「好みの相手を見つけやすい」と評判の婚活アプリ、ゼクシィ縁結び。「価値観のマッチングに重きを置いているのがいい」「コンシェルジュがいてお見合いをすっぽかされない」と高評価な口コミを多く見かけますが、「業者っぽい会員がいる」という声もあるため、利用を迷っている人もいるでしょう。
今回はその実力を確かめるため、以下の8つの観点で検証してわかったよい点・悪い点をご紹介します。
さらに、Pairs(ペアーズ)やyoubride(ユーブライド)といった人気の婚活アプリとも比較。独自のお見合いオファー機能や、無料会員でもマッチングできるのか、退会方法まで詳しくリサーチしました。どの婚活アプリにしようか迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
マッチングアプリ・結婚相談所・婚活パーティーなどの恋愛・婚活サービスを担当。実際にサービスを利用するだけでなく、専門家・ユーザーへの取材を通じてサービスを比較検証してきた。「ユーザーが出会いの機会を増やせるサービスを紹介する」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。
すべての検証は
マイベストが行っています
良い
気になる
ゼクシィ縁結びは恋愛への苦手意識が少なく、すぐに結婚をしたい人におすすめです。婚活に特化したプロフィール項目が多く、結婚後の苗字・子どもの希望・仕事への考え方など価値観を確認できます。価値観の合う相手を自動で紹介する、価値観マッチ機能も特徴的です。比較したなかには結婚観が伝わりづらいアプリもありましたが、こちらは「価値観のマッチングに重きを置いている」との口コミどおりといえます。
一般的なプロフィールも充実しており、年齢・年収・学歴・同居人・休日などを表示できました。プロフィールに設定したほとんどの項目を絞り込んで検索できるうえ、使うほどユーザーの好みを学習しておすすめの人を紹介。プロフィール画面で一致項目を表示・自分にいいね!した人を確認するスワイプ機能なども備えていました。相性のよい相手を効率的に探せるでしょう。
コンシェルジュによるデート設定代行機能も大きな特徴です。比較したなかにはマッチング後のサポートがないアプリもありましたが、こちらははじめてのデートに合う場所を選んで設定してもらえます。「コンシェルジュがいてお見合いをすっぽかされない」の口コミどおり、落ち着いて相手と会えるでしょう。ビデオ通話でのオンラインデートも可能。1回15分なので、気軽に相手の印象を確認できますよ。
安全性への配慮にも期待できます。「業者っぽい会員がいる」との口コミはありましたが、年齢確認の実施・24時間監視体制などが確認できました。通報・ブロックもできるため、怪しいユーザーを見つけた際はすぐに運営側に相談しましょう。
メッセージのやり取りをするための有料会員プランは、男女ともに月4,378円。女性は無料で利用できるアプリも多いため少々高く感じますが、婚活専用アプリとしては一般的な料金です。男性も、比較したアプリ平均額の約4,300円とほぼ同じでした。6・12か月会員で契約すると、条件を満たすことで無料で有料期間を延長できる「婚活成婚保証」がついている点も要チェックです。
会員数は210万人以上(2023年12月時点)と公表しており、婚活専用アプリとしては多めです。とはいえ、地方に住んでいる人が利用するにはやや会員数が物足りません。会員数が多いペアーズなどをメインに、ゼクシィ縁結びをサブアプリとして併用するのも手ですよ。無料会員でもマッチングと初回のメッセージ送付まではできるので、まずは気軽に登録してみてはいかがでしょうか。
<おすすめの人>
<おすすめできない人>
ゼクシィ縁結びは「マッチングアプリと結婚相談所の強みが組み合わさった」と謳う婚活マッチングアプリです。結婚観マッチング機能を搭載し、出会う前から結婚観のすり合わせができるシステム。公式サイトによると、結婚を見据えた真剣な利用者が全体の94%(※)も在籍しています。
2023年1月〜2023年12月に有料プラン登録された方35,958人を対象としたアンケート「ゼクシィ縁結びでどういう相手に出会いたいですか?」に対して「結婚を前提とした交際相手」、「将来的に結婚を見据えられる相手」と回答された33,828人を集計
ゼクシィ縁結びのデータによると、パートナーが見つかった人の平均利用期間は約7.2ヶ月でした。約52秒に1組がマッチングを成立させている計算です(※)。ゼクシィ縁結びで付き合った・結婚した人の体験談「縁結びレポート」もあり、成婚までの具体的な流れが閲覧可能ですよ。
2023年1月〜2023年12月に発生したマッチング数から算出/マッチングとは、「いいね!」をお互いが送りあった状態
運営元は、創業50年以上の実績を誇るリクルートグループです。総合結婚情報誌ゼクシィを発行するほか、アプリの「ゼクシィ縁結び」・結婚相談所の「ゼクシィ縁結びエージェント」を運営。婚活を始める人が安心して人生のパートナーを探せるようにという思いを込め、総合婚活サービスを行っています。
