千趣会 ベルメゾン ふわふわマイクロファイバーのそのまま寝られる着る毛布を検証レビュー！着る毛布の選び方も紹介

千趣会の「ベルメゾン ふわふわマイクロファイバーのそのまま寝られる着る毛布」は、首と背中に綿がたっぷり入っていたり、首元にクッションがついていたりすることが特徴です。

リブありで手首から冷気が入りにくいのは利点ですが、裾が広がっており体に生地が密着せず体が温まりにくい傾向がありました。また、洗濯後にはかえって冷えてしまったモニターもいたため、防寒対策には不向きでしょう。

丈が長いので動く際には裾を持ち上げるか、付属のスナップを留める必要があり動くことが億劫に。首元のボリュームが多めなので座ったり、寝っ転がったりすると首元が圧迫されるのは難点といえます。

実際に使用したモニターからは「重くて動くのも座っているのも疲れる感じがする」という意見も。洗濯後も手触りは変わりにくかったものの、毛が短いのでタオルのような触り心地で好みは分かれました。タオル地を好む人なら検討してもよいでしょう。