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IHクッキングヒーター

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卓上IHクッキングヒーター

卓上IHクッキングヒーター

19商品

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IHクッキングヒーターの商品レビュー

卓上IHクッキンググリドル

recolte 卓上IHクッキンググリドル

ウィナーズ

卓上IHクッキングヒーター

4.55
|

19,800円

レコルト 卓上IHクッキンググリドル RIH-1は、家族や友人と鍋やパーティ料理を囲んで楽しみたい人におすすめです。専用のプレートが付属しており、鍋料理以外にアヒージョやチーズフォンデュなどのパーティ料理も手軽に作れるのが魅力。比較した商品には温度調節できない商品もあったなか、火力は7段階・低温調理は9段階と、料理に合わせて出力を細かく調整できます。肝心の火力の強さも十分。750mLの水が95℃に到達するまでわずか8分4秒と、全体平均の9分25秒(※2025年2月時点)より1分半ほどスピーディでした。食材に素早く火を通せて、複数人で食事をしても次々に食べ進められるでしょう。揚げ物メニューや保温機能も搭載しており、温度管理が難しい料理や、温かさを保ちたい鍋・すき焼きなどにも重宝します。稼動音も平均42.55dBとそれほど大きくありません。「使っているときの音が気になる」との口コミに反し、食事中の会話の妨げにはなりにくい印象でした。比較したほとんどの商品と同様、安全機能も充実。空焚き防止機能や電源スイッチ自動オフ、IH非対応の調理器具を置くとエラーになるなべ検知機能も備わっていました。見た目のおしゃれさも魅力です。比較したなかでも珍しい円形のヒーターで、出しっぱなしにしていても生活感が出にくいのが利点。付属のスタンドを使えば縦置き収納もできるので、収納スペースが限られている家庭でも使いやすいでしょう。食卓を華やかに演出するさまざまなパーティ料理を作りたい人は、ぜひ購入を検討してみてください。<おすすめな人>待ち時間なく会話を楽しみながら料理を囲みたい人さまざまなパーティ料理を作りたい人デザイン性にこだわりたい人<おすすめできない人>とくになし
IHクッキングヒーター

KOIZUMI IHクッキングヒーター

小泉成器

卓上IHクッキングヒーター

4.52
|

7,500円

コイズミ IHクッキングヒーター KIH-1405/Hは、卓上IHクッキングヒーターをお探しのすべての人におすすめです。1400Wのハイパワーで、火力は比較したなかでトップクラス。「急速加熱」モードで加熱すると、鍋に入れた750mLの水がたった7分49秒で95℃になりました。比較した全商品の平均値である9分35秒(※2024年10月時点)より速く、「加熱したら水がすぐに沸騰した」との口コミにも納得です。素早く食材を温められます。加熱時に温度調節はできないものの、オートメニューが豊富なのは魅力です。カレー調理・煮込み機能・揚げ物機能を搭載していました。比較した約7割(※2024年10月時点)の商品が揚げ物機能のみだったのに対し、本商品は幅広い料理で活躍します。保温機能も搭載。温度を自動で約80℃にキープできるので、火加減を気にすることなく鍋料理を楽しめるでしょう。安全機能が充実しているのもポイント。切り忘れ防止・自動オフ・温度過剰防止機能を搭載し、誤作動や切り忘れによる事故を防ぎやすい仕様です。回路保護機能や電流ヒューズなど回路の異常を察知する機能も完備。思わぬ発火を防ぐ工夫も施され、高齢者や料理初心者でも安全に使いやすいつくりといえます。稼動音は平均40.20dBと控えめで、会話の邪魔になりにくいのも利点。比較した全商品の平均値45.70dBを下回り(※2024年10月時点)、「音がうるさい」という口コミを覆しました。大勢でワイワイ鍋を楽しみたいときにもぴったりです。収納時にコードが分解できるのもメリット。縦置き収納には対応していませんが、薄型設計で置く場所には困らないでしょう。申し分ない火力と豊富なオートメニューを持ち合わせ、鍋やすき焼きにとどまらず幅広いシーンで使いやすい商品です。「1400Wのハイパワーで揚げ物~煮込みまでこれ1台」という謳い文句にも頷けます。12,001円とやや高価ですが(※2024年10月時点、公式サイト参照)、1台あればより食卓が豊かになるでしょう。ぜひこの機会にチェックしてみてください。<おすすめな人>日常的に使いやすいものをお探しの人大人数で鍋料理を楽しみたい人<おすすめできない人>食材に合わせて温度を細かく調節したい、料理上級者
卓上IH調理器

