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レーザー墨出し器

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レーザー墨出し器

レーザー墨出し器

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CIGMAN | レーザー墨出し器 | CM-701, シンワ測定 | レーザーロボ LEXIA 21 グリーン | 70841, HEM | 2ライン グリーンレーザー墨出し器 | Model-G2, TJMデザイン | ZERO BLUEリチウムーTYZ | ZEROB-TYZ, マキタ | 充電式屋内・屋外兼用墨出し器 | SK10GD

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レーザー墨出し器の商品レビュー

5ライン グリーンレーザー墨出し器

5ライン グリーンレーザー墨出し器

VOICE

レーザー墨出し器

4.49
|

41,350円

VOICE 5ライン グリーンレーザー墨出し器 Model-G5は、ラインがはっきりと見えるうえ、精度も悪くない商品。家具の組み立てや壁紙の張り替えなど、高い精度にこだわるわけでなければ候補に入れてもよいでしょう。実際に明所と暗所で照射してみると、垂直・水平ラインともに明るく鮮明でした。ラインの端のほうも明るさが落ちません。レーザー色はグリーン。ブルーグリーンのレーザーを採用した商品に比べてややぎらつきは気になるものの、視認性は良好です。ラインの太さは、壁から3mの場合で垂直2mm・水平3mmとやや太めでした。墨付けに大きな影響はありませんが、距離によっては太めに照射される点には注意しましょう。精度も悪くありません。垂直ラインの誤差はなかったものの、水平ラインはマークに対して右下に0.5mm、左上に1.5mmのズレが生じました。上位商品に比べるとやや誤差はあるものの、DIYで使うぶんには支障のないレベルです。機能面では、ラインの切り替えに加えて明るさを4段階で調整可能。IP54相当の防塵・防滴機能も備えており、耐久性も申し分ありません。充電しながらでも使えるパススルー方式であるうえ、バッテリーは標準で2個付属しています。バッテリー切れの心配が少ない点もうれしいポイントですね。執筆時点における販売価格は税込48,650円(※公式ECサイト参照)。比較したなかではやや高価ですが、ラインの見やすさや機能性は値段なりの価値があります。より精度の高いものを選びたい人や価格を抑えたい人は、ほかの商品も検討してみてください。
乾電池式レーザーラインX 縦・横・ポイント

RETZLINK 乾電池式レーザーラインX 縦・横・ポイント

コメリ

レーザー墨出し器

4.47
|

5,980円

コメリ RETZLINK 乾電池式レーザーラインX 縦・横・ポイント RZ-LXJG2Pは、リーズナブルかつ高精度なものがほしい人にぴったり。比較したほかの商品には10,000~45,000円程度で販売されているものが多いなか、本品は税込5,980円(執筆時点・公式サイト参照)とかなりお手頃です。肝心のラインの見やすさもハイレベル。垂直・水平ラインともにブルーグリーンで非常に明るく、ラインのぼやけ・ぎらつきもありません。2つのラインが交わる中心線の明るさを計測すると、比較した全商品の平均値1047lx(ルクス)を大きく上回る2960lxを記録しました。制動方式は、外的影響を受けにくいジンバル方式。比較した商品には水平ラインの誤差が4mmに達したものがあったなか、右上に0.5mmと誤差をわずかにとどめました。壁から3~5m離して照射した際に、1mmと細いラインを照射できたのも魅力です。基準線の中心を取りやすく、正確に墨づけできますよ。一方、機能は少なめです。±2.5度の自動補正機能のみで、照射ラインの切り替え・輝度変更・防塵・防滴機能は備えていません。比較した商品には、電池とコンセントの両方から給電できるものがあったのに対し、電源は乾電池からの給電のみ。ケースなどの付属品もありませんでした。謳い文句どおりのシンプルな商品なので、はじめの1台や最低限の機能があればよいという人に向いています。より本格的なDIYに向けていろいろな機能を試したいなら、付加機能が豊富なほかの商品をチェックしてみてください。
グリーンエイリアンレーザー