ゼクシィ縁結びエージェントは結婚相談所で、婚活アプリのゼクシィ縁結びとは別会社として運営しています。そのため、利用するには別々に登録をする必要があります。公式サイトによると、成婚率は全国平均の2.7倍。「業界最高水準」との謳い文句が光ります。
成婚率=年間の成婚退会者数/年間の平均在籍会員数(休会除く)×100で算出/データ期間は各社により異なり以下の通りである。/ゼクシィ縁結びエージェント2023年4月~2024年3月/パ-トナーエージェント2023年4月~2024年3月/オーネット2023年1月~2023年12月※1/経済産業省調査2004年4月~2005年3月※2※1:会員数は年間平均値の公開情報がないため、HPで公開されている2024年1月1日時点の在籍会員数データを用いて算出※2:男女別のデータから合算値を算出(出典)「少子化時代の結婚関連産業の在り方に関する調査研究報告書」(経済産業省,2006)各社HP (2024年5月17日時点)
恋人や結婚相手を探すときに活躍する主なプラットフォームは3種類あり、「マッチングアプリ」「婚活アプリ」「結婚相談所」が主流です。それぞれ会員の本気度・料金・サポートの手厚さに違いがあります。
恋活・婚活向けマッチングアプリは会員数は多めですが、ライトな出会い・恋人づくりたい人・婚活したい人までさまざまな結婚感を持つユーザーがいます。無料なものが多く手軽に始められるため、まずは恋人づくりから始めたい人や20代など若い人に向いています。
ゼクシィ縁結びを含む婚活専用アプリは、恋活・婚活向けマッチングアプリと結婚相談所の中間的な特徴を持っています。スマホアプリで気軽に始められるものの、男女ともに4,000円ほどの料金がかかるところが多め。独身証明書が提出可能で真剣に活動している人が多いため、はじめて婚活をする人に向いています。
ゼクシィ縁結びエージェントを含む結婚相談所は、結婚したい人が集まる相談所。入会審査制のサービスもあり、本気度が高い人が在籍しています。料金は男女ともに約10,000円程度。その分アドバイザーに相談できるなどサポートが手厚いため、恋活や結婚までの道のりに苦手意識がある人に向いています。
結婚は考えていないが恋人がほしい人や、恋活寄りの婚活を始めたい人は恋活・婚活向けマッチングアプリ、すぐに結婚したいし自分でどんどん行動できる人は婚活専用アプリ、すぐに結婚したいけど恋愛に苦手意識のある人は結婚相談所というように選ぶと、後悔しにくいですよ。
今回はゼクシィ縁結びを含む人気の婚活アプリを実際に調査して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は、以下のとおりです。
ゼクシィ縁結びは、婚活に特化したプロフィール項目が高評価を獲得しました。結婚後の苗字は?子どもは欲しい?事実婚についてどう考える?など、結婚に対する価値観をプロフィールで閲覧可能です。ほとんどの項目が検索できるので、重要視する価値観・条件に絞って相手を探すことも可能。マッチング率向上にも期待できるでしょう。
比較したなかには、婚活専用でないアプリ・結婚観が伝わる項目が少ないアプリもありました。ゼクシィ縁結びは婚活専用アプリとして十分な機能を備えているうえ、公式サイトの「出会う前から結婚観のすり合わせが可能」との謳い文句どおりといえます。
一般的なプロフィール項目も充実していました。年収・居住地・学歴といった基本的な項目はもちろんのこと、比較したサービスでは設定できないこともあった勤務地・同居人・休日が確認可能です。
比較したうち半数ほどしか設定できなかった性格欄もあり。仕事とプライベートどちらが充実?あなたの人生において仕事はどんな存在?など仕事についての考え方も共有できます。「好みの相手を見つけやすい」との口コミにも頷ける結果といえるでしょう。
<プロフィール項目の充実度>
好みの相手を探しやすい検索機能も充実していました。プロフィールに設定できた項目のうち、勤務地・性格以外は検索で絞り込むことが可能です。プレミアム会員限定ではありますが、収入証明書・卒業証明書の提出有無も検索できます。使うほど好みを学習しておすすめの人を紹介してくれるので、検索する手間も減らせますよ。
毎日4人、価値観の合う相手を自動で紹介する「価値観マッチ」機能もあります。比較したなかで、相性診断機能を備えたサービスはごく一部。ゼクシィ縁結びは「価値観のマッチングに重きを置いている」との口コミどおり、相性のよい相手とのマッチングを目指せるでしょう。
ほかにも、タグ機能・自分に「いいね!」した人を確認するスワイプ機能・プロフィール画面で一致項目を表示する機能を備えています。プレミアム会員なら、キーワード検索も可能。比較したなかで、プロフィール画面での一致項目表示・キーワード検索の機能があるサービスは少数でした。ゼクシィ縁結びは、理想の相手を探しやすいサービスといえます。
