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釣り用ライト

釣り用ライトを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。釣り用ライトに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・スペック・お役立ち情報などから比較できます。

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集魚灯

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釣り用ライトの商品レビュー

CB-443D

CB-443D

ジェントス

釣り用ライト

3.80
|

1,280円

ジェントス CB-443Dは、着け心地や電池もちはよいものの、肝心の明るさはいまひとつです。ライトから14m離れた場所の明るさを計測したところ、平均0.94ルクスと口コミどおりあまり明るく照らせませんでした。比較した商品の約半数は10ルクス以上だったことをふまえると、物足りない数値です。光の中心から4m横に離れた地点も0.82ルクスと暗く、広範囲を明るく照らせるとはいえません。赤色LEDや防水性能など、夜釣りに役立つ機能はひととおり搭載しています。防水性能はIP64に対応しており、水しぶき程度であれば問題なく使えるでしょう。光量は3段階、ライトの角度も50度の間で調整できますよ。上位の高級機には搭載されていたロック機能や、光を強くするブースト機能には非対応ですが、本商品も十分活躍するでしょう。使い勝手も良好で、スイッチを1回押すだけで消灯でき、赤色LEDへの切替もワンタッチでした。比較したなかには、モード変更時に複数回ボタンを押す必要がある商品もありましたが、本商品ならとっさに消灯・点灯したいときもスムーズでしょう。口コミとは裏腹に電池もちもよく、最大光量モードで約43時間点灯し続けました。着け心地もよく、長時間快適に装着できます。実際に装着したモニターからは「ベルトが柔らかく、締めつけ感が少ない」「頭を動かしてもズレない」と好評。比較したなかには装着時に痛みを感じる商品もあったなか、本商品はライト裏がカーブしていて痛みを感じたモニターはいませんでした。重さもほとんど気になりません。ECサイトの価格は、執筆時点で2,000円台。比較したなかではリーズナブルです。着け心地・使い勝手・電池もちが良好なので、常夜灯が点いているスポットで使用するなら選択肢となるでしょう。とはいえ明るさは物足りなかったので、暗い釣り場に行く機会が多い人は、ほかの商品もチェックしてみてくださいね!
ヘッド & ネックライト

ヘッド & ネックライト

がまかつ

釣り用ライト

4.30
|

3,021円

がまかつ ヘッドライト LEHL350は、低価格でつけ心地のよいものがほしい人におすすめです。実際に5人のモニターが試したところ、ライト裏のカーブがおでこにフィットし、圧迫感のない自然な着け心地でした。「若干重い」との口コミに反し、小型かつ軽量で頭と一体感があるのも魅力。モニターからは「頭を振ってもズレにくい」と好評で、締めつけも感じません。使い勝手も優秀。とくに、比較した4割強の商品にはなかった、メモリー機能を搭載しているのが強みです。消灯しても再び同じ明るさで点灯できます。ワンタッチで消灯できるので、一瞬だけつけるときに便利です。電池は最大光量で約69時間連続点灯し、もちのよさは比較したなかでもトップクラスの評価に。一晩は電源が切れる心配なく使い続けられます。さらに、電池交換はライト裏のツメを外すだけと、手間なく行えるのもうれしい点です。肝心のライトの明るさも良好。スポットモードでは14m先を11.5ルクスで照らせました。ワイドモードは1.26ルクスと、比較した全商品の平均1.67ルクス(※執筆時点)をわずかに下回ったものの、十分な明るさ。「光量が少し足りない」との口コミを払拭しました。「手元から遠くまでカバーする」と謳うとおり、作業時の手元から離れた場所まで照らせますよ。メーカーの希望販売価格が税込3,300円(※執筆時点・公式サイト参照)と、比較したなかでは低価格でありながら、魚を刺激しにくい赤色LEDや、波しぶきに耐えるIPX4の防水性能に対応。ただ比較したなかで特に便利だった、後頭部認識・ロック機能などは非搭載です。多少予算を上げてでも機能性を重視するなら、ほかの商品を検討してみてください。
HW-X533H

