磯釣り界隈において不動の人気を誇る、がまかつの「ヘッド & ネックライト LEHL250USR」。がまかつのライトゲーム専用ブランドが手掛ける、アジングのワームを光らせたいときにうれしいUVライトを搭載したモデルです。明るさの検証は、スポット・ワイドモードがないため、1つの白色LEDの最大光量で実施。スポットモードの検証における14m先の中心は、良好な明るさがありました。ワイドモードの検証での中心から4m横の明るさは、それよりも低い結果となりました。光量は3段階の強さから調節する段階式です。サブスイッチがついており、UVライトと2種類の赤色LEDを使い分けられます。防水性能はIPX4で、波しぶき程度なら問題なく使えるでしょう。そのほかのロック機能や後部認識灯などの機能はありません。1回スイッチを押すだけで消灯できるので、不用意に釣り場を照らしたくないときに活躍するでしょう。再度点けると同じ明るさで使えるメモリー機能付きで、電球の色を選びなおす手間もかかりません。電池は充電池が内蔵されており、Micro USB Type-Bで充電します。小さなサイズのため、頭をふってもほとんどずれず一体感がありました。一方、ベルトの締め付けが強くライトの裏も当たる感覚があるので、異物感があるとの声も。電池のもちを最大光量モードで検証したところ、約4.9時間と短い結果に。こまめに消灯し、釣行ごとに忘れずに充電することを推奨します。
がまかつ ヘッドライト LEHL350は、低価格でつけ心地のよいものがほしい人におすすめです。実際に5人のモニターが試したところ、ライト裏のカーブがおでこにフィットし、圧迫感のない自然な着け心地でした。「若干重い」との口コミに反し、小型かつ軽量で頭と一体感があるのも魅力。モニターからは「頭を振ってもズレにくい」と好評で、締めつけも感じません。使い勝手も優秀。とくに、比較した4割強の商品にはなかった、メモリー機能を搭載しているのが強みです。消灯しても再び同じ明るさで点灯できます。ワンタッチで消灯できるので、一瞬だけつけるときに便利です。電池は最大光量で約69時間連続点灯し、もちのよさは比較したなかでもトップクラスの評価に。一晩は電源が切れる心配なく使い続けられます。さらに、電池交換はライト裏のツメを外すだけと、手間なく行えるのもうれしい点です。肝心のライトの明るさも良好。スポットモードでは14m先を11.5ルクスで照らせました。ワイドモードは1.26ルクスと、比較した全商品の平均1.67ルクス(※執筆時点)をわずかに下回ったものの、十分な明るさ。「光量が少し足りない」との口コミを払拭しました。「手元から遠くまでカバーする」と謳うとおり、作業時の手元から離れた場所まで照らせますよ。メーカーの希望販売価格が税込3,300円(※執筆時点・公式サイト参照)と、比較したなかでは低価格でありながら、魚を刺激しにくい赤色LEDや、波しぶきに耐えるIPX4の防水性能に対応。ただ比較したなかで特に便利だった、後頭部認識・ロック機能などは非搭載です。多少予算を上げてでも機能性を重視するなら、ほかの商品を検討してみてください。
ゼクサス ZX-S700は、電池の持ちがよく広範囲を明るく照らせるものを探している人におすすめです。とくにワイドモード時は非常に明るく、中心から4mの明るさは全体平均の1.67lx*を上回る4.92lxを記録。スポットモードでも14m先をくっきりと照らせ、こちらも平均の14.23lxを大きく超えた24.8lxでした。口コミのとおり、不安定な場所でも足を取られることなくスムーズに移動できるでしょう。電池持ちは「電池の減りがはやい」との口コミに反し、最大光量で点灯し続けても約74時間キープできました。比較した全商品の平均が約35時間(執筆時点)だったことを考えると、トップクラスで優秀です。乾電池タイプなので、電池切れしてしまっても手軽に交換できるのもメリットといえます。