<検索方法>
会員数も、婚活専用アプリとしては多めです。累計会員数は、公式サイトによると210万人以上(2023年12月時点)。同じ婚活専用アプリであるyoubrideの会員数約305万人と比較しても遜色なく、自分に合う相手を見つけやすいといえます。
公式サイトによると、ゼクシィ縁結びを利用した人は平均約7か月でパートナーを見つけています(※1)。平均10.1人とマッチングしたとのデータも。短期間でパートナーを見つけたい人も要チェックです。
1 退会時アンケートで「ゼクシィ縁結びでパートナーが見つかった」と回答した方のサービス利用期間(2023年1月〜2023年12月)
2 マッチングしたことがあるユーザーの一人当たりのマッチング数(2023年12月時点)
とはいえ、大手マッチングアプリのなかには会員数が1,000万人を超えるものもありました。地方に住んでいる人は、目安として300万人以上のユーザーがいるアプリを選ぶのがおすすめです。ペアーズ・Omiaiなど会員数が多いアプリをメインにしつつ、ゼクシィ縁結びはサブとして活用するのもありですよ。
<登録者数の比較>
会員が安心して活動するための、安全面への配慮も確認できます。検証した多くのアプリと同様に、年齢確認・通報システム・ブロック機能・24時間監視体制と、安全性への配慮が感じられる機能4つが揃っていました。運営元が大手企業のリクルートであることも、利用しやすさにつながるでしょう。
本人確認登録には、免許証やパスポートなど公的機関の身分証が必須。名前を偽った活動はしにくく、結婚詐欺などを防ぐ体制となっています。独身証明書の確認表示はありませんが、公式サイトでは「既婚の疑いが生じた場合、独身であることを証明する書類の提出を求める場合があります」と公言していました。既婚者が登録しにくいシステムといえます。
実名や個人情報の開示は任意なため、利用目的以外に個人情報を利用されることはありません。FacebookなどSNSから会員登録を行っても投稿はされないため、相手に個人特定されてしまう心配も少ないでしょう。
虚偽登録・婚活目的以外の登録など、違反行為の通報は24時間受付しています。規約違反が確認されると、警告や強制退会の措置が行われます。運営側でも、専門スタッフが24時間体制で巡回していますよ。
「業者っぽい会員がいる」との口コミがあったことからサクラ・業者がいるのではと考える人もいるかもしれませんが、通報・ブロックなどの対策が可能です。
<安全のための取り組みの検証結果>
ゼクシィ縁結びでは、メールアドレスやライン交換を禁止していません。
一方で、ゼクシィ縁結びのメッセージ以外のやり取りでトラブルが生じた場合は、個人で解決する必要があります。すぐにライン交換をしたがるなど要注意人物がいた場合には、運営に相談しましょう。信頼関係がしっかり構築できてから個人情報の交換をしてくださいね。
デート設定代行機能があるのも特徴です。マッチング相手とお見合いオファーが成立したら、コンシェルジュがデート日程を調整してくれます。はじめてのデートに合う場所を設定してもらえるので、スマートな出会いにつなげられるでしょう。連絡先を交換せず、サービス上のやり取りのみで会えるのも便利です。
比較したなかには、マッチング以降のサポート機能がないアプリも多くありました。ゼクシィ縁結びは「コンシェルジュがいてお見合いをすっぽかされない」との口コミもあり、恋愛に苦手意識がある人もデートまで持っていきやすいですよ。
いきなり会うのはハードルが高く感じる場合、オンラインデートサービスを利用するのもありです。アプリ上でビデオ通話ができるため、ZOOMなど外部サービスを利用したり、連絡先を交換したりする必要がありません。1回の通話上限時間が15分と決まっていて、気まずい状態が続く心配がないのもポイントです。
<オンラインデートの利用条件>
<オンラインデートの仕様>
ゼクシィ縁結びについて調べたところ、気になる点は1つ。男女ともに料金がかかる点がネックになる可能性があります。
有料会員を契約する場合、男女ともに月4,378円がかかります。女性は無料で使えるマッチングアプリが多くありましたが、こちらは費用が発生する点に要注意です。
とはいえ、婚活専用アプリは女性も有料なことがほとんど。youbrideは1か月約4,300円、ブライダルネットは1か月約4,000円かかりました。そのため、女性も婚活専用アプリとしてはほぼ相場どおりと考えてよいでしょう。男性もほかのアプリの利用額平均約4,300円とほぼ同じだったため、相場どおりといえます。
有料会員プランでは、2回目以降のメッセージの送付・デートでのお見合いが可能です。プランは1・3・6・12か月から選択可能です。1ヶ月だけ試してみるといった使い方も可能ですよ。6・12か月契約は「婚活成功保証」があり、成婚できなかったときに無料で有料契約の延長が可能です。費用を抑えたい人はぜひ活用してみてください。
