パナソニック オーブントースター ビストロ NT-D700は、トースターをお探しのすべての人におすすめです。実際に焼いたトーストは、外はサクッと中はしっとりふわふわの食感に。比較した商品には生焼けに感じたものもあったなか、パン・料理研究家から「スチームで焼いたかのよう」と絶賛されました。「黄金比トースト」という説明にも納得です。焼きムラもほとんどありません。一度に2枚焼いても、置く場所によってムラが出ることなくきれいなきつね色に焼きあがりました。連続焼きのトーストの仕上がりも1回目とほぼ同じ。比較したほかの商品には連続で焼くと焦げてしまったものもあったなか、自動で焼き色を調節してくれる有能さは随一です。操作パネルがデジタルで表示され、直感的に操作できるのも魅力。口コミに「操作が面倒」とありましたが、薄・厚切りなどのモードと焼き色を選んでスタートを押すだけでと簡単です。15種類のオートメニューもスイッチ1つで設定できるのはうれしいですね。庫内はコンパクトながら、パンの出し入れにもとくに困りませんでした。庫内・各パーツの手入れがしやすいように作られている点もポイント。焼き網とスライド式のパンくずトレーは簡単に取り外して掃除できます。比較したほかの商品で気になった、ヒーターが邪魔で庫内が拭きにくいといったこともありません。販売価格は公式サイトで税込27,720円(※執筆時点)。比較した商品のなかでも高級ですが、メーカーが謳うとおり極上のトーストを楽しめる1台です。値段以上の機能性と仕上がりに期待したい人は、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。
BRUNOのスチーム&ベイク トースターは、おいしいトーストを食べたい人におすすめです。スチーム機能の効果かパンの耳までサクッとし、軽い口当たりに焼きあがりました。本体下には着脱可能なトレーがあり、パンくずが片付けやすい点も魅力です。また、ノンフライ調理の性能も優秀でした。唐揚げも、外はカリッと中はジューシーな仕上がりです。カップケーキは、一部焦げ目が見られたもののムラなく均一に焼き上がりました。網が手前に引き出せるので、食材も比較的取り出しやすいですよ。タイマー設定・扉の開閉もスムーズ。しかし、タイマーは1.5分刻み・調理モードは3種なので、機能に物足りなさを感じるかもしれません。また、焼き網は扉を閉めながらでないと取り外せず、庫内の掃除がややしにくいと感じました。とはいえ、調理頻度が少なく、普段はパンを焼く程度であれば十分満足できる商品です。執筆時点の価格は、税込15,400円(公式サイト参照)。かわいらしいデザインも魅力のため、ぜひチェックしてみてくださいね。
ツインバード 匠ブランジェトースター TS-D486Bは、短時間でこだわりの焼き加減にしたい人におすすめです。普段からトーストを食べるモニター10人が試食したところ、「外がカリッと中がモチッとする」との口コミ同様に食感のよさが好評でした。比較したなかには焼き色がよくてもサクサク感が足りない商品もありましたが、食べた瞬間からサクサクの食感を楽しめます。小麦の甘さや中身のふわふわ感も十分で、トーストの味にこだわる人でも納得できる仕上がりです。冷凍食パンをトーストしても、おいしく味わえます。「冷凍したパンを上手に焼けない」との口コミに反し、モニターは「もちもちして噛むほど甘みがでる」と回答。比較したなかにはパサパサとした食感になる商品もあったのに対し、「常温・冷凍どちらでもおいしく仕上げる」との謳い文句にも納得の結果です。常温のまま焼いた食パンよりサクサク感は控えめですが、パサつきを抑えて温められるのはメリットでしょう。短時間で焼き上がるところもポイントです。パン・料理研究家である荻山和也さんに最適な焼き色を判断していただき、焼き上がりにかかった時間を記録。その結果、わずか2分30秒で焼けることがわかりました。比較したなかには二度焼きしたり、4分ほどかかったりする商品もあったのに対し、「焼けるのが遅い」との口コミを覆す結果です。調理モードに充実しています。