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スノーブーツ

スノーブーツを選ぶならどれがいい?を解決するおすすめ人気コンテンツ一覧です。スノーブーツに関する人気商品をランキング・レビュー・価格・特徴・お役立ち情報などから比較できます。

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スノーブーツのおすすめ人気ランキング

スノーブーツ・ウィンターブーツ

スノーブーツ・ウィンターブーツ

23商品

徹底比較
ワークマン | 防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックネオ | FC222, moz | チェックボアライニング スノーブーツ, コロンビアスポーツウェアジャパン | イエローテイル ショーティー アドバンス ウォータープルーフ オムニヒートインフィニティ | YU2038, ムーンスター | スノーシューズ | SP0290CSR, ゴールドウイン | ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII | NFW52272
メンズ向けスノーブーツ

メンズ向けスノーブーツ

71商品

Putu | ハイカット スノブーツ, 美津濃 | スノースケープ 2 | B1GA2202, ziitop | スノーブーツ, アモジ | スノーシューズ | YF802, NEARDREAM | スノーブーツ
デサントのスノーブーツ

デサントのスノーブーツ

8商品

デサント | D.Trace TW B 23.1 ウインターブーツ | DM1WJD02BK, デサント | D.Trace IC B 23.1 ウインターブーツ | DM1WJD01BK, デサント | ACTIVE WINTER BOOTS | DM1SJD10BG, デサント | D.Trace SL B 23.1 ウインターブーツ | DM1WJD06BK, デサント | ショートブーツ
コロンビアのスノーブーツ

コロンビアのスノーブーツ

5商品

コロンビアスポーツウェアジャパン | ウィンターブーツ | YU4544, コロンビアスポーツウェアジャパン | スピンリールミニブーツ 2 ウォータープルーフ オムニヒート | YU0354, コロンビアスポーツウェアジャパン | ツー ラックス ウォータープルーフ オムニヒートインフィニティ | YU4082, コロンビアスポーツウェアジャパン | ツー ラックス ウォータープルーフ オムニヒートインフィニティ | YU4082, コロンビアスポーツウェアジャパン | サップランド ツー チャッカ ウォータープルーフ オムニヒートインフィニティ YU4544 | YU4544
コンバースのスノーブーツ

コンバースのスノーブーツ

5商品

コンバースジャパン | ネクスター1530 HI, コンバースジャパン | チャイルド オールスター WP BG ブーツ | 37302031140, コンバースジャパン | CVスター ブーツ WR, コンバースジャパン | チャイルド オールスター WP LU ブーツ, コンバースジャパン | チャイルド オールスター WP SB ブーツ

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スノーブーツの商品レビュー

コルチナブーツ

mont-bell コルチナブーツ

モンベル

スノーブーツ・ウィンターブーツ

|

9,317円

モンベル コルチナブーツは、温かく、雪道でも滑りにくいものがほしい人におすすめです。裏地がボアのため、ブーツの中の温かさは比較したなかでトップクラス。実際に1時間履いたところ、爪先は全体平均の4.67℃(※執筆時点)を大きく上回る9.3℃上昇しました。足裏も甲も3℃以上上昇し、雪道でもポカポカした温かさを感じられるでしょう。アウトソールには、深い凹凸が施されており、雪道で滑りにくいのも魅力です。雪を模擬した氷の上に乗せて傾けても、比較した商品の平均より7度近く(※執筆時点)高い56.78度まで耐えられました。北海道や北陸地方など、雪が多い地域でも活躍しますよ。ブーツの中もムレにくく、霧吹きで湿らせたあとに1時間履いても、中の湿度は13%の上昇にとどまりました。防水性も高く、水の中に30分浸しても水の染み込みはなし。比較した多くの商品と同様の高い透湿性・防水性能があり、長く歩いても雨の日でも快適に使用できるといえます。ただし、氷の上では滑りやすかったのはネック。凹凸が多い分地面と接する面積が小さく、氷の上で傾けると14.25度で滑ってしまいました。比較したなかには40度以上傾けても滑らない商品もあったのに対し、凍結した道路を歩く際には注意が必要です。履き心地に関しては、指周りにはゆとりがあったものの甲が高く、ホールド感が弱めなのが気になりました。モニターからも「縦に隙間ができて歩きにくい」「かかとが浮く」との指摘があり、人によってはインソールが必要となるでしょう。温かく雪道でも滑りにくい魅力的な商品ですが、凍結した路面での歩きやすさやブーツのズレやすさが気になる人は、ほかの商品も検討してみてください。
ウインターショートブーツ