グリーンエイリアンレーザー

山真製鋸

レーザー墨出し器

4.62
|

19,686円

山真 グリーンエイリアンレーザー GA-03BBは、リーズナブルさ・高精度のどちらも譲れない人におすすめです。実際に照射したところ、垂直ラインにはまったく誤差がなく、正確に墨(基準線)づけできました。水平ラインの誤差も、右上0.5mm・左下0.3mmとほんのわずか。比較したなかには最大4mmズレたものがあったなか、許容範囲内といえます。価格は約20,000円ほど(※執筆時点)と、比較した高精度な商品のなかでは手頃なのも魅力です。比較したなかでも30,000円以下の商品は水平ラインに誤差が生じやすい傾向がありましたが、高価格帯モデルに負けない精度の高さを発揮。コスパにこだわって開発したとのコンセプトどおりといえます。ラインの見やすさも優秀です。レーザー色はグリーンで若干ぎらつくものの、垂直・水平ラインともに非常に明るく端までよく見えました。比較したなかにはレーザーが暗かったりまぶしかったりした商品もあったなか、「日中でもラインが見やすい」と評判どおりの性能です。本体を壁からの3m・5mと離しても、ラインは2mmの細さをキープ。比較したほかの商品には最大3mmまで太くなったものもあったのに対し、距離に関係なく一定の細さを維持できていました。ラインが太すぎないので、センターをとりやすいのはメリットでしょう。付加機能として、受光器に対応したラインを外で照射できるOUTDOORモードを搭載。電源方式が乾電池とACアダプターの両方に対応しているのも魅力です。ただ、ラインの明るさを変更できない点のみ惜しく感じました。輝度調整機能がほしい人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
充電式屋内・屋外兼用墨出し器

充電式屋内・屋外兼用墨出し器

マキタ

レーザー墨出し器

4.64
|

53,600円

マキタ 充電式屋内・屋外兼用墨出し器 SK10GDは、ラインが細く目印をつけやすい商品をお探しの人におすすめです。壁から3m・5mの位置で使った際の線幅は、3mでは1.5mm・5mの距離では2mmと細く照射できました。比較した商品には太さが3mmに届くものがあったことを思うと、ラインのセンターをとる作業もスムーズでしょう。高輝度レーザーを採用したとの謳い文句どおり、垂直・水平ラインともに申し分のない明るさです。ぎらつきやすいグリーンレーザーながらまぶしさを抑え、はっきり照射できています。これなら、中心線を引く作業もラクラクですよ。精度の高さについては、水平ラインの左上に1mmの誤差が。とはいえ、比較したなかには最大4mmズレた商品もあったことを考慮すると、作業への支障は少ないといえます。加えて、垂直ラインにはまったく誤差がなく、精度が高いとわかりました。機能性の高さも注目ポイント。ラインの輝度・照射パターンの両方が切り替えられ、作業環境に合わせやすいといえます。バッテリーと乾電池の2WAYタイプなうえ、収納ケースなどの付属品も充実。防じん・防滴仕様で、屋外での作業がしやすいのもメリットです。価格は税込88,550円(執筆時点・公式サイト参照)。比較したなかでは30,000円を超える商品ほど精度が高い傾向があり、本商品も例外ではありません。価格相応の精密さ・使い勝手のよさを期待できますよ。DIYの幅を広げたい人は、ぜひ検討してみてくださいね。
ZERO BLUEリチウムーTYZ