卓上IH調理器

パナソニック

卓上IHクッキングヒーター

3.29
|

10,282円

パナソニックの卓上IH調理器 KZ-PH34は炊飯用に使うなら候補となりますが、肝心の火力は弱めです。750mLの水を鍋で加熱したところ、95℃に達するまでに14分27秒もかかりました。比較したなかには約8分で加熱できた商品もあり、「お湯を沸かすのに時間がかかる」との口コミにも納得です。火力が弱いため、手早く加熱したい調理には向いていません。温度調節が難しいのもネックです。7段階で火力を変えられますが、比較したほかの商品のように1℃単位・5℃単位といった温度を見ながらの調節はできません。保温機能もなく、常に火加減を気にする必要があります。揚げ物・煮込み・炊飯とオートメニューは豊富ですが、日常使いしやすいとはいえません。「音が静か」との口コミどおり、稼動音は控えめでした。実際に測定したところ、平均44.70dBを記録。比較したほかの商品も45dB前後でしたが、会話を邪魔しないほどの稼動音です。安全機能は、空焚き防止機能・電源スイッチ自動オフ・なべ検知機能と豊富で、火事のリスクは少ないでしょう。コードを取り外せるので、収納にも困りにくいですよ。比較したなかでは珍しい炊飯メニューがあり、ごはんを炊くためにサブ用として検討している人には候補となります。ただし、値段は税込17,500円と高額(※2024年10月時点・公式サイト参照)です。メイン使いのIHがほしい人や値段の安さを重視したい人は、ほかの商品を検討してくださいね。<おすすめの人>サブとして炊飯用のIHがほしい人<おすすめできない人>火力のあるIHがほしい人ゆっくりと鍋やすき焼きなどの食事を楽しみたい人細かく温度を調節できる商品をお探しの人
IHクッキングヒーター

Comfee' IHクッキングヒーター

Midea

卓上IHクッキングヒーター

4.42
|

3,990円

COMFEE' クッキングヒーター IH式 CIC-10GKBLA1は、コンパクトで使い勝手のよい商品を探している人におすすめです。消費電力は1000Wとやや控えめながら火力はパワフル。鍋に入った750mLの水がたった8分39秒で95℃に到達しました。比較した全商品の平均値より1分ほど早い結果です(※2024年9月時点)。比較した14000Wの商品に負けない火力で、「火力が弱い」という口コミを覆しました。保温機能の温度が40℃・60℃・80℃の3種類から選べるのもメリット。低温から熱々まで好みや料理に合わせて設定できますよ。比較したうち、約3割の商品が保温機能に対応していないことをふまえると、かなり保温機能が充実しているのがわかります。オートメニューは揚げ物のみと少なめ。とはいえ、揚げ物モードは60~200℃の範囲で5段階の温度設定でき、串カツパーティで活躍するでしょう。安全機能も充実。チェックした、空焚き防止機能・電源スイッチ自動オフ機能・鍋検知機能をすべて搭載していました。うっかりミスや誤操作時に自動で電源がオフになるので、初心者でも安全に使いやすい設計です。実測した稼働音は47.60dBと小さめで、「動作音平均55dB以下」という謳い文句どおり。食事中の会話の邪魔にもなりにくいでしょう。サイズは、幅28.5×奥行24.0×高さ5cmとコンパクト。横置きでも縦置きでも自立するので、棚のすき間に立てかけて収納できます。比較した商品の約7割も同様に縦置き収納できましたが、なかには自立できないものも。本商品は省スペースに収納できるので、「コンパクトで狭いキッチンでも使いやすい」という口コミにも頷けます。コードも着脱でき邪魔になりません。リーズナブルな価格帯も注目したいポイント。ECサイトによっては5,000円以下で販売していました。比較したうち、5,000以下だったのは約1割と少数派。なかには20,000円近い高額商品もありました(※2024年9月時点)。本商品は火力が強く、保温機能や揚げ物機能もあり使い勝手も十分。それでいて低価格帯なので、はじめの1台としてもサブコンロとしてもぴったりです。ぜひチェックしてみてください。<おすすめな人>キッチンが狭く大きな収納スペースを確保できない人友達と鍋・揚げ物料理を手軽に楽しみたい人低価格帯の商品から、使い勝手がよいものを選びたい人<おすすめできない人>特になし
IHコンロ 1口 1400W