ウインターショートブーツ

ムーンスター

スノーブーツ・ウィンターブーツ

|

5,773円

ムーンスター ウインターショートブーツ FGL091は、積雪後の通勤通学時に履けるスノーブーツを求めている人におすすめです。実際に凍った道を模した板に靴を乗せたところ、44.3度まで傾けても滑り落ちませんでした。比較したなかには氷で滑りやすい商品もありましたが、アウトソールが地面に広く接し、地面を掴むグリップ力が強いのが特徴です。凍って滑りやすい道も、安定して歩けますよ。一方、雪の上ではやや滑ってしまったのが惜しいところ。アウトソールの凹凸が少なく、全体平均の約50.2度(※執筆時点)を下回る41.2度の傾きで滑ってしまいました。メーカーの謳い文句に反して、雪道は苦手な印象です。メーカーが謳っているとおり、防水性は申し分ありません。水を張った容器に30分足を浸けていても、靴下までの染み込みはありませんでした。比較したほかのスノーブーツと同様の高い防水性能があり、雨の日や雪どけ道を長時間歩いても、靴の中を濡らさずに済みますよ。また、フリースを使用しており、温かさもしっかり感じられます。1時間履いた足の温度は着用前より約2℃以上上昇し、爪先部分は5.5℃もアップ。比較したなかにはほとんど温度が変わらなかったものもあるなか、寒い日にも重宝するでしょう。温かさをキープしながらムレを抑えられるのも魅力です。靴に湿り気を与えて1時間履いても、靴内の湿度は11%アップしたのみ。なかには30%近く湿度があがったものもありましたが、メーカーが謳うとおりサラッとした履き心地をキープできるでしょう。ただし、歩きやすさはそこそこ。全体的にゆとりがあるつくりで足指を楽に動かせるのは長所ですが、実際に履いたモニターからは「足が靴の中で動いてしまう」「ズレやすくかかとも浮きやすい」との指摘が多くあがりました。比較したなかには紐で調整できて、フィット感を高められる商品もあるなか、長く歩くと疲れてしまいそうな印象です。氷の上でもしっかりと歩け、温かさもムレにくさも問題ない商品ですが、雪の上でも快適に歩きたい人・歩きやすさを重視する人は、ほかの商品をチェックしてみてくださいね。
スノーブーツ

