マイベスト
その他自転車パーツおすすめ商品比較サービス
マイベスト
その他自転車パーツおすすめ商品比較サービス

その他自転車パーツ

その他自転車パーツに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・特徴・お役立ち情報などから比較できます。

人気
その他自転車パーツの商品レビュー

スマートポンプ

スマートポンプ

ブリヂストンサイクル

自転車用空気入れ

4.52
|

1,599円

ブリヂストンサイクル スマートポンプは、簡単かつ素早く空気を入れたい人におすすめです。空気の入っていないタイヤに10回ポンピングし、その自転車に体重70kgの人が乗ったところタイヤ幅は41mmを記録。比較したほかの商品は、45mmまで広がり空気の入りがいまひとつだったものもあるなか、1回で入る空気量が多いといえます。「シンプルで使いやすい」との口コミどおり、バルブへの固定もクリップで挟むだけと簡単。実際に使用したモニターからは、「力を入れる必要もなく片手で簡単に差し込めた」と好評でした。比較したネジで固定するタイプものと違って、不慣れな人でも扱いやすいですよ。グリップが握りやすいうえ、本体をしっかり足で固定できる点も使いやすさにつながっています。力を入れやすく、モニターからは「楽に空気が入れられた」との声が挙がりました。「軽量なプラスチック製で、スムーズに操作できる」とメーカーが謳うのにもうなずけます。一方、フロアポンプでかさばりやすいため、収納のしやすさはそこそこな結果に。幅23×奥行11×高さ62cmと玄関の隅に問題なく置けるサイズですが、比較したフットタイプほどのコンパクトさはありません。とはいえ、英式バルブのほかボールや浮き輪にも使用できるというメリットも。自転車以外にも使いたい人にも向いていますよ。オーソドックスで使いやすい空気入れがほしい人は、ぜひ購入を検討してみてくださいね。
スポーツ III

JOEBLOW スポーツ III

TOPEAK

ロードバイク・クロスバイク用空気入れ

4.64
|

5,050円

トピーク ジョーブロー スポーツ IIIは、素早く安定した空気入れができる商品をお探しの人にぴったり。1ストロークで315ccの空気が入り、実際に7barまで空気を入れると44.25秒、ポンピング回数は29.5回でした。比較した全商品の平均が85.05秒(※執筆時点)である点や、40回以上のポンピングが必要な商品もあったことを考えるとスピードは申し分ありません。ベースやシリンダーの素材にスチールを採用しており、プラスチック製商品に比べて安定感があるのも特徴。ベースのくびれ部分を埋めた場合の大きさを計算すると、297.76cm2と大きめでした。200cm2以上だと安定感がある傾向があり、こちらも同様に「安定して空気を入れられる」との口コミどおり。ベースがずっしりしているため、ポンピングに自信がない人も扱いやすいですよ。バルブへの着脱しやすさも高評価。口金を差し込んでレバーで固定する差し込みタイプで、モニターから「レバーが硬すぎず操作が楽」との声があがりました。回して取りつけるねじ込み式の商品や、レバーが硬い商品に比べて簡単にバルブへの着脱ができますよ。エアークッション/ボール用ニードルを使えば、タイヤ以外にも空気を入れることも可能です。惜しかったのは、空気圧ゲージについて「数値が不正確」との口コミどおり±1.5%の誤差があった点。レースに出る人・乗り心地を細かく調整したい人は、±0.5%以下に誤差を抑えた商品を選ぶのがよいでしょう。同ブランドのスポーツ デジタルもランキング上位でしたが、空気圧がデジタル表示で税込14,850円(執筆時点・公式サイト参照)と高いのがネック。こちらはアナログ表示ながら税込6,600円(執筆時点・公式サイト参照)と費用を抑えられ、「コスパがよい」との口コミにも頷けます。力を入れやすい空気入れで愛車を効率よくメンテナンスしたい人は、ぜひチェックしてみてください。
ABUS ボルドーライトミニ

ABUS ボルドーライトミニ

ダイアテック

自転車の鍵

3.99
|

7,200円

ダイアテック ABUS ボルドーライトミニは、ピッキングされにくい傾向があるシリンダーキーを使用しているのが魅力。しかし耐久性はあまり高くなく、全体的な評価が伸び悩みました。実際に工具を使って切断できるか検証したところ、小型のボトルクリッパーを使うと1分で壊れる結果に。比較したU字ロックの商品のなかには大型の工具でも壊れなかったものもあるのに対し、防犯性はやや物足りないといえます。内周の実測値が56cmと比較したなかでも短く、鍵をかけにくいのも気になるところ。全長60cm以上のものやチェーン・ワイヤータイプだと難なくロックできたのに対し、ポールに巻いて鍵をかけたい場合は、やや窮屈さを感じる可能性があります。メーカーは軽量と謳っているものの、重さは400gと口コミどおりやや重めです。比較した100g以下の軽い商品と比べると、長くカバンに入れて持ち運びしにくいでしょう。また、自転車に取りつけられるホルダーが付属した商品もあったのに対し、別途購入する必要があるのもネックです。ABUSには盗難に遭った場合、新車購入代金見舞金が最大50,000円まで支払われる保証制度があります。とはいえ、愛車を盗難からできるだけ守りたい人は、より頑丈な商品もチェックしてくださいね。
ワイヤロック 45cm

