今回検証したBonarca UM-12FDは、音質のよさにこだわる方にはおすすめできません。スピーカーが本体の背面に配置しているため、音が通りにくく感じました。臨場感・迫力にも欠け、音声がこもっている印象です。また録画機能は搭載しているものの、防水機能・映像配信に非対応なのもマイナスポイント。一方、画質は上々の評価を獲得しており、人の顔の輪郭など細部までクリアに再現されています。全体的に若干白みがかっていますが、色合いは自然。加えて十分なバッテリー性能を備えているうえ、重量も1.2kgと軽いのが◎。携行性を重視する方にはおすすめです。しかし、より音質に優れており、防水・映像配信にも対応したポータブルテレビも販売されています。レビューを参考に他商品も検討してみてはいかがでしょうか。
今回検証したOvertimeのOT-WPT90AKは、画質のキレイさにこだわる方にはおすすめできません。全体的に画面が白みがかっており、細かい部分の画質の粗さが気になります。画質の精細さ・発色が突出して悪いわけではないですが、高画質とは言い切れません。また、防水能力はIPX5と浸水には耐えられないレベル。加えて、4時間の充電で約1.5時間しか再生できないのもデメリットです。一方、持ち運びやすさを重視する方にはおすすめ。重量は0.85kgと軽く、携行性に優れています。音声についても通常のテレビ視聴には劣るものの、普段使いには十分といえるでしょう。録画機能を搭載している点は評価できますが、高画質で映像を楽しみたい方や、より使いやすさを求める方は、他の商品もチェックしてみてくださいね。
KAIHOU 地デジ録画機能搭載10.1インチフルセグテレビ
今回検証したKAIHOUのポータブルテレビは、快適に映像を楽しみたい方にはおすすめできません。画質は粗さが際立ち、映像のなめらかさに欠けました。発色も全体的に白っぽく、濃淡のバランスも不自然に感じます。音声についても迫力や臨場がなく、音がこもりがちでした。また、防水機能・映像配信に対応していないのもデメリット。お風呂やキッチンで使いたい方にはおすすめできません。さらに、再生時間が約1.5時間と短い点でも評価を落としてしまいました。一方、重量が0.6kgと非常に軽い点は魅力。また録画機能も付いているので、旅行などの外出先で手軽に使用したい方には向いています。しかし、画質・音質を重視する方や、より機能にこだわる方は、他の商品もチェックしてみてくださいね。
今回検証したVERSOSのVS-AK160Sは、機能面を重視する方にはおすすめできません。4時間の充電でわずか1.5時間しか再生できず、バッテリー性能に劣ります。加えて動画配信サービスに対応しておらず、防水機能も付いていません。お風呂やキッチンの水回りで使用したい方には不向きでしょう。また、肝心の画質においても映像の精細さに欠け、全体的に青白く映ってしまいました。さらにスピーカーが本体の背面に位置しており、若干音声がこもり気味。通常のテレビ視聴と比較すると、快適な視聴は望めません。一方、録画機能が付いている点は評価できます。しかし、より多機能で快適に視聴を楽しみたい方は、他の商品もチェックしてみてくださいね。
今回検証したGRANPLEのポータブルテレビは、画質にこだわる方にはおすすめできません。映像は人や物の輪郭にピントがあっていないような印象で、全体的にボケ気味なのが気になります。また実際の色味より発色が強く、細部の安定感に欠けるのもデメリット。高精細な映像とはいい難く、画質の評価は伸び悩みました。音質は実用上問題ないレベルではありますが、音声の広がりにいまひとつ物足りなさを感じます。一方で、使い勝手は高評価。4時間の充電に対し2時間しか再生できない点は惜しいものの、防水性能はIPX7を搭載。一時的な水没に耐えるため、キッチンやお風呂などの水周りでも問題なく使用できます。また、録画機能がついているのも好印象です。重量も1.15kgと軽いため、手軽さを求める方にはおすすめ。しかし、きれいな映像を楽しみたい方は、他の商品を検討してみてはいかがでしょうか。