ZEROBLUE ZERO BLUEリチウムーTYZ

TJMデザイン

レーザー墨出し器

4.70
|

46,750円

タジマ ZERO BLUEリチウムーTYZは、本格的なDIYをしたい人におすすめです。とくにラインの精度は、比較した商品のなかでもトップレベルで優秀。実際に5m離れて照射したところ、垂直ラインにズレはなく、水平ラインにわずか0.4mmの誤差があったのみでした。水平の状態で1mm以上ズレた商品が多かったことを考えると、ほぼ正確にラインを決められるといえるでしょう。レーザーの色は、比較した商品のなかでも希少なブルーグリーンを採用。暗所で照射すると垂直ラインに若干の暗さはありましたが、水平ラインはとても明るく映し出されました。目に負担がかかるギラつきやぼやけはなく、「ラインがはっきり見える」という口コミがあるもの頷けます。ラインの線も細く、レーザーの上から線を引きやすいのも利点です。比較したなかには壁から距離が遠くなるほどラインが太くなる商品もあったのに対し、本商品は、ラインの細さはほとんど変わりません。3m離れた地点から照射した場合のラインの太さは垂直1mm・水平1.5mmで、5m離れた場合は垂直1.5mm・水平2mmという結果でした。機能性も充実。モードは2段階・ライン数は3段階で切り替えられ、電力の消費をセーブできます。360度回転微調整機能や防じん・防滴機能などもあり、屋外での使用にもぴったり。「シンプルで使いやすい」という口コミがあるように、電源方式は乾電池式のみです。本体以外に単3形乾電池×4本・専用キャリングケースがつき、価格は税込85,800円(執筆時点・公式サイト参照)。比較したなかでは高価な一品ですが、正確性や使いやすさ重視の人には満足できるでしょう。照射ラインの数は水平・垂直のみのため、部屋全体の施工は難しい印象ですが、DIYにこだわりたい人はぜひチェックしてください。
レーザーロボ LEXIA 21 グリーン

レーザーロボ LEXIA 21 グリーン

シンワ測定

レーザー墨出し器

4.74
|

39,710円

シンワのレーザーロボ LEXIA 21は、ラインの見やすさを重視する人におすすめです。照射したライトはかなり明るく、端までくっきり見えました。また水平ラインは0.5mmほど誤差が生じたものの、垂直ラインにズレはありません。精度が高いうえにライン幅も2mmと細いため、墨付けもしやすいといえます。また3段階の輝度調整・ラインの切り替え機能も備えており、機能面も十分でした。付属品も、全部で5つと豊富にそろっています。さらに乾電池・AC電源と、2種類の方法で充電できるのも魅力です。充電切れの際にも対処しやすいでしょう。執筆時点における販売価格は、税込63,800円(公式サイト参照)です。正確で見やすいラインを照射できるので、プロだけでなく墨出し作業に慣れていない人もぜひ試してみてください。

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小型レーザー墨出し器

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グリーンエイリアンレーザー

グリーンエイリアンレーザー

山真製鋸

レーザー墨出し器

4.62
|

19,686円

山真 グリーンエイリアンレーザー GA-03BBは、リーズナブルさ・高精度のどちらも譲れない人におすすめです。実際に照射したところ、垂直ラインにはまったく誤差がなく、正確に墨(基準線)づけできました。水平ラインの誤差も、右上0.5mm・左下0.3mmとほんのわずか。比較したなかには最大4mmズレたものがあったなか、許容範囲内といえます。価格は約20,000円ほど(※執筆時点)と、比較した高精度な商品のなかでは手頃なのも魅力です。比較したなかでも30,000円以下の商品は水平ラインに誤差が生じやすい傾向がありましたが、高価格帯モデルに負けない精度の高さを発揮。コスパにこだわって開発したとのコンセプトどおりといえます。ラインの見やすさも優秀です。レーザー色はグリーンで若干ぎらつくものの、垂直・水平ラインともに非常に明るく端までよく見えました。比較したなかにはレーザーが暗かったりまぶしかったりした商品もあったなか、「日中でもラインが見やすい」と評判どおりの性能です。本体を壁からの3m・5mと離しても、ラインは2mmの細さをキープ。比較したほかの商品には最大3mmまで太くなったものもあったのに対し、距離に関係なく一定の細さを維持できていました。ラインが太すぎないので、センターをとりやすいのはメリットでしょう。付加機能として、受光器に対応したラインを外で照射できるOUTDOORモードを搭載。電源方式が乾電池とACアダプターの両方に対応しているのも魅力です。ただ、ラインの明るさを変更できない点のみ惜しく感じました。輝度調整機能がほしい人は、ほかの商品もチェックしてみてください。
ZERO BLUEリチウムーTYZ