マニュアルモードでは温度を細かく設定でき、クッキーやグラタンなどの調理も可能。比較したなかにはパン以外のモード設定ができない商品もあったのに対し、未調理の食品も加熱できるところが便利でした。パンの種類に応じたモード設定を豊富に搭載しているところも魅力です。パンくずトレー・網は取り外して洗え、お手入れは簡単。25,800円(※2024年9月時点・公式サイト参照)とやや値は張りますが、コツいらずで適切な温めができ、「常温・冷凍どちらでもおいしく仕上げる」との謳い文句どおりといえます。トースターで迷っているなら、ぜひ候補に入れてください。
シャープ ヘルシオ トースター AX-WT1は、しっとり食感のトーストが好きな人におすすめです。実際に焼いたトーストは外側はサクサクで、内側も水分をしっかりキープ。比較したほかの商品には水分が飛んでしまったものもあったなか、試食したパン・料理研究家の荻山和也さんからは「スチームが強く、しっとりしている」と好評でした。冷凍食パンで作ったトーストの仕上がりもよく、食感はふんわりしています。パサつきは感じず、トーストらしい甘みを楽しめました。ただし試食した一部のモニターからは「もっとサクサク感がほしい」との声も寄せられたため、耳までこんがり焼きたい人には物足りないかもしれません。トーストにきれいな焼き色がつくまでの時間は3分と短めでした。比較した商品内には4分ほど時間がかかるものがあったことをふまえると、スピーディに焼き上げられます。調理前にタンクへ水を入れる手間はかかりますが、忙しい朝食時でもそれほど待ち時間は気にならないでしょう。パン以外のモードが充実しているのも利点です。自動メニューが豊富に搭載されており、焼き芋・焼き野菜・ノンフライ唐揚げなどを調理できます。また、掃除にも手間はかかりません。パンくずトレイ・焼き網は取り外して、丸洗いできました。庫内に溜まったパンくずを手軽に掃除できるため、清潔を保てます。水分量の多いしっとりしたトーストを味わえるだけでなく、自動メニューを使えば簡単なおかずの調理も可能です。さまざまな調理に使いたい人には候補になりますが、上位商品にはより香ばしくトーストを炊き上げられたものも。カリカリ食感を求める人は、ほかの商品もチェックしてみてください。<おすすめな人>しっとり食感のトーストを食べたい人冷凍トーストをおいしく焼きたい人パン以外の調理にも活用したい人<おすすめできない人>耳までこんがりしたガリガリのトーストが好きな人
バーミキュラ ライスポット RP23A-SVは、鍋炊きごはんを楽しみたいこだわり派の人におすすめです。今回比較した商品のなかでも珍しい、鋳物ホーロー鍋と直火の加熱を再現したポットヒーターの組み合わせが大きな特徴。ホーロー鍋は直火やIHで単独でも使えるので、料理好きな人にも重宝します。炊いたごはんのおいしさも優秀です。炊飯直後や冷凍したごはんは少し柔らかめですが、試食に参加した五つ星お米マイスターからは「旨みを感じる」と好評でした。保温機能はあえて搭載しないコンセプトで、12時間経っても変わらない味わいをキープ。冷めてもおいしくお弁当用にもよいでしょう。操作しやすさもトップクラスの高評価を獲得。炊飯・調理ボタンがイラストで描かれていて、はじめてでも直観的に操作できました。お手入れ面では、内側にごはんがこびりつきやすいのが気になるところ。口コミで指摘があったようにホーロー鍋が4kgと重たく、手に負担を感じやすいのもネックです。シンプルな商品ゆえに機能面はいまひとつです。多くの商品が搭載していた保温・早炊きといった基本機能はありませんでした。ただ炊飯予約や玄米・おかゆなどの炊飯メニューには対応。調理モードも充実しており、4段階の火加減で炒め・無水調理・蒸しなどの幅広い調理を楽しめます。価格は執筆時点で税込83,380円(公式サイト参照)と比較したなかでは高価格帯。ごはんはおいしく炊けますが、保温機能がなく使いこなすには慣れが必要。扱いやすく機能が豊富な商品をお探しなら、ほかの炊飯器も検討してみてください。
