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空調機器フィルター

空調機器フィルターを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。空調機器フィルターに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

人気
空調機器フィルターの商品レビュー

衣類乾燥除湿機

衣類乾燥除湿機

アイリスオーヤマ

除湿機

3.82
|

9,240円

アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 IJC-H65は、広範囲に風が当たる自動ルーバーつきながら、衣類乾燥力はいまひとつ。実際に衣類を5時間部屋干しすると、パーカーやチノパンなど厚手の衣類はほぼ乾きませんでした。比較したほかの商品には厚手の衣類もしっかり乾かしたものがあったなか、「しっかり乾く」という口コミには頷けない結果です。除湿力も低評価に。湿度73.61%で運転開始して1分ごとに湿度を測定すると、15分後も湿度は62.24%までしか下がりませんでした。比較したなかには10分以内に50%を切るレベルまで除湿できていた商品もあったことを考えると、こちらは「除湿力がイマイチ」という口コミどおり除湿スピードは遅めです。持ち運びやすさも評価が伸び悩みました。ハンドルつきで重量は9.8kgと比較したなかでは軽量ですが、移動時に便利なキャスターがない点がネック。比較した大半の商品は本体の左右に手を掛けるくぼみがあり抱えやすかったのに対し、本品にはありません。頻繁に部屋間を移動させたい人には、扱いにくいでしょう。一方、「手入れが簡単」という口コミ同様、お手入れのしやすさは優秀です。タンクにはフタ・取っ手がついており、タンクを外して移動する際も水がこぼれにくいのがメリット。比較したほとんどの商品と同じく、手入れが必要なフィルターは1つのみで手で外せる仕様でした。節電のしやすさも高評価を獲得。5時間運転したときの消費電力を計ると、除湿時0.15kWh・乾燥時0.87kWhと、比較した全体平均の除湿時0.29kWh・乾燥時1.50kWh(※執筆時点)より少なく抑えられました。1時間あたりの電気代も除湿時約4.6円・乾燥時約5.3円と、ともに全体平均の約9円(※執筆時点)を下回っています。「音がうるさい」という口コミに反し、静かさも優秀。除湿器から50cm離れて音量を計ると、強モード49.50dB・弱モードで36.97dBでした。音量の目安は50dBで書店内レベル、40dBで図書館内レベル(参照:環境省)なので、静音性は高いといえます。とはいえ、肝心の衣類乾燥力や除湿力にこだわりたいなら、ほかの商品を検討してください。
衣類乾燥除湿機

衣類乾燥除湿機

シャープ

除湿機

4.21
|

24,980円

シャープ 衣類乾燥除湿機 CV-P71は、コンパクトで置き場所を選ばないのが魅力。幅30.3cm・奥行20.3cm・高さ52.4cmと小さめで扱いやすいサイズ感です。比較したなかには全体的に10cm程度大きく、設置スペースを確保するのが大変な商品も。こちらは設置面積がA4サイズ程度で済むため、気軽に使えるでしょう。節電しやすいのもメリット。ヒーターを使用しないコンプレッサー式のため、1時間あたりの電気代目安は、除湿時で約5.6円、乾燥時約4.9円に抑えられています。比較したなかにはどちらも10円を超える商品も多くありました。こちらは節電しながら使えますよ。排水に手間がかかりにくいのも利点です。タンクには持ち手には加えて排水穴つきのフタがあり、フタをしたまま水を流せました。小型ながら2.5Lのタンク容量があるため排水頻度が多すぎないのも便利です。運転音は除湿の弱モードで39dBと控えめ。比較したなかには弱モードで45dBを超える商品もありました。こちらは寝室で使いたい人にも向いています。一方で、肝心な除湿力はいまひとつ。実際に運転すると、部屋の湿度を75.87%から50%まで下げるのに20分も時間がかかりました。比較したほかの商品には15分で30%台まで除湿できた商品もあったことから、こちらは除湿パワー・スピードともに物足りません。衣類乾燥力も評価は伸び悩む結果に。実際に部屋干しした衣類へ使うとTシャツ・ワイシャツといった薄物はスタートから4時間で乾きましたが、厚手のチノパン・パーカーは5時間運転しても水分が残りました。厚手の衣類を乾かす際には、風がまんべんなく当たるようにするなど工夫が必要です。口コミでは「重い」と指摘されていたものの、重量自体は9.4kgと比較的軽め。しかしキャスターがないのが懸念点です。比較したなかには本品よりも重い商品もありましたが、キャスターつきのものは楽に移動できました。こまめに移動させて使いたい人には不向きです。ECサイトでの値段は22,000円台(※執筆時点)と比較したなかでは手頃ですが、パワフルな除湿力を求める人は、ほかの商品をチェックしてみてください。
衣類乾燥除湿機 WHシリーズ

