タイガー魔法瓶の「TIGER 炊きたて マイコンジャー炊飯器 JBS-B055KL」は、3合炊きのマイコン式炊飯器。シリーズ内では扱いやすさを重視したモデルとして展開されています。炊飯中は残り時間が表示されるうえ、炊きあがりを音で知らせてくれるため、炊きあがるタイミングがわかりやすく便利な印象。さらに持ち手付きなので、調理後の移動もしやすい設計です。操作方法もボタン式なので、水濡れした手でも扱いやすいというメリットがあります。しかし、ごはんのおいしさは意見が分かれました。モニターからは「粒がしっかりしていて噛み応えがあった」「噛むたびに甘みが広がった」という声が挙がった一方で、「パサつきがあり水分が少なく感じた」「艶感がなく食欲がわかない印象だった」という意見も。食感や見た目に好みが分かれる印象でした。とはいえおいしさに強いこだわりがなく、使い勝手のよさを重視したい人には向いています。炊飯の手軽さを重視する人なら、候補の1つにしてもよいでしょう。
象印 極め炊き NP-RU05は、操作に迷いにくく、極力長く保温できるものがほしい人におすすめです。操作部は感度に左右されにくいボタン式で、パネルは操作しやすいよう天面についています。比較したなかには非搭載のものも多かった炊飯時間の表示・炊飯完了時のブザーもあり、ほかのおかずを作ったり家事をしたりと効率よく過ごせるでしょう。最大30時間の保温機能もついており、ごはんを冷凍保存するのがおっくうになりがちな人にも便利。持ち手付きなので家のさまざまな場所へ移動させやすいのも利点です。実際に炊いたごはんからは甘い香りが漂い、モニターからは「甘さと香ばしさがあり、おいしそう」と好評。粒立ちのよい見た目で、ツヤ感も控えめながら十分に感じられました。比較したなかには香りが少なくパサつきが気になる商品もありましたが、こちらは見た目・香りともに食欲をそそられる印象です。食感は硬めで適度な噛みごたえと弾力がありました。水分量の少なさを指摘したモニターもいたものの、多くのモニターが「1粒1粒をしっかり味わえた」「硬めが好きなのでべちゃっとしておらずよかった」とコメント。「噛むごとに甘みが広がる」との声も多数寄せられ、ごはん単体でもおいしく食べられるでしょう。3種類の炊き分け機能や「やわらか」メニューがあり、好みの食感に調整できるのもメリットです。「白米・ふつう」コースではしゃっきりめに炊きあがったため、柔らかめが好きな人は試してみてください。長時間の保温ができて操作が簡単な一人暮らし向け炊飯器がほしい人は、ぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか。<おすすめな人>直感的に操作しやすいものを求める人長時間保温できるものがよい人自分好みの炊きあがりを見つけたい人<おすすめできない人>とくになし
山善 マイコン式炊飯器 YJR-DM051は、少量でもふっくらと炊ける1台がほしい人におすすめです。実際に炊いたごはんは水分を含んで1粒1粒にツヤがあり、甘い香りもしっかりと感じられました。比較した商品にはパサついて見えるものや香りを感じにくいものもあったなか、モニターからも「とても食欲をそそる見た目」「甘い香りがしておいしそう」と好評。毎日の食事が楽しみになるでしょう。口に入れると粒立ちのよさやもっちりとした弾力を味わえました。「炊きあがりからごはんがカチカチ」との口コミに反し、モニターからは「1粒1粒が柔らかい」「ふっくらとした適度な柔らかさだった」との声が多数寄せられています。比較した一部商品で気になったベチャッと感もなく、噛むごとにしっかりとした甘みが口いっぱいに広がりました。タッチパネルの感度もよく、軽いタッチで素早く動作します。パネルは天面にあるため、比較した側面にあるタイプのように体勢を変えずに操作しやすいのもメリット。炊きあがりまでの時間表示や炊飯完了を知らせるブザーも搭載されており、ほかのおかずを作り始めるタイミングも掴みやすいでしょう。パンが作れるメニューや調理機能がついているのもうれしいポイントです。