Anker 735 Charger(GaNPrime 65W)を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?
独自技術PowerIQ4.0を搭載した、Anker 735 Charger (GaNPrime 65W) A2668N11。「パワフルさがよい」「コンパクトで邪魔になりにくい」など高評価の口コミを見かけますが、実際のところどうなのか気になりますよね。
今回はその実力を確かめるため、以下の3つの観点で検証・レビューを行いました。
- 充電の速度
- 本体の小ささ
- 本体の軽さ
さらに、各メーカーの新商品や売れ筋上位など人気のノートPC充電器とも比較。検証したからこそわかった、ほんとうのメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較行いましたので、ノートPC充電器選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

新卒でPC周辺機器・スマホアクセサリー・カーアクセサリーを取り扱うメーカーに入社。法人営業・広報を担当し、商品開発にも携わる。2023年2月にマイベストに入社し、モバイルバッテリーやビデオカメラなどガジェットやカメラの比較・コンテンツ制作を経験。現在では、家電を中心に幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「専門性をもとにした調査・検証を通じ、一人ひとりに合った選択肢を分かりやすく提案すること」を心がけて、コンテンツ制作を行っている。
すべての検証は
マイベストが行っています

目次
- 【結論】コンパクトでポートが豊富なものがほしい人におすすめ!同時出力時のパワーも十分
- Anker 735 Chargerのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
- Anker 735 Charger(GaNPrime 65W)とは?
- 検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!
- Anker 735 Charger(GaNPrime 65W)のメリットは3つ!
- Anker 735 Charger A2668N11のデメリットは1つ!
- Anker 735 Chargerの詳細情報
- Anker 735 Chargerの価格比較
- Anker 735 Charger A2668N11が向いていない人におすすめのノートPC充電器は?
- Anker 735 Charger A2668N11はどこで買える?
【結論】コンパクトでポートが豊富なものがほしい人におすすめ!同時出力時のパワーも十分
Anker 735 Charger(GaNPrime 65W)は、コンパクトかつポートが豊富なものがほしい人におすすめです。ポート数は、Type-C×2口とType-A×1口。実際に出力を測定するとType-Cポートの最大電力は65Wと高出力で、「パワフルさがよい」との口コミどおりでした。また、比較した1ポートで約45Wしか出なかったものとは異なり、2ポート使用でも45Wを記録。2台までならノートPCと同時にスマホやタブレットを充電できるでしょう。
特筆すべきは、「コンパクトで邪魔になりにくい」という口コミどおりの小ささ。3ポート搭載ながら、体積は約72.7cm3とノートPCに付属する充電器の半分以下の大きさでした。一般的な67Wの充電器に比べ、約55%小型化したという謳い文句にも頷けます。体積100cm3以上のものに比べ、カバンの中に入れておきやすいでしょう。
安全性への配慮も注目すべきポイント。多重保護システムとActiveShield™️ 2.0の活用により、高温や過充電を防止する構造でした。とくにActiveShield™️ 2.0は、24時間本体温度を測って制御し、充電端末を守るよう作られています。さらに、半導体にはGaN(窒化ガリウム)を採用。熱伝導率に優れ、放熱性に長けるのも魅力です。
しかし、重量が約132gと重いのは惜しいところ。比較したCIO-G67W3CEのように、3ポート搭載ながら80g以下だったものに比べ、極力荷物を軽くしたい人には物足りなさを感じるでしょう。加えて、奥行きも6.6cmと長く、コンセントによっては自重で抜けやすいというデメリットも。ポートの種類が豊富なのは魅力ですが、軽さ重視の人はほかの商品を検討してみてください。
Anker 735 Chargerのデメリットが気になる人におすすめの商品を紹介
実際にAnker 735 Chargerと比較検証を行った商品の中で、各検証項目でNo.1を獲得したものをピックアップしました。
Anker 735 Chargerよりも高い評価を獲得した商品も!ぜひこちらも検討してみてくださいね。
E-Power Solutions

ほとんどのノートPCを高速充電可能!超コンパクトな充電器
Anker 735 Charger(GaNPrime 65W)とは?

