ノートパソコンスタンド 折りたたみ 無段階角度調整
サンワサプライ ノートパソコンスタンド 200-STN066Sは、安定感のあるノートパソコンスタンドを探している人におすすめです。口コミではパソコンのズレやすさを懸念する声がありましたが、天板・脚の滑り止めがズレを防止。実際にタイピング・クリック・スクロールを行っても影響はありませんでした。比較した一部商品のような画面の揺れも見られなかったため、作業に集中できるでしょう。角度・高さを好みに合わせて細かく調整できるのも魅力。比較したなかには角度の調整幅が少ないものもありましたが、本品は4~27度まで無段階調整が可能です。高さも最大11.2cmまで上がるため、使いやすい姿勢をキープしやすいでしょう。また、下部スペースに外づけキーボードを収納すればデスクをすっきりさせられます。使いやすさも上々。実際に試したモニターからは「シンプルなつくりで設置・収納しやすい」と口コミ同様の声があがりました。比較した商品には角度調整に手間取るものもあるなか、パソコンを乗せたまま自在に調整できます。なかには「関節の動きが硬い」と感じた人もいましたが、「そのぶん角度が安定する」と好意的に捉える人もいました。一方、730gとやや重めである点はネック。折りたたみ後の厚みは2.2cmとスリムなため収納には困りませんが、携帯性はいまひとつです。比較したなかには本品のような天板が大きなタイプではなく、割り箸のように開く折りたたみ式で重量250g以下のものもあるため、持ち運びやすさを重視するならチェックしてみてください。
INOVA チョイブロック ノートパソコンスタンド
INOVA チョイブロック ノートパソコンスタンドは、外出先にも手軽に携帯したい人におすすめです。本品は143gと比較したなかでもとくに軽量で、メーカーが謳っているようにスマホよりもコンパクトな手のひらサイズ。収納袋も付属しているので、自宅以外で使用したいときにもぴったりです。設置も収納も難しくありません。角度調整に時間がかかるという指摘はあるものの、「慣れれば簡単に設置できる」とモニターからは好印象でした。比較したなかには硬く組み立てにくい商品もあったなか、こちらは力いらずで扱えます。また、本品には脚と天板に滑り止めを搭載。比較したなかで滑り止めを備えた商品は、安定して使える傾向がありました。実際にノートパソコンの内臓カメラで揺れを確認したところ、クリックやスクロールではぐらつかず安定感は十分。タイピングでは若干揺れてしまいましたが、気になるほどではありません。しかし、角度調節は3段階で14~21度の間、高さ調節では最大8cmまでしか調整できないのが難点。比較したなかには50度以上・高さ20cm以上とさまざまなデスクに対応できる商品があったことをふまえると、場合によっては物足りない可能性があります。姿勢に合わせてより柔軟に調整できる商品を探している人は、ほかもチェックしてみてくださいね。
ONED Majextand MJX300/BLKは、持ち運びやすさと安定性を兼ね備えた商品をお探しの人におすすめです。わずか1.7mmの薄さと136gの軽量設計が魅力。比較した商品には厚みが10cm以上・重さが1kgを超えるものもあったなか、パソコンに貼りつけて楽に持ち運べました。バッグから出し入れする手間もなく、置き忘れの心配がありません。安定性も優秀です。スタンド上でパソコンを操作したところ、タイピング時の衝撃で少し画面が揺れた程度。比較した商品には操作のたびに振動が伝わるものもあったのに対し、「ぐらつく」との口コミほど気になりませんでした。付属のゴム足をつけると厚みが4mmに増しますが、安定感が高まり、折りたたんだ状態でもぐらつかず使用できますよ。角度は20~34度まで6段階で調節可能。比較した商品には50度近い調節幅のものもあったなか、調節幅が14度と狭いぶん、細かく角度を変えられるのが利点です。高さ調節はできませんが、使用する机を問わず自分に合った角度を見つけやすいでしょう。一方で、組み立てに手間がかかる点がネックに。角度調節時にはパソコンを裏返し、指を引っかけながらスタンドを引き出す必要があります。使用したモニターからは「いちいちパソコンを裏返すのがわずらわしい」との声も。収納時も左右の爪を指で押しながらたたむ仕様で、片手では扱えません。手が大きな人や爪が長い人は苦戦する可能性があるでしょう。公式サイトでの価格は執筆時点で6,930円。比較した商品には3,000円以下のものも多かったなか、やや高めです。しかし、携帯性・安定性ともに優秀でした。スタンドを決まった角度でしか使わず、持ち運びの頻度が多い人にはうってつけな一台です。角度や高さを頻繁に変える人は、より扱いやすいほかの商品もチェックしてくださいね。
