TWINBIRDの「SA-4095B」は、アイロン兼用で多用途に使えるフリーアングル設計が特長。どんな向きでも安定してスチーム掛けができるため、細かい部分へ効率的にアプローチできます。わずか13秒で立ち上がり、満水時の重量も705gと軽量です。シャツには少しシワが残ったものの、ほぼきれいに仕上がりました。しかし、スチーム持続時間は3分38秒と短く、ボタンの長押しもできないため都度ボタン操作が必要。短時間で衣類のシワをサッと伸ばしたい人向きです。
パナソニックの「衣類スチーマー NI-FS60B」は、忙しいときでも手軽に使えるよう設計されたハイスタンダードモデル。360度全方向にスチームできるうえに、自動オフ機能を備えているのもうれしいポイントです。20秒で立ち上がり、10分59秒スチームを噴射できました。満水時の重量は787gと軽く、ステンレス鋼ベースでプレスも可能な2WAY仕様。シーンに合わせて使える便利さが強みです。ノンアイロン・形態安定衣類のシワをきれいに伸ばし、仕上がりも申し分ありません。
TOSHIBA La・Coo-S コードレス衣類スチーマー
東芝の「La・Coo-S TAS-X80」は、コードレス使用に対応するスチーマー・アイロン両用タイプのフラッグシップモデル。全温度設定でスチームを使用でき、360度全方向へ噴射可能。「倍増ショット」による大量スチーム機能も特長です。29秒で立ち上がり、スチーム持続時間は10分18秒と長持ち。シャツのシワもおおむねきれいに伸ばせました。満水時の重量は789gと軽く、持ちやすいように設計されているので、操作性を重視する人はチェックしてください。
GROUPE SEBの「T-fal スチーム ラフレ DV8070J0」は、T-falが展開する衣類スチーマー。シリーズのなかでも最上位に近い高性能モデルで、仕上がり・操作性・持続性のいずれにも秀でたバランス型の商品です。本商品は、16秒で使用可能になる立ち上がりの速さが魅力で、朝の忙しい時間帯でもすぐに使い始められるでしょう。また、スチームの持続時間は13分50秒と非常に長く、1回の使用で数着を一気にケアしたい人にとってもおすすめといえます。さらにスチームボタンを押し続ける必要もないため長時間の使用でも手に負担がかかりにくい点も魅力です。仕上がりもよく、ノンアイロンシャツや形態安定シャツのポケットや身頃はいずれもほとんどしわが残りませんでした。全体として清潔感のある見た目に整えることができ、スチーマーでしっかり仕上げたい人にとっても満足できるレベルでしょう。満水時の重量は828gと軽くはないものの重量と重心バランスのよさにより、片手での操作も比較的ラクに行えます。仕上がりのよさ・かけやすさ・持続性の三拍子がそろった衣類スチーマーとして、まさに“手軽に本格ケア”を実現できる一台です。
BRUNOの「ハンディ&プレススチーマー BOE085-GRG」は、レトロなデザインが魅力の2WAY衣類スチーマー。ブラシアタッチメントが付属し、毛足が長い衣類のホコリ取りにも活用可能です。3段階の温度調整と2段階のスチーム調整機能を備え、デリケートな衣類にも使いやすい設計ですよ。立ち上がりは20秒と速く、ノンアイロンシャツ・形態安定シャツともにシワをきれいに伸ばせました。スチームの持続時間は7分58秒あり、シャツ2枚ほどを仕上げるには十分な長さです。満水時の重量は918gと重めで手が疲れる可能性があるため、細かな部分を丁寧にかけたいときは休憩を挟むなど工夫するとよいでしょう。
グループセブジャパンの「T-fal スチーム シュプレ ブラック DV4050J0」は、軽量コンパクトな設計と瞬間最大16g/分のジェットスチーム機能を備えた衣類スチーマーです。フッ素素材のかけ面を採用し、3段階の温度設定が可能。付属品として、スタンド・軽量カップがついてきます。スチームの持続時間は9分42秒と、ワイシャツ3枚程度をかけるには十分な長さでした。形態安定シャツ・ノンアイロンシャツともにシワがしっかり伸びて仕上がりもきれい。立ち上がりまでは37秒と遅めで、満水時の重量は814gと人によっては手に負担を感じる可能性がありますが、重心位置のバランスが取れているので比較的扱いやすいでしょう。