温度や時間を手動で調整できるので、煮込み料理や低温調理にも活躍します。炊飯だけでなく、手間をかけずにおかず調理をしたい人にもおすすめですよ。本体には持ち手がなく持ち運びの際は抱える必要がありますが、日常使いで困ることは少ないでしょう。公式サイトで5,980円(※2025年3月時点)とリーズナブルな価格も魅力。おいしさと使い勝手を両立していた上位商品はどれも1~2万円ほどするなか、コストをあまりかけたくない人にぜひ検討してほしい1台です。メーカーにこだわりがある人や予算に余裕がある人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。<おすすめな人>もっちり感のあるふっくらとした炊きあがりを求める人炊飯以外の調理にも活用したい人コスパ重視の人<おすすめできない人>特になし
e angle IHジャー炊飯器 ANGV-RCI05-Aは、一人暮らし向け炊飯器をお探しのすべての人におすすめです。実際に炊飯したごはんは艶があり、粒立ちも良好でした。比較した一部商品はパサつきが気になりましたが、こちらは試食したモニターから「みずみずしさがある」「ツヤツヤ光っている」と好評です。ほのかに炊きたての甘い香りが感じられ、見た目や香りからも食欲をそそられます。食感は硬めで、もっちりとした弾力がある点が特徴。比較したなかにはお粥のように水っぽい商品もあったのに対し、こちらはほどよい水分量でベタつきは気になりませんでした。自然な甘みがあり、モニターからは「噛めば噛むほどにおいしさも甘みも増す」と満足度の高い声が寄せられています。使い勝手も申し分ありません。操作パネルが天面にあるので、どこに置いてもスムーズに操作できます。感度に左右されないボタン式である点もポイントです。比較した一部商品は非搭載だった炊飯時間の表示機能があり、食事の準備を開始する時間もわかりやすいですよ。炊飯完了時はブザーが鳴るため、別の作業をしていても気づきやすいでしょう。白米の炊き上がりはふつう・かため・やわらかの3種類あり、自分好みの食感に仕上げられます。一人暮らしでも、毎日おいしいごはんを手軽に楽しみたい人は、ぜひチェックしてください。<おすすめの人>粒立ちのよいごはんが好きな人自分好みの硬さで炊き上げたい人炊飯終了がわかりやすい商品を探している人<おすすめできない人>なし
東芝 圧力IHジャー炊飯器 RC-6PXVは、味・使い勝手のどちらにもこだわりたい人におすすめです。実際に試食したモニターは「お米のほどよい甘みが引き出されていた」「ツヤのある見た目や甘い香りに食欲が刺激された」などとコメント。比較したなかにはモニター全員がおいしいと感じなかった商品もあった一方、本品はモニターの8人中5人が「おいしかった」と評価しました。「ふっくらおいしく炊けた」との口コミどおり、粒立ちがよくふっくらした炊き上がりが魅力です。モニターからは「粒がしっかり立っているが芯が残っているわけではなく、ちょうどよい硬さ」との声も。お米から引き出される香りや、ほどよい甘みも好評です。5合炊き炊飯器にも劣らないおいしさに期待できるでしょう。「直感的に操作できて、使いやすかった」との口コミどおり、操作方法はボタン式。比較したなかには操作パネルが側面にあり確認しにくいものがあった一方、こちらは天面にあり操作・確認がスムーズです。炊飯の残り時間表示や炊飯完了時の合図がある点も魅力。持ち手つきなので、移動して使いたい人にもぴったりです。価格は比較したなかでもやや高価格帯ではあるものの、3種類の食感を選べる炊き分け機能を搭載し、炊飯コースの種類も豊富。おいしく炊けて、使い勝手も申し分ありません。一人暮らし向け炊飯器選びで迷った際は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