ノートPCは、DCジャックから充電するのが数年前までの主流。しかし、USB PD(USB Power Delivery)の登場により、高出力なUSB充電器が販売されるようになりました。USB PDはUSB Type-C端子を利用して最大240Wの電力を提供できる規格で、付属の充電器よりも小さいものが多く、持ち運びに便利。なお、Type-Cポートの周辺に既定のマークがあるノートPCであれば、USB充電器で充電可能です。
通信機器メーカーのAnker(アンカー)は、中国に本社を置いている企業。モバイルバッテリーやスマートフォン・タブレット関連など、幅広い電子機器製品を展開しています。
今回紹介するのは、メーカー独自の「GaNPrime™」を採用し、充電の効率化や省サイズ化を考慮した商品。一般的な67Wの充電器に比べて約55%小型化したと謳う、Type-A×1口とType-C×2口の、計3ポートを備えた充電器です。また、より高い充電効率を目指し、Ankerの独自技術PowerIQ4.0を搭載。最大100W以上の入出力が可能な、USB Power Delivery 3.1に対応するよう進化しています。
検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証のポイント
- 充電の速度1
マイベストでは「どんなノートPCでもフル速度で急速充電できるうえ、並行してほかのPC・タブレットすらも充電できるだけの余裕がある」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
- 本体の小ささ2
マイベストでは「指先でつまめるほど小さく、凹凸もない。どんなカバンに仕舞えるだけでなくポケットにも簡単に収まる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
- 本体の軽さ3
マイベストでは「ノートPCが充電できるとは思えないほど、異常なまでに軽く感じる」ものをユーザーが満足できる商品とし、以下の方法で検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています

Anker 735 Charger(GaNPrime 65W)のメリットは3つ!
Type-Cポートで65Wの高出力を記録。2台までならノートPCと同時にスマホなども充電できる

実際に測定したType-Cポートでの最大電力は、65Wの高出力を記録。比較したなかには、1ポートの使用で約45Wしか出力できなかったものもあったのに対し、「パワフルさがよい」という口コミにも納得です。スマホはもちろん、高性能なノートPCまで充電できますよ。
また、ポートは2つのType-Cに加え、Type-Aを1つ装備。計3ポートを同時接続できるものの、すべて使うと最大出力ポートで約35Wと低めの数値でした。
とはいえ、2ポート使ったケースでは約45W出力できるため、2台までならノートPCと同時にスマホやタブレットを充電できるでしょう。

また、デバイスの状態にあわせて出力が流動的に変動。何も考えずただ挿していれば、理想的な出力配分で充電が進む充電器です。
3ポート接続型ながらコンパクト。GaNの採用により熱伝導率に優れるのも魅力

また、半導体には放射性に長けるGaN(窒化ガリウム)を採用し、従来のシリコン製品と比べより小型に。加えて、コンセントプラグは折りたためるので、出し入れ時の引っかかりも少ないでしょう。
比較したエレコムACDC-PD1165BKのような、体積100cm3以上のものとは異なり、旅行バッグにも常備しておきやすいでしょう。
常に本体温度を計測し、端末を24時間守る設計。カラーが3色から選べる
また、カラーを3色から選べるのもうれしいポイント。比較した多くの商品がブラックかホワイトの2色展開でしたが、ブラック・ホワイト・ゴールドから選択可能です。自分の好みやお持ちのデバイスにあわせて選んでみてくださいね。
Anker 735 Charger A2668N11のデメリットは1つ!
Anker 735 Charger A2668N11にはたくさんのメリットがある反面、デメリットもありました。購入を考えている人は、しっかりリサーチしておきましょう。
重量が132gと重い点は惜しい。奥行も長いため、緩いコンセントでは抜けやすい

また、奥行きも6.6cmと長め。緩いコンセントを使うと、自重で抜けやすいといえます。
とはいえ、Type-Aも備えた3ポート商品でながら、非常にコンパクトな商品。軽さを重視しなければ出張時などにも重宝するでしょう。

