V-MODA M-200をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
原音を忠実に再現すると評判の、V-MODA(ブイモーダ) M-200。インターネット上のレビューには「音が迫りくる魅力がある」など高評価のコメントが見られる一方、「重い」「低音が弱く、高音がにごる」など気になる口コミもあり、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、V-MODA M-200を含むDJヘッドホン全11商品を実際に使ってみて、音質・使いやすさを比較してレビューしました。購入を検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね。

徹底した自社検証と専門家の声をもとにした、商品比較サービス。 月間3,000万以上のユーザーに向けて「コスメ」から「日用品」「家電」「金融サービス」まで、ベストな商品を選んでもらうために、毎日コンテンツを制作中。
すべての検証は
マイベストが行っています

本コンテンツに記載の検証結果は2022年02月までの情報です
【総評】解像度は高いものの、音圧が強くモニタリングは難しそう。安定感は良好で携帯しやすい
V-MODA M-200は、安定感があり携帯しやすいヘッドホンをお探しの人におすすめです。折りたたみ可能で専用の収納ケースもついており、負担なく持ち運びできるでしょう。
音質については、音圧や中音域は強く、モニタリングが難しく感じる印象。硬めの音が好きな人には向いていそうです。一方で、解像度の高さは好評でした。
使い心地は、側圧が強く締め付け感はありますが、安定感は良好です。頭を振ってもブレる心配がほとんどないといえます。
高解像度のハイレゾや、よりクリアな音を再現しやすいバランス接続に対応しているのも長所の1つ。短時間の使用がメインの人や、携帯しやすさを重視するなら、候補に入れてみてはいかがでしょうか。
V-MODA M-200とは

Roland(ローランド)は、1972年に大阪で創業した日本の大手電子楽器メーカー。
今回は数ある商品のなかから、楽器作りのノウハウを活かして開発したV-MODA M-200をご紹介。V-MODAシリーズの特徴である豊かな低音に、中高音域の伸びやかさをプラスした次世代のスタジオモニターヘッドホンと謳われています。

ドライバーには、CCAWボイスコイルを採用したダイナミック型を搭載。大口径の50mmドライバーに角度をつけることで、原音に忠実なサウンドの再現を目指します。
別売りのケーブルを使えばバランス接続も可能で、左右の分離感がアップし微細な音まで表現。ハイレゾにも対応しています。

コンパクトに折りたためるのもうれしいポイント。付属のシェルケースに収納すれば、携帯に便利でしょう。
また、1ボタンSpeak Easyケーブル・ステレオオーディオケーブル・変換プラグも同梱されています。ケーブルを除いた本体重量は290gです。

V-MODAにはこのほか、ワイヤレスタイプのM-200 ANCもラインナップ。アクティブノイズキャンセリング機能を搭載しており、サウンドをより快適に楽しめます。
より詳しい情報を知りたい人は、公式サイトもチェックしてみてくださいね。
実際に使ってみてわかったV-MODA M-200の本当の実力!

今回は、V-MODA M-200を含むDJヘッドホン全11商品を実際に用意して比較検証レビューを行いました。
具体的な検証内容は以下のとおりです。
検証①:音質
検証②:使いやすさ
検証➀ 音質

はじめに、音質を検証します。
エレクトロ・ヒップホップユニット・group_inouのトラックメイカーであるimaiさんが、モニターDJとして参加。高音・低音・解像度の3点を軸にDJヘッドホンのよしあしを確認しました。
この検証に使用した機器と視聴曲は、以下のとおりです。
- 再生機器:PIONEER - CDJ-2000NXS2
<試聴曲>
- A Tribe Called Quest - Find a Way <ヒップホップ (ベースやビート音の低音域)>
- SURGEON - First <テクノ (ドラムの4つうちのキックの繊細さの再現性)>
- Steely Dan - Peg <ロック (高音域の繊細さ)>
- Primus - John the Fisherman <オルタナティブ (複数の楽器が同時に鳴る時の解像度や迫力)>
音圧が強く、中音域も目立ちぎみ。解像度の高さは魅力