象印 IH炊飯ジャー NW-VE10は、炊きたてごはんのおいしさにこだわりたい人におすすめです。ツヤのある見た目や粒感・粘りの両方を楽しめる炊き上がりが魅力。比較したアイリスオーヤマ 圧力IHジャー炊飯器 RC-PCA50-Hはごはんの香り・甘さを強く感じましたが、こちらは強すぎない自然な香り・甘さでした。検証では見た目・香り・甘さ・粒感すべてで高評価を獲得し、「ごはんがおいしく炊ける」という口コミどおりの結果となりました。扱いやすいボタン式で操作性が高いのも特徴。メニューボタン1つでお米の種類や炊き分けが選択できるので、迷うことなく直感的な操作が可能です。一方でお手入れパーツが5つと多いのは惜しいところ。突起のない内蓋と軽い内釜は洗いやすいですが、蒸気口キャップやスチームパッキンなど細かなパーツが多いので毎日洗うのは手間に感じるでしょう。また、保温したごはんも雑味や独特な酸化臭を感じられて評価は伸びませんでした。「保温したごはんのにおいが気になる」という口コミどおり、試食したモニターからは「臭くはないが保温臭があり少し酸っぱいような香りに感じた」という声も上がるほど。また、比較したパナソニック 圧力IHジャー炊飯器 SR-NA102は時間が経ってもごはんの柔らかさを保っていたのに対し、ツヤや粘りが失われてやや硬い粒感だけが残る結果となりました。とはいえ、炊きたてごはんのおいしさや操作性の高さは魅力です。保温したごはんもおいしく食べたい人、ごはんを長時間保温する機会が多い人は、より高評価だった商品も検討してみてくださいね。
日立の炊飯器、ふっくら御膳 RZ-W100EMは、炊き立てのおいしさや食感にこだわりたい人におすすめです。実際に試食してみると、お米の粒感を残しつつも柔らかく仕上がっていたのが印象的。味についても自然な甘みや旨味が感じられ、お米がもつ本来の魅力を堪能できました。ただし保温後・冷凍後はややボソッとしてしまうので、そのときに食べるぶんだけ炊くのがよいでしょう。操作性についても、大きな画面で見やすくボタンも押しやすいとモニター全員が満足しました。「最初に設定したお米のコースを覚えていて便利」との声もあがっています。取っ手がないため持ち運びやすさはいまひとつですが、パーツが少なくお手入れは簡単に済ませられました。また、基本的な機能をおおむね完備しているのもメリット。蒸気カット機能がついており、周りの環境を気にせず設置できますよ。4種類の食感を炊き分けできる極上コースも見逃せません。京都の老舗料亭も理想としている「外硬内軟」を目指した仕上がりを、ぜひ試してみてくださいね。
BALMUDA BALMUDA The Gohan
バルミューダ The Gohanは、おいしさ・デザイン性どちらも重視したい人におすすめです。実際に炊いたごはんは濃厚な甘みが感じられ、試食したモニターも「噛めば噛むほど甘さが広がる」「おかずがなくてもこれだけで満足」とおいしいと絶賛。蒸気炊飯式ですが、比較したなかでとくに甘みが強かった圧力IH式にも劣らないおいしさでした。一粒一粒がふっくら大きく炊けるため、食べ応えがあるのも魅力です。火力が弱く炊きムラが起こりやすかったマイコン式に比べ、蒸気炊飯によってふっくらツヤのある美しい仕上がりに。ふくよかな香りも感じられ、モニターからは「食欲をそそられる」のコメントが多数寄せられました。「毎日のごはんが楽しみになった」との口コミにも頷けます。特筆すべきは、バルミューダならではのデザイン性の高さです。炊飯器とは思えない洗練されたフォルムで、出しっぱなしにしていても生活感が出ないのがうれしいところ。日々の食事の準備も楽しくなるでしょう。「おいしく炊けるうえにデザインもよい」との口コミどおりのアイテムといえます。使い勝手も良好です。天面に集約された操作部はどこからでも見やすく、ボタン式なので手が濡れていても操作可能。パネルには炊飯の残り時間が表示されるため、ほかの作業の計画も立てやすいでしょう。調理モードは白米・早炊き・炊きこみ・おかゆ・玄米の5つ。予約炊飯は時刻を2つまで登録でき、炊きあがりは音でお知らせします。執筆時点での値段は約5万円と、小型炊飯器にしてはかなり高級です。アイリスオーヤマ RC-MF15は5千円台・東芝のRC-6PXVでも2~3万円程度だったなか、炊飯さえできればよいという人には手が出しにくいでしょう。とはいえ、ごはんをおいしく炊ける性能には非の打ちどころがない一品なので、デザインが気に入った人はぜひ検討してみてくださいね。