IHコンロ 1口 1400W

アイリスオーヤマ

卓上IHクッキングヒーター

4.41
|

6,480円

アイリスオーヤマ IHコンロ IHK-T391は、普段の料理に使えるデザイン性の高い商品がほしい人におすすめです。温度調整機能は、50〜100℃の6段階と幅広く対応。比較したなかには温度調整できない商品もあったのに対し、食材に合わせた温度に設定できます。揚げ物モードも150〜200℃と細かく設定可能。「どんな料理でもこれ1台」と謳うとおり、唐揚げや天ぷらなどの料理でも活用できるでしょう。1400Wのハイパワーで火力も十分。鍋に入った750mLの水がたった9分9秒で沸きました。比較した商品の平均値より25秒ほど早く95℃に到達し(※2024年9月時点)、「お湯が沸くまで時間がかかる」という口コミとは異なる結果に。長時間待たずに鍋を楽しめます。比較したなかで非搭載の商品もあった保温機能も搭載。鍋を適温に保てるので食べてる間に火加減を気にする必要がありません。安全機能も充実しています。誤作動や消し忘れを防ぐ、空焚き防止機能・電源スイッチ自動オフ機能・鍋検知機能の3つを完備。加えて、鍋なし検知機能や小物検知機能なども搭載しています。高齢者の誤操作や子どものいたずらによる火事のリスクを減らせるでしょう。「音が気になる」という口コミに反し、静音性が高いのも利点。実測した稼動音は平均48.3dBと控えめで、会話の邪魔になりにくいでしょう。縦置き収納ができ場所をとらないのもメリットです。比較した約7割の商品も同様に縦置きができましたが、なかには立てかけられないものも。本商品は縦置きで自立するので、棚などの狭いすき間にスッと収まります。コードはマグネットプラグを採用しているため、ワンタッチで着脱可能。コンパクトに収納でき狭いキッチンにもうってつけですよ。ピンク・ブラウンなど見た目にこだわったカラー展開も大きな特徴。比較した多くの商品がブラックやホワイトを基調としているなか、おしゃれな色合いを選べます。ホームパーティーの雰囲気も高めてくれるでしょう。「パワーがあり、デザイン性も高い」との口コミどおり、火力が高く温度調節の幅も広いので普段の料理にも使え、インテリアとしても映える1台です。ぜひチェックしてみてください。<おすすめな人>おしゃれな色合いの商品をお探しの人日常使いしやすい商品をお探しの人<おすすめできない人>特になし
フルフラットIH

ティファール フルフラットIH

グループセブジャパン

卓上IHクッキングヒーター

4.19
|

8,900円

ティファール フルフラットIH IH2025JPは、調理にも使える高火力の卓上IHクッキングヒーターを求める人におすすめです。最大1,400Wの高火力が魅力で、実際に使うと平均7分42秒で1Lの水が沸騰。比較したなかでもトップクラスの火力を発揮しました。「火力が強い」という口コミどおり、鍋の具材にしっかりと火が通りやすいため、普段の自炊にも使いやすいといえます。5種類のオートメニュー機能がある点も優秀。ボタン1つで湯沸かし・煮る・鍋・炒める・揚げるといった調理が可能です。比較した大半の商品はオートメニュー機能が搭載されておらず、備えているだけで大きな強みといえます。また、最大6時間まで設定できるタイマー機能も便利。ほったらかしでも調理できるため、サブのコンロとしても使いやすい性能です。一方で、使いやすさはやや物足りない結果に。本体が2.6kgと重いうえ大きく、棚から出し入れする際には注意が必要です。また、タッチパネル式の操作盤を採用しており、使いやすさの面では感度に左右されないボタン式には及びませんでした。ただ、タッチパネルの感度はよいため、操作に手こずる心配は少ないでしょう。稼動時の音量を測ると、51dBと小さめ。食卓の中心にあってもうるささを感じづらく、保温機能も備えているため、卓上コンロとしての使用にも不足はありません。家族・友人と鍋を囲むときや1人で自炊するときなど幅広い場面で活躍する、誰にでもおすすめできる1台です。