有料会員とは別に、メッセージの既読・未読確認や、独身証明書や卒業証明書の提出を確認できるプレミアムオプションも選べます。人気順にユーザーを並べ替える機能もあるので、理想の相手と早く出会いたい人は利用してみてはいかがでしょうか。
<無料会員>
<有料会員>
<プレミアムオプション>
<婚活成功保証の利用条件>
<有料プランの料金(Web版)>
<有料プランの料金(iPhone)>
<有料プランの料金(Android)>
<プレミアムオプション料金>
会員数 | 210万人以上 |
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アプリの種類 | 婚活専用アプリ |
価格については、2025年05月20日時点の公式サイトを参照した標準価格が記載されています。
無料プラン
良い
気になる
男性の登録・プロフィール閲覧無料 | |
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使用可能な本人確認書類 | 運転免許証、パスポート、マイナンバーカード |
任意提出可能な証明 | 学歴証明、年収証明 |
安全のための取り組み | 通報システム、24時間体制での監視 |
ブロック機能 | |
フリーワード検索 | 追加の課金で利用可能 |
スワイプ機能 | 自分に「いいね」した人が表示される |
主な検索条件 | 身長、体型、居住地、年収、結婚の時期・意思、結婚歴、子供の有無、喫煙の有無、飲酒の頻度、年齢、会うまでの期間、学歴、出身地、職業、休日、同居人、結婚後の仕事の希望、家事の役割分担の希望、子育ての役割分担の希望、子どもの希望、収入証明提出の有無(プレミアムのみ)、卒業証明提出の有無(プレミアムのみ) |
主なプロフィール項目 | 居住地、勤務地、出身地、身長、体型、年齢、職業、年収、休日、学歴、同居人、喫煙の有無、飲酒の頻度、結婚歴、子どもの有無、性格、結婚に対する意思、結婚後の働き方の希望、家事育児の分担の希望、将来的な子どもの希望 |
通話機能 | 音声通話、ビデオ通話 |
付加機能 |
ここからは、ゼクシィ縁結び以外のおすすめ恋活・婚活アプリをご紹介します。
ペアーズは、幅広いユーザーから自分に合う相手を見つけたい人・地方在住者におすすめです。累計登録人数は、執筆時点で2,000万人以上。恋活アプリなため気軽な出会いを求めている人も一定数いるものの、相手の結婚時期や、家事・子育ての役割分担希望といったプロフィール項目を設定可能です。結婚観が伝わるため、婚活にも活用できます。
真剣に結婚相手を探している人を絞り込める「コミットメンバーシップ」機能も搭載。追加で有料登録が必要となりますが、早く結婚したいと考えているなら候補に入れておくとよいでしょう。
安心面への配慮も十分。身分証提出・通報・ブロックができるうえ、24時間監視体制も整えています。金融機関で採用されている本人確認方法の認証を行い、詐称がしにくいよう対策も実施。恋活アプリとしてはめずらしく、独身証明書の提出にも対応しています。
youbrideは早く結婚したい30代以上の男女におすすめです。ゼクシィ縁結びと同じく婚活専用のアプリで、結婚観を意識したプロフィール項目を多く設置。年収・学歴証明書も提出ができて、ある程度相手の身元を確認したうえでの出会いが可能です。
会員数は、ゼクシィ縁結びより多い約305万人でした。公式サイトには「30代以上を中心としてアラフォーでも始めやすい婚活サイト」と記載されています。成婚者の体験レポートである「ユーブラ婚レポート」にも、30代〜50代での成婚カップルが多く掲載。30代以降の男女も多くの出会いが期待できますよ。
安全面の配慮も問題なし。身分証提出・通報・ブロックができるうえ、24時間監視体制も整えています。金融機関採用の本人確認方法で認証を行い、詐称がしにくい対策も。プロフィールやつぶやきを一切表示させないプロフィールブロック機能も備えていて、サクラや業者に出会いにくい環境で婚活できますよ。
ゼクシィ縁結びの新規会員登録方法は、以下のとおりです。
<Web版>
1.ゼクシィ縁結びTOP画面「今すぐ無料ではじめる」を押す
2.Apple・Facebook・電話番号のいづれかをクリックして登録・ログインする
<アプリ版>
1.アプリのインストールをする
2.Facebook・メールアドレス・Apple・それ以外(電話番号)で新規登録・ログインする
登録が終わったら実際に利用登録をしていきます。詳しく知りたい方は「登録後の利用の流れもチェック!」をご覧ください。
新規会員登録が終了したあとは、以下の流れでアプリを活用していきましょう。
<アプリ利用の流れ>
1.価値観診断を行う
2.簡単自己紹介と写真登録をする
3.条件で探す・価値観マッチから気になった相手に「いいね!」を送る
4.「いいね!」が返ってきたらマッチング成立!