HEAD WARS HW-X533H

ジェントス

釣り用ライト

4.20
|

4,900円

ジェントス HW-X533Hは、遠くの明るさを重視する人におすすめです。実際に14m先をスポットモードで照らしてみると、中心の明るさは比較した商品の平均である14.23ルクス(執筆時点)を超える21.1ルクスを記録。ぼんやりとした明るさの商品も多いなか、口コミに反ししっかり明るく照らせました。ワイドモードの明るさも優秀です。14m先を広範囲に照らし、中心から4m横の明るさを測定したところ、全体平均と同じ1.67ルクス(執筆時点)をマーク。1ルクスに満たない商品もあったのに対し、「広範囲で明るい」との口コミどおり、高い評価を得ています。3本のベルトとコンパクトな電池部で、着け心地も良好です。ベルトは柔らかく、ライトの裏にはパッドがついており、実際に使用したモニターからは「違和感なくフィットする」と好評でした。鉢巻タイプの商品と比較して圧迫感がなく、動いてもずれにくいのもよい点です。使い勝手も高評価。光量のメモリー機能はありませんが、ワンタッチで消灯でき、段階式の光量調節でも面倒な操作がいりません。またハイブリッド式なので、充電池を使えば電池交換の手間を省けますよ。3段階の光量調節や照射範囲のフォーカス機能・後部認識灯など、最低限の機能はついています。しかし、水中に光が届きにくい赤色LEDがついていないのが気になるところ。比較した商品には赤色LEDや電球色・など、シーンに合わせて使い分けられるものも多かったなか、やや物足りない機能性といえます。また、電池のもちもいまひとつ。最大光量での連続点灯時間は約11時間と、全体平均の約33時間(執筆時点)と比べてもかなり短めです。ハイブリッド式の特性を活かして、予備の乾電池を準備しておくのがよいでしょう。装着感がよく周囲を明るく照らせるのは利点ですが、機能性の少なさや電池持ちの低さなど気になる点がいくつか見受けられました。さまざまなシーンで使いたいなら、ほかの商品も検討してくださいね。
DPX-333D

DPX-333D

ジェントス

釣り用ライト

4.22
|

2,767円

ジェントス DPX-333Dは、長時間釣りをする人におすすめです。実際に最大光量時での電池のもちを検証したところ、約84時間点灯し続け、全体平均の約33時間(執筆時点)を大きく上回りました。比較では同じ乾電池式で1日もたない商品もあったなか、「電池の減りが早い」との口コミに反して数日使えるほどのパワーを備えているといえます。14m先の明るさの測定結果でも、スポット・ワイドモードともに高評価でした。スポットモードは最も明るい中心部で28ルクス。比較した商品の平均14.23ルクス(執筆時点)と比べて、かなり明るいことがわかります。ワイドモードも同様に、全体平均1.67ルクス(執筆時点)を上回る1.83ルクスの明るさを放ちました。どちらも口コミどおり十分明るく、夜釣りで困ることはないでしょう。着け心地に関しては、3本のベルトで締めつけが分散され、ベルトの圧迫感がないのが利点。「ゴムバンドが弱い」との口コミとは裏腹にベルトの伸縮性もほどよく、実際に使用したモニターからも「圧迫感なくしっかり固定されている」と好評でした。しかし、ライトと電池部が重く、長く装着していると疲れてくる可能性があります。スイッチを押さなくても点灯するセンサー機能や、IP64相当の防水機能・後部認識灯など、ある程度の機能は備えています。しかし光量を記憶するメモリー機能がないため、毎回設定し直さなければならないのがネック。また、釣果(ちょうか)に影響する赤色LEDもほしいところです。釣り用ライトは多彩な機能を備えた商品が多く、比較した商品のなかには点灯モードが充実しているものや収納時の誤操作を防ぐロック機能など、便利な機能がついている商品も複数ありました。快適に夜釣りを楽しみたい人は、ほかの商品を検討してくださいね。
ZX-S700