ワイヤロック 45cm

大創産業

自転車の鍵

3.20
|

110円

ダイソー ワイヤロック 45cmは、駐輪時間が短い人には検討の余地があるものの、盗まれる可能性は高め。自転車の鍵にはU字・ブレード・チェーン・ワイヤーの4種類があります。本品は直径7mmと細めのワイヤータイプで、小型のワイヤーカッターでもわずか8秒で切断できてしまいました。比較した「ABUS ULTRA MINI 410」のような頑丈なU字タイプと並ぶと、安全性は低いといえます。施錠方法にはダイヤルナンバー式を採用していますが、桁数が4つと少なくピッキングされやすいのも難点です。比較した商品には10万通り以上の組み合わせを備えたものがあったなか、1,296通りと少なく20分かからず開錠されてしまうことも。ナンバー式を選ぶなら、1万通り以上あるものを選びましょう。一方、重量88.5g・全長45cmと軽量かつコンパクトで、持ち運びやすさは非常に優秀。比較した商品内では、ポケットなどに入れやすい重量100g以下の軽いものが、手軽に携帯できると高い評価を得ました。自転車に固定できるホルダーはありませんが、持ち運びの負担は少ないですよ。ワイヤー式で形を自由に変えやすく、鍵のかけやすさも良好です。柔軟性があるため、場所を問わず施錠しやすいといえます。ただし内周は47cmと小さく、ポールやフェンスと一緒に固定する「地球ロック」には不向き。ロードバイクなどスポーツ系の自転車に使うなら、鍵の内周が60cm以上あるものを検討しましょう。価格は税込110円と、比較したなかでもかなり手頃(※執筆時点・公式サイト参照)。短時間だけ置いておきたい人や予備用として検討している人には、候補となります。とはいえ頑丈さやピッキングのされにくさを重視するなら、ほかの商品を検討してください。
ワンタッチポンプ

Panaracer ワンタッチポンプ

パナレーサー

ロードバイク・クロスバイク用空気入れ

4.76
|

4,000円

パナレーサー ワンタッチポンプ ‎BFP-02AGEZ2は、力に自信がない人におすすめです。1ストロークあたりの空気量が250ccと少なく、7barからのポンピングに必要な力を計測すると38kgと少なめ。比較したなかには50kg以上の力が必要だった商品もありましたが、こちらは「力を入れずに空気を入れられる」との口コミどおり、高圧まであまり力を入れずにポンピングできることがわかりました。安定感がある構造で、力を込めやすいのもメリット。仮想設置面積(ベースのくびれを埋めた場合の大きさを独自に定義)も大きめで、足で踏んだ際にたわみにくいですよ。実際に使った6人のモニターは、バルブへの着脱しやすさを高く評価。バルブへの装着とロックがワンタッチで完了するため、「工程が少ないので楽」「片手で作業できる」と好評でした。「簡単に取り付けられる」との口コミどおりといえます。一部で「接続が固い」との口コミ同様に固さを感じた人もいましたが、慣れればスムーズに着脱できるでしょう。ただし、1回のポンピングで多く空気を入れられる商品に比べると、やや時間がかかる点は覚えておきましょう。比較したなかには空気入れ時間が40秒台で7barに到達した商品もありましたが、こちらは58.5秒かかりました。少ないポンピング回数で素早く空気を入れたい人にはあまり向きません。空気圧ゲージの正確さもいまひとつ。誤差±0.25%以下の正確な空気圧計を同時に接続したところ、±2.5%もの誤差がありました。好みの乗り心地にしっかり調整したい人・レースに出る人は、誤差を±0.5%以下に抑えた商品を選ぶのがおすすめです。とはいえ、米・英・仏式のどのバルブにも対応しているうえ、ワンタッチでバルブ着脱ができる魅力的な商品です。少ない力で高圧までポンピングできるため、少しでも楽に空気入れ作業を進めたい人はぜひチェックしてみてください。
マイベスト

実際に商品を購入して自社の施設で比較検証したり、
専門家を中心としたクリエイターが自らの愛用品やおすすめ商品を紹介して、あなたの“選ぶ”をお手伝いします

Copyright mybest All Rights Reserved.