ZEROBLUE ZERO BLUEリチウムーTYZ

TJMデザイン

レーザー墨出し器

4.70
|

46,750円

タジマ ZERO BLUEリチウムーTYZは、本格的なDIYをしたい人におすすめです。とくにラインの精度は、比較した商品のなかでもトップレベルで優秀。実際に5m離れて照射したところ、垂直ラインにズレはなく、水平ラインにわずか0.4mmの誤差があったのみでした。水平の状態で1mm以上ズレた商品が多かったことを考えると、ほぼ正確にラインを決められるといえるでしょう。レーザーの色は、比較した商品のなかでも希少なブルーグリーンを採用。暗所で照射すると垂直ラインに若干の暗さはありましたが、水平ラインはとても明るく映し出されました。目に負担がかかるギラつきやぼやけはなく、「ラインがはっきり見える」という口コミがあるもの頷けます。ラインの線も細く、レーザーの上から線を引きやすいのも利点です。比較したなかには壁から距離が遠くなるほどラインが太くなる商品もあったのに対し、本商品は、ラインの細さはほとんど変わりません。3m離れた地点から照射した場合のラインの太さは垂直1mm・水平1.5mmで、5m離れた場合は垂直1.5mm・水平2mmという結果でした。機能性も充実。モードは2段階・ライン数は3段階で切り替えられ、電力の消費をセーブできます。360度回転微調整機能や防じん・防滴機能などもあり、屋外での使用にもぴったり。「シンプルで使いやすい」という口コミがあるように、電源方式は乾電池式のみです。本体以外に単3形乾電池×4本・専用キャリングケースがつき、価格は税込85,800円(執筆時点・公式サイト参照)。比較したなかでは高価な一品ですが、正確性や使いやすさ重視の人には満足できるでしょう。照射ラインの数は水平・垂直のみのため、部屋全体の施工は難しい印象ですが、DIYにこだわりたい人はぜひチェックしてください。
レーザーロボ LEXIA 21 グリーン

レーザーロボ LEXIA 21 グリーン

シンワ測定

レーザー墨出し器

4.74
|

39,710円

シンワのレーザーロボ LEXIA 21は、ラインの見やすさを重視する人におすすめです。照射したライトはかなり明るく、端までくっきり見えました。また水平ラインは0.5mmほど誤差が生じたものの、垂直ラインにズレはありません。精度が高いうえにライン幅も2mmと細いため、墨付けもしやすいといえます。また3段階の輝度調整・ラインの切り替え機能も備えており、機能面も十分でした。付属品も、全部で5つと豊富にそろっています。さらに乾電池・AC電源と、2種類の方法で充電できるのも魅力です。充電切れの際にも対処しやすいでしょう。執筆時点における販売価格は、税込63,800円(公式サイト参照)です。正確で見やすいラインを照射できるので、プロだけでなく墨出し作業に慣れていない人もぜひ試してみてください。
乾電池式レーザーラインX 縦・横・ポイント

RETZLINK 乾電池式レーザーラインX 縦・横・ポイント

コメリ

レーザー墨出し器

4.47
|

5,980円

コメリ RETZLINK 乾電池式レーザーラインX 縦・横・ポイント RZ-LXJG2Pは、リーズナブルかつ高精度なものがほしい人にぴったり。比較したほかの商品には10,000~45,000円程度で販売されているものが多いなか、本品は税込5,980円(執筆時点・公式サイト参照)とかなりお手頃です。肝心のラインの見やすさもハイレベル。垂直・水平ラインともにブルーグリーンで非常に明るく、ラインのぼやけ・ぎらつきもありません。2つのラインが交わる中心線の明るさを計測すると、比較した全商品の平均値1047lx(ルクス)を大きく上回る2960lxを記録しました。制動方式は、外的影響を受けにくいジンバル方式。比較した商品には水平ラインの誤差が4mmに達したものがあったなか、右上に0.5mmと誤差をわずかにとどめました。壁から3~5m離して照射した際に、1mmと細いラインを照射できたのも魅力です。基準線の中心を取りやすく、正確に墨づけできますよ。一方、機能は少なめです。±2.5度の自動補正機能のみで、照射ラインの切り替え・輝度変更・防塵・防滴機能は備えていません。比較した商品には、電池とコンセントの両方から給電できるものがあったのに対し、電源は乾電池からの給電のみ。ケースなどの付属品もありませんでした。謳い文句どおりのシンプルな商品なので、はじめの1台や最低限の機能があればよいという人に向いています。より本格的なDIYに向けていろいろな機能を試したいなら、付加機能が豊富なほかの商品をチェックしてみてください。
5ライン グリーンレーザー墨出し器