スノーブーツ

ダナージャパン

スノーブーツ・ウィンターブーツ

|

17,820円

ダナージャパン スノーブーツ フレッド B200 PFは、寒い季節に防水用として使いたい人に検討の余地がある商品です。実際に履いて8cmの深さの水に30分間浸けたところ、比較したほとんどの商品と同様に高い防水性を発揮。中の靴下はまったく濡れず、「靴の中まで濡れない」との口コミを裏づけました。水たまりや溶けた雪を踏んでも中まで浸透しないでしょう。温かさの評価も良好です。1時間着用して足の表面温度を測ると、足裏・足首・甲のすべてにおいて履く前より1℃以上アップ。なかでも爪先は4.3℃も上昇しました。7℃以上上がった、裏地がボアやフリースの上位商品にはおよばないものの、裏地がダウンの商品のなかでは優秀な結果です。フィット感もほどよく、実際に履いたモニターからは「高さ・幅ともに余裕があり指が動かしやすい」との感想が出ました。ただし、縦にゆとりがあるため人によっては1~2cmほど前に滑り、「ふくらはぎが痛くなりそう」との声も。履き口の紐をしっかり締めるほか、1サイズ小さめも試すとよいでしょう。肝心の滑りにくさは低評価に。氷上・雪上を再現した板に乗せて傾けたところ、氷の上では11.5度・雪の上では48.23度で滑り出しました。比較した全商品の平均がそれぞれ約19.6度・約50.2度(※執筆時点)だったことを考えると、「高いグリップ力」との謳い文句に反し、「滑りやすい」との口コミどおりの結果です。ムレやすいのも懸念点です。ブーツの中に霧吹きで水をかけて履き、1時間後の湿度を計測したところ、履く前に比べて21%上昇。比較した商品の平均約12.4%(※執筆時点)を上回りました。比較したなかには熱がこもりにくい商品もあったので、足に汗をかきやすい人はほかも検討してみてください。
ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ

ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ

ゴールドウイン

スノーブーツ・ウィンターブーツ

|

19,976円

ザノースフェイス ヌプシ ブーティ ウォータープルーフは、スノーブーツをお探しのすべての人におすすめです。雪道を再現したステンレス板に本品を乗せて傾斜をつけると、比較した全商品の平均50.2度(※執筆時点)を超える、58.2度まで滑り落ちずに耐えました。溝が深く凹凸が多い靴底が雪をしっかり噛むので、雪深い地域で活躍しますよ。保温素材を使っているとの謳い文句どおり、温かさも優秀。着用して1時間経つと爪先の温度が6.4℃も上昇しました。比較した全商品の平均値+5.1℃(※執筆時点)を超える上昇率で、防寒性能は高いといえます。内部の湿度が上がりにくいので、汗をかきやすい人でも快適に履けるでしょう。比較した靴紐がついた商品に負けないほどフィット感が高く、歩きやすいのも利点。足と靴がよく密着し、縦横のズレ・かかとの浮きもほぼありません。実際に履いたモニターからは「ブーツが足の動きについてくる」との声があったうえ、爪先にゆとりがあって指を自由に動かせる点も好評でした。比較したほとんどの商品と同様、防水性能も高評価です。実際に30分間水に浸かっても、靴下はまったく濡れていませんでした。氷上では滑りやすいので注意が必要ですが、雨や雪などあらゆる悪天候に対応できますよ。普段着にもしっくりなじむシンプルなデザインも魅力のひとつです。アウトドアからタウンユースまで幅広く活躍する一品を、冬のワードローブに加えてみてはいかがでしょうか。
キルティングスノーブーツ

キルティングスノーブーツ

moz

スノーブーツ・ウィンターブーツ

|

4,400円

moz キルティングスノーブーツは、雪の上を滑らず歩けてとにかく温かいボアブーツがほしい人におすすめ。実際に1時間履いた後の温度は、足裏・爪先・甲・足首で平均2.9℃温かくなりました。比較したなかには1℃以下の上昇だったものも。さらに、爪先は7℃も上昇したため、足先が冷えやすい人に向いています。ほぼ滑る心配なく、雪の上を歩けるのも利点。雪を積んだステンレス板に靴を乗せ傾けたところ、傾斜58.25度まで滑りませんでした。比較したほかの商品は、40度以下でずり落ちたものもあるなか、凹凸のソールが雪をしっかり噛み滑りにくいといえます。防水性も非常に高く、靴を履いて30分間水に入っても、靴下はまったく濡れませんでした。メーカーが謳うとおり雨の日でも活躍しそうです。また、靴の中に水をかけ1時間履いた後の湿度は8%上昇。比較したなかには20%以上上昇したものもあるのに対し、ムレにくさにも優れています。ただし、若干歩きづらいのは惜しいポイント。甲の部分が高いため、つま先の窮屈感が少ないのはよいですが、かかとの浮きが気になりました。実際に着用した女性モニターからは、「長時間歩くと気になりそう」との声が。口コミにあるとおり、普段通りのサイズだと大きいと感じる人もいそうです。また、氷の上での使用にはあまり向きません。凍った地面を再現した板に靴を乗せたところ、23度で滑り落ちました。比較したほかの商品は、40ど以上傾けてもずれ落ちなかった商品も。とはいえ、雪の上で使うならとても満足度の高い商品です。気になる人はぜひチェックしてみてください。
フッドロメオ ウォータープルーフ