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IHクッキングヒーターのおすすめ人気ランキング

卓上IHクッキングヒーター

卓上IHクッキングヒーター

19商品

徹底比較
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ビルトインIHクッキングヒーター

ビルトインIHクッキングヒーター

19商品

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IHクッキングヒーターの商品レビュー

オーブントースター

オーブントースター

小泉成器

トースター

|

11,400円

結論からいうと、コイズミ オーブントースター KOS-1236は、焼きムラのないサクサク食感のトーストを食べたい人や、トースト以外のメニューも楽しみたい人におすすめです。実際に4枚一度に焼いてみたところ、全体的にきれいなきつね色に仕上がりました。連続で焼くとやや濃くなったものの、ムラが少ないので家族全員分のパンをまとめて焼きたいときにも活躍しますよ。色を抑えたい場合は、5段階ある焼き色調節機能で薄めに設定しておくとよいでしょう。食感はカリカリ感が強めで、サクッとした歯ざわりや香ばしい風味を楽しめます。中はフワッとしていて甘みもありますが、高級トースターのなかではクリスピーよりの焼き上がりでした。低価格帯の商品と比べると中までしっかり熱が通っているので、あつあつを食べられるのもメリットです。冷凍トースト・ロールパンなど7種類のオートメニューがあるのも便利。庫内が広くオーブン機能付きで、おかず作りにも重宝しますよ。ダイヤルの目盛りが少し見にくい点は気になりますが、トレーや焼き網は外しやすくお手入れは簡単でした。価格は執筆時点で税込17,770円(公式サイト参照)と、今回比較した商品のなかでは高価格帯。とはいえ、ホットサンド用のメッシュが付属され、バリエーション豊かなパンを気軽に作れるのは大きな魅力です。カリッと食感や機能性重視の人は、ぜひ検討してみてください。
オーブントースター

Vitantonio オーブントースター

三栄コーポレーション

トースター

|

8,230円

ビタントニオ オーブントースター VOT-50は、サクッとした香ばしいトーストを味わえる4枚焼きタイプの商品をお探しの人におすすめです。調理したトーストを試食したパン・料理研究家は、「ちょうどよい焼き上がりで甘みも感じる」と味わいのバランスを評価。比較したなかでは水分を飛ばしてこんがりと焼き上がる傾向があった電熱線ヒータータイプの商品ですが、本商品は表面をしっかり焼きつつも、中の水分量はきちんと保たれていました。4枚同時に焼いても、焼き色のムラがほとんどできなかったのも魅力。比較したなかには、食パンの一部が焦げたり、逆に色がつかなかったりしたものもありました。なお、連続焼きする場合は、2回目は焼き色がやや濃くなる傾向があります。気になる人は、2回目を焼く前に少し時間を置くとよいでしょう。パンくずトレーと焼き網は取り外して洗えるので、掃除は簡単です。庫内もスムーズに拭き取れるでしょう。比較したなかにはトレーや焼き網を取り外せないものもあったのに対し、庫内の隅々まで掃除しやすいですよ。しかし、デザインのスタイリッシュさゆえに、ダイヤルの目盛が小さく読みづらいのはネック。「タイマーのつまみが少々固い」という口コミのとおり、ダイヤルが固くてスムーズに操作しにくいのも気になりました。とはいえ、ダイヤル2つのみで操作が完結するので、手順はかなりシンプル。天面には目安となる調理時間も印字されていました。公式サイトの価格は税込11,000円(※執筆時点)と、比較したなかでは手頃なほうです。それでいてトーストの仕上がりは、比較した2万円以上の高級機にも負けないおいしさでした。広い庫内にはグラタン皿が2枚入るので、トースト以外の調理に使いたい人もぜひ手に取ってみてくださいね。
BALMUDA The Toaster Pro K05A-SE

BALMUDA The Toaster Pro K05A-SE

バルミューダ

トースター

|

35,000円

結論からいうとBALMUDA The Toaster Proは、ふんわりサクサクなトーストが焼ける、おしゃれで高機能なトースターです。従来モデルに高火力の「サラマンダーモードが追加され、食材の表面に焼き色をつけたいグラタンや肉料理などにも活躍しますよ。実際に焼き上がったトーストは、スチーム機能により、甘みのあるしっとりふわふわな食感に仕上がりました。外はサクッとしながら、耳部分が適度な柔らかさだったのも好印象です。試食した専門家からも満足できるクオリティとの声が聞かれています。2枚同時に入れてムラも検証してみたところ、表・裏ともに均一な焼き色がつきました。ただ連続して使うと色がかなり濃くなるため、時間を短くするなど工夫するとよいでしょう。庫内が広くパンを出し入れしやすいのも利点。洗うパーツは多めですが、スチーム機能つきであると考えれば許容範囲です。ただし、焼き時間は自分で設定しなければなりません。本体に焼き時間の目安は記載されているものの、オートメニューがある商品より操作は手間がかかります。価格も執筆時点で税込35,200円(公式サイト参照)と高いので、コスパやシンプルさ重視の人はほかの商品も検討してみてください。
オーブントースター

