赤いアイブロウのおすすめ人気ランキング

黒髪や暗めの髪色の人には、赤みブラウンがおすすめ。いわゆる赤茶系とよばれるカラーです。初心者でもあまり抵抗なく使えて、普段のメイクにナチュラルになじみます。暗めの髪色は色白に演出できる反面、顔色が悪く見えがちなので、眉毛で血色感をプラスしましょう。

自分の髪色よりもワントーン明るく、ブラウンが強めのものを選ぶのがポイントです。髪が暗めだからとアイブロウまで同じトーンにしてしまうと、重たい印象になってしまいます。ほんのり明るいブラウン系赤眉ならいろんな髪色に似合わせやすいので、迷ったときはぜひ試してくださいね。

レッドブラウン・ワインレッドなど髪を赤系に染めている人は、赤みの強いアイブロウが似合います。ブリーチありの赤髪になら明るいアイブロウも合わせやすく、よりおしゃれな雰囲気に仕上がりますよ。思い切ってイメージチェンジしたい人にもおすすめです。

あらゆる髪色にもマッチする赤眉ですが、赤を濃く入れすぎるとブルー・グリーンのような寒色系ヘアには似合わない場合があるので、注意しましょう。アイブロウは髪色と同系色にまとめるのが基本なので、髪が寒色の人はいつものメイクに淡くレッドカラーを仕込むのがおすすめです。

眉毛が薄い人や、毛がまばらに生えている人にはペンシルタイプがおすすめです。眉山や眉尻を描くときにも使いやすいですよ。鉛筆のように削るタイプやくり出しタイプのほか、描く・ぼかすが1本で叶う、パウダーチップ付きのデュアルタイプがあります。

ペンシルタイプには発色のよいものが多く、眉が薄い人でも自毛が多く生えているように見せられるのが魅力。芯は柔らかめの方が皮膚が痛くなりにくく、なめらかに描けます。

自眉が生えているかのように、1本1本描き足したいならリキッドタイプがうってつけです。先端が筆状のものやフォーク状のものがあり、細かく自然な眉毛が描けますよ。しっかりとした強いラインも引けるため、顔立ちをはっきり見せたい人にも試してほしいタイプです。

筆先は主に、細筆タイプ・フェルトペンタイプの2種類があります。眉毛を1本ずつ描き足すなら細筆タイプ、アウトラインを一気に描きたいならフェルトペンタイプがうってつけ。どんな眉を描きたいか考えながら選んでみましょう。

ふわりと優しげな雰囲気の眉毛に仕上げるなら、パウダータイプがぴったり。はみ出しても簡単にぼかせるため、失敗しにくいのも魅力です。色を混ぜて使えるパレットタイプのほか、手軽に使えるチップタイプなどがあります。

パウダータイプを選ぶときは、付属ブラシやチップも要チェック。硬く細いものならくっきりしたラインが引け、柔らかく太くてものは、色をのせるときやぼかすときに便利です。パレットタイプはブラシが2種類セットされたものが多いので、上手に使い分けてくださいね。

描き心地がスムーズなものを探している人は、本体やブラシの持ちやすさを確認しましょう。ペンシルタイプやリキッドタイプなら、自分の手のサイズに合う太さ・形状のものが使いやすいですよ。なかにはグリップ部分にすべりにくい工夫が施された商品もあるので、注目してみてください。

パウダータイプに使うブラシは、持ち手が長いものがおすすめです。力加減が調節しやすく、眉に手の影がかからないのできれいに描くことができます。付属ブラシが使いにくいときは、アイブロウ専用ブラシを別で準備するのもよいでしょう。

描きやすいアイブロウペンシルを探しているなら、芯の形状から選ぶのがよいですね。一般的な丸形タイプから、楕円形・三角形・長方形までさまざまな種類があるので、使いやすいものを見つけてください。

人によって使いやすいと感じるポイントはさまざまですが、眉メイクを手早く済ませたいなら楕円形がおすすめです。当てる角度によって線の太さを変えられるため、コツさえつかめば楕円形のペンシル1本で、さまざまな太さのラインが引けるようになりますよ。