衣類乾燥除湿機 WHシリーズ

コロナ

除湿機

4.21
|

75,460円

コロナ 衣類乾燥除湿機 WHシリーズ CD-WH1823は、お手入れの負担が気になる人に向いています。比較した商品にはタンク容量が5L以下のものが複数あるなか、こちらは5.5Lと大きめ。排水の頻度・手間を減らせます。タンクのフタに注ぎ口があり、排水しやすいのも魅力。手入れが必要なフィルターが1か所のみなうえ、熱交換器の洗浄機能も備えていました。本体は13.9kgとある程度重さがありますが、横方向に動くキャスターがついているため持ち運びはスムーズ。本体の左右にくぼみがあり、取っ手として持てるのも便利です。部屋を移動させて使いたい人も、不自由に感じることは少ないでしょう。節電をしやすいのも魅力です。乾いたら停止する自動モード・2〜8時間のオフタイマーを設定できるため、スイッチの切り忘れを防いで電気代を節約できるでしょう。実際に稼働して電気代を計算したところ、1時間あたり除湿モード約9.6円・衣類乾燥モード約11.4円で使えました。比較した商品には除湿モードで10円を超えるものもあるなか、まずまずの結果です。一方、衣類乾燥力はいまひとつ。実際に衣類を乾かしてみると、厚手のパーカー・チノパンなどは5時間干しても水分が残ったままでした。ワイシャツ・Tシャツといった薄手の服は3時間ほどで乾きましたが、比較したなかにはパーカーのフード内まで乾かせた商品もあったことを思うと物足りない結果です。「しっかり除湿できる」との口コミがありましたが、除湿力もいま一歩。湿度73.7%の部屋で使ったところ、湿度50%を切るまでに17分もかかりました。比較したなかには10分かからなかった商品もあったことを思うと、除湿パワーが十分とはいえません。稼働してから15分後の湿度も51.38%で、同条件で30%台まで下げられた商品には及ばず。除湿力重視の人には向きません。「音がそこそこうるさい」との口コミどおり運転音も大きめです。稼働音を測ると、弱モードでも49.77dbありました。比較した商品の平均42db(※執筆時点)を上回っており、寝室で使うには不向きです。薄手の服をこまめに乾かしたい人にはよいものの、パワフルな除湿力・衣類乾燥力や静音性に期待するなら、ほかの商品をチェックしてみてくださいね。
衣類乾燥除湿機

衣類乾燥除湿機

パナソニック

除湿機

4.41
|

50,480円

パナソニック F-YHVX90は、一人暮らしの人におすすめです。衣類の真下に設置できるコンパクトサイズですが、衣類乾燥力は十分。比較した一部商品は薄手の衣類でも湿り気が残りましたが、こちらはTシャツやワイシャツはしっかりと乾燥できました。厚手のパーカーの胴部分も乾かせる性能で、「洗濯物の乾きが早い」との口コミにも納得です。1〜2人分の衣類を乾燥させたい人にぴったりですよ。除湿力も申し分ありません。恒温恒湿室で運転し、5か所の温湿度ロガーの数値を確認したところ、15分で約70%から49.96%まで湿度が下がりました。小型商品ゆえに比較した大型商品には及ばなかったものの、広いリビングで使うのでなければ十分でしょう。タンクは2.4Lと容量が少なくこまめな排水が必要ですが、フタ付きで水をこぼしにくい設計です。電気代を抑えやすいのもうれしいところ。ワットモニターを使用して1時間あたりの電気代を算出したところ、除湿時は約7.44円・乾燥時は約8.246円で済みました。比較したなかには10~20円ほどかかる商品もあったことをふまえると、電気代を抑えやすいといえます。オフタイマーや乾燥時の自動停止機能など、無駄な運転を防ぐ機能も充実していました。稼働音も特別大きくはありません。実際に測定したところ、稼働音は弱モードなら44.2dBと控えめでした。強モードは50dBを超えたため、「音が気になる」との口コミにも頷けますが、ドアを隔たうえで弱モードにすれば就寝時でも気になりにくいでしょう。「持ち上げて移動しなくても横にスイスイーっとスライドさせられる」と口コミでも好評だったように、部屋間の移動もスムーズです。それほど広くない部屋で使うには十分な性能なので、防犯や花粉対策で部屋干ししたい一人暮らしの人には候補としてみてください。静音性を重視する人・パワフルの除湿や衣類乾燥をしたい人は、ほかの商品も検討してはいかがでしょうか。<おすすめの人>洗濯物干しの下に置けるものを探している人衣類乾燥力の高さを重視する人電気代を抑えたい人<おすすめできない人>寝室で使いたい人
衣類乾燥除湿機

衣類乾燥除湿機

シャープ

除湿機

|

38,800円

シャープ 衣類乾燥除湿機 CV-RH140は、洗濯物を素早く乾かしたい人におすすめです。実際に使ってみると、薄手の服はもちろんパーカーのフード内を5時間でカラッと乾燥させました。パワフルさを売りにしたパナソニックの「F-YHVX200-W」も検証では苦戦したなか、本品の衣類乾燥力は「洗濯物がしっかり乾く」という口コミどおり優秀といえます。上下左右と広範囲に風を送れるルーバー(羽)を搭載し、物干しスタンドの端や下に置いた靴まで風を届けられるのも魅力です。肝心の部屋の除湿力も十分。15分の稼働で湿度71.75%から47.32%まで除湿できました。比較したなかには30分稼働して50%以下に湿度を下げられなかった商品もあったことを思うと、こちらは除湿力のパワー・スピードともに期待できるでしょう。タンクは水を運ぶのに便利な取っ手と注ぎ口・フタがあり、容量は3.6Lと大きく、頻繁に排水する必要がありません。お手入れが必要なフィルターも1か所のみで、基本は掃除機でごみを吸い取るだけ。実測値で14.93kgと重めですが、キャスターつきなので部屋干しの場所までスイスイ運べますよ。1時間の電気代は除湿時・乾燥時ともに10円と、ハイブリッド式にしては控えめ。タイマーは1〜9時間まで1時間単位で細かく設定可能。湿度が30%を下回ると除湿から送風に切り替わるなど、余分な除湿で電力を消費するのを防ぐ機能も搭載されています。季節によって適した除湿方法を選択できる、気になったのは、弱モードでも音が大きい点。本商品のようにハイブリッド式のものは、エアコンの室外機に相当する機構を搭載しているため、稼働音が大きい傾向が。強モードはさらに大きく、「稼働音が気になる」との口コミどおり、静かなリビングや寝室だと音が気になるでしょう。気になる人はほかの商品もチェックしてみてください。
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