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K&I eastforce オフィスチェア ハイエンドモデルの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!

腰を支える3ゾーンランバーサポートを搭載したオフィスチェア、K&I eastforce オフィスチェア ハイエンドモデル。「座り心地がよい」と評判ですが、「座面スライドの操作がしにくい」「フットレストの調整ボタンがわかりにくい」という口コミもあり、購入を迷っている人も多いのではないでしょうか?


今回はその実力を確かめるため、以下の3つの観点で検証・レビューを行いました。


  • 姿勢キープ力
  • 座り心地
  • 機能性

さらに、人気のオカムラや無印良品などのオフィスチェアとも比較。検証したからこそわかった、本当のメリット・デメリットを詳しく解説していきます。ポイントや送料を考慮した価格比較も行いましたので、オフィスチェア選びに迷っている人はぜひ参考にしてみてください。

2024年01月26日更新
市山佳乃
ガイド
マイベスト 暮らしと趣味の商材担当
市山佳乃

日用品・ガーデニング用品・DIY向け電動工具・喫煙具・家事代行サービス・クリーニングなど、暮らしや生活に関わる幅広いジャンルのコンテンツ制作に携わる。「一人ひとりが選んでよかったと感じる選択肢を提供すること」をモットーに、コンテンツ制作を行なっている。

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本コンテンツに記載の検証結果は2024年01月までの情報です

目次

【結論】長時間のデスクワークにおすすめ!適度な反発のある素材を使用

K&I
EastForceLUMBIRT2.0 オフィスチェア ハイエンドモデル

39,200円

LUMBIRT2.0 オフィスチェア ハイエンドモデル

K&I eastforce オフィスチェア ハイエンドモデルは、長時間座りやすいオフィスチェアをお探しの人におすすめです。柔道整体師のヒラガコージさんに座ってもらい、姿勢キープ力をチェックしたところ、「座面の広さ・フィット感・背もたれの高さ・フィット感がすべて好印象」と高く評価。座面が小さかった LOOKIT オフィスチェアに比べて安定感がありました。


座面は広さだけではなく、適度な反発性もあり、筋肉を使うので深く座っても姿勢が維持できます。腰のサポートの位置もちょうどよく、前傾姿勢でも骨盤をしっかりサポート。背もたれに安定感があり、そうしたところも背もたれの高さが足りなかった商品に比べ優れていました。


170〜173cmの男性3人・156〜159cmの女性3人のモニターにも座ってもらったところ、肌なじみのよいメッシュ構造が高評価。腰と肩が適度にフィットして、「172cmの男が座って襟足あたりまで背もたれがあり、持たせかけられるのでリラックスできる」と身長・性別関係なく好評でした。


座面の広さも十分で、ゆったりと座れます。クッション性もよい塩梅で、「体重を上手く分散している」とポジティブなモニターコメントが目立ちました。クッションが硬すぎて背もたれのフィット感にも欠ける商品に対して、快適な座り心地です。


また、自分に合わせやすい調整機能が豊富ほとんどの機能がストレスなく扱えました。とくに無印のワーキングチェアのような座面昇降機能しかついていない商品と比べて、アームレストを細かく調整できる4Dアームレスト機能や、ヘッドレストの高さや角度を調整できる2Dヘッドレストのような独自機能が充実しています。


ただし、ヘッドレスト・ランバーサポート・フットレストの調整が若干難しく、なかでもフットレストは調整に力が必要でした。比較した商品のなかでトップクラスの機能性の高さを発揮したオカムラ Sylphy(シルフィー)は、座面の奥行・リクライニング調節はレバーで片手でも調整が可能。より手軽さを求める人は検討してみてくださいね。

K&I eastforce オフィスチェア ハイエンドモデルとは?

K&I eastforce オフィスチェア ハイエンドモデルとは?

K&I eastforce オフィスチェア ハイエンドモデルは、K&Iの情熱が注ぎ込まれたオフィスチェア。開発者たちが納得いく結果が得られるまで、開発を積み重ねた結果誕生しました。ビジネス情報誌である日経MJでも紹介され、全身メッシュ生地を使用しているので夏場でも蒸れにくく、快適な座り心地です。


デザインはシンプルにして上品。ブラックとグレーの2つのカラーバリエーションから選べますよ。

また、108kgの衝撃と1700kgの静圧に耐えうる高強度性も誇っています。PUツインキャスターの使用により、滑らかなすべりと静音性も実現しました。加えて、耐久性に優れた高品質ガス4シリンダーも採用し、耐久性を向上させているので長く使いやすいでしょう。

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

検証してわかったメリット・デメリットをもとに向いている人を詳しく解説!

今回はK&I eastforce オフィスチェア ハイエンドモデルを含む、オフィスチェア全67商品を実際に用意して、比較検証レビューを行いました。


具体的な検証内容は以下のとおりです。


  1. 姿勢キープ力
  2. 座り心地
  3. 機能性

K&I eastforce オフィスチェア ハイエンドモデルのメリットは3つ!