フッドロメオ ウォータープルーフ

Keen

スノーブーツ・ウィンターブーツ

|

10,460円

Keen フッドロメオ ウォータープルーフは、しっかり冷え対策できタウンユースしやすいものがほしい人におすすめです。1時間履いた後の足の温度を測ると、爪先は7℃も上昇。比較したほかの商品では、3℃ほどしか上がらなかったものもあるのに対し、こちらは冬の厳しい寒さにも耐えられそうです。「すごく温かい」との口コミにもうなずけます。ムレにくさも高評価で、水をかけ1時間履いた後の湿度は3%しか上昇しませんでした。比較したなかには20%以上上昇したものも。さらに、防水性も高く、30分間水の中に足をつけても中に履いていた靴下はまったく濡れませんでした。レインブーツとしても活躍しそうです。アウトソールと地面が接する面積が広いため、氷の上で滑りにくいのも美点。凍った地面を再現した板に乗せた靴は、27度の角度まで滑りませんでした。雪を積んだ板の上では50.25度でずり落ち、比較した全商品の平均レベル。雪よりも凍結した道で活躍するでしょう。歩きやすさに関しては、実際に着用したモニターからフィット感が高いと好評。口コミどおり「ほぼずれずに歩ける」との声があがりました。ただし、甲の部分がやや高くかかとが浮くのは気になります。履き口の調整紐でしっかり締めて履いてくださいね。メンズ・レディースでそれぞれ細かくサイズ展開があるのも魅力です。普段履きしやすいデザインに加え、温かさも申し分なし。ぜひ一度体感してみてください。

人気
スノーブーツのおすすめ人気ランキング

ノースフェイスのスノーブーツ

ノースフェイスのスノーブーツ

15商品

ゴールドウイン | ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ ロゴ ショート | NF52280, ゴールドウイン | スノー ショット 6 ブーツ テキスタイル V | NF52364, ゴールドウイン | スノー ショット 6 インチ ブーツ テキスタイル V | NF52264, ゴールドウイン | THERMOBALL TRACTION BOOTIE | NF02274, ゴールドウイン | ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VII ショート アークティック グリップ | NF52479
メンズ向けスノーブーツ

メンズ向けスノーブーツ

71商品

Putu | ハイカット スノブーツ, 美津濃 | スノースケープ 2 | B1GA2202, ziitop | スノーブーツ, アモジ | スノーシューズ | YF802, NEARDREAM | スノーブーツ
スノーブーツ・ウィンターブーツ

スノーブーツ・ウィンターブーツ

23商品

徹底比較
ワークマン | 防寒ブーツ 氷雪耐滑ケベックネオ | FC222, moz | チェックボアライニング スノーブーツ, コロンビアスポーツウェアジャパン | イエローテイル ショーティー アドバンス ウォータープルーフ オムニヒートインフィニティ | YU2038, ムーンスター | スノーシューズ | SP0290CSR, ゴールドウイン | ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ VIII | NFW52272
ナイキのスノーブーツ

ナイキのスノーブーツ

9商品

NIKE | MANOA LEATHER SE, NIKE | PS FLEX ADVANCE BOOTS, NIKE | パスウィンター | BQ4223-001, NIKE | ウィメンズ タンジュン HIGH RISE | AO0355-004, NIAKE | Lunar Force 1 ダックブーツ | 805899-202
ムーンスターのスノーブーツ