シャープ ジャー炊飯器 KS-CF05Bは、使い勝手がよくてお値打ちな炊飯器をお探しの人におすすめです。スイッチを押すと、炊飯完了までの残り時間が表示されます。比較したなかには終了10分前からしか表示されない商品もあったのに対し、ほかの作業の段取りを組みやすいでしょう。炊き上がりには音が鳴るため、離れた場所にいても気づきやすいですよ。操作パネルが天面にあり、表示が見やすいのもポイント。パネルはボタン式で凹凸があり、手が濡れていても簡単に押せました。本体・内釜にそれぞれ持ち手がついているので、キッチンでの移動もスムーズです。「使いやすい」との評判どおり、家電製品の扱いに慣れていない人でも直感的に操作できるでしょう。炊飯以外にも活躍の場が。執筆時点で約8千円とリーズナブルながら、パンの発酵と焼き上げの機能がついており、米粉入りパンも作れます。比較した2~3万円以上の機種でも調理機能がないものがほとんどだったなか、1台2役をこなせるのは大きな魅力。「自家製パンにトライしたいけれど、ホームベーカリーの購入を悩んでいる」という人にもぴったりです。実際に炊いたごはんの仕上がりは柔らかめ。ツヤがあって粘り気も強く、噛むたびに米の自然な甘味を感じられます。試食したモニターの大半が「米の甘さを感じた」「味と食感が非常によく、おいしい」と支持しました。しっとり柔らかめで、やさしい口当たりのごはんが好きな人に向いているでしょう。ただし、一部のモニターからは「ベチョッとする」と口コミ同様の意見も。比較したなかには同価格帯でも柔らかさと弾力を兼ね備えた炊きあがりだったものもありました。対してこちらは粒立ちを感じられない点で、やや好みが分かれやすいアイテムといえます。しゃっきりと噛みごたえのあるごはんが好きな人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
象印 極め炊き NP-RT05は、幅広いおかずに合うごはんを炊きたい人におすすめです。商品で炊いたごはんをモニターが実食したところ、もちもち感としゃっきり感のバランスがよい仕上がりが好評でした。比較したなかにはべちゃっと炊き上がる商品もあったのに対し、ホロっと崩れるような繊細な食感に炊き上がります。ごはんの甘みはそこまで強くないものの、お米本来のほんのりとした甘みが出やすいのが特徴。モニターからも「クセがなくおかずに合わせて食べやすい」と評価されました。比較した商品にはお米の甘みをほとんど感じないものも多数あったなか、どんなおかずにも合わせやすいほのかな甘さを楽しめますよ。「使い勝手がよい」と口コミにあるように、使いやすさも優秀。炊飯を開始すると残りの炊飯時間が表示されるうえに、炊き上がったら音で知らせてくれるのが便利です。比較した商品では半数以上が残り時間の表示はありませんでしたが、こちらは炊き上がりのタイミングを計算しながら料理の準備をしたい人に向いています。ECサイトでの販売価格は3万円前後(※執筆時点)と、比較した商品のなかでは高価格。口コミには「おいしく炊けない」とありますが、おかずとの相性がよいほのかな甘みとちょうどよい食感のごはんを炊けるのが魅力です。予算をもう少し下げたい人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
パナソニック IHジャー炊飯器 SR-KT060は、ふっくら柔らかいごはんが好みの人や、一度にたくさん炊きたい人におすすめです。実食したモニターからは「ふんわりと柔らかい」「ふっくら柔らか」と柔らかさを評価する声が多数。比較した商品内では、柔らかく炊ける商品は粒感が出にくい傾向がありましたが、本品は弾力が残りしっかり粒感も楽しめました。口に入れると、ほんのりした甘みを感じられたのもよい点です。モニターからは「くどすぎない甘さ」「パクパク食べられる」など、食べやすさを評価する声が多数聞かれました。甘さがありながらも主張が強すぎないさっぱりした味わいで、一緒に食べるおかずの味を引き立てるでしょう。お米の香りをしっかり楽しめる点も好評です。比較した一部の商品で指摘されたような、炊飯器のニオイやツンとしたニオイは感じられません。見た目もおおむね良好で、粒立ちや艶が評価されました。