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空調機器フィルターを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。空調機器フィルターに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

人気
空調機器フィルターの商品レビュー

衣類乾燥除湿機

Panasonic 衣類乾燥除湿機

パナソニック

除湿機

|

55,000円

パナソニック 衣類乾燥除湿機 F-YHVX120は、衣類乾燥力が高く、移動も楽な除湿機を選びたい人におすすめ。実際に部屋干しを再現すると、Tシャツなどの薄手の衣類は3時間で完全に乾きました。比較したなかには5時間運転させても湿り気がとれない商品もあったなか、本商品は非常に優秀です。タンク容量は3.2Lと4人家族にちょうどよいサイズで、2枚のルーバーによる風向き切り替えもできるので効率的に乾かせるでしょう。空間の除湿機能も高く、運転開始15分後で湿度を75.4%から46.4%に下げ、50%未満になるまではわずか14分でした。同時期に発売された容量5LのF-YHVX200は15分後に36.6%だったことを思うとパワフルさは及ばないものの、比較したなかでは十分な除湿力といえます。ジメジメ感を軽減したい人は要チェックです。本体重量は13.9kgと、口コミに反してファミリー向きの容量があるわりに軽めです。さらに大きな5.5LのパナソニックF-YHVX200は17.4kgと、さらに重くなります。4輪キャスターで部屋間の移動も楽々。両サイドにくぼみもあり、持ち上げたときも安定感がありますよ。お手入れか所はタンクセットとフィルター1枚のみと、パーツが少ないところも魅力です。衣類の乾燥具合を検知して自動停止する機能を備え、節電しやすいのも魅力。1時間あたりの電気代は除湿・衣類乾燥ともに9円台と、電気代も控えめです。比較したところ、本商品と同じハイブリッド式やデシカント式の商品は、ヒーターを搭載しているがゆえに半数以上が除湿時で10円以上かかりました。一方、「音が気になる」という口コミどおり、運転音はやや大きめです。稼動音を測定すると、弱モード42.5dB・強モード63.1dBを記録。弱モードは比較した全商品の平均値と同水準(※執筆時点)でさほど気になりませんが、強モードは平均より10dBも音が大きい(※執筆時点)ため、早朝・夜間は強モードでの運転を避けたほうがよいでしょう。ECサイトでは、5〜6万円で販売されている本商品(※執筆時点)。室温に応じて除湿方法を切り替えて通年使えるハイブリット式ということもあり、比較したなかではやや高価です。そのぶんナノイーXなどパナソニックならではの除菌・消臭機能も搭載した高性能モデルです。より高い除湿力や静音性を求める人は、ほかの商品も検討してみてくださいね。
衣類乾燥除湿機

衣類乾燥除湿機

アイリスオーヤマ

除湿機

3.82
|

22,500円

アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 IJC-H65は、広範囲に風が当たる自動ルーバーつきながら、衣類乾燥力はいまひとつ。実際に衣類を5時間部屋干しすると、パーカーやチノパンなど厚手の衣類はほぼ乾きませんでした。比較したほかの商品には厚手の衣類もしっかり乾かしたものがあったなか、「しっかり乾く」という口コミには頷けない結果です。除湿力も低評価に。湿度73.61%で運転開始して1分ごとに湿度を測定すると、15分後も湿度は62.24%までしか下がりませんでした。比較したなかには10分以内に50%を切るレベルまで除湿できていた商品もあったことを考えると、こちらは「除湿力がイマイチ」という口コミどおり除湿スピードは遅めです。持ち運びやすさも評価が伸び悩みました。ハンドルつきで重量は9.8kgと比較したなかでは軽量ですが、移動時に便利なキャスターがない点がネック。比較した大半の商品は本体の左右に手を掛けるくぼみがあり抱えやすかったのに対し、本品にはありません。頻繁に部屋間を移動させたい人には、扱いにくいでしょう。一方、「手入れが簡単」という口コミ同様、お手入れのしやすさは優秀です。タンクにはフタ・取っ手がついており、タンクを外して移動する際も水がこぼれにくいのがメリット。比較したほとんどの商品と同じく、手入れが必要なフィルターは1つのみで手で外せる仕様でした。節電のしやすさも高評価を獲得。5時間運転したときの消費電力を計ると、除湿時0.15kWh・乾燥時0.87kWhと、比較した全体平均の除湿時0.29kWh・乾燥時1.50kWh(※執筆時点)より少なく抑えられました。1時間あたりの電気代も除湿時約4.6円・乾燥時約5.3円と、ともに全体平均の約9円(※執筆時点)を下回っています。「音がうるさい」という口コミに反し、静かさも優秀。除湿器から50cm離れて音量を計ると、強モード49.50dB・弱モードで36.97dBでした。音量の目安は50dBで書店内レベル、40dBで図書館内レベル(参照:環境省)なので、静音性は高いといえます。とはいえ、肝心の衣類乾燥力や除湿力にこだわりたいなら、ほかの商品を検討してください。
サーキュレーター連動 衣類乾燥除湿機 CDSCタイプ

