下地としてはもちろん、ファンデーションの上からでも使える、ケイト(KATE) スキンカラーコントロールベース。ニュアンスチェンジでベースの完成度が上がると人気ですが、「伸びがいまひとつ」「赤みをカバーしきれない」など気になる評判も存在し、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ケイト スキンカラーコントロールベース greenを含むグリーンのコントロールカラー全29商品を実際に使ってみて、仕上がり・使用感を比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね!
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すべての検証は
マイベストが行っています
「ノンコメドジェニックテスト済み」は、すべての人にコメド(ニキビのもと)が発生しないということではありません。「アレルギーテスト済み」は、すべての人にアレルギーが起きないということではありません。「パッチテスト済み」は、すべての人に皮膚刺激が発生しないということではありません。
ケイトのスキンカラーコントロールベース greenは、赤みが少し気になる程度の人におすすめです。
赤み補正力はまずまず。単品ではやや白っぽくなりますが、ファンデーションを重ねると白さが落ち着きます。ナチュラルメイク派より、しっかりベースメイクをする人向きです。
伸びがよく、肌になじみやすいテクスチャで、塗るとスフレのように軽い質感になります。香りはほぼ無臭。容器の使い勝手も上々で、取り出す量をコントロールしやすいと好評でした。
上地・下地使い、どちらにも使えるので、ぜひ候補に入れてみてください。
カネボウ化粧品が手掛けるメイクアップブランド、ケイト。クール・シャープな印象のトレンドを押さえたアイテムが、幅広い世代に支持されています。
今回ご紹介するスキンカラーコントロールベース greenは、化粧下地としてはもちろん、上地使いもできると人気です。
一般的なコントロールカラーベース同様、ファンデーション前に使うことでカバー力を発揮。凹凸・毛穴をカバーしつつ、赤みやニキビ跡を補正します。
ファンデーションの上から目元に重ね塗りすると、ヘルシー感がアップ。上地使いしてもファンデーションがヨレないよう、密着力を高めています。SPF20・PA+で紫外線対策も可能です。
カラーは今回使用したgreenを含め、4種類。肌悩みに合わせて選べますよ。
<ほかのカラー>
下地としての使い方は以下のとおりです。
<使い方>
①手のひらまたは指先にパール1粒程度を取る
②顔全体にムラなく伸ばしてなじませる
③ファンデーションで仕上げる
上地使いするときは、カラーによって塗る場所が異なります。詳しい使い方は公式サイトでご確認ください。
一緒に使うファンデーションは、リアルカバーリキッド(ライトグロウ)がおすすめ。肌にピタッと密着して、色ムラ・毛穴・凹凸の目立たないセミツヤ肌に仕上げます。
WEB限定の1色を含めると、カラーは全7種類です。ぜひ一緒に試してみてください。
今回は、ケイト スキンカラーコントロールベース greenを含むグリーンのコントロールカラー全29商品を用意して、比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
検証①:仕上がり
検証②:使用感
各商品をモデルに塗布し、コントロールカラーのみ・ファンデーションを重ねた状態の2つを女性モニター3人がチェック。自然に赤み補正できているか・白浮きがないか・うるおい感のある仕上がりかを軸に評価しました。
遠くから見ると自然にカバーできているように見えましたが、至近距離で見ると赤みが気になります。仕上がりにムラがあり、赤み補正力も物足りない印象です。
白浮きについては、1人が気にならないと回答しましたが、ほか2人は白っぽさが気になると回答。うるおい感もあと一歩というところです。
ファンデーションを重ねると、白っぽさはやや落ち着いたいたものの、「ナチュラルに盛れる」という謳い文句ほど自然ではありません。
どちらかというと、しっかりメイクしたい人向きの仕上がりです。
容器の使いやすさ・テクスチャの伸び・香りを意識して、各商品をテスト。モニター3人が評価しました。
使用感は好評でした。テクスチャは若干硬めですが、伸び・肌なじみはおおむね良好。パールがきらめき、肌に伸ばすとスフレのような質感に整います。
チューブの容器は出し口が細く、取り出す量を調整しやすいとモニター全員から好評。キャップは回転数が多いものの、スムーズに開閉できました。
香りはさほど気にならなかったので、化粧品特有の香りが苦手な人でも使いやすいでしょう。
分類 | 化粧品 |
---|---|
表示配合成分 | 水、シクロペンタシロキサン、DPG、ミネラルオイル、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、フェニルトリメチコン、BG、イソステアリン酸ソルビタン、トリベヘニン、マルチトール、マイカ、トリエトキシカプリリルシラン、メチルトリメチコン、含水シリカ、水酸化AI、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、水添レシチン、ジメチコン、ヒアルロン酸Na、メチルパラベン、フェノキシエタノール、ソルビン酸、(+/-)酸化チタン、酸化亜鉛、タルク、酸化鉄、水酸化クロム、グンジョウ、酸化スズ、赤226 |
内容量 | 24g |
PA(公称値) | PA+ |
SPF(公称値) | SPF20 |
質感 | 不明 |
おすすめの年代 | 不明 |
化粧崩れ防止成分配合 | |
石けんでオフ可能 | |
ファンデーション不要 | 不明 |
トーンアップ効果(公称値) |
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
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FANCLのカラーコントロールベースは、グリーンの効果がしっかり感じられる一品。赤みをきちんと抑えつつ、白浮きせず自然なトーンに整いました。ファンデーションを重ねると、より自然な仕上がりになります。使い切りサイズなので、使用量・頻度の少ない人にぴったりです。
イニスフリーのミネラル メイクアップ ベース Nは、強い赤みをしっかりカバー。ニキビ跡をはじめとした、目立つ赤みも自然に補正します。今回の検証ではくすみも飛ばし、均一な肌に仕上げました。ベースメイクを作り込んだ印象になるため、しっかりメイク派におすすめです。
分類 | 化粧品 |
---|---|
表示配合成分 | 水、シクロペンタシロキサン、酸化チタン、BG、シクロヘキサシロキサン、ネオペンタン酸イソステアリル、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、グリセリン、酸化亜鉛、ステアロイルオキシステアリン酸オクチルドデシル、ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、タルク、酸化(Li/K/チタン)、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、イソステアリン酸イソステアリル、ナイロン-6、ステアリン酸、ジメチコン、ハイドロゲンジメチコン、(PEG-15/ラウリルポリジメチルシロキシエチルジメチコン)クロスポリマー、(ラウリルポリジメチルシロキシエチルジメチコン/ビスビニルジメチコン)クロスポリマー、ポリメチルシルセスキオキサン、ジグリセリン、ペンチレングリコール、DPG、マイカ、水酸化AI、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、トコフェロール、塩化Na、クエン酸Na、酸化鉄、水酸化クロム |
内容量 | 15g |
PA(公称値) | PA++ |
SPF(公称値) | SPF13 |
質感 | 不明 |
おすすめの年代 | 不明 |
化粧崩れ防止成分配合 | |
石けんでオフ可能 | 不明 |
ファンデーション不要 | |
トーンアップ効果(公称値) | 不明 |
ファンケル カラーコントロールベースをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
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