MOFT 超薄型 ノートパソコンスタンド MS006-1は、外出先でも安定してタイピングできるものがほしい人におすすめです。比較したほかの商品には画面が顕著に揺れるものがあったなか、面でしっかり支える設計で、画面はまったくブレませんでした。外でWEB会議や長文を打つ際も、作業に集中できますよ。携帯性も比較したなかでトップクラスです。重量89g・厚さ3mmと非常に軽量かつ薄く、ノートPCに貼りつけたまま楽に持ち運びが可能。比較した同じ折りたたみタイプの多くが200g以上、なかには900g越えと負担になる商品があったのに対し、カフェや出張先など出先で使いたい人にうってつけといえます。収納もしやすく、「持ち上げれば勝手にたたまれる」とモニターから好評。組み立ては粘着シートを貼る位置に少し手間取るものの、一度貼ってしまえばさっと設置できました。しかし「最初は使い方に戸惑う」との口コミ同様、高さの調節方法ははわかりにくく、ある程度慣れが必要でしょう。角度・高さの調節幅が狭いのも気になります。ECサイトでも人気の比較した「エレコム 折りたたみノートPCスタンド」は8段階で角度調整できたのに対し、本品は15度・25度の2段階のみ。机からの高さも5~8cmと低めでした。キーボード収納やスマホスタンドも付属していません。執筆時点での値段は3,500円前後と比較したなかでは安くないものの、高い安定性や携帯性・レザー調の高級感あるデザインは魅力。外で使うことが多い人には向いています。とはいえ、より細かく角度や高さを調整したい人は、ほかの商品も検討してみてください。
STABILIST ノートパソコンスタンドは、コストも品質も妥協したくない人におすすめです。脚だけでなく板の全面に滑り止めがあり、安定感は申し分ありません。実際に本商品でパソコン操作をすると、タイピングはもちろん、クリックやスクロールでも画面が揺れず、途中で角度が変わることもありませんでした。比較した商品には画面が揺れるものもあったなか、WEB会議での使用にも向いています。設置や収納も直感的に行えスムーズ。設置・角度調整・収納のすべての工程で、実際に使用したモニターの半数以上が「満足」と回答しました。一部のモニターから「広げるとき少し固い」という口コミと同様の指摘があったものの、多くの人から「軽い力で組み立てができた」とのプラスの声もあがっています。角度調整も簡単で、はじめての人でも迷わず扱えるでしょう。角度・高さの調節幅広く、好みに合わせやすいのも特徴。計測すると角度は約15〜40度の間で7段階の調整が可能でした。比較した2〜3段階しかない商品と比べると、細かく調整でき様々なデスク環境に合わせやすいといえます。高さが調整できる幅も8cmと十分。「長時間の使用でも首・肩・背中がラク」という謳い文句どおり、正しい姿勢になるようサポートしてくれます。コンパクトで持ち運びにも便利。計測したところ厚さ15mmと、比較した商品の平均32mm(※2025年1月時点)の1/2ほどしかありません。体積も164cm3と折りたたみ傘よりも小さく、カバンのなかでかさばりにくいのが魅力です。重量も248gと軽量。収納に便利なキャリングポーチが付属され、「収納性がよく出張の際にも重宝する」という口コミにも納得です。1,000円前後(※2025年1月時点・ECサイト参照)とリーズナブルなのも注目したいところ。はじめて購入する人も手が出しやすいでしょう。低価格帯でありながら「画面がカタカタ揺れる」という口コミに反し、安定感は比較したなかでトップクラス。外出先でも快適にパソコン作業をしたい人は、ぜひチェックしてみてください。<おすすめな人>長時間タイピング作業をすることが多い人リーズナブルで使いやすい商品をお探しの人持ち運び用をお探しの人<おすすめできない人>特になし
ジーストリーム ノートPC・タブレットスタンドは、厚みのある大型ノートパソコンが置ける折りたたみ式スタンドを探している人におすすめです。対応サイズは17.3インチと、大きめのパソコンが置ける設計。比較した商品にはスキー板のような跳ね上げタイプが多かったなか、スタンド下部のストッパーが山なりでパソコンをしっかりホールドしました。開閉時の引っかかりも少なく、組み立てや設置もスムーズです。「折りたたみが簡単」との口コミどおり、実際に使用したモニターからは「パッと開ける」「軽い力でたためる」と好評を得ています。角度調節する脚も取り回しやすく、パソコンを載せた状態でも動かせました。脚と天板に滑り止めがついているため、使用中もずれにくいですよ。肝心の使用中の安定感も申し分ありません。タイピング時には少し揺れてしまったものの、作業への影響はごくわずか。クリックやスクロールでのブレは気にならず、高い安定性を発揮しました。15~40度まで7段階の角度調節ができるのも魅力です。比較したなかには3段階までしか動かせない商品があったのに対し、調節の幅が広いため、自然な姿勢をとりやすいでしょう。画面の高さも最大角度で7cm上げられました。パソコンごと持ち上げる据え置き式タイプには及びませんが、目線を上げて作業するには十分な高さです。260gと軽量なうえ、折りたたむと長さ261×幅44×薄さ18mmとスリムに収納でき、持ち運びの負担は少なめ。「コンパクトに持ち運べる」との口コミどおり、バッグに入れてもかさばらないでしょう。カフェや出張先のホテルなど、外出先で使用したい人にもうってつけですね。大きな欠点がない使いやすい商品ながら、執筆時点で2,000円前後で購入できるのもうれしいポイント。比較した商品には3,000~6,000円台が多いなか、手が出しやすい価格です。大きめのノートパソコンを使用している人はもちろん、安定感や持ち運びやすさを求める人も、ぜひ検討してみてくださいね。