消灯はスイッチを一度押すだけとスムーズ。比較した商品には点灯時に明るさを選びなおす手間がかかったものもありましたが、本品はメモリー機能つきなので明るさやモードを前回設定した状態のまま使えます。電池交換のカバーをあけるのにはややコツがいりますが、慣れれば問題ないでしょう。機能面では夜釣りをするときにうれしい、防水機能・後部点灯機能・ロック機能が備わっていました。ほかにも光量調節・角度調節・ブースト機能も搭載し、モード数も充実しています。また、赤色LEDと黄色い電球色の切り替えが可能。赤い色は水中に光が届きにくいといわれており、魚を驚かせずにルアー交換などの手元の作業が行えるので、釣果にも影響する便利な機能です。実際にモニター5名に装着してもらったところ、3本式ベルトで頭部がホールドされ、締めつけや圧迫感のなさが好印象でした。ただベルトの素材がツルツルしており、頭を振ると少々ずれやすいのが惜しいところです。口コミどおり全体的に重めで「長時間の装着は疲れそう」との意見も寄せられました。長く使用するときは、付属品のネックベルトで首掛けライトとして使うのがおすすめです。電池の持ちがよいうえ、ハイパワーで辺りを照らせるのが魅力の商品。スポットモードとワイドモードを同時に点灯するダブルモードも搭載しています。常夜灯がない暗い場所で釣りをする機会が多い人は、ぜひ検討してみてください。
結論からいうと、Ledlenser MH4は明るさも着け心地も妥協したくない人におすすめです。重量は95g(専用充電池込み)と、比較した商品のなかでも軽量タイプ。着け心地の検証に参加したmybestのモニターからは、「額やこめかみに圧迫感がない」「長時間装着できそう」と好評でした。明るさの検証では、14m先をスポット・ワイドモードで照らしてみたところどちらも優秀な性能を発揮。とくにスポットモードの明るさは、比較したなかでトップクラスの評価でした。「少し暗い」という口コミに反し、夜釣りに必要な明るさを十分確保できます。最大光量で点灯し続け充電池のもちは、検証の結果8.5時間と短め。電源は専用充電池・乾電池に対応したハイブリッド式なので、一晩中釣りを楽しみたい人は乾電池を使うほうがよいでしょう。とはいえ水中に光が届きにくい赤色LEDも搭載しており、魚に警戒心を与えずに手元作業が可能。ほかにも、2段階での光量設定機能・波しぶきや雨を防げる防塵防滴機能・ツマミでモードを切り替えるフォーカス機能などが備わっていました。十分な機能性も備えたライトで快適な釣りを楽しみたい人は、ぜひ手に取ってみてください。
結論からいうと富士灯器 ゼクサス ZX-R730 (充電タイプ)は、釣り用ライトを検討しているすべての人におすすめです。高性能のLEDライトを搭載し、照射範囲を自在に調節できるフォーカス機能付き。無段階の光量調節機能や魚を驚かさない赤色LED、ブースト機能など、夜釣りに重宝する機能を網羅しています。「ライトがとても明るい」という口コミに違わず、明るさも優秀。スポットモードでは14m先を明るく照らし、ワイドモードでは広範囲をまんべんなく照らせました。常夜灯のない釣り場の移動や、状況確認もスムーズでしょう。スイッチを一度押すだけで消灯できたり、メモリー機能で前回と同じ状態で再点灯したりと、使い勝手も申し分なし。電源には、充電池式を採用しています。実際に最大光量で点灯してみると55時間も長持ちし、比較した充電式の商品のなかでも電池のもちのよさが光りました。着け心地を確かめたモニターからは「重量感があり、頭を動かすと揺れる」といった声もありましたが、極端に落ちてくることはありません。3本のベルトで、装着時の安定感を高められる点も魅力です。専用の充電池は、モバイルバッテリーとしても使えて便利。夜釣りのあらゆる場面で自由度高く使える一品を、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。