サーキュレーター連動 衣類乾燥除湿機 CDSCタイプ

コロナ 

除湿機

4.30
|

34,880円

コロナ サーキュレーター連動 衣類乾燥除湿機 CDSCタイプ CDSC-H8023X-Wは、一日中使いやすい商品がほしい人におすすめです。実際の弱モードの運転音は39.37dBとかなり静か。比較したなかで40dBを下回ったのは3割ほどと少なめ。環境省によると戸建住宅地(夜間)レベルの騒音とされており(参照:環境省)、湿気で寝苦しい夜にもぴったりです。口コミに反し強モードも51.97dBと、日中のリビングなら気になら気になりにくいでしょう。お手入れがしやすいのもうれしいポイント。タンクの容量は3.6Lと大容量で排水の回数は少なめです。比較した3L未満の商品のなかには毎日排水する必要があるものもありました。タンクにはフタがあり移動がしやすく、注ぎ口もあるので排水のしやすさも良好。お手入れが必要なフィルターも1箇所のみで手間なくメンテナンスできますよ。しかし、口コミに反して肝心の衣類乾燥力は控えめです。衣類乾燥では送風範囲が狭いのがネックに。サーキュレーターを搭載しているものの、自動首振り機能は上下のみで、左右には対応していません。広がるように干された洗濯物に対応しきれない様子で、厚手の服は5時間たってもほとんど乾かず、薄手の服でも4時間かかりました。除湿力は高めですが、比較した上位商品には及ばない結果に。湿度71.32%の部屋で稼働すると、14分後に50%を切り、15分後の湿度は48.22%まで下がりました。比較したなかには30分稼働で湿度70%だった商品もあったことを考えるとまずまずですが、よりパワフルな商品は15分稼働で30%台まで除湿できていました。広いリビングで使いたいなら、ほかの商品を候補に入れてみてください。ECサイトでの販売価格は執筆時点で40,000円前後と中価格帯ですが、独立可能なサーキュレーターを備えお得感があります。1時間の電気代は除湿時約5.9円・乾燥時約7円と比較したなかでトップクラスに安く、乾燥完了時自動停止にも対応。節約にも役立ちますよ。とはいえ、乾燥力はあと一歩。キャスターがないのも気がかりです。部屋干しを快適にしたい人・場所を頻繁に変えたい人は別商品も含めて検討してください。
衣類乾燥除湿機

衣類乾燥除湿機

シャープ

除湿機

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39,735円

シャープ 衣類乾燥除湿機 CV-SH150は、空間も衣類も素早く除湿したい人におすすめです。実際に室温25±1℃・湿度73.2±5%に設定した恒温恒湿室(約2畳)で使ったところ、湿度が15分で46.9%まで低下。比較したなかには70%以上の商品もあったことを考慮すると、こちらは「パワフルに除湿」という謳い文句どおりといえます。梅雨時など湿度が高まりやすい時期でも、スピーディに除湿できるでしょう。衣類乾燥力も高評価です。5時間の部屋干し後に衣類に残っていた水分量は、Tシャツ・ワイシャツは5.5%以下でした。パーカーのフード内側の乾きが特によく、比較した商品には20%以上残るものが多かったなか、本品は5.5%と優秀。厚手の衣類も効率よく乾かせそうです。お手入れも簡単。タンク容量が3L以下の商品が一定数あったのに対し、3.6Lと大きめで排水回数が少なく済みます。タンクにはフタと取っ手がついており、水捨てもスムーズでした。フィルターは手で外せるので、気づいたときに気軽に掃除できますよ。除湿モードの「音控えめ」設定なら、音も気になりません。比較した全商品の平均値42.58dB(※執筆時点)を下回る41.63dBを記録しました。部屋の湿度に応じて除湿・送風を自動で切り替える除湿エコ自動モードや、乾燥完了自動停止機能も搭載。充実の省エネ機能で、電気代を抑えたい人にもおすすめです。シャープ独自の空気清浄技術「プラズマクラスター25000」を搭載している点も魅力です。本体が15kgと重めなものの、キャスターと取っ手があるため転がして移動するならそこまで手間に感じることはないでしょう。とはいえ、比較したなかにはより静かで使い勝手のよい商品・節電能力に優れた商品などもありました。検証で上位だった商品も含めて検討してみてくださいね。
衣類乾燥除湿機

衣類乾燥除湿機

コロナ

除湿機

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22,200円

今回検証したコロナのCD-S6321は、除湿能力・衣類乾燥能力に関しては文句なしの高評価を獲得。除湿開始直後にやや温度が上がったものの、その後には温度は下がり湿度も39%まで低下。「速乾モード」では、約30分でタオルをほぼ乾かせるパワーを発揮し、高評価を獲得しました。使いやすさの評価では、本体上部に大きな取っ手があり持ち上げやすい工夫がみられますが、操作パネルの文字が小さく、見づらい印象でした。また今回検証した商品全体と比較すると、かなりリーズナブルなので、初めて除湿機を購入する人にもおすすめです。一人暮らしや個室での使用を想定したコンパクトサイズですが、操作パネルが見づらく、キャスターがついていないため、分かりやすいボタンが欲しい人や、転がして移動できるキャスター付きの除湿機を探している人は、ほかの商品を検討してみてください。
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