K&I eastforce オフィスチェア ハイエンドモデルのメリットは3つ!

各商品を比較したところ、K&I eastforce オフィスチェア ハイエンドモデルには3つのメリットがありました。

適度なクッション性と腰のサポートで負担のない姿勢をキープしやすい

適度なクッション性と腰のサポートで負担のない姿勢をキープしやすい
柔道整体師のヒラガコージさんに、K&I eastforce オフィスチェア ハイエンドモデルに座って評価してもらうと、長時間座っても腰への負担が少ない姿勢キープ力が高評価でした。


座面の適度な反発力は筋肉を適度に使い、深く座ることでも姿勢維持が可能。ヒラガさんからも素材の反発感があると筋肉がほどよい緊張感が出ると、ポジティブなコメントをいただきました。


また、腰のサポート部分の配置が低めになっており、前傾姿勢でも骨盤を支えてくれるところも好印象。リクライニングが弾力性を持っていて、体を頼りにしても安定感がありました。


さらにヒラガさんは、「フットレストの大きさも足元をゆったりと支える」と、足元のサポート力にも注目。足全体をしっかり支えていました。


比較した商品のなかでも、座面の大きさと高さ・サポート力が抜きんでており、とくに座面が小さかったLOOKIT オフィスチェアよりも体を預けるときの安定感に優れています。長時間作業も行いやすいでしょう。

体を預けやすい十分なクッション性と背もたれの高さ

体を預けやすい十分なクッション性と背もたれの高さ
170〜173cmの男性3人・156〜159cmの女性3人で座り心地を評価したところ、肌触りのよいメッシュ構造・ほどよいクッション性・十分な座面の広さと背もたれの高さが高評価。とくに背もたれの高さは170cm以上の男性でも体をしっかりと支えられました

ゆったりとした座り心地で、座面のクッション性はやや硬めではありますが、6人中5人のモニターから高評価を獲得。「体重をうまく分散していると思う」というモニターコメントもあり、安定感のあるほどよい柔らかさです。


ほかの商品と比較したところ、LOOKIT オフィスチェアは、クッションが硬すぎて背もたれのフィット感に欠けました。本商品なら、上質なメッシュ構造とバランスのよいクッション性によって絶妙なフィット感が得られ、体型関係なく快適に座れるでしょう。


座り心地についてのモニターコメント

  1. 「背もたれが背中までしっかりカバーしてくれるのでゆったり寄りかかれる」
  2. 「腰・頭の支えがぴったりフィットしてよい。素材があまり好みでないが、フィット感は満足」
  3. 「広さは問題なくあり、座面端の骨組みにお尻が当たってしまうこともない」
  4. 「沈んでおしりを全部包み込んでくれる感じはないけど、受け止めてくれる感じはある」
  5. 「すごいクッション性があるわけではないがメッシュ素材でほどよい硬さ」
コメントは一部抜粋

充実の機能性で、自分好みの座り心地を追求できる

充実の機能性で、自分好みの座り心地を追求できる
K&I eastforceのオフィスチェア ハイエンドモデルの機能性をチェックすると、体型や好みに合わせて調整できる機能が充実。座面の高さや背もたれの角度、アームなどを調整して快適な姿勢を保てるでしょう。


とくに、高さや角度・滑りに対する調整機能を持つ4Dアームレストや2Dヘッドレスト、リクライニングやロッキング固定機能といった独自機能も豊富。簡単な操作で微調整ができるところも魅力です。以下に詳細をまとめました。


機能性のチェックポイント

  1. 座面の高さ調節:あり
  2. リクライニング角度固定機能:3段階まで可能
  3. アームの高さ・角度・奥行調節:可能
  4. ヘッドレスト角度・高さ調節:可能
  5. 調節可能なランバーサポート:あり
  6. 座面の前後スライド:可能
  7. フットレスト調節:可能

比較した商品のなかでも、機能性の高さが際立っており、座面昇降機能しかない無印良品のワーキングチェアと比べても細かく座り心地を調整可能。長時間のデスクワークもサポートしてくれますよ。

K&I eastforce オフィスチェア ハイエンドモデルのデメリットは1つ!

K&I eastforce オフィスチェア ハイエンドモデルのデメリットは1つ!

長時間のデスクワークにうってつけの座り心地と機能性の高さが魅力のK1&I eastforce オフィスチェア ハイエンドモデルですが、1つだけデメリットがあります

機能によっては力や立ち上がっての操作が必要

機能によっては力や立ち上がっての操作が必要
K&I eastforce オフィスチェア ハイエンドモデルのデメリットは、一部の操作がわかりにくい点と力が必要な機能がある点。ヘッドレストの高さ調節やランバーサポート(腰のサポート)の操作などは、座ったままでは難しく、立ち上がって行う必要がありました。

また、フットレストも出すのに力が必要となり、説明書なしに直感的な操作は難しいでしょう。


対してほかの商品と比較すると、ヘッドレストやフットレストの操作が簡単なHbada E3 エルゴノミックチェア プロのようなオフィスチェアも。5万円台と、3万円台の本商品に比べて高価ですが、軽い力で操作できるので調整するときにストレスが少ないでしょう。

K&I eastforce オフィスチェア ハイエンドモデルの価格比較

※ランキングは、購入時に取得できるポイントを考慮した実質価格で作成しています。

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K&I eastforce オフィスチェア ハイエンドモデルが向いていない人におすすめのオフィスチェアは?