壁面コンセントに挿すにはやや縦長なデザインですが、隣りあう充電器と干渉しないという大きなメリットもありますよ。
Anker 735 Chargerの詳細情報
AnkerAnker | 735 Charger (GaNPrime 65W) | A2668N112022/08/29 発売
2022/08/29 発売
| 最大出力(実測値) | 65.00W |
|---|---|
| ポートの形状 | USB Type-A×1、USB Type-C×2 |
- ポート数
- 3ポート
- 充電器の体積
- 約72.73cm3
良い
- Type-Cポートは高出力で高性能ノートPCも充電できる
- 3ポート搭載ながら、ノートPC付属の充電器の半分以下とコンパクト
気になる
- 3ポート使うと最大出力が約35Wになり、充電できないノートPCもある
- 約132gとやや重い
- 奥行が長く重たいため、自重で充電器が抜ける可能性あり
| 最大出力(公称値) | 65W |
|---|---|
| コンセントプラグの折りたたみ可能 | |
| 窒化ガリウム(GaN)採用 | |
| 保証期間 | 24か月保証 + 6か月 (Anker会員登録後) |
| 付属品 | 取扱説明書 |
| 幅 | 6.6cm |
| 奥行 | 2.9cm |
| 高さ | 3.8cm |
| 重量 | 約132g |
Anker 735 Chargerの価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
- 1
7,500円
(最安)
販売価格:7,500円
ポイント:0円相当
送料要確認
- 2
9,543円
(+2,043円)
販売価格:9,630円
ポイント:87円相当
送料別
- 3
11,088円
(+3,588円)
販売価格:11,088円
ポイント:0円相当
送料無料
Anker 735 Charger A2668N11が向いていない人におすすめのノートPC充電器は?
ここでは、Anker 735 Charger A2668N11のデメリットをカバーできていた商品を2つご紹介します。どの商品にするか迷っている人は、あわせて検討してみてくださいね。
1つのデバイスにのみ使う人は、オウルテック OWL-APD65SC1がぴったり

オウルテック OWL-APD65SC1は、出力ポートが1つしかないものの、Type-Cポートで最大65Wの高出力を実現。MacBook Proのような高性能ノートPCまで充電可能です。同時充電はできませんが、ノートPCだけでなく、スマホやタブレットの充電にも対応しています。
そして、特筆すべきは、コンパクトさと軽量さ。体積約45.7cm3と小さいうえ、プラグがしまえるため、カバンに入れてもかさばりにくいのが魅力です。また、重量も約76gと軽く、厚さも約1.25cmのスリム形状。ポケットに入れても持ち運びやすいでしょう。
さらに、表面は傷がつきにくいマット素材。長期間きれいな状態で使い続けたいと考える人にとっても、うれしいポイントといえるでしょう。

同時充電しない人や、1ポートでよい人にはOWL-APD65SC1がぴったりですが、PCと同時にタブレット・スマホなどを同時に充電する可能性があるなら、複数ポートつきがおすすめです。
2ポート搭載の商品で選ぶなら、アドテック PD3.0 対応 充電器 APD-A065AC-BKもチェック

また、Type-Cポートの充電で65Wを記録し、出力も十分。2ポート使用時でもType-Cから最大45Wを出力できるため、ノートPCと同時にタブレットやスマホなどの別端末の充電も可能ですよ。
さらに、重量がわずか100gと、比較した2ポートの商品のなかではトップクラスの軽さ。体積も約73.95cm3とコンパクトで、外出時の充電対策としても活用できるでしょう。
Anker 735 Charger A2668N11はどこで買える?
Anker 735 Charger A2668N11は、公式オンラインショップで購入可能。税込価格は7,990円(執筆時点・公式サイト参照)です。
また、Anker 735 Chargerには、人気キャラクターの「ピカチュウモデル」も。こちらは、Type-Cのケーブルもセットで税込8,990円です。ピカチュウをイメージした、全体的に明るい黄色が目印。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。
そのほか、Amazon・Yahoo!ショッピング・楽天市場など、各種ECサイトでも販売が確認できました。ただし、サイトによっては価格や送料が異なるため、事前にしっかりリサーチしておきましょう。
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