ZEXUS ZX-S700

富士灯器

釣り用ライト

4.71
|

6,714円

ゼクサス ZX-S700は、電池の持ちがよく広範囲を明るく照らせるものを探している人におすすめです。とくにワイドモード時は非常に明るく、中心から4mの明るさは全体平均の1.67lx*を上回る4.92lxを記録。スポットモードでも14m先をくっきりと照らせ、こちらも平均の14.23lxを大きく超えた24.8lxでした。口コミのとおり、不安定な場所でも足を取られることなくスムーズに移動できるでしょう。電池持ちは「電池の減りがはやい」との口コミに反し、最大光量で点灯し続けても約74時間キープできました。比較した全商品の平均が約35時間(執筆時点)だったことを考えると、トップクラスで優秀です。乾電池タイプなので、電池切れしてしまっても手軽に交換できるのもメリットといえます。消灯はスイッチを一度押すだけとスムーズ。比較した商品には点灯時に明るさを選びなおす手間がかかったものもありましたが、本品はメモリー機能つきなので明るさやモードを前回設定した状態のまま使えます。電池交換のカバーをあけるのにはややコツがいりますが、慣れれば問題ないでしょう。機能面では夜釣りをするときにうれしい、防水機能・後部点灯機能・ロック機能が備わっていました。ほかにも光量調節・角度調節・ブースト機能も搭載し、モード数も充実しています。また、赤色LEDと黄色い電球色の切り替えが可能。赤い色は水中に光が届きにくいといわれており、魚を驚かせずにルアー交換などの手元の作業が行えるので、釣果にも影響する便利な機能です。実際にモニター5名に装着してもらったところ、3本式ベルトで頭部がホールドされ、締めつけや圧迫感のなさが好印象でした。ただベルトの素材がツルツルしており、頭を振ると少々ずれやすいのが惜しいところです。口コミどおり全体的に重めで「長時間の装着は疲れそう」との意見も寄せられました。長く使用するときは、付属品のネックベルトで首掛けライトとして使うのがおすすめです。電池の持ちがよいうえ、ハイパワーで辺りを照らせるのが魅力の商品。スポットモードとワイドモードを同時に点灯するダブルモードも搭載しています。常夜灯がない暗い場所で釣りをする機会が多い人は、ぜひ検討してみてください。
mazume Focus One Limited

mazume mazume Focus One Limited

オレンジブルー

釣り用ライト

4.27
|

5,971円

mazume Focus One Limited MZAS-301は、着け心地が快適で自由に動ける商品がほしい人におすすめです。実際に装着した5人のモニター全員が「頭と一体感があり、軽く感じる」とコメント。ベルトが柔らかいので痛みがなく、頭を振ってもずれません。「着け心地が安定しない」との口コミに反し、フィット感は比較したなかでもトップレベルです。ワイドモードで14m先を照らしたところ、中心から4m横が10.8lx(ルクス)の明るさに。比較した商品全体の平均1.67lx(※執筆時点) に対して、明るさは歴然でした。スポットモードは中心以外が暗かったものの、モードを使い分ければ、常夜灯がない場所でも足元の状況をしっかり確認できるでしょう。スイッチがサイドにあり、握るだけでオン・オフと光量の無段階調整が可能です。「モードの調節がしにくい」といった口コミがあったものの、アルミ素材のレンズを回すだけで問題なく切り替えられました。防水性能がIPX7と非常に高いのもうれしいポイントです。ヘッドライト・ネックライトの2WAY仕様なのも魅力。付属ベルトでライフジャケットにも取り付け可能なので、シーンによって柔軟な使い方ができます。なお、最大光量で点灯し続けると4時間で消灯したため、充電池のもちはそれほどよくありません。こまめに充電しておきましょう。魚を刺激しにくい赤色LEDや、消す前と同じ明るさを記憶させるメモリー機能もついていない点もやや惜しく感じました。着け心地がよく動きやすいのはメリットですが、機能性や電池もちも重視したい人は、ほかの商品をチェックしてみてください。

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富士灯器 | ZX-S700 | ZX-S700, 富士灯器 | ZX-R730 | ZX-R730, Ledlenser | MH4 | 502151, がまかつ | ヘッド & ネックライト | LEHL350, がまかつ | ヘッド&ネックライト | LEHL250USR
集魚灯

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ヘッド & ネックライト

ヘッド & ネックライト

がまかつ

釣り用ライト

4.30
|

3,021円

がまかつ ヘッドライト LEHL350は、低価格でつけ心地のよいものがほしい人におすすめです。実際に5人のモニターが試したところ、ライト裏のカーブがおでこにフィットし、圧迫感のない自然な着け心地でした。「若干重い」との口コミに反し、小型かつ軽量で頭と一体感があるのも魅力。モニターからは「頭を振ってもズレにくい」と好評で、締めつけも感じません。使い勝手も優秀。とくに、比較した4割強の商品にはなかった、メモリー機能を搭載しているのが強みです。消灯しても再び同じ明るさで点灯できます。ワンタッチで消灯できるので、一瞬だけつけるときに便利です。電池は最大光量で約69時間連続点灯し、もちのよさは比較したなかでもトップクラスの評価に。一晩は電源が切れる心配なく使い続けられます。さらに、電池交換はライト裏のツメを外すだけと、手間なく行えるのもうれしい点です。肝心のライトの明るさも良好。スポットモードでは14m先を11.5ルクスで照らせました。ワイドモードは1.26ルクスと、比較した全商品の平均1.67ルクス(※執筆時点)をわずかに下回ったものの、十分な明るさ。「光量が少し足りない」との口コミを払拭しました。「手元から遠くまでカバーする」と謳うとおり、作業時の手元から離れた場所まで照らせますよ。メーカーの希望販売価格が税込3,300円(※執筆時点・公式サイト参照)と、比較したなかでは低価格でありながら、魚を刺激しにくい赤色LEDや、波しぶきに耐えるIPX4の防水性能に対応。ただ比較したなかで特に便利だった、後頭部認識・ロック機能などは非搭載です。多少予算を上げてでも機能性を重視するなら、ほかの商品を検討してみてください。
スポット400

