生地の保温性や全身のカバー率、吸水性が気になるCOCORON バスチュニック。実際に購入しないとわからず、迷っている人もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、実際にCOCORON バスチュニックを徹底検証しました。バスローブ45商品の中で比較してわかったCOCORON バスチュニックの実力をレビューしていきます。バスローブの選び方も紹介しているので、購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
掃除用品・衛生器具などの日用品から文房具・ファッション用品など身近な生活で使う幅広い商材のコンテンツ制作を3,000本以上担当。トイレットペーパーやスーツケースなど日常生活に関わる商材を比較検証してきた。「こだわって選ぶものではない生活雑貨こそ、実際に検証しなければわからない情報を届けること」を心がけ情報発信を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています
良い
気になる
ココンの「バスチュニック」は、ピンクとネイビーの2色展開。シンカーパイルと呼ばれる、やわらかくてふんわりとしたタオル生地を使用しているのも特徴のひとつです。
着丈が97cmと短めかつ半袖なので、全身のカバー率は低め。しかし、生地の保温性は高く、水温の低下が1.9℃のみでした。また、軽くてゆったりしたつくりのため、サッと被って着用できるのも強みです。
新品から洗濯1回目まではふんわりとやわらかい感触に満足感を得たモニターが多くいましたが、洗濯5回目以降になると生地表面がごわつき、ふんわり感は持続しにくといえます。また、吸水性の検証では新品・洗濯1回目・洗濯5回目・洗濯10回目の各回すべて1cm程度の水しか吸い上げず、吸水力もいまひとつでした。
実際にCOCORON バスチュニックと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
COCORON バスチュニックよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
Francfranc
生地の保温性が高く、湯冷め防止に!ふんわりした感触が続く
マイベストが検証してわかったCOCORON バスチュニックの特徴は、ひとことでまとめると「洗濯5回目以降にごわつき、はじめのふんわり感は持続せず」です。
実際、たくさんあるバスローブの中で、生地の保温性や全身のカバー率、吸水性は商品によってどのくらい差があるのか気になりますよね。ここからは、COCORON バスチュニックを含むバスローブの検証方法や、自分に合ったバスローブを選ぶためのポイント、検証で高評価を獲得した商品を紹介していきます。
今回は、COCORON バスチュニックを含むバスローブ45商品を実際に用意して、比較検証を行いました。
以下のコンテンツで行われた具体的な比較検証のポイントはこちらです。
検証①:生地の保温性
検証②:全身のカバー率
検証③:吸水性
検証④:肌触り
検証⑤:速乾性
検証⑥:着用のしやすさ
種類 | チュニック |
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素材 | 綿、ポリエステル |
良い
気になる
フード付き | |
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ボタン付き | |
ポケット付き |
バスローブの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。COCORON バスチュニック以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。
種類 | ガウン |
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素材 | ポリエステル、ナイロン |
良い
気になる
フード付き | |
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ボタン付き | |
ポケット付き |
Francfranc クイックドライ バスローブをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
種類 | ワンピース |
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素材 | マイクロファイバー |
良い
気になる
フード付き | |
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ボタン付き | |
ポケット付き |
mkm 着るタオルをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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