ムーンスターのスノーブーツ

33商品

ムーンスター | SNOWF | ET013, ムーンスター | スノーブーツ | NM WPJ015, ムーンスター | ブーツ | NM WPJ014, ムーンスター | スノーブーツ | MF WC057, ムーンスター | ブーツ | SK WP0020
KEEN(キーン)のレディーススノーブーツ

KEEN(キーン)のレディーススノーブーツ

14商品

KEEN | HOODROMEO WP | 1025598, KEEN | HOODZERRA WP | 1025601, KEEN | HOODROMEO MINI, KEEN | TERRADORA II WINTRY BOOT WP

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スノーブーツの商品レビュー

ウインターショートブーツ

ウインターショートブーツ

ムーンスター

スノーブーツ・ウィンターブーツ

|

5,773円

ムーンスター ウインターショートブーツ FGL091は、積雪後の通勤通学時に履けるスノーブーツを求めている人におすすめです。実際に凍った道を模した板に靴を乗せたところ、44.3度まで傾けても滑り落ちませんでした。比較したなかには氷で滑りやすい商品もありましたが、アウトソールが地面に広く接し、地面を掴むグリップ力が強いのが特徴です。凍って滑りやすい道も、安定して歩けますよ。一方、雪の上ではやや滑ってしまったのが惜しいところ。アウトソールの凹凸が少なく、全体平均の約50.2度(※執筆時点)を下回る41.2度の傾きで滑ってしまいました。メーカーの謳い文句に反して、雪道は苦手な印象です。メーカーが謳っているとおり、防水性は申し分ありません。水を張った容器に30分足を浸けていても、靴下までの染み込みはありませんでした。比較したほかのスノーブーツと同様の高い防水性能があり、雨の日や雪どけ道を長時間歩いても、靴の中を濡らさずに済みますよ。また、フリースを使用しており、温かさもしっかり感じられます。1時間履いた足の温度は着用前より約2℃以上上昇し、爪先部分は5.5℃もアップ。比較したなかにはほとんど温度が変わらなかったものもあるなか、寒い日にも重宝するでしょう。温かさをキープしながらムレを抑えられるのも魅力です。靴に湿り気を与えて1時間履いても、靴内の湿度は11%アップしたのみ。なかには30%近く湿度があがったものもありましたが、メーカーが謳うとおりサラッとした履き心地をキープできるでしょう。ただし、歩きやすさはそこそこ。全体的にゆとりがあるつくりで足指を楽に動かせるのは長所ですが、実際に履いたモニターからは「足が靴の中で動いてしまう」「ズレやすくかかとも浮きやすい」との指摘が多くあがりました。比較したなかには紐で調整できて、フィット感を高められる商品もあるなか、長く歩くと疲れてしまいそうな印象です。氷の上でもしっかりと歩け、温かさもムレにくさも問題ない商品ですが、雪の上でも快適に歩きたい人・歩きやすさを重視する人は、ほかの商品をチェックしてみてくださいね。
スノーブーツ

スノーブーツ

ダナージャパン

スノーブーツ・ウィンターブーツ

|

17,820円

ダナージャパン スノーブーツ フレッド B200 PFは、寒い季節に防水用として使いたい人に検討の余地がある商品です。実際に履いて8cmの深さの水に30分間浸けたところ、比較したほとんどの商品と同様に高い防水性を発揮。中の靴下はまったく濡れず、「靴の中まで濡れない」との口コミを裏づけました。水たまりや溶けた雪を踏んでも中まで浸透しないでしょう。温かさの評価も良好です。1時間着用して足の表面温度を測ると、足裏・足首・甲のすべてにおいて履く前より1℃以上アップ。なかでも爪先は4.3℃も上昇しました。7℃以上上がった、裏地がボアやフリースの上位商品にはおよばないものの、裏地がダウンの商品のなかでは優秀な結果です。フィット感もほどよく、実際に履いたモニターからは「高さ・幅ともに余裕があり指が動かしやすい」との感想が出ました。ただし、縦にゆとりがあるため人によっては1~2cmほど前に滑り、「ふくらはぎが痛くなりそう」との声も。履き口の紐をしっかり締めるほか、1サイズ小さめも試すとよいでしょう。肝心の滑りにくさは低評価に。氷上・雪上を再現した板に乗せて傾けたところ、氷の上では11.5度・雪の上では48.23度で滑り出しました。比較した全商品の平均がそれぞれ約19.6度・約50.2度(※執筆時点)だったことを考えると、「高いグリップ力」との謳い文句に反し、「滑りやすい」との口コミどおりの結果です。ムレやすいのも懸念点です。ブーツの中に霧吹きで水をかけて履き、1時間後の湿度を計測したところ、履く前に比べて21%上昇。比較した商品の平均約12.4%(※執筆時点)を上回りました。比較したなかには熱がこもりにくい商品もあったので、足に汗をかきやすい人はほかも検討してみてください。
キルティングスノーブーツ