パナソニック 衣類スチーマー NI-FS70Aは、仕上がり・使いやすさ・性能のすべてを妥協したくない人におすすめです。実際に使用してみると、ノンアイロンシャツ全体のシワをきれいに伸ばせ、仕上がりは申し分ありません。比較したうち、シワが取り切れない商品もあったポケットもきれいに伸びています。形状安定シャツもそのまま出かけられるレベルまで整えられ、「シワが伸びない」という口コミを払拭しました。静電タッチ式ボタンを採用し、ボタンに触れるだけでスチームが出るのも大きな魅力。加えて、本体は649gと軽量で、満水時でも788gしかありませんでした。比較したなかには、満水時に1kg以上になる商品があったのに対し、こちらは手や腕が疲れにくく長時間使いやすいでしょう。縦・横どちらの向きでも持ち手と重心の位置が近いため、持った際の安定感も良好です。電源を入れてからたった20秒でスチームが出るのも利点。比較したうち、スチームが出るまでに本商品の2倍以上の時間がかかる商品もあったのに対し、こちらは「使いたいときにすぐに使える」という口コミにも納得です。スチームの継続時間を計測すると、11分30秒とワイシャツを3枚ほどかけられる長さ。1回の給水でたっぷり使え、家族のぶんも一気に仕上げたい人にも向いています。フラッグシップモデルなだけに機能性も充実。3段階の温度調節ができ、服の生地に合わせて選べます。ハンガーにかけた服に並行に向けた場合、どの方向に傾けてもスチームが出る360度全方向噴射にも対応。アイロン面があり、アイロン台があれば圧力をかけてシワを伸ばすことも可能です。衣類スチーマーとスチームアイロンの両方のメリットを備えています。洗えない服のケアができるのも見逃せません。脱臭効果や除菌、アレル物質の抑制などが期待できます。自動ヒーターオフ機能も搭載し、安全面にも配慮された設計です。「ハンガーにかけたままでも、しっかりシワが伸びる」という謳い文句どおりの仕上がりで、ほとんど欠点が見当たらない本商品。毎日手軽に清潔感を保ちたいならぜひ検討してみてくださいね。<おすすめな人>毎日使いたい人性能にこだわりたい人一度に複数枚のシャツを整えることが多い人<おすすめできない人>特になし
日立 衣類スチーマー CSI-RX71は、仕上がりのよさ・使いやすさのどちらも譲れない人におすすめです。実際にワイシャツ・ハンカチをアイロンがけしたところ、全体的にシワを伸ばせました。比較した商品内には苦戦するものも多かった襟元・袖口も細かい部分まできれいになり、面接などフォーマルなシーンにも着ていける仕上がりといえます。衣類との摩擦感は気にならず、かけ心地も滑らかです。コンパクトサイズで小回りが利きやすいうえに、かけ面は前後対称なひし形のため、手首をひねらずにそのまま動かせます。先端部分は少しだけ尖っており、実際に使用したモニターからは「細い袖口にも入りやすい」「ボタン同士の間にも届く」と好評でした。立ち上がりもスピーディです。比較したほかの商品には立ち上がりまでに1分以上かかるものもありましたが、本品は強モードに設定すると29.18秒で使える状態になりました。スチームは、ワンプッシュするだけで1分間噴射され続けます。満水時の重量も792gと軽いため、使用中に疲れを感じにくいでしょう。しかし、かけ面の面積が58cm2と小さいのは惜しいところ。比較した商品内ではかけ面が100cm2以上だと広範囲のシワを伸ばしやすい傾向があったことをふまえると、何度もかけ面を動かす手間がかかります。一度に複数の衣類をまとめてアイロンがけしたい人には不向きです。また使用後のかけ面は温度が下がりにくいかつ、専用のケースも付属していません。小さな子どもやペットがいる家庭では、誤って触れてやけどをしないよう気をつける必要があります。とはいえ手軽に衣類のシワ伸ばしができるので、アイロンがけをよくする人はこの機会にぜひ購入を検討してみてください。<おすすめの人>小型で使いやすいものがほしい人細かい部分まできれいに仕上げたい人<おすすめできない人>一度に複数枚の衣類をアイロンがけしたい人小さな子どもやペットがいる人