オーブントースター

パナソニック

トースター

4.29
|

7,310円

パナソニック オーブントースター NT-T501は、サクッと香ばしく焼き上がるシンプルな商品がほしい人におすすめです。比較したなかには多機能ゆえに操作が複雑な商品もあったなか、本商品はダイヤルで火力と時間をセットするだけ。実際に使用したパン・料理研究家からも「直感的に操作できる」と好評でした。気になる食パンの焼き上がりは、サクサクと香ばしい仕上がりに。試食した専門家は「ほどよい甘みを感じる」とおいしさを評価しつつも、上位に多かった2万円前後の高級トースターと比べて水分の抜けを指摘しました。しっとりとしたトーストよりも、こんがりサクサクとした食感を楽しみたい人ににおすすめです。焼きムラや焦げを指摘する口コミとは裏腹に、4枚同時に焼いても、おおむね均一に焼き色がつきました。ただし、連続で焼くとかなり色が濃くなってしまったため、焼き時間をうまく調節しないと焦げる可能性があります。続けて調理する時は、様子を見ながら加熱してくださいね。シンプルな構造のため、お手入れも楽ちんです。庫内は広々としており、ヒーター同士も離れているためスムーズに拭き掃除ができました。比較したなかには焼き網が取り外せない商品もあったのに対し、本商品は焼き網・パンくずトレーを簡単に取り外せます。手軽に掃除できて、清潔を保ちやすいですよ。価格は、執筆時点で税込11,000円(公式サイト参照)。トースターとしては高価な部類ですが、2万円を超える高級トースターのほうが仕上がりは上でした。メーカーも「シンプルで優しいデザイン」を推していて、誰でも使える操作性を求めたい人向けといえます。おいしさを重視するなら、予算を上げてほかの商品も検討してみてくださいね。
IHクッキングヒーター

KOIZUMI IHクッキングヒーター

小泉成器

卓上IHクッキングヒーター

4.52
|

7,500円

コイズミ IHクッキングヒーター KIH-1405/Hは、卓上IHクッキングヒーターをお探しのすべての人におすすめです。1400Wのハイパワーで、火力は比較したなかでトップクラス。「急速加熱」モードで加熱すると、鍋に入れた750mLの水がたった7分49秒で95℃になりました。比較した全商品の平均値である9分35秒(※2024年10月時点)より速く、「加熱したら水がすぐに沸騰した」との口コミにも納得です。素早く食材を温められます。加熱時に温度調節はできないものの、オートメニューが豊富なのは魅力です。カレー調理・煮込み機能・揚げ物機能を搭載していました。比較した約7割(※2024年10月時点)の商品が揚げ物機能のみだったのに対し、本商品は幅広い料理で活躍します。保温機能も搭載。温度を自動で約80℃にキープできるので、火加減を気にすることなく鍋料理を楽しめるでしょう。安全機能が充実しているのもポイント。切り忘れ防止・自動オフ・温度過剰防止機能を搭載し、誤作動や切り忘れによる事故を防ぎやすい仕様です。回路保護機能や電流ヒューズなど回路の異常を察知する機能も完備。思わぬ発火を防ぐ工夫も施され、高齢者や料理初心者でも安全に使いやすいつくりといえます。稼動音は平均40.20dBと控えめで、会話の邪魔になりにくいのも利点。比較した全商品の平均値45.70dBを下回り(※2024年10月時点)、「音がうるさい」という口コミを覆しました。大勢でワイワイ鍋を楽しみたいときにもぴったりです。収納時にコードが分解できるのもメリット。縦置き収納には対応していませんが、薄型設計で置く場所には困らないでしょう。申し分ない火力と豊富なオートメニューを持ち合わせ、鍋やすき焼きにとどまらず幅広いシーンで使いやすい商品です。「1400Wのハイパワーで揚げ物~煮込みまでこれ1台」という謳い文句にも頷けます。12,001円とやや高価ですが(※2024年10月時点、公式サイト参照)、1台あればより食卓が豊かになるでしょう。ぜひこの機会にチェックしてみてください。<おすすめな人>日常的に使いやすいものをお探しの人大人数で鍋料理を楽しみたい人<おすすめできない人>食材に合わせて温度を細かく調節したい、料理上級者
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