HDR362GWより若干死角があるものの、車の周り・内部のほぼすべてを撮影できます。車内はリアカメラによってを撮影するため後部座席が映りにくく、車内の様子を確認しやすいのがポイント。動体検知・タイムラプスといった駐車監視機能も充実していて、駐車中の事故にも気づきやすいですよ。上書きのリスクを防ぐイベントリスク機能やSDカードチェック機能などもあり、自動で映像を保護します。最大記録容量は128GBと豊富で、長期間の撮影にも対応。記録した映像は液晶モニターですぐにチェックできます。PCだとより詳しく確認できますが、使用する専門アプリは「Macで映像が確認できない」との口コミどおりWindousにしか対応していない点には注意が必要です。執筆時の価格は税込47,080円(公式サイト参照)。「夜間でも明瞭記録する」と謳うだけあって、天気や運転する時間帯を問わずに映像をきれいに撮影しやすく、事故の際に役立つ情報をしっかり記録できます。もしもの際に備えて、ぜひ購入を検討してみてください。