パナソニック ビエラ TV-55Z90Aは、地デジ・ネット動画のどちらもよく観る人におすすめです。Fire TVを搭載し、Netflix・Amazon Prime Videoなどのアプリ14種に対応(※2024年5月時点、公式サイト参照)。比較した大半の商品がさまざまなネットコンテンツを楽しめる仕様でしたが、本品も例外ではありません。リモコンには9種類のアプリのショートカットボタンを搭載しています。「映像が鮮明できれい」との口コミどおり、地デジの画質も申し分なし。モニターとオーディオ・ビジュアル評論家が実際に視聴したところ、出演者の肌色が自然に見えるうえ、セットの奥行きも十分に表現できていました。スポーツ観戦時も映像はなめらかで、モニターから「鮮明に表現されていた」と好印象。ネット動画の解像度も高く、専門家から「細部の再現まで優秀でほとんど不満はなかった」と評されました。映画の再現性も高め。色の誤差が少なく、明暗差がはっきりとしているうえ、表現できる色の幅も広めです。映画の世界観を損なわずに鑑賞できるでしょう。音質はライブ映像を楽しむには物足りないものの、「臨場感のある音」との口コミどおり、迫力ある低音で映画を堪能できます。地デジのワイドショーをモニターが視聴したところ、セリフはややこもりがちでしたが、抑揚があり問題なく聴き取れました。映画を観た際の音もクリアで、視聴した専門家から「音の移動感もあるし、低音の迫力も適度」との声があがっています。視野角が広く横からも映像が見やすいつくりで、家族でテレビを観ることが多い人にもぴったり。動作速度も速く、本体やアプリをさほど待たずに起動できます。チューナー数が2つあり、2番組同時録画も可能。音声でハンズフリー操作できるので、利便性も高いといえます。とはいえ、上位商品にはより高画質・高音質のものもありました。映像にこだわりたい人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
SONY ブラビア XRJ-55X90Lは、ネット機能の豊富さが魅力です。YouTubeなど11種類のネット配信に対応し、リモコンにはショートカットボタンもついています。Googleアシスタントを内蔵しているため、音声操作も可能。比較したほかの商品には非対応のものが多かったハンズフリーでも操作でき、手がふさがっているときも困りません。起動までの時間がわずか1.55秒と速いのも利点です。比較した全商品の平均3.06秒(※2024年10月時点)よりもスピーディに起動し、待ち時間が気になりません。YouTubeは1.95秒・Netflixは2.53秒とアプリもすばやく起動しました。2番組同時録画・1.3倍速再生など録画機能も充実していますよ。地デジの画質はきれいで、視聴したオーディオ・ビジュアル評論家の折原一也さんからは「人物・背景のともにナチュラル」と好評。専用機器で測定した結果、色の再現性にも優れており映画の世界観を損ないません。スポーツの映像では残像感やノイズが気になるシーンもありましたが、ボールや選手の動きをしっかり捉えられていました。音質はとくに映画で高評価を獲得。比較したほかの商品には低音が軽いものもあったなか、パワフルに響きます。「音が薄っぺらい」との口コミに反して、モニターからは「音の移動や距離感まで感じられて臨場感があった」との声があがりました。ただしセリフが行き交うシーンでは少しこもって聴こえたため、バラエティ番組には不向きでしょう。一方で、ネット動画の画質はいまひとつです。解像度は悪くないものの、全体的にぼやけ気味でモニターからは「モヤがかかったように感じられる」との声が。視野角もかなり狭いため、横から見ると画質が落ちる可能性があります。家族みんなでテレビを見たい・ながら見が多いという人はほかの商品もチェックしてみてください。<おすすめな人>さまざまなネット配信をテレビで使いたい人本体やアプリを起動するときの待ち時間を減らしたい人スポーツ映像の視聴を楽しみたい人<おすすめできない人>ネット動画を高画質で視聴したい人大人数での視聴やながら見が多い人
中国の家電メーカー・ハイセンスが展開する「Hisense フルハイビジョン 液晶テレビ 32A4N」は、ネット機能を搭載したコストパフォーマンス重視のエントリーモデルです。映像処理エンジン「HI-VIEWエンジン2K」を採用し、ネット配信にも対応するなど、日常用途を想定したバランス型の仕様が特徴です。特に地上波・映画ともに音質面の評価が高く、人の声のニュアンスを自然に伝える聞き取りやすさが評価されました。また、ネット動画再生時には臨場感あるサウンドフィールドを再現し、映画視聴時でも奥行きと移動感をしっかりと感じられる設計です。一方で、画質面では色彩の偏りがやや強く、とくにオレンジ色が強く出る傾向があり、自然なトーンを求める人には調整が必要でしょう。視野角も一定以上の角度を超えると暗くなりがちで、設置位置や視聴スタイルによっては注意が必要な場合もあります。音の聞き取りやすさや臨場感重視でテレビを選ぶ人や、設定を調整しながら使用することに抵抗がない人にとっては、価格とのバランスで選ぶ価値がある1台です。