キルティングスノーブーツ

moz

スノーブーツ・ウィンターブーツ

|

4,400円

moz キルティングスノーブーツは、雪の上を滑らず歩けてとにかく温かいボアブーツがほしい人におすすめ。実際に1時間履いた後の温度は、足裏・爪先・甲・足首で平均2.9℃温かくなりました。比較したなかには1℃以下の上昇だったものも。さらに、爪先は7℃も上昇したため、足先が冷えやすい人に向いています。ほぼ滑る心配なく、雪の上を歩けるのも利点。雪を積んだステンレス板に靴を乗せ傾けたところ、傾斜58.25度まで滑りませんでした。比較したほかの商品は、40度以下でずり落ちたものもあるなか、凹凸のソールが雪をしっかり噛み滑りにくいといえます。防水性も非常に高く、靴を履いて30分間水に入っても、靴下はまったく濡れませんでした。メーカーが謳うとおり雨の日でも活躍しそうです。また、靴の中に水をかけ1時間履いた後の湿度は8%上昇。比較したなかには20%以上上昇したものもあるのに対し、ムレにくさにも優れています。ただし、若干歩きづらいのは惜しいポイント。甲の部分が高いため、つま先の窮屈感が少ないのはよいですが、かかとの浮きが気になりました。実際に着用した女性モニターからは、「長時間歩くと気になりそう」との声が。口コミにあるとおり、普段通りのサイズだと大きいと感じる人もいそうです。また、氷の上での使用にはあまり向きません。凍った地面を再現した板に靴を乗せたところ、23度で滑り落ちました。比較したほかの商品は、40ど以上傾けてもずれ落ちなかった商品も。とはいえ、雪の上で使うならとても満足度の高い商品です。気になる人はぜひチェックしてみてください。
コルチナブーツ

mont-bell コルチナブーツ

モンベル

スノーブーツ・ウィンターブーツ

|

9,317円

モンベル コルチナブーツは、温かく、雪道でも滑りにくいものがほしい人におすすめです。裏地がボアのため、ブーツの中の温かさは比較したなかでトップクラス。実際に1時間履いたところ、爪先は全体平均の4.67℃(※執筆時点)を大きく上回る9.3℃上昇しました。足裏も甲も3℃以上上昇し、雪道でもポカポカした温かさを感じられるでしょう。アウトソールには、深い凹凸が施されており、雪道で滑りにくいのも魅力です。雪を模擬した氷の上に乗せて傾けても、比較した商品の平均より7度近く(※執筆時点)高い56.78度まで耐えられました。北海道や北陸地方など、雪が多い地域でも活躍しますよ。ブーツの中もムレにくく、霧吹きで湿らせたあとに1時間履いても、中の湿度は13%の上昇にとどまりました。防水性も高く、水の中に30分浸しても水の染み込みはなし。比較した多くの商品と同様の高い透湿性・防水性能があり、長く歩いても雨の日でも快適に使用できるといえます。ただし、氷の上では滑りやすかったのはネック。凹凸が多い分地面と接する面積が小さく、氷の上で傾けると14.25度で滑ってしまいました。比較したなかには40度以上傾けても滑らない商品もあったのに対し、凍結した道路を歩く際には注意が必要です。履き心地に関しては、指周りにはゆとりがあったものの甲が高く、ホールド感が弱めなのが気になりました。モニターからも「縦に隙間ができて歩きにくい」「かかとが浮く」との指摘があり、人によってはインソールが必要となるでしょう。温かく雪道でも滑りにくい魅力的な商品ですが、凍結した路面での歩きやすさやブーツのズレやすさが気になる人は、ほかの商品も検討してみてください。
ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ

ヌプシ ブーティ ウォータープルーフ

ゴールドウイン

スノーブーツ・ウィンターブーツ

|

19,976円

ザノースフェイス ヌプシ ブーティ ウォータープルーフは、スノーブーツをお探しのすべての人におすすめです。雪道を再現したステンレス板に本品を乗せて傾斜をつけると、比較した全商品の平均50.2度(※執筆時点)を超える、58.2度まで滑り落ちずに耐えました。溝が深く凹凸が多い靴底が雪をしっかり噛むので、雪深い地域で活躍しますよ。保温素材を使っているとの謳い文句どおり、温かさも優秀。着用して1時間経つと爪先の温度が6.4℃も上昇しました。比較した全商品の平均値+5.1℃(※執筆時点)を超える上昇率で、防寒性能は高いといえます。内部の湿度が上がりにくいので、汗をかきやすい人でも快適に履けるでしょう。比較した靴紐がついた商品に負けないほどフィット感が高く、歩きやすいのも利点。足と靴がよく密着し、縦横のズレ・かかとの浮きもほぼありません。実際に履いたモニターからは「ブーツが足の動きについてくる」との声があったうえ、爪先にゆとりがあって指を自由に動かせる点も好評でした。比較したほとんどの商品と同様、防水性能も高評価です。実際に30分間水に浸かっても、靴下はまったく濡れていませんでした。氷上では滑りやすいので注意が必要ですが、雨や雪などあらゆる悪天候に対応できますよ。普段着にもしっくりなじむシンプルなデザインも魅力のひとつです。アウトドアからタウンユースまで幅広く活躍する一品を、冬のワードローブに加えてみてはいかがでしょうか。
フッドロメオ ウォータープルーフ

フッドロメオ ウォータープルーフ

Keen

スノーブーツ・ウィンターブーツ

|

10,460円

Keen フッドロメオ ウォータープルーフは、しっかり冷え対策できタウンユースしやすいものがほしい人におすすめです。1時間履いた後の足の温度を測ると、爪先は7℃も上昇。比較したほかの商品では、3℃ほどしか上がらなかったものもあるのに対し、こちらは冬の厳しい寒さにも耐えられそうです。「すごく温かい」との口コミにもうなずけます。ムレにくさも高評価で、水をかけ1時間履いた後の湿度は3%しか上昇しませんでした。比較したなかには20%以上上昇したものも。さらに、防水性も高く、30分間水の中に足をつけても中に履いていた靴下はまったく濡れませんでした。レインブーツとしても活躍しそうです。アウトソールと地面が接する面積が広いため、氷の上で滑りにくいのも美点。凍った地面を再現した板に乗せた靴は、27度の角度まで滑りませんでした。雪を積んだ板の上では50.25度でずり落ち、比較した全商品の平均レベル。雪よりも凍結した道で活躍するでしょう。歩きやすさに関しては、実際に着用したモニターからフィット感が高いと好評。口コミどおり「ほぼずれずに歩ける」との声があがりました。ただし、甲の部分がやや高くかかとが浮くのは気になります。履き口の調整紐でしっかり締めて履いてくださいね。メンズ・レディースでそれぞれ細かくサイズ展開があるのも魅力です。普段履きしやすいデザインに加え、温かさも申し分なし。ぜひ一度体感してみてください。
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