スポット400

ブラックダイヤモンド

釣り用ライト

4.18
|

7,211円

結論からいうとブラックダイヤモンド スポット400 BD81308は、夜釣りを長時間楽しみたい人におすすめです。口コミでは「電池のもちが物足りない」との声がありましたが、実際の検証では最大光量で約67時間連続で点灯し続けました。比較した全商品の平均が約35時間だったなか、トップクラスの結果です。電源は単4形アルカリ乾電池・専用充電池に対応しており、光量を落とせばより長持ちしますよ。明るさも十分あり、とくにスポットモードでは遠くまでしっかり照らせました。ワイドモードではやや明るさがぼんやりしていたため、ブーストモードを適宜活用するとよいでしょう。本体の形状はコンパクトかつ、ベルトの質感は柔らかめ。実際にmybestのモニター5名が装着した検証では、全員が着け心地に「満足」と回答しました。頭部へのフィット感がよく、動かしても安定感があります。「圧迫感なく装着できる」と好印象な声が多く寄せられました。光量はスイッチの長押しで無段階に調節でき、消灯もワンプッシュで操作方法が簡単。メモリー機能や、IPX8の高い防水性能、赤色LEDが備わっているのも便利なポイントです。電池のもちや使い勝手のよさなどメリットが多い一方、ワイドモードでの明るさや機能性は上位商品に比べるとやや物足りない傾向にあります。より広範囲を照らせるライトをお探しの人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
MH4

MH4

Ledlenser

釣り用ライト

4.48
|

7,180円

結論からいうと、Ledlenser MH4は明るさも着け心地も妥協したくない人におすすめです。重量は95g(専用充電池込み)と、比較した商品のなかでも軽量タイプ。着け心地の検証に参加したmybestのモニターからは、「額やこめかみに圧迫感がない」「長時間装着できそう」と好評でした。明るさの検証では、14m先をスポット・ワイドモードで照らしてみたところどちらも優秀な性能を発揮。とくにスポットモードの明るさは、比較したなかでトップクラスの評価でした。「少し暗い」という口コミに反し、夜釣りに必要な明るさを十分確保できます。最大光量で点灯し続け充電池のもちは、検証の結果8.5時間と短め。電源は専用充電池・乾電池に対応したハイブリッド式なので、一晩中釣りを楽しみたい人は乾電池を使うほうがよいでしょう。とはいえ水中に光が届きにくい赤色LEDも搭載しており、魚に警戒心を与えずに手元作業が可能。ほかにも、2段階での光量設定機能・波しぶきや雨を防げる防塵防滴機能・ツマミでモードを切り替えるフォーカス機能などが備わっていました。十分な機能性も備えたライトで快適な釣りを楽しみたい人は、ぜひ手に取ってみてください。
ZX-195 (ハイブリッドモデル)

ZEXUS ZX-195 (ハイブリッドモデル)

富士灯器

釣り用ライト

4.08
|

4,818円

結論からいうと、富士灯器 ゼクサス ZX-195 (ハイブリッドモデル)は、便利な機能が揃っていて、できるだけ長時間使いたいときにおすすめです。最大光量に設定して電池のもちを調べた検証では、約31時間点灯し続けました。「電池のもち悪くて予備の電池がないと不安」という口コミがありましたが、比較したなかでは長時間使えるといえます。機能の豊富さはまずまずで、光量は無段階で調節できます。ロック機能があるため、カバンの中などで誤って点灯してしまう心配は少ないでしょう。後部認識灯やセンサー機能などはついていませんが、IPX4に準拠しており水しぶきで少し濡れてもおおむね問題ありません。ボタンを1回押すだけで消灯できるうえに、メモリー機能があるのも魅力。再点灯したときに、光量やLEDの種類を選び直す手間がかかりません。男女モニター5人が実際に装着してみるとおでこに少し違和感があったものの、「重量をほとんど感じない」といった声が多数。ライト本体が小さく、頭を振ってもズレにくいのもよい点です。しかし、明るさが物足りないのは惜しいところ。スポットモード・ワイドモードに設定して14m先を照らした検証では、どちらも上位商品の結果には届きませんでした。常夜灯がない真っ暗な場所で使いたい人は注意が必要です。明るさを重視して選びたいなら、ほかの商品もチェックしてみてくださいね。
mazume Focus One Limited