SONY BRAVIA 4K液晶テレビ KJ-43X75WLは、リビング用に高性能なテレビがほしい人におすすめです。実際に専門家の折原一也さんがネット配信の映画を視聴すると、解像感・色の自然さ・コントラストはどれも非常に優秀でした。比較したなかには暗部がつぶれて表現された商品もありましたが、こちらは暗いシーンもきれいに描写できています。「画質がきれい」との口コミにも頷けました。地デジ番組とスポーツの画質は、ネット動画の画質に比べると色味や解像感が物足りなかったものの、見にくいほどではありません。視野角の広さも魅力です。比較した半数以上の商品は角度をつけて見ると色や明るさの変化が気になりましたが、こちらは斜め方向から見ても色味の変化がほとんどなくきれいに見えました。実際にパネル性能を測定すると色域はある程度広く、明るくて色彩豊かに描写できるレベルをマーク。「音が薄い」との口コミに反し、音質も申し分ありません。人の声はクリアに聞こえ、映画の効果音や楽器には音の広がりと迫力がありました。映画や音楽などのコンテンツを高音質なサウンドで臨場感たっぷりに楽しめますよ。リモコンにはNetflixなどの主要なネット配信サービスのボタンがあり、ワンプッシュでアクセス可能。Google TVを搭載しているので、複数のネット配信サービスを横断して作品名などで検索できます。比較した商品の約半数がiPhoneのミラーリングに非対応だったなか、こちらはiPhone・Androidとミラーリングできます。地デジ視聴中に別の2番組を同時録画できることも強み。使い勝手にも画質・音質にも優れるので、メインのテレビとして家族で囲んだり、家事などをしながら視聴したりしても快適でしょう。寝室用として寝転びながら視聴するにもぴったりなので、ぜひこの機会に購入を検討してみてください。<おすすめな人>ネット動画を手軽に高画質で楽しみたい人ながら見することが多い人2番組同時録画機能付きのテレビがほしい人<おすすめできない人>地デジ・スポーツの画質にこだわる人
SONY BRAVIA 4K液晶テレビ KJ-50X80Lは、高画質かつ高音質な50インチテレビをお探しのすべての人におすすめです。比較したなかでもトップクラスの画質で、コンテンツ問わず美しく繊細な映りを楽しめました。実際に地デジの映像を見たモニターも「鮮やかながら自然な色味」「細部まで立体的に表現されている」と絶賛。「映りがとてもよい」との評判にも頷けます。動きの速いスポーツ観戦でも映像のなめらかさやリアルさに長けていました。比較したほかの商品で気になった残像感やノイズもまったくなく、モニターから「その場で見ているような再現性の高さ」との声も挙がるほど。暗いシーンでも陰影や位置関係がわかるほど見事に表現されており、ネット配信動画や映画鑑賞でも惹き込まれるような映像美を堪能できますよ。音質のよさにも秀でています。「低音がよく響く」との口コミどおり、パワフルな低音や画面以上の音の広がりが魅力的でした。モニターからも「没入感を得られた」「ミニ映画館で鑑賞しているような気分」と好印象を得ており、臨場感のある映像体験ができるでしょう。斜めから見たときの色の変化も少ないので、大人数での視聴にも向いています。機能面も申し分ありません。主要なネット配信サービスを備えているうえ、Google TVで好きなアプリのダウンロードも可能。リモコンにもアプリボタンが8つ搭載されており、ワンプッシュで起動できますよ。GoogleアシスタントやALEXAでのハンズフリー操作に対応しているのも、比較したほかの商品にはない魅力。2番組同時録画が可能で、録画・再生機能も充実しています。動作速度もスピーディ。本体やアプリの起動までわずか1秒前後と、比較したなかには10秒以上かかった商品もあったのに対してサクサク操作が行えます。値段は執筆時点で16.5万円(※公式サイト参照)と50インチテレビにしては高額ですが、画質・音質のよさだけでなく使い勝手にも隙のない1台。ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。