5.メッセージでやり取り開始
6.「お見合いオファー」を送ってOKがでたらお見合い
7.お互いに気持ちが固まったら交際・成婚
検索機能では自分から相手を探せて、価値観マッチでは結婚観に合う相手を毎日4人紹介してもらえます2つを上手に使うことが、早期にパートナーを見つける秘訣です。
最後にゼクシィ縁結びに関するよくある質問をまとめました。
「いいね!」とは気になる相手に送るアプローチ機能です。相手から「いいね!」が返ってくるとマッチング成立となり、メッセージのやり取りができます。
「いいね!」の回数は1か月ごとに回復するほか、ログインすることで1日5回分をもらえます。もっと多くの相手に「いいね!」を送りたい場合には、毎日ログインしていいね数を増やしましょう。
公式サイトでは、正式な年齢層の公開はしていません。しかしながら、成婚者の体験談である「縁結びレポート」をみると20代・30代・40代での成婚者がボリュームゾーンで、多くの会員がいると予想できます。
数は少なめでしたが、50代での成婚者もいました。幅広い年代が婚活しているアプリといえるでしょう。
ゼクシィ縁結びでは安全面での配慮がなされており、登録時に氏名を入力しても実名や連絡先は公開されません。
ニックネームを実名にしなければ、身バレすることは少ないでしょう。
ゼクシィ縁結びイベントとは、リクルートが運営していた婚活パーティー風の出会いイベントです。しかし、現在はサービスを終了しており、執筆時点でイベントは特に開催されていません。
支払い方法は、利用している媒体によって変わります。
<支払い方法一覧>
iPhoneアプリやAndroidアプリから支払う場合は代行手数料がかかり、Web版より高額となります。お得に利用したいなら、Web版で決済手続きをしましょう。
休会制度はなく、いったん活動を停止する場合には無料会員に戻る必要があります。
<無料会員への戻り方>
無料会員に戻っても過去のメッセージは見れますが、新たなやりとりはできなくなります。戻る場合には、また有料会員登録をすれば活動可能です。
ゼクシィ縁結びを退会する際は、事前に有料会員登録の自動更新手続きを停止したうえで、退会手続きを行いましょう。
<退会方法>
退会手続き完了後、登録のメールアドレスに「【ゼクシィ縁結び】退会手続きが完了しました」というお知らせメールが届いたら退会が完了です。なお、再登録時期について公式サイトでの明言はありませんでした。
退会して残り期間分の返金を依頼した場合、契約プラン・決済方法・プランの残期間などを鑑みて返金可否の検討が行われます。有料プランの残機関により返金対象外になることもあるので、覚えておくとよいでしょう。
<公式サイト記載の返金例>
詳しく知りたい場合には、「ゼクシィ縁結び利用規約 」の第3条(退会)をみてください。なお、強制退会の場合、期間の長短に関わらず返金は行われません。
執筆時点で、友達紹介割引などのキャンペーンは確認できませんでした。
キャンペーンコードを入手できたときは、ブラウザ版の「キャンペーンコード」欄に入力しましょう。利用可能なキャンペーンコードを入力した場合、対象プランの金額が割引を適用した金額になります。希望に合うプランを選んで申し込めばOKです。
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。