東芝 ジャー炊飯器 RC-10VRVは、甘さ控えめであっさりした味わいの、しゃっきりごはんが好きな人におすすめです。実際に試食したモニターからは、「粘りや粒感などの食感がとてもよかった」などと好評でした。比較したなかには粘り気が強くもちもちした食感の商品もありましたが、こちらは炊きたてだとしっかり粒感があります。「カレーや牛丼など汁気の多い料理に合いそう」との声も聞かれました。保温しても食感はあまり変わらず、しっかりと粒感が保たれています。比較した約3割の商品は保温するとおいしさを損なったのに対し、本商品は炊きたてのときと評価があまり変わりませんでした。すっきりした味わいも変わらず、モニターからは「あまりにもおいしいので、おかずがなくても平気」という意見がでたほど。酸化臭もほとんど気になりません。口コミどおり、毎回洗浄が必要なパーツ数が内釜と内フタの2点のみと少なく、お手入れも簡単です。比較した一部商品は内フタに突起・凹凸があって洗いにくかったのに対し、こちらは洗いやすい形状で汚れや洗剤が残りにくいですよ。天面もフラットなので、引っ掛かりを気にせず拭きとれます。操作もスムーズでした。ボタンがぷっくりしているので押しやすく、タッチ式のように感度に左右されることもありません。予約炊飯では、炊飯終了時刻を設定できるのも便利です。一方、炊飯時に「お米」「炊き方」それぞれのボタンを設定する必要があり、初見ではどこから押せばよいのか迷う可能性があるでしょう。価格はECサイトにて2万円台(※執筆時点)。価格は1万円近ほど異なりますが、同じ東芝の3万円台の機種にも劣らぬおいしさでした。銘柄炊き分けなどの機能にこだわりがなければ、本商品がおすすめですよ。比較したなかには、より操作しやすい商品もあったので、気になる人はチェックしてみてくださいね。
象印 極め炊き 圧力IH炊飯ジャー NW-CB10は、弾力のある食感に仕上がり、保温後もおいしく食べられる商品がほしい人にぴったり。「おいしく炊ける」との口コミどおり、炊きたてごはんを食べた10名のモニターからは、「適度にもっちりしていておいしい」「甘みも十分満足」など、味や食感に満足する声が並びました。比較したなかでも象印の商品は、特に甘さやもちもち感が好評です。保温ごはんのおいしさも十分。炊きたてに比べて甘さや粘りは少なかったものの「長時間保温したとは思えないほどおいしい」など、好意的な意見が集まりました。比較した商品には変色や保温臭が気になるものがあったなか、保温後も見た目・香り・味は満足できるレベル。「においが気になる」との口コミは、さほど気にしなくてよいでしょう。操作のしやすさも良好です。「パナソニック SR-NA102」などのタッチ式は、感度が悪いと押しても反応しない場合がありました。本品は感度に左右されにくいボタン式なので、1回で確実に押せるのが利点。予約炊飯も、炊きあがりの時刻を設定するだけと簡単です。ただお米の種類と炊き分けのボタンが別々で、直感的に操作しにくいのが気になりました。手入れのしやすさは高評価に届かず。内釜が約700gと軽いうえ、外して洗うパーツが内釜・内フタの2つのみと少ないのはよい点です。ただ、内フタに圧力を調整する調圧ボールがあり、隙間の細かい汚れを落としにくいのがネック。人気の「タイガー JPW-S100HM」のように、内フタがフラットで洗いやすかった商品には及びませんでした。「硬さを調整できて便利」という口コミもあるように、白米の食感を49通りに調整できる機能や、雑穀米の食感を3通りに炊き分けられる機能は魅力的。粒感や粘りにこだわりがある人には候補となるでしょう。炊飯時の蒸気をセーブする機能も備わっていました。とはいえ、より手入れや操作が簡単な炊飯器がほしい人は、ほかの商品も検討してみてください。