パナソニックのエアコンのおすすめ人気ランキング【2025年】

適応畳数の小さいモデルは、書斎や子ども部屋といったプライベートルームに丁度よいサイズ。パナソニックのエアコンなら、6～8畳モデルのラインナップが豊富なので、必要な機能に合わせた商品選びができるでしょう。

6〜8畳モデルは寝室にも使いやすいサイズ。リビングなどとは異なり人の出入りが多くないため、部屋の広さに応じた適応畳数で十分です。

寝室向けの「エオリアスリープ」シリーズも6〜10畳対応。このあと詳しく紹介するので、チェックしてみてください。

リビングなどの広めの部屋に設置するなら、10～14畳用のモデルを選びましょう。基本的には部屋の広さと同じ適用畳数のモデルを選べばOK。

人の出入りが多い場合やキッチンとつながっている場合は、少し大きめのモデルを選ぶとよいでしょう。外気が入っても暖かさを保てます。

パナソニックのエアコンには、10畳と14畳のモデルが多数ラインナップされています。日中長く運転する場合は、部屋を快適に保つための換気・除加湿機能などにも注目してみてください。

大きなガラス窓がある部屋や吹き抜け構造の部屋など、冷暖房が効きにくい部屋に設置する場合は、実際の広さよりも適用畳数が大きいモデルをチョイスしましょう。パナソニックでは最大で29畳まで対応可能なモデルがあるため、設置したい部屋に合ったパワフルなエアコンを選択できます。

一方、適用畳数が大きなエアコンは電気代が高くなる傾向があるため、ほかの冷暖房機器と組み合わせたほうが効率的に使える場合があります。たとえば、大きな窓がある部屋でエアコンを使う場合、窓用ヒーターが便利です。以下の記事で紹介しているので、気になる人はチェックしてみてください。

自分の部屋にぴったりなエアコンがほしい人は、「エオリア」シリーズが狙い目です。ほかのシリーズと比べてモデル数が多く、機能やコストによって部屋に合ったエアコンを選びやすいのがメリットです。

内部クリーン機能を搭載したスタンダードモデルから、除加湿機能付きのプレミアムモデルまで幅広くラインナップ。

狭い場所に設置しやすい、高さや奥行きがコンパクトなモデルもあります。配置場所に迷っている人はぜひ注目してみてください。

睡眠中の冷えすぎが気になる人は、寝室用シリーズの「エオリアスリープ」をチェックしてみましょう。

ベッドサイドに置くセンサーを採用。検知した温度や湿度の情報をもとに、睡眠経過に合わせた温度コントロールで快眠環境をサポートします。

専用のスマホアプリ「Eolia sleep」との連携も可能。起床時に「暑い」「寒い」などの評価を入力すれば、当日の夜の運転から反映されます。より自分好みの温度に調整できるので、睡眠の質を上げたい人は候補に入れてみてはいかがでしょうか。

寒冷地に住んでいる人は、暖房能力の高い「フル暖エオリア」シリーズに注目しましょう。

とくに強力な冷暖房機能を求める場合はUXシリーズがぴったり。吹き出し温度最高約60℃とパワフルな運転ができます。運転しながら室外機の霜取りができる「ハイブリッドエネチャージ」も、寒冷地で役立つパナソニック独自の魅力です。

限られたスペースへ設置したり、部屋をすっきりと見せたい場合はTXシリーズを選択しましょう。奥行きがコンパクトなので圧迫感を与えにくい特徴があります。UXシリーズと比べて一部機能が少ないものの、季節を問わずしっかりと活躍してくれるでしょう。

寒い時期に長時間エアコンを使用するときには、換気・除加湿機能付きモデルを選びましょう。室外機内にある換気ユニットが外気を取り込んで、冷暖房をしながら換気・除湿・加湿できます。窓を開けて換気せずに済むのがメリットです。

冷暖房を使わないときに、ワンボタンで換気送風だけ使用することもできます。湿気が気になる梅雨時期に便利です。

自動フィルター掃除機能の排出方式には2種類あり、より手間を省きたいなら自動排出方式がおすすめです。ダストボックス方式では1年に1回ほこりを捨てる必要がありますが、自動排出方式では取り除いたほこりをそのまま屋外へ排出するので、ほこりを捨てる手間も省けます。

加えて、スマホのGPS機能や本体の照度センサーを利用すれば、帰宅・就寝前に自動で快適な温度にできるため非常に便利です。ウィークリータイマーを活用すれば、1週間分のタイマー設定も行えます。

ほとんどのエアコンにスマホ連携に必要な無線LANが搭載されていますが、一部モデルは別途購入しなければならないので注意してください。

いつでも室内の温度を適切に保ちたいなら、AI機能搭載モデルが活躍します。人の位置や周辺温度・日射の変化・間取りなどをセンサーが検知。AI快適おまかせを選択すると、検知した情報を元に運転モードを自動選択して温度・湿度をコントロールします。

さらに、不在時にパワーをセーブする不在節電運転、不在が3時間以上続くと電源をオフにするオートオフ機能なども搭載。節電運転を自動で行うため、電気代を抑えたい人にも適しています。