mazume mazume Focus One Limited

オレンジブルー

釣り用ライト

4.27
|

5,971円

mazume Focus One Limited MZAS-301は、着け心地が快適で自由に動ける商品がほしい人におすすめです。実際に装着した5人のモニター全員が「頭と一体感があり、軽く感じる」とコメント。ベルトが柔らかいので痛みがなく、頭を振ってもずれません。「着け心地が安定しない」との口コミに反し、フィット感は比較したなかでもトップレベルです。ワイドモードで14m先を照らしたところ、中心から4m横が10.8lx(ルクス)の明るさに。比較した商品全体の平均1.67lx(※執筆時点) に対して、明るさは歴然でした。スポットモードは中心以外が暗かったものの、モードを使い分ければ、常夜灯がない場所でも足元の状況をしっかり確認できるでしょう。スイッチがサイドにあり、握るだけでオン・オフと光量の無段階調整が可能です。「モードの調節がしにくい」といった口コミがあったものの、アルミ素材のレンズを回すだけで問題なく切り替えられました。防水性能がIPX7と非常に高いのもうれしいポイントです。ヘッドライト・ネックライトの2WAY仕様なのも魅力。付属ベルトでライフジャケットにも取り付け可能なので、シーンによって柔軟な使い方ができます。なお、最大光量で点灯し続けると4時間で消灯したため、充電池のもちはそれほどよくありません。こまめに充電しておきましょう。魚を刺激しにくい赤色LEDや、消す前と同じ明るさを記憶させるメモリー機能もついていない点もやや惜しく感じました。着け心地がよく動きやすいのはメリットですが、機能性や電池もちも重視したい人は、ほかの商品をチェックしてみてください。
HW-X533H

HEAD WARS HW-X533H

ジェントス

釣り用ライト

4.20
|

4,900円

ジェントス HW-X533Hは、遠くの明るさを重視する人におすすめです。実際に14m先をスポットモードで照らしてみると、中心の明るさは比較した商品の平均である14.23ルクス(執筆時点)を超える21.1ルクスを記録。ぼんやりとした明るさの商品も多いなか、口コミに反ししっかり明るく照らせました。ワイドモードの明るさも優秀です。14m先を広範囲に照らし、中心から4m横の明るさを測定したところ、全体平均と同じ1.67ルクス(執筆時点)をマーク。1ルクスに満たない商品もあったのに対し、「広範囲で明るい」との口コミどおり、高い評価を得ています。3本のベルトとコンパクトな電池部で、着け心地も良好です。ベルトは柔らかく、ライトの裏にはパッドがついており、実際に使用したモニターからは「違和感なくフィットする」と好評でした。鉢巻タイプの商品と比較して圧迫感がなく、動いてもずれにくいのもよい点です。使い勝手も高評価。光量のメモリー機能はありませんが、ワンタッチで消灯でき、段階式の光量調節でも面倒な操作がいりません。またハイブリッド式なので、充電池を使えば電池交換の手間を省けますよ。3段階の光量調節や照射範囲のフォーカス機能・後部認識灯など、最低限の機能はついています。しかし、水中に光が届きにくい赤色LEDがついていないのが気になるところ。比較した商品には赤色LEDや電球色・など、シーンに合わせて使い分けられるものも多かったなか、やや物足りない機能性といえます。また、電池のもちもいまひとつ。最大光量での連続点灯時間は約11時間と、全体平均の約33時間(執筆時点)と比べてもかなり短めです。ハイブリッド式の特性を活かして、予備の乾電池を準備しておくのがよいでしょう。装着感がよく周囲を明るく照らせるのは利点ですが、機能性の少なさや電池持ちの低さなど気になる点がいくつか見受けられました。さまざまなシーンで使いたいなら、ほかの商品も検討してくださいね。
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