K&I eastforce オフィスチェア ハイエンドモデルが向いていない人におすすめのオフィスチェアは?
出典:eastforce.jp

機能性が充実している反面、調整するための操作にやや力と手間が必要な点がデメリット。気になる人は、以下の商品も検討してみてくださいね。

ストレスフリーな操作性を求めるなら、オカムラ Sylphy(シルフィー)がおすすめ

ストレスフリーな操作性を求めるなら、オカムラ Sylphy(シルフィー)がおすすめ
オカムラのSylphy(シルフィー)は、前傾・直立・後傾と、それぞれの体勢に合わせて座面の角度調整が可能。また、ロッキングの固定や強弱の調節・リクライニングの範囲設定・アームレストの高さや角度、そして奥行まで細かく調節できました。

座面の奥行とリクライニング調節は、レバーを片手で操作できます。アームの高さ調節もボタン1つで簡単。その充実した機能性のおかげで、柔道整体師のヒラガコージさんからも「骨盤が立った状態をキープしやすい」と好評でした。

旧モデルとの違いは?

旧モデルとの違いは?
旧モデルであるLUMBIRTと本商品の大きな違いは座面と機能性。高弾力プレミアムメッシュを用いることで、LUMBIRTのプレミアムメッシュよりも座面の弾力性が増しています。ゆったりと座ったときの体の沈み込みが柔らかく、長時間座っても疲労が感じにくいでしょう。

また、LUMBIRTにはない座面スライド機能(5段階・最大調節幅4.3cm)を新たに搭載し、体格に応じた調整が可能。1人1人にフィットする快適さを実現しており、座面の高さは日本人の体格を考慮して45.5~52.5cmから44~51cmに改良されています。


脚部もレギュラーからフラットな形状に変更し、リクライニング角度は最大約134度から最大約133度になりました。改良を重ね、品質と使用感を追求した進化を遂げています。

mybestおすすめ!オフィスチェアの検証評価上位の商品も紹介

オフィスチェアの検証で上位を獲得した商品をご紹介します。EastForceのLUMBIRT2.0 オフィスチェア ハイエンドモデル以外にも、ぜひ以下のおすすめ商品も検討してみてくださいね。

オカムラ
Sylphy(シルフィー)

Sylphy(シルフィー) 1
Sylphy(シルフィー) 2
Sylphy(シルフィー) 3
Sylphy(シルフィー) 4
Sylphy(シルフィー) 5
最安価格
96,556円
最安価格
96,556円
種類オフィスチェア
デザインエルゴノミクス
ロッキングタイプシンクロロッキング
キャスターロック機能
座面素材ウレタンフォーム
前傾姿勢対応
メッシュ素材
保証期間.不明
脚部素材プラスチック
保証期間不明
必要工具
背もたれ素材メッシュ
設置タイプ自立式
座面幅51.5cm
座面奥行41~46cm
座面高さ不明
座面厚さ不明
本体幅70cm
本体奥行70cm
本体高さ88.4~98.4cm
本体重量不明
耐荷重不明
背もたれタイプミドルバック
形状不明
レバーのタイプ不明
座面クッション付き
座面用カバー付き
折りたたみ可能
収納機能
リプロダクト品
座面高さ調節機能
ランバーサポート付き
回転式不明
キャスター付き
キャスター交換可能不明
リクライニング機能不明
フットレスト付き
ヘッドレスト付き
アームレスト付き
分解可能不明
保証付き不明
付属品不明
生産国不明
対象不明
用途不明
特徴不明
全部見る
Sylphy(シルフィー)

オカムラ Sylphy(シルフィー)をレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

種類オフィスチェア
デザインエルゴノミクスチェア
ロッキングタイプシンクロロッキング
キャスターロック機能
座面素材モールドウレタン
前傾姿勢対応
メッシュ素材
保証期間.不明
脚部素材ナイロン樹脂
保証期間不明
必要工具
背もたれ素材メッシュ
設置タイプ自立式
座面幅53cm
座面奥行47cm
座面高さ不明
座面厚さ不明
本体幅63.5〜69.5cm
本体奥行66.5cm
本体高さ112〜130.5cm
本体重量不明
耐荷重不明
背もたれタイプハイバック
形状不明
レバーのタイプ不明
座面クッション付き
座面用カバー付き不明
折りたたみ可能
収納機能不明
リプロダクト品不明
座面高さ調節機能
ランバーサポート付き
回転式不明
キャスター付き
キャスター交換可能不明
リクライニング機能不明
フットレスト付き
ヘッドレスト付き
アームレスト付き
分解可能不明
保証付き
付属品不明
生産国不明
対象不明
用途不明
特徴不明
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