実際に聴いてみたところ、解像度については今回検証した商品のなかでも高い評価に。
ただ、音圧が強く音が硬く聴こえてしまうのが惜しいところです。トラックメイカーのimaiさんも「耳にグッとくるような圧を感じる」とコメントしています。
また、スネアの音が出すぎるなど中音域がやや強く、全体のバランス感もいまひとつな印象でした。
検証② 使いやすさ

続いて、使いやすさの検証です。
商品を装着してみて、側圧・安定感・重さの3項目に着目して評価しました。具体的なチェックポイントは以下のとおりです。
- 締め付けの少ない軽やかなつけ心地か
- 頭を動かしても簡単にズレない安心感があるか
- 重みを感じるような装着感はないか
側圧が強く重さを感じる。安定感があり折りたためるのは便利

装着してみると、側圧が強く長時間の使用にはやや不向きな印象です。
重さを感じるため片耳使いもしにくく、取り回しのよさもいまひとつ。「DJユースなら軽いほうがよい」「重たくて疲れる」との意見もあがりました。

一方で、「装着感が強いぶんすごく安定している」とのコメントがあり安定感は良好な印象です。また、折りたためる点も魅力的でした。
安定感に優れ、携帯しやすいヘッドホンがほしい人に向いているといえます。
V-MODA M-200の価格比較
※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。
- 1
37,179円
(最安)
販売価格:37,179円
ポイント:0円相当
送料別
- 2
40,330円
(+3,151円)
販売価格:40,700円
ポイント:370円相当
送料無料
- 3
41,382円
(+4,203円)
販売価格:43,560円
ポイント:2,178円相当
送料要確認
- 4
43,560円
(+6,381円)
販売価格:43,560円
ポイント:0円相当
送料無料
- 4
43,560円
(+6,381円)
販売価格:43,560円
ポイント:0円相当
送料無料
chuya-online チューヤオンライン4.70(35,729件)
- 6
45,686円
(+8,507円)
販売価格:46,105円
ポイント:419円相当
送料無料
- 6
45,686円
(+8,507円)
販売価格:46,105円
ポイント:419円相当
送料無料
音質・使いやすさによりこだわるなら、こちらもチェック
最後に、ほかの魅力的な商品もご紹介します。
低音域の精度を重視する人には、SennheiserのHD 25 LIGHTがぴったりです。クラブミュージックやロックに適したチューニングで、低音がしっかり出ていたのが好印象。締め付け感のない軽やかな使用感で、使いやすさも良好です。
音全体のバランスのよさにこだわるなら、marantz ProfessionalのMPH-1がおすすめ。低音には締まりがあり、ヒップホップの縦ノリ感までうまく表現できていました。側圧をほとんど感じず、疲れにくいのもメリット。お手頃価格で、コストパフォーマンスも良好です。
SennheiserHD 25 LIGHT | 508664
| 用途 | |
|---|---|
| 構造 | |
| 装着方式 | |
| 重量(実測値) |
- ドライバー構成
- ダイナミック型
- リケーブル対応
| プラグ形状 | 3.5mmミニプラグ、6.3mm標準プラグ |
|---|

SENNHEISER HD 25 LIGHTをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
MarantzMPH-1
| 用途 | モニター向け |
|---|---|
| 構造 | 密閉型 |
| 装着方式 | オーバーイヤー型 |
| 重量(実測値) | 271g(ケーブル込み) |
- ドライバー構成
- ダイナミック型
- リケーブル対応
良い
- 低音に厚みがあり、ボーカルや楽器の細部まで明瞭に表現できる
- ケーブル込みで約271gと軽量で、長時間の使用にも適している
気になる
- 高音域の余韻や音の立体感が物足りない場合も
- 側圧はやや強め
| プラグ形状 | 3.5mmミニプラグ、6.3mmプラグ(変換) |
|---|

MPH-1 40mm Over-Ear Monitoring Headphoneをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証
コンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