TOSHIBA La・Coo-S コード付き衣類スチーマー
TOSHIBA La・Coo-S TAS-V70は、小型でかけやすいスチームアイロンがほしい人におすすめです。比較した商品内では重量が1kgを超えるものが多かったなか、本品は水を入れてもわずか793gと軽量。コンパクトで小回りが効きやすいうえに片側の先端が鋭く尖っており、ボタン周りなどの細かい部分もしっかり当てられます。アイロンがけ後の仕上がりもよく、実際に使用したワイシャツは前見頃やポケットからシワが伸びにくい襟元・袖口までおおむねきれいでした。立ち上がりまでの時間が17秒と短いのも利点です。比較したなかにはあたたまるのに1分以上かかるものがあったことをふまえると、忙しい朝でも手軽に使えますよ。かけ面にはセラミック加工が施されており、使用したモニターからは「衣類の上をなめらかに動かせる」「余計なシワができない」と好評。比較した商品内では、かけ面の面積が100cm2以上だと手元が安定しやすい傾向があったのに対し、本品は105cm2と広めです。ボタンを一度押すだけでスチームが出続けるため、手が疲れにくいでしょう。ただし、安全面への配慮はいまひとつ。電源を切ってからかけ面の温度が40℃に下がるまでは、70分以上とかなり時間がかかりました。やけどを防ぐ収納ケースは付属しておらず、小さな子どもやペットがいる家庭には不向きです。使用後の取り扱いには注意が必要ですが、軽くて手に負担がかかりにくく、細かい部分までシワをしっかり伸ばせます。立ち上がりも速く、待ち時間が少ないのも魅力です。仕上がりのよさとかけやすさを両立したアイテムなので、この機会にぜひ購入を検討してみてください。
日立 衣類スチーマー CSI-RX50は、長めにスチームをあてて丁寧にシワを伸ばしたい人におすすめです。スチームの持続時間は中温で約18分と、比較したなかでトップクラス。高評価の基準とした10分を大きく上回り、1着の衣類に余裕をもってスチームをかけられます。「一度の給水でたっぷりとスチームが使える」というメーカーの謳い文句どおりでした。長時間使用しても腕や手首への負担が少ない点も魅力。満水時の重さは818gとそこまで重くなく、実際に使用したモニターからも「負担になるほどではない」との声が複数寄せられました。全方位からスチームが出るため楽な角度で持ちやすく、「使っていても手が疲れにくい」という口コミにも頷けます。立ち上がり時間も約25秒ほどと十分な速さでした。なかにはわずか13秒ほどで立ち上がった商品もありましたが、こちらも比較した全商品の平均値26.8秒(※執筆時点)を上回るスピードです。よほど急いでいるときでなければ、待たされる感覚は少ないでしょう。一方で、「仕上がりが物足りない」との口コミどおり、シワのある衣類に3往復スチームをあてただけでは細かいシワが伸ばしきれませんでした。朝の身支度中にサッとシワを伸ばしてそのまま着ていけるほどスピーディな使い方は望めません。モニターから「ダイヤ型のかけ面が袖にあてにくい」との指摘があったのも気がかり。慣れるまでは扱いづらさを感じる可能性があります。総合的に見て、時間に余裕のあるときにじっくりシワを伸ばすのには向いていますが、それであればプレスタイプのアイロンも検討したいところ。比較したなかには短時間できれいにシワが伸びた商品もあったので、素早くシワを伸ばせる衣類スチーマーを探しているなら、そちらもチェックしてくださいね。