5ライン グリーンレーザー墨出し器

VOICE

レーザー墨出し器

4.49
|

41,350円

VOICE 5ライン グリーンレーザー墨出し器 Model-G5は、ラインがはっきりと見えるうえ、精度も悪くない商品。家具の組み立てや壁紙の張り替えなど、高い精度にこだわるわけでなければ候補に入れてもよいでしょう。実際に明所と暗所で照射してみると、垂直・水平ラインともに明るく鮮明でした。ラインの端のほうも明るさが落ちません。レーザー色はグリーン。ブルーグリーンのレーザーを採用した商品に比べてややぎらつきは気になるものの、視認性は良好です。ラインの太さは、壁から3mの場合で垂直2mm・水平3mmとやや太めでした。墨付けに大きな影響はありませんが、距離によっては太めに照射される点には注意しましょう。精度も悪くありません。垂直ラインの誤差はなかったものの、水平ラインはマークに対して右下に0.5mm、左上に1.5mmのズレが生じました。上位商品に比べるとやや誤差はあるものの、DIYで使うぶんには支障のないレベルです。機能面では、ラインの切り替えに加えて明るさを4段階で調整可能。IP54相当の防塵・防滴機能も備えており、耐久性も申し分ありません。充電しながらでも使えるパススルー方式であるうえ、バッテリーは標準で2個付属しています。バッテリー切れの心配が少ない点もうれしいポイントですね。執筆時点における販売価格は税込48,650円(※公式ECサイト参照)。比較したなかではやや高価ですが、ラインの見やすさや機能性は値段なりの価値があります。より精度の高いものを選びたい人や価格を抑えたい人は、ほかの商品も検討してみてください。
充電式屋内・屋外兼用墨出し器

充電式屋内・屋外兼用墨出し器

マキタ

レーザー墨出し器

4.64
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53,600円

マキタ 充電式屋内・屋外兼用墨出し器 SK10GDは、ラインが細く目印をつけやすい商品をお探しの人におすすめです。壁から3m・5mの位置で使った際の線幅は、3mでは1.5mm・5mの距離では2mmと細く照射できました。比較した商品には太さが3mmに届くものがあったことを思うと、ラインのセンターをとる作業もスムーズでしょう。高輝度レーザーを採用したとの謳い文句どおり、垂直・水平ラインともに申し分のない明るさです。ぎらつきやすいグリーンレーザーながらまぶしさを抑え、はっきり照射できています。これなら、中心線を引く作業もラクラクですよ。精度の高さについては、水平ラインの左上に1mmの誤差が。とはいえ、比較したなかには最大4mmズレた商品もあったことを考慮すると、作業への支障は少ないといえます。加えて、垂直ラインにはまったく誤差がなく、精度が高いとわかりました。機能性の高さも注目ポイント。ラインの輝度・照射パターンの両方が切り替えられ、作業環境に合わせやすいといえます。バッテリーと乾電池の2WAYタイプなうえ、収納ケースなどの付属品も充実。防じん・防滴仕様で、屋外での作業がしやすいのもメリットです。価格は税込88,550円(執筆時点・公式サイト参照)。比較したなかでは30,000円を超える商品ほど精度が高い傾向があり、本商品も例外ではありません。価格相応の精密さ・使い勝手のよさを期待できますよ。DIYの幅を広げたい人は、ぜひ検討してみてくださいね。