コーヒーメーカーを買うなら「ネスカフェ ドルチェ グスト ネオ」一択!?プロのバリスタが魅力を徹底解説しました!

まず小池さんに飲んでもらったのは、「ドリップスタイル アロマ ブレンド」。このメニューはドリップスタイル抽出で、まろやかで深みのある口あたりが特徴と謳っています。

〈小池さんのコメント〉

1. 苦味が少なめで甘味と酸味のバランスがよい味わい
2. 結構本格的な味わいだったので、カフェで飲むコーヒーと変わらないと思う
3. 渋味がやや気になるが、飲み進めるとコクを感じておいしい

次に飲んでもらったのは、スターバックスカフェメニューのうちのひとつである「スターバックス ハウス ブレンド」。このメニューはアメリカーノスタイル抽出が採用されており、バランスのとれたなめらかな口あたりが特徴と謳っています。

〈小池さんのコメント〉

1. 全体的にフラットな味わいで渋味が少ない
2. 濃度感がやや物足りないので、お店の味を家庭用に落とし込んだような印象
3. 濃厚な味わいが好みの人には物足りない可能性があるが、口あたりがよいのでスッと飲める

最後に飲んでもらったのは、高圧エスプレッソ抽出の「ルンゴ」。このメニューは濃密なクレマが浮かぶ1杯で、なめらかな口あたりとまろやかなコクが特徴と謳っています。

〈小池さんのコメント〉

1. ロースト由来の甘味と蜂蜜のような濃厚な甘味を強く感じる
2. コク・濃度感がしっかりしているので飲み応えがある
3. スパイスっぽい風味を感じるうえ重厚な味わいなので、好みがわかれそう

モニターに「ネスカフェ ドルチェ グスト ネオ」で淹れたコーヒーを飲んでもらったところ、60％の人が「おいしい」と回答。さらに、「本格的な味わいだと感じた」人は約63％という結果に。モニターからは「すっきりとした味わいで飲みやすかった」「甘味と酸味のバランスがよく本格的だった」といった声が挙がりました。

また、スターバックスの専用メニューも飲んでもらったところ、70%のモニターが「味わいがスターバックスの店舗で飲むものに似ている」と回答。「苦味の強さや香りが似ていた」という声が多く挙がりました。

一方で、「全体的に味が薄く感じたので、もう少し濃いほうが好み」という意見も。メニューによっては味が薄いと感じる可能性があるので、好みに合わせて紙製コーヒーポッドを選ぶとよさそうです。

コーヒーメーカーといえば、最初は操作が難しくて使いこなせない印象ですよね。そこで、実際に使用してもらったモニター10人に使いやすさを聞いたところ、全員が「操作が簡単」と回答。

モニターからは「紙製コーヒーポッドをセットし、ボタンを押すという2動作だけでコーヒーを淹れられて簡単だった」という声が挙がっており、コーヒーメーカー初心者でも迷うことなく扱えることがわかりました。

本格的な味わいのコーヒーを楽しめるうえ操作も簡単なことがわかったところで、モニターに「ネスカフェ ドルチェ グスト ネオ」を日常的に使いたいと思ったかを聞いてみました。すると、モニター10人中8人が「この商品を日常的に使いたい」と回答。「自宅で簡単に本格的なコーヒーを飲める点がよいと思ったのでぜひ使いたい」という声が多く挙がりました。

また、「ほとんど時間がかからずにコーヒーを淹れられるので、忙しい朝や仕事の合間にも便利だと感じた」というコメントも。いつでも誰でも失敗なく本格的なコーヒーブレイクを楽しめるコーヒーメーカーといえるでしょう。