ただ一部の人は色のムラやくすみを指摘しており、食欲をそそるようなツヤツヤ感があった上位商品には及びません。操作パネルが天面にあり、置き場所に左右されにくいのも利点。炊飯時間の表示や炊き上がりを通知する機能も搭載しています。ただ「タッチ式で反応してくれない」との口コミどおり、タッチパネル式で反応させるために強く押す必要があるのはネック。比較した商品の半数以上で採用されていたボタン式のほうが、操作は楽でしょう。値段は税込27,700円(※執筆時点・公式サイト参照)と比較したなかでは高めですが、おいしさの評価が高く3.5合と大きめサイズでまとめ炊きしやすいのは魅力です。とはいえ使い勝手にもこだわりたいなら、より高評価だった上位商品も検討してみてください。
ニトリ ミニ炊飯ジャー NJ201は、手頃な価格と甘みのある粒立ちのよい炊きあがりが魅力です。執筆時の公式価格は税込5,990円と、比較した商品内では安め。実際に炊いたごはんを試食すると、お米本来の甘みをしっかり楽しめました。なかには甘みが少ないと感じた人がいたものの、「コクのある濃厚な味わい」「噛み進めると甘さが増す」などプラスの声が多数あがっています。粒感も好評で、粒がしっかり立っていました。多少のくっつきは見られるものの、「おにぎりにしても粒が潰れなさそうでよい」「水っぽさが一切なくとても食べやすい」といった声が寄せられています。食べ応えのあるしっかりしたごはんが好きな人には候補となるでしょう。ただ、食べる場所によって柔らかさにムラがあったのはネック。比較した全体が均一に柔らかく炊けた商品とは異なり、「芯が残っている」「柔らかめでふにゃっとしている」など相反する意見が聞かれました。「ごはんがふっくらおいしく炊ける」と謳っているものの、満足できる炊きあがりとはいえません。見た目・香りもモニターの意見がわかれ、特に艶感の有無で評価に差が出ました。「ツヤツヤふっくらのごはんが炊ける」との口コミに大きくは頷けない結果です。お米の香りはあるものの、弱めな点も気になりました。使い勝手もいまひとつな評価です。ボタン式の商品は操作しやすかったのに対し、本品は操作性が感度に左右されやすいタッチパネル式。炊飯時間の表示も炊きあがり8分前からなので、おかず調理の時間を調整しにくいでしょう。使いやすさとムラのない仕上がりを重視するなら、上位商品も検討してみてください。
アイリスオーヤマ IHジャー炊飯器 RC-IL30は、操作しやすいのは魅力ですが、ごはんの粒感がなく柔らかすぎるのが気がかり。実際にごはんを炊くと、粒感がほぼ感じられずべちゃっとした仕上がりでした。比較したふんわり弾力がある食感を楽しめた商品と並ぶと、本品は好みが分かれやすく、しゃっきり硬めが好きな人には不向きです。モニターからは、「柔らかすぎて好みではない」「お米同士がべちゃっとなって粒感はまったくない」との声が寄せられています。「おいしいごはんが炊ける」との口コミがありましたが、目盛りどおりの水分量では柔らかすぎるため、水を減らすなど調整するのがよいでしょう。ごはんの甘みは控えめで、お米特有の甘さを感じたモニターは半数にとどまりました。比較したほかの商品には、お米本来の旨み・甘みの両方を楽しめたものも。「噛むほどに甘くておいしい」とプラスの声があったものの、「水っぽさが勝って全然甘みを感じない」など全体的な満足度は低めです。白く艶感のある炊きあがりながら粒感が見られず、見た目も低めの評価に。比較したなかでも炊飯器タイプは、電気式ライスクッカーより艶がありふっくら粒立ちがよい見た目になる傾向がありました。本品も炊飯器ですが、粒同士がくっつきべちゃっとした見た目だったのがネック。ただ香りはよく、甘さとふくよかさを感じられたのはよい点です。ボタンは天面に配置され操作しやすく、使い勝手は良好。「取っ手がない」との口コミどおり持ち手はありませんが、炊飯完了までの時間が表示される機能や調理モードを搭載していました。とはいえ柔らかすぎる炊きあがりは気になるところ。粒感のあるふっくらごはんが食べたいなら、上位商品も検討してみましょう。