塚田亮一
東京餃子通信編集長
2010年開設の餃子専門ブログ「東京餃子通信」の編集長。「餃子は完全食」のスローガンのもと、おいしい餃子を求めてどこまでも。
首都圏はもとより、宇都宮、浜松、福島などの餃子タウン、さらには世界中の餃子風料理を日々食べ歩く。これまで食べ歩いた餃子店の数は1000店以上。長年の研究からたどり着いた手作り餃子も評判。
餃子の食べ歩きも、お取り寄せも、自作餃子もこなす餃界のオールラウンダーとして、TVや雑誌などの餃子企画などへの出演多数。2017年に開催されたテレビ東京イチゲンさん「餃子マニアNo.1決定戦」ではNo.1を獲得した。全部見る
コレクション
愛用アイテム

餃子の馬渡
もっちり餃子
3,150円知る人ぞ知る餃子の街・宮崎県高鍋町からは「餃子の馬渡」の「もっちり餃子」をご紹介します。
高鍋町はキャベツの一大産地。「餃子の馬渡」の「もっちり餃子」には、近隣の農家で作った新鮮なキャベツがたっぷり使われていて、餃子を食べるとキャベツの甘味がダイレクトに感じられます。
国産小麦を使って毎日時間と手間をかけて手ごねをしている皮は、「もっちり餃子」の名前のとおり、柔らかいのにコシがある独特なもっちり食感。
付属のラードを使ってカリッと焼き上げると、皮の美味しさがより感じられます。また、揚げ餃子にしてもサクサク食感になりますし、鍋料理に使っても餃子が崩れないというふうに、いろんな調理方法に適した万能な餃子です。

山水樓
八ヶ岳ぎょうざ
6,480円大正11年に創業し、広東料理の老舗として長らく人気を博した日比谷「山水楼」。創業当初より蒸し餃子をはじめとする点心メニューを出していたという、日本の点心料理の草分け的存在のお店です。
本店は2001年に惜しまれつつ閉店したのですが、その味は山梨県小淵沢町にある「山水樓 龍淵」に引き継がれました。
「山水樓 龍淵」が作る八ヶ岳餃子は、一般的な餃子に比べると2倍ぐらいの大きさがあります。餡には豚肉とキャベツ・ネギ・ネギと歴史を感じさせるオーソドックスな具材が使われていて、特にニラの香りが強く効いています。
老舗中国料理店が長年守ってきた餃子の味を楽しんでみてください!

ぎょうざの丸満
焼き餃子
1,500円茨城県古河市にある「ぎょうざの丸満」は、いわゆる「ホワ餃系」と呼ばれるチェーン店舗展開する餃子専門店の老舗店。
丸くて俵のような形に包まれた餃子をフライパンで茹で焼きにした後に、大量の油で揚げ焼きにするのが丸満スタイル。黄金色に焼かれた餃子は、表面はカリッと奥はふわっとした丸満独特の皮の食感が楽しめます。
20種類以上の具材を混ぜ合わせた餡はニンニク不使用。代わりにシナモンなどの香辛料を上手に使い、独自の風味を出しています。この食感と香りがクセになって、時々無性に食べたくなるんですよね。
調理の難易度はやや高めですが、自宅でもお店の味が再現できるのでチャレンジしてみてください。

常陸手うち餃子 正
手うち餃子
450円こちらは茨城県日立市の「常陸手うち餃子 正(まさ)」の手打ち餃子です。店名にも商品名にも入っているように、餃子の皮にこだわり、手打ちで作られています。手打ち皮の餃子がお取り寄せできるのは珍しいので、非常に貴重な存在です。
厚手でモチモチっとした食感の強い皮の中には、豚肉比率の高いジューシーな餡がたっぷり詰まっています。肉汁をしっかり閉じ込めているので、うかつにかぶりつくとビュッと熱々の肉汁が飛び出すので気を付けてください。
ニンニク不使用で、味付けも素材の味を活かすシンプルな仕上げ。皮も餡もとても満足度が高く、食卓の主役を任せられる餃子だと思います。

餃子の餃天
紅白餃子セット
2,160円餃子の「餃」という字は「食べて交わる」と書きますが、餃子は人が交流する象徴のような食べ物です。餃子が生まれた中国では、お正月や結婚式等のおめでたい日に家族や友人が集まって餃子を食べながらお祝いをする風習があるそうです。
日本のおめでたい日のお祝いに、おすすめしたい餃子が餃子の「紅白餃子」です。白い皮の餃子と鮮やかな赤い皮で作った餃子のセットとなっていて、まるで紅白饅頭のような色合いです。
見た目のインパクトだけでなく味も一級品。材料は国産品にこだわり、皮には国産小麦粉に加えてあきたこまちの米粉を使っています。赤い餃子の皮の色付けには2種類の唐辛子を使い、着色料等も使っていません。程よい辛さでお酒も進みますよ。
包装もお洒落なので、ちょっとした手土産や贈答品にも便利なお取り寄せ餃子です。

ぎょうざの宝永
宝永チーズぎょうざ
880円北海道の「ぎょうざの宝永」からは、極上のチーズ餃子をご紹介したいと思います。これまで数多くのチーズ餃子を食べてきましたが、「宝永チーズぎょうざ」ほど濃厚なチーズ餃子には出会ったことがありません。
その濃厚さの秘密は餡に足された2種類のチーズ。1つ目のチーズは餡に混ぜこみ、もう1つはサイコロ状にして餃子の真ん中に包み込んでいます。濃厚なチーズをしっかり閉じ込めるのは小麦を独自配合したこだわりの皮。
モチっとパリッとした皮の中からあふれ出すとろ~りとしたチーズ独